先日、発売から8年を経て同時接続者数の記録を更新し話題となったValveの人気シューター「Counter-Strike: Global Offensive」ですが、新たに本作の同接ピークが102万4,845人に達し、遂に同接100万プレイヤーのマイルストーンを突破したことが明らかになりました。(参考:Steam統計ページ)
昨日、バンドルの再アナウンスとトレーラーの公開予告をご紹介した初代「Command & Conquer」とRed Alertユニバースの第1弾「Command&Conquer: Red Alert」の4Kリマスターバンドル「Command & Conquer Remastered Collection」ですが、先ほどEAが予定通りリマスターバンドルのアナウンストレーラーを公開し、2020年6月5日のリリースを予定していることが明らかになりました。
“Command & Conquer Remastered Collection”は、1995年に発売された初代“Command & Conquer”(Tiberian Dawn)と1996年の“Command&Conquer: Red Alert”に加え、Tiberian Dawnの“Covert Ops”DLC、Red AlertのDLC2種“Counterstrike”と“The Aftermath”を同梱するバンドルで、4K解像度対応やマルチプレイヤーの再構築、UIの刷新、サウンドトラックのリマスタリング、実写パートのリマスターといった要素を特色としており、シリーズの中心人物達が数多く在籍するPetroglyph GamesとLemon Sky Studiosが開発を担当しています。
また、Limited Run Gamesと提携したリテール限定版もアナウンスされ、ファン垂涎の豪華な特典のラインアップが報じられています。
2018年11月にPetroglyphとLemon Sky Studiosが開発を担当する4Kリマスターがアナウンスされた(Tiberian Dawnとして知られる)初代「Command & Conquer」とRed Alertユニバースの第1弾「Command&Conquer: Red Alert」ですが、その後の続報が待たれるなか、新たにEAが「Command & Conquer Remastered Collection」のお披露目を予告。前述のリマスター2タイトルと3つの拡張パックを同梱するコレクションの発売を予定していることが明らかになりました。
昨年10月中旬に放送されたLeague of Legendsの10周年記念“Riot Pls”にて、Riot Gamesが開発を進めている多彩なプロジェクトの1つとしてアナウンスされたキャラクターベースのPC向けタクティカルマルチプレイヤーFPS“Project A”ですが、先ほどRiot Gamesが本作の正式名称「Valorant」を正式にアナウンスし、2020年夏のローンチを予定していることが明らかになりました。
発表に併せて“Counter-Strike: Global Offensive”と“オーバーウォッチ”を組み合わせたような銃撃戦やエージェントの能力が確認できるオブジェクティブモードのプレイ映像が登場しているほか、国内公式サイトもオープンしており、高品質なサーバを含むパフォーマンスや本作のコンセプトに関する簡単な概要が判明しています。
昨年末にドラムマシンやシーケンサーを内臓する本格的なシンセサイザーデバイスが実装された「No Man’s Sky」ですが、新たにHello Gamesが本作のさらなる無料アップデート“Living Ship”をアナウンスし、なんと卵から生まれ成長し、意識を持つ生きた宇宙船や有機物ベースの科学技術といった驚きの新要素を導入することが明らかになりました。
また、発表に併せて宇宙船の卵“Void Egg”や成長した宇宙船、宇宙空間で遭遇する未知の存在といった新要素を紹介するトレーラーが登場しています。
昨年11月下旬にVR向けのフルタイトルとしてアナウンスされた“Half-Life”シリーズ最新作「Half-Life: Alyx」ですが、予てから3月の発売を予定していた本作の進捗に注目が集まるなか、本日Valveが遂に発売日を正式にアナウンスし、2020年3月23日(国内Steamは3月24日)に待望のローンチを果たすことが明らかになりました。
ウィンターセールの実施に併せてコミュニティ投票が進められていた「Steam アワード 2019」ですが、本日部門別の受賞結果が発表され、From Softwareの新たな傑作“SEKIRO: Shadows Die Twice”が見事ゲームオブザイヤーを獲得したことが明らかになりました。
Beat Gamesが生んだ人気VRリズムゲーム「Beat Saber」や仏Asobo Studioの野心作「A Plague Tale: Innocence」、Nomada Studioの鮮烈なデビュー作「GRIS」、Devolver Digital史上最大のローンチを果たしたVictor Agren氏の新作アクション「My Friend Pedro」、お馴染み「Grand Theft Auto V」や「DayZ」、「Mortal Kombat 11」など、多くの傑作が並んだ部門別の受賞結果は以下からご確認下さい。
本日、ValveがSteamの売り上げトップや人気の新作、売上トップのバーチャルリアリティゲーム、トップ早期アクセス卒業タイトル、最もプレイされたゲームなど、5つの異なる分野で今年の動向を振り返る「2019年 年間ベスト」をアナウンスし、多数の注目作が並ぶ上位作品の興味深いラインアップが明らかになりました。
今回の年間ベストは、昨年と同じく具体的な順位や収益を開示しておらず、プラチナ(1~12位)とゴールド(13~24位)、シルバー(25~40位)、ブロンズ(41~100位)の4ランクに大きく分類されています。各分野のタイトルリストページには各商品ページへのリンクに加え、セールの値引率と価格が掲載されていますので、セール期間中に買い逃した作品がないか、人気タイトルのラインアップと併せて確認しておいてはいかがでしょうか。
