先日、日本語ローカライズ対応が正式にアナウンスされたメトロイドヴァニアスタイルのアクションRPG「Feudal Alloy」ですが、新たに開発を手掛けるAttu Gamesが、本作のインベントリや多彩な装備品、スキルツリーといった要素が確認できる1分強のティザートレーラーを公開しました。
先日、国内外で待望のローンチを果たし高い評価を獲得したダンジョンアクション「Wizard of Legend」ですが、新たにContingent99がプレスリリースを発行し、本作の初週販売がなんと累計20万本を突破したことが明らかになりました。
Contingent99によると、今後は無料DLCやアップデートを含む“Wizard of Legend”の拡張を進める予定で、今年後半には1Pと2Pモード向けの新チャプターをはじめ、バーサスモード用の新アリーナ、既存ダンジョン向けの追加エリアマップといった新コンテンツが導入されるとのこと。
先日正式アナウンスが行われ、海外ローンチが2018年8月24日に決定したCodemastersの人気シリーズ最新作「F1 2018」ですが、新たにCodemastersが“MAKE HEADLINES”と銘打ったトレーラーを公開し、アルファロメオ・ザウバーのシャルル・ルクレール選手が出身地でもあるモナコのモンテカルロ市街地コースを走行する初のプレイ映像が登場しました。
先日、薬物で市民の幸福を管理するディストピアを描く「We Happy Few」がオーストラリアのレーティング審査を通過せず、事実上の発売禁止処分となった話題をご紹介しましたが、元々2015年6月にKickstarterキャンペーンを実施した経緯で、従来の単なる発禁処分よりも事情がやや複雑となっている本作の動向に注目が集まるなか、本作の開発を手掛けるカナダのCompulsion Gamesが公式サイトを更新し、オーストラリアでの発売に向けた取り組みを続けると明らかにしました。
これは、オーストラリアの公的なレーティング審査機関Australian Classification(以下ACB)が本作のセックスやドラッグ、暴力にまつわる表現が成人向けコンテンツの枠におさまらないとして、レーティング拒否の“RC”(Refused Classification:分類拒否)扱いとしたもので、ACBの判断に伴い、これまでオーストラリアで問題なく購入可能だったXbox Game Preview版の販売が中止される事態となっていました。
今年3月中旬、Netflixの人気TVドラマシリーズ“ナルコス”をビデオゲーム化する新作としてアナウンスされたCurve Digitalの「Narcos」ですが、新たに本作の開発を手掛けるイギリスのデベロッパ“Kuju Entertainment”がNarcosチームの拡張をアナウンスし、3人の著名な開発者を雇用したことが明らかになりました。
VVVVVVやSuper Hexagonといった傑作と大量の実験的なタイトルで知られ、昨年は独自の1人Game Jamを通じて独創的なローグライク“Tiny Heist”をリリースしたTerry Cavanagh氏ですが、新たに氏が前述の2タイトルに続く3つ目の商用タイトルとなる新作「Dicey Dungeons」の開発を開始し話題となっています。
複数の6面ダイスを用いるタクティカルな戦闘を特色とする“Dicey Dungeons”は、今年3月に開催された歴史ある開発イベント“7 Day Roguelike Challenge”への参加を経て誕生したクラシックなダンジョン探索RPGで、既に3ヶ月に渡って開発が続けられており、全ての開発ビルド(7DRL版の0.1から最新の0.7まで)がブラウザ(HTML5/Flash)上で実際にプレイ可能となっています。
EverQuestやAsheron’s Call、Dark Age of Camelot、Anarchy Onlineなど、数多くのMMORPGが割拠する2000年初頭の黄金時代に誕生し、17年半が経った今も意欲的な運用と拡張が続けられている英JagexのMMORPG「Runescape」(現“Runescape Classic”)ですが、本日Jagexが公式サイトを更新し、2003年の現行“Runescape”(旧“Runescape 2”)リリース後も細々と運用を継続していた“Runescape Classic”のサーバ閉鎖を正式に発表。2018年8月6日PT午前0時、日本時間の6日午後4時にサービスを終了することが明らかになりました。
