今朝遂にSpec Ops“Survival”モードの新トレーラー公開された「Call of Duty: Modern Warfare 3」、2分弱の映像に詰め込まれた大量の新情報に世界中のファンが沸き返る状況ですが、本日Infinity WardのRobert Bowling氏が前作で猛威を振るったグレネードランチャーを始めとした爆発物のバランスについて言及、Modern Warfare 3のマルチプレイヤーでは爆発物全般のダメージが軽減されると共に耐爆装備が追加されることが明らかになりました。
これはファンが今回の新トレーラーにオートグレネードランチャーの登場が確認されたことから、Robert Bowling氏に質問を投げかけたもので、氏は前述した爆発物のNerfと対抗手段の用意と共にModern Warfare 3が銃撃戦にフォーカスしたタイトルであることを強調しています。
今回明らかになった改善は前作の調整に疑問を持つ多くのプレイヤーにとって嬉しい変更点と言えるのではないでしょうか。
本日イギリスのAmazonが「Battlefield 3」を始めとしたホリデーシーズンにおける注目タイトルの予約状況を発表したとVG247が報じ、Battlefield 3の予約数が現段階で前作“Battlefield 2”予約数の20倍を超える状況となっていることが明らかになりました。
また、“Gears of War 3”や“Call of Duty: Modern Warfare 3”、“Batman: Arkham City”などのタイトルについても前作と比較した予約状況が報じられており、いずれも驚く様な結果となっています。詳細は以下からご確認下さい。
先ほど遂に公開された「Call of Duty: Modern Warfare 3」のSpec Ops“Survival”モードの新トレーラーですが、2分弱の映像にはSurvivalモードの情報だけでなく、来るCall of Duty XPイベントにてお披露目が控えるマルチプレイヤーのティザーも収められており、大量の新情報が隠されていました。
特にマルチプレイヤーパートについては“killstreak”システムに全面的な変更が加えられるとRobert Bowling氏から予告されていた通り、かなり大幅な変更が行われている様子が窺えます。
今回は新トレーラーから判明した“Survival”モードの購入可能なアイテムのまとめや、プレイディテール、そしてマルチプレイヤーに関する新情報をイメージと共に確認していきたいと思います。
先日から登場が近いと予告されていた「Call of Duty: Modern Warfare 3」Spec Opsの“Survival”モードですが、先ほど遂に新トレーラーが公開。Domeマップを舞台に新要素であるインゲーム通貨を利用した各種装備の購入やガジェットの利用、航空支援や強敵ジャガーノートとの戦闘など、見所山盛りのゲームプレイがたっぷりと収められています。
また、映像の後半にはライオットシールドを利用するシーンも登場、さらに折りたたみ可能なマシンガンFMG-9やS-マインの使用シーンまで収められており、続報が非常に楽しみな内容となっています。
本日の海外トピックスは9月8日の国内リリースが迫る「Resistance 3」のマルチプレイヤーをたっぷり収めた数本の映像を始め、HM&Mシリーズ最新作「Might & Magic Heroes VI」のリリース延期、「L.A. Noire」の開発を務めたTeam Bondiに関する不穏な噂など、気になるあれこれをお知らせします。
昨日北米のビデオゲームセールスの統計調査などでお馴染みNPDグループのオーストラリア部門NPD Group Australiaがオーストラリアにおける2011年上半期ビデオゲームソフトウェアセールスの上位10タイトルを発表、Treyarchの「Call of Duty: Black Ops」が見事1位を獲得したことが明らかになりました。
2位以下にはポケットモンスター ホワイト/ブラックが続き、4位にはL.A. Noire、5位にCrysis 2がランク入り、さらにWii Fit Plusが未だ8位に存在するなど、興味深いラインアップとなっています。上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
先日Wii版「Call of Duty: Modern Warfare 3」をTreyarchが開発していることが明らかになりましたが、先週の土曜日にこれまでCall of DutyシリーズのDS版を4タイトル手掛けたn-SpaceがDS版Call of Duty: Modern Warfare 3を開発していると公式Facebookにて明らかにしました。
なお、ファンからは3DS版ではないのかとの質問が寄せられていますが、DS対応の決定はn-Spaceによるものではないことに加え、n-Spaceが現在3つの3DSタイトル開発を進めており3DSの大きな支援者であるとアピールしています。
今年の年末商戦を飾る最大のビジネス対決として、もはやファンさえも幾分か置き去り気味に注目を集めている“Battlefield 3”と“Call of Duty: Modern Warfare 3”のセールス頂上決戦ですが、本日IGNが「Battlefield」と「Call of Duty」シリーズのリリースに関するタイトル数やDLC数、開発スタジオなど“数”にまつわる比較を行ったインフォグラフィックを公開、なかなか興味深い内容となっています。ということで、今回は要約した内容と共に比較イメージをご紹介します。
先日行われたActivision BlizzardのQ2業績報告にて発表されたWii版「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、Activisionのソーシャルメディアリードを務めるDan Amrich氏のサイトで公開された最新のポッドキャストにInfinity WardのRobert Bowling氏が登場、Wii版Modern Warfare 3の開発をTreyarchが担当していることを明らかになりました。