早いもので今年も残すところわずか数日となり、豊作だった一年を総括する話題が続いていますが、海外では年末恒例の“The Game Awards”開催を経て、様々なメディアのアワードやベストタイトルの発表が行われており、小島監督ファン待望の完全新作「Death Stranding」とFrom Softwareの新たな傑作「SEKIRO: Shadows Die Twice」、REエンジンで生まれ変わった「バイオハザード RE:2」を含む3本の国産タイトルが大量のGOTYを獲得しています。
余談ながら、記事執筆時点で英語圏外のメディアまで含む各種アワードにおいては、“Death Stranding”が約30、“SEKIRO: Shadows Die Twice”と“バイオハザード RE:2”が何れも20を超えるGOTYを獲得しており、次いでRemedy Entertainmentの新たな傑作“Control”がこれを追う状況となっています。
という事で、今回はワシントン・ポスト紙やEntertainment Weekly、The Guardian紙、Polygon、ザ・ニューヨーカー誌、USGamer、Metro紙、The Verge、GameSpotなど、2019年の注目作と人気の傾向がうかがえる大手メディア21社のGOTYやランキング、ベストタイトル○選をまとめてご紹介。前述した傑作と共に、Disco ElysiumやSayonara Wild Hearts、Untitled Goose Game、Baba Is You、Outer Wildsといった名作が並ぶ興味深いラインアップは以下からご確認下さい。
先ほど、放送が終了した“The Game Awards 2019”にて、多数のワールドプレミアと共に29部門の受賞作品が全てアナウンスされ、From Softwareの傑作アクション「SEKIRO: Shadows Die Twice」が見事今年のGOTYを獲得したことが明らかになりました。
また、ZA/UMが開発した革新的な傑作RPG「Disco Elysium」がなんとノミネートされた4つの部門を全て制し、ベストRPGとベストナラティブ、ベストインディペンデントゲーム、フレッシュインディゲームスタジオを含む今年の最多受賞を果たしています。
ControlやDeath Stranding、Devil May Cry 5、Gris、大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIALといった今年を代表する注目作が並ぶ部門別の受賞作品は以下からご確認ください。
現在放送中のThe Game Awards 2019にて、Gearbox Publishingの新IPとなる新作「Godfall」がアナウンスされ、PlayStation 5とPC向けの対応を予定していることが明らかになりました。
“Godfall”は、三人称視点の近接戦闘に焦点をあてたファンタジー系のルータースラッシャー作品で、PS5とEpic Game Store向けに2020年末の発売を予定しており、サンフランシスコのCounterplay Gamesが開発を担当しているとのこと。
先日、Valveがアナウンスを予告し話題となったVR向けの“Half-Life”新作「Half-Life: Alyx」ですが、先ほど予定通り最新作のアナウンストレーラーがお披露目され、初代“Half-Life”と続編“Half-Life 2”の間に起こった出来事とアリックスの戦いを描く最新作の興味深いプレイ映像が登場しました。
VR専用タイトルとなる“Half-Life: Alyx”は、初代と続編に匹敵する規模のストーリーを描くフルタイトルで、アリックスが使用する重力グローブを特色としており、Valve Indexに加え、Oculus RiftやOculus Quest、HTC Vive、Windows Mixed Reality等のデバイスでも動作し、価格は59.99ドル(Valve Index購入者は無料)。2020年3月の発売を予定しています。
12月12日の開催と放送に向けて、プレミアやゲストの予告がスタートした年末恒例の大規模イベント「The Game Awards」ですが、先ほどGeoff Keighley氏がGOTYを含む部門別ノミネート作品を紹介する映像を公開し、今年はRemedyの新たな傑作「Control」と小島監督の新作「DEATH STRANDING」、「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」、「バイオハザード RE:2」、そしてObsidianの野心作「アウター・ワールド」を含む5作品がGOTY候補となったことが明らかになりました。
また、“DEATH STRANDING”が最多となる8部門9ノミネートを果たしたほか、次いで“Control”が7部門8ノミネートを記録し、今年の賞レースをリードする状況となっています。
さらに部門別ノミネート作品の発表に伴い、公式サイトでコミュニティ投票の受付がスタートしていますので、年末の放送を楽しみにしている方は、予めお気に入りの作品に投票しておいてはいかがでしょうか。
今年37回目の開催を迎えたイギリスの歴史あるビデオゲームアワード「Golden Joystick Awards」の授賞式が昨晩ロンドンで開催され、今年1月にローンチを果たし高い評価を獲得した「バイオハザード RE:2」が見事今年の総合GOTYを獲得したことが明らかになりました。
IGF 2015で最優秀賞を獲得した宇宙探索ゲーム「Outer Wilds」がインディー部門を制し、「サイバーパンク2077」が昨年に続いて最も期待される作品に選ばれた今年の受賞結果は以下からご確認下さい。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。