本日、ロンドンで行われたお披露目を経て、ランダムリコイルの廃止や非常に合理化された“中隊”システム、兵科向けのサブクラスとなる“アーキタイプ”、プロシージャル要素を備えたCo-opモードの復活、プレミアムパスの廃止に伴う追加マップや武器の完全無料化、新たなライブサービス“タイド・オブ・ウォー”、陣地構築要素など、大量の新要素が明らかになった人気シリーズ最新作「Battlefield V」ですが、新たに本作の開発を率いるLars Gustavsson氏とAndreas Morrel氏がそれぞれNewsweek誌とGameSpotのインタビューに応じ、先だって“Black Ops 4”が導入を発表し話題となったバトルロイヤルジャンルへの参入の有無について言及。“Battlefield V”のローンチ時にバトルロイヤルが搭載されることはないと明言しました。
先ほど放送されたお披露目ライブ配信にて、第二次世界大戦のど派手な戦闘を描いたゲームプレイトレーラーが公開された「Battlefield V」ですが、今回の放送には最新作の開発を率いるプロデューサーLars Gustavsson氏やAndreas Morell氏、Ryan Mcarthur氏が出演し、最新作の多彩なディテールを伝えたほか、放送に先駆けて行われたメディア向けのプレビューも解禁され、最新作の新情報が多数判明しています。
今回は一先ず、プレミアムパスの廃止に伴うライブサービスの強化やCo-opモードの復活、プログレッションと兵士/武器/ビークルのカスタマイズを包括する“中隊”システム、分隊システムの拡張、陣地構築要素の導入など、お披露目配信とプレビューから明らかになった新情報をまとめてご紹介します。
先ほど、ロンドンで人気シリーズ最新作「Battlefield V」のお披露目配信が開始され、第一次世界大戦を描いた前作“Battlefield 1”に続いて、事前情報通り第二次世界大戦を描く最新作の圧倒的なビジュアルや幾つかの新要素が確認できるゲームプレイトレーラーがお披露目されました。
また、エディションのラインアップもアナウンスされ、通常版の発売が10月19日、デラックスエディション購入者向けのアクセス解禁が10月16日、EA/Origin Access向けのトライアル解禁が10月11日となることが判明しています。
以前のリーク通り、R6Sスタイルの伏せや映画的な演出、オープンベータの実施と予約向けの早期アクセス特典が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
カルト的な人気を誇るサイバーパンクFPSRPG“E.Y.E: Divine Cybermancy”を生んだ仏Streum On Studioの新作として、2016年12月にPC版のローンチを果たした一人称視点のW40K分隊シューター“Space Hulk: Deathwing”ですが、本日予定通りPS4対応を果たす「Space Hulk: Deathwing Enhanced Edition」の販売とPC版の無料アップデート配信が開始され、“Enhanced Edition”のハイライトを紹介するローンチトレーラーが公開されました。
知性を持つ種々の動物たちが暮らし、猿が支配階級として君臨する架空のバンクーバーを舞台に描くノワールアドベンチャーとしてアナウンスされ、先日Kickstarterキャンペーンをスタートしたインディースタジオ“EggNut”のデビュー作「Backbone」ですが、新たに本作の資金調達が初期ゴールの6万3,000カナダドルを突破し、無事Kickstarterキャンペーンをクリアしたことが明らかになりました。
アライグマの私立探偵の物語を描く“Backbone”は、ノワール映画やブレードランナー、Fallout、メトロポリス、侍女の物語、1984といった作品にインスパイアされたポイント&クリックスタイルのアドベンチャーゲームで、Unreal Engine 4を利用した3Dエフェクトと2Dピクセルアートの融合、アライグマの能力を活かした匂いベースの捜査/ステルスシステム、権力や政治的な腐敗、差別をテーマに描く大人向けのプロット、ノンリニアなゲームプレイ、渋いビバップや電子音楽を組み合わせたサウンドトラックといった要素を特色としています。
プロリーグファイナルにおけるお披露目を経て、多数のプレイ映像が登場した「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)のYear 3シーズン2“Operation Para Bellum”ですが、新たにUbisoftが国内向けに新シーズンの概要を紹介する日本語字幕入りの解説映像を公開しました。
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