先日、舞台となるFederal Bureau of Controlの本部に侵入した謎の存在“Hiss”に焦点を当てるトレーラーが公開されたRemedy Entertainmentの期待作「Control」ですが、2019年8月27日のローンチが迫るなか、新たにSIEが本作の変形する銃とテレキネシスを併用する戦闘にスポットを当てる新トレーラー“The Battle is on!”を公開しました。
本日、SIEが2019年7月の北米/ヨーロッパ地域におけるPlayStation Storeのカテゴリ別ダウンロードランキングを発表し、今年5月に発売10周年を迎えたMojangの大ヒットタイトル「Minecraft: PlayStation 4 Edition」とRockstar Gamesの傑作「Grand Theft Auto V」が北米とヨーロッパのPS4ゲームカテゴリでそれぞれ首位を獲得したことが明らかになりました。
また、Epic Gamesの大ヒットタイトル“Fortnite”を抑え、狼男と人間が戦う非対称なバトルロイヤルゲーム“Don’t Even Think”が北米F2Pカテゴリの首位を、人気VRリズムゲーム“Beat Saber”とPS VR専用アクションシューター“Blood & Truth”がそれぞれ北米とヨーロッパのPS VRカテゴリで1位となっています。
PS4ゲームとF2Pタイトル、DLCと拡張、PlayStation VRゲームを含むカテゴリ別のランキングは以下からご確認下さい。
2017年9月末の暫定的なスタジオ閉鎖を経て、昨年8月中旬にSumo Digitalの親会社である“Sumo Group”が買収をアナウンスした“The Chinese Room”ですが、頓挫した複数のタイトルを含むスタジオの動向に注目が集まるなか、本日Sumo DigitalがThe Chinese Roomの代表作である「Dear Esther」のiOS対応を正式に発表。2019年内のリリースを予定していることが明らかになりました。
6月中旬に広大な新マップを含む多彩な新コンテンツを導入する無料拡張パック“Valguero”が配信されたオープンワールド恐竜サバイバルアクション「ARK:Survival Evolved」ですが、新たにStudio Wildcardが2部構成となる本作の大型拡張パス「ARK: Genesis」をアナウンスし、今年12月に第1部の始動を予定していることが明らかになりました。
また、“Genesis”の発表に併せて、DestinyのゴーストのようなAIコンパニオン“HLN-A”が新たな舞台を案内するアナウンストレーラーが登場しています。
先日、主人公の1人“みさこ”にスポットを当てる海外向けの解説トレーラーをご紹介した“熱血硬派くにおくん”(River City、Kunio-Kun)シリーズの外伝「River City Girls」ですが、新たにアークシステムワークスが9月5日の発売に先駆けて、本作のプロットやアシストシステム、多彩なアイテム、ステータス強化や必殺技が得られるショップ、主人公“みさこ”と“きょうこ”の特性など、多彩な要素を紹介する解説トレーラーを公開しました。
昨日、Spec Opsやスコアストリークを含む幾つかの新情報とDigital Foundryの解説映像をご紹介した「Call of Duty: Modern Warfare」ですが、新たにAmazonが本作のコンセプトアートやキャラクター、ロケーションの解説等を収録する公式メイキング本「Making Call of Duty Modern Warfare」の商品ページを掲載し、2019年10月22日の発売を予定していることが明らかになりました。
“Making Call of Duty Modern Warfare”は、169ページに渡って最新作のアセットを収録するハードカバーの資料本で特典としてゲーム内で使用できる専用のオペレータースキンを同梱しており、価格は45ドルとなっています。
キャンペーンに登場する女性兵士“Farah”やマルチプレイヤーで使用できるスペツナズの兵士“Bale”、女性兵士“Syd”といったキャラクターに加え、ロンドンが舞台となるマップ“Hackney”、多彩な勢力アイコンなど、多彩なアセットが確認できるサンプルイメージは以下からご確認ください。
6月下旬に第2弾DLC“Los Demonios”の配信がスタートした人気シリーズ最新作「Just Cause 4」(ジャストコーズ4)ですが、新たにスクウェア・エニックスが公式サイトを更新し、本作の第3弾DLC“Danger Rising”の配信が2019年9月5日、拡張パス購入者向けの早期アクセス解禁が8月29日に決定したことが明らかになりました。
また、組織によるリコ暗殺作戦を描く“Danger Rising”のプロットや新要素となるホバーボード、多数の新装備、敵の拠点となるUSSステーツマン、ど派手なゲームプレイのハイライトを紹介するトレーラーが登場しています。
UPDATE:8月9日12:25
新たに2Kが公開したFL4Kの吹き替え紹介トレーラー“狩りの始まり”を追加しました。以下、更新後の本文となります。
本日、ジェイコブス一族が拠点を構える惑星“エデン-6”の情報をご紹介した期待作「ボーダーランズ3」ですが、先ほどGearboxと2Kが4人目のヴォルト・ハンターとなる“FL4K”の紹介トレーラー“The Hunt”を公開。ペットと共に戦うAIロボット“FL4K”の勇姿を描いた素晴らしい映像が登場しました。
また、公式サイトが更新され、スパイダーアントやスキャッグ、ジャバーの何れかを従える3種のスキルツリーの概要と特徴、プレイスタイルを紹介する興味深いディテールが報じられています。