TreyarchはBlack OpsとWorld at WarのWii版開発を始め、Call of Duty 4: Modern WarfareのWii版である“Call of Duty: Modern Warfare: Reflex”も手掛けていることから順当な流れだとは言えますが、Modern Warfare 3開発がいよいよCoDデベロッパ総力戦の様相を呈してきた象徴的なニュースだと言えそうです。
なお、Wii版Call of Duty: Modern Warfare 3のリリーススケジュールはまだ明らかにされていません。
本日Activision Blizzardが2011年第2四半期の業績報告を発表、3億3500万ドルの純利益を含む11億ドルの売上高を実現し、昨年同期の9億6700万ドルから大きな成長を見せる期待以上の結果となったことが明らかになりました。
ActivisionのボスBobby Kotick氏は第2四半期の好調はオンライン対応フランチャイズのデジタル販売によって駆動された結果だと語っており、デジタル販売による収入が売上高全体の37%を占め、前年から27%もの成長を遂げていることが報告されています。
先日海外OriginでのPC版「Battlefield 3」のプレオーダー特典として9月の開催が予定されているベータテストへの早期アクセス権が同梱されているとのニュースをお伝えしましたが、本日新たに“Medal of Honor”のLimited Edition購入者に向けたベータテストへの早期アクセスと前述したOriginでの予約者の早期アクセスが同じタイミングで開始されることが明らかになりました。
今回はその他ベータテストの気になる噂や、Patrick Bach氏が語る今後のフランチャイズ展開のペース、そしてDICEで行われたデモンストレーションに使用されたPS3版のイメージなどをまとめてお知らせします。
本日Activision BlizzardのQ2業績報告が行われ、そのハイライトとして「Call of Duty: Black Ops」の世界的な販売が遂に2500万本を突破したことが明らかになりました。さらに、「Modern Warfare 2」の販売も2200万本を超えたことが発表されています。
圧倒的なセールスで様々な記録を打ち立てるCall of Duty: Black Opsですが、本日はゾンビ専用の新DLC発表も行われ、来るCall of Duty Elite対応なども考慮するとまだまだセールスには伸びしろがあると感じられます。今年のホリデーシーズンを最も賑わすであろうCall of Duty: Modern Warfare 3とBattlefield 3のセールス対決がこの前者2タイトルを共に超えて進むものになるか、今後の動向が非常に楽しみです。
ActivisionのQ2業績報告に合わせ、9月2日から開催されるCoD専用イベント“Call of Duty XP”の参加者全員に「Call of Duty: Modern Warfare 3」の限定版“Hardened Edition”が無料で提供されることが明らかになりました。
これは11月8日の世界ローンチに併せて利用可能なHardened Editionの購入コード“Special Redemption Code”が配布されるというもので、Call of Duty XPイベントのチケットは150ドルと決して安くはない価格ですが、2日間のイベントを通じて行われる各種アトラクションや催しに全て参加可能なことに加えて、Call of Duty: Modern Warfare 3マルチプレイヤーのお披露目、そして今回のHardened Edition無料プレゼントと、ファンにとってはお買い得感に溢れた素晴らしいイベントとなるのではないでしょうか。
これまで当サイトでは朝一番の記事にて前日のニュースをいくつかピックアップしてお届けしていましたが、文字情報だけでトレーラーやスクリーンショットなどのメディアがご紹介できなかったことに加えて、ご紹介しきれない記事の数が日々膨大な量になっている現状から、実験的に記事化を漏れたその日の重要ニュースや気になる情報を一日の内に数回更新する雑記形式の記事としてご紹介してみようかと考えています。
ということで突然ではありますが、今日は「Prototype 2」の新スクリーンショットや「Battlefield」シリーズの10年を辿る映像作品、今週の北米プレオーダーチャート、「F1 2011」の直撮りゲームプレイ映像など盛りだくさんな内容をお届けします。なお、この記事は新しいニュースをページ上部に加えながら一日に何度か更新する予定です。
ベータ開催前のテストとして広く行われた「Battlefield 3」のアルファトライアルテストが遂に終了しました。NDAが敷かれている状態でありながらも多くの情報が報じられた今回のアルファテストですが、今後改めて開催されるベータテストではテスターのフィードバックから更なるブラッシュアップを経て再び姿を現すのではないでしょうか。
今のところベータテストに関する詳細なスケジュールなどは明らかにされていませんが、“Medal of Honor”のLimited Edition購入者向けのベータテストが9月開催予定であることが既に報じられており、今月開催される大規模ゲームイベントなどでの続報に期待したいところです。
ビジネス的な意味で今年のホリデーシーズンを最も賑わせるであろう「Call of Duty: Modern Warfare 3」と「Battlefield 3」の対決ですが、先週から海外の大手ガジェット系情報サイト“T3”が両タイトルのどちらが良いかと問う投票を開始。それだけであれば良くある企画と言えますが、先ほどCall of Duty: Modern Warfare 3の公式Facebookがこれを取り上げ注目を集めています。
T3の投票結果は現地時間の月曜に発表予定なので、興味の有る方は今のうちに投票してみてはいかがでしょうか。なお、記事執筆時点ではModern Warfare 3が29,844票で52.67%、Battlefield 3が26,820票で47.33%とかなりの接戦を繰り広げる興味深い状況となっています。
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