5年に及ぶ開発を経て、先日Steam Early Access版の発売が8月8日に決定した“Martian Rex”の新作RPG「Stone Story RPG」ですが、昨晩予定通り日本語対応済みの早期アクセス版が発売となり、ゲーム世界からキャラクター、装備、UIに至るまで、テキストを除く全ての要素をストリクトなASCIIアートで描く野心的な“Stone Story RPG”のリリーストレーラーが公開されました。
“Stone Story RPG”は、世界を救うために9つの石を集める冒険を描くクラシックなRPGで、プレイヤーではなくAIが主人公を直接操作する半自動操作系の独創的なメカニクスをはじめ、奥深いクラフトシステム、アイテムの組み合わせによって拡がる戦略、日本語を含む12ヶ国語対応といった要素を特色としており、今後少なくとも1年以上の開発を通じて多くの無料コンテンツが実装される予定となっています。
2018年3月のリリースから僅か2週間で100万本を超える販売を達成し、昨年7月にはユーザー数の260万人突破が報じられた「A Way Out」ですが、新たにHazelight Studiosが最新の販売規模を報告。ローンチからおよそ1年半が経過した本作の販売が200万本に到達したことが明らかになりました。
また、Hazelightは感謝の言葉と共に、次の素晴らしいCo-opゲームをお披露目するのが待ちきれないと伝えており、従来のアプローチとは全く異なる方法でBrothers: A Tale of Two SonsとA Way Outを想起させる作品になると報じられた(“A Way Out 2”ではないAA規模の)次回作との関係に注目が集まる状況となっています。
8月27日のPC版ローンチがいよいよ目前に迫るPanache Digital Gamesのデビュー作「Ancestors: The Humankind Odyssey」ですが、新たにPrivate Divisionが国内向けにプレスリリースを発行し、“Experiences”と題したビデオシリーズのエピソードを2本公開しました。
“Experiences”シリーズは、お馴染みPatrice Désilets氏がビデオゲーム産業以外の専門家を招いて、最新作の独創的なコンセプトを探究するもので、第1話“The Anthropologist”はナイオビ・トンプソン博士を迎え、1,000万年前のアフリカにおけるサバイバルに焦点を当てるほか、第2話“The Climber”はプロクライマーのアラナー・イップ氏と共にゲームのコアメカニクスの1つであるクライミングにスポットを当てる非常に興味深い内容となっています。
独創的なゲームプレイとブラックユーモアに満ちたフィルムノワール的なアプローチで警察の汚職を描いた傑作“This Is the Police”の続編として、昨年9月にローンチを果たした「This Is the Police 2」ですが、新たにTHQ Nordic傘下の独HandyGamesが本作のiOSとAndroid対応をアナウンスし、併せてプロットの概要とゲームプレイのハイライトを紹介するアナウンストレーラーを公開しました。
モバイル版“This Is the Police 2”は、マイクロトランザクションやゲーム内広告、ルートボックス、その他のギャンブル要素を含まない買い切りのプレミアムタイトルで、日本語とイタリア語、スペイン語、ドイツ語、フランス語、ポルトガル語、ポーランド語、ロシア語、中国語、英語、韓国語に対応し、価格は7.99ユーロ/7.99ドル/6.99英ポンド/840円。App Storeに記載された情報によると、リリースは2019年9月12日を予定しているとのこと。
今年4月に日本語PS4版が発売となったCodemastersの人気ラリーゲーム「DiRT Rally 2.0」ですが、新たに本作のOculusとSteam版のOpenVR対応、幾つかの新コンテンツを含むバージョン1.7のアップデートが配信され、VRによるゲームプレイを紹介する新トレーラーを公開しました。
先日、日本語版の発売が決定したFrozenbyteの人気シリーズ最新作「Trine 4: The Nightmare Prince」ですが、新たにFrozenbyteが本作の発売日を告知する新トレーラーを公開し、“Trine 4: The Nightmare Prince”とシリーズ4作品のバンドル「Trine Ultimate Collection」の発売日が2019年10月8日に決定したことが明らかになりました。
4人マルチプレイを含むハイライトを収録した“Trine 4: The Nightmare Prince”の最新映像は以下からご確認ください。
先日、第1弾アップデートの配信が8月14日に決定した「No Man’s Sky」の新たな大型アップデート“BEYOND”ですが、マルチプレイヤーの刷新や完全なVR対応を果たす過去最大規模のアップデートに期待が掛かるなか、新たにHello Gamesが“BEYOND”のローンチトレーラーを公開。多くのプレイヤーが存在する世界を探索する様子と多数の新コンテンツ、美しい環境を紹介するとんでもない映像が登場しました。
先日、プレイヤーの本拠地“Ward 13”と謎の遺跡“The Labyrinth”を紹介する新トレーラーが公開されたGunfire Gamesの新作Co-opアクション「Remnant: From the Ashes」ですが、新たにPerfect World EntertainmentとGunfire Gamesが、知性を持つ突然変異の二足歩行種族“Iskal”が支配するロケーション“Corsus”を紹介する新トレーラーをお披露目しました。
惑星の地熱を利用し、豊富な資源を持つ邪悪なIskal達とCorsusの不気味な環境が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
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