先日、“Xbox E3 2017 Briefing”の大きなサプライズとして突如アナウンスされ、広大な屋外を探索するゲームプレイと見事なビジュアルが大きな話題となった4A Gamesの人気シリーズ最新作「Metro Exodus」ですが、新たにスタジオの共同創設者Andriy Prokhorov氏と最新作の製作総指揮Jon Bloch氏がPC Gamerのインタビューに応じ、最新作にお馴染み“S.T.A.L.K.E.R.”シリーズのスタイルに近いサンドボックスオープンワールド環境を導入すると語り話題となっています。(注:Metro Exodusは、幾つかのオープン環境から構成される新作で、純粋なオープンワールド作品ではない)
また、前作との関係や改善される要素、新たな取り組みなど、幾つかの新情報が判明しています。
先日、E3開催に併せて放送されたマルチプレイヤーのライブ配信にて、ソーシャルハブ“Headquarters”の射撃場がお披露目された「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、新たにCharlie INTELが射撃場のプレイ映像を公開し話題となっています。
報告によると、現状のビルドでは“Divisions”(師団)のカスタマイズメニューから直接射撃場へとアクセスする機能が用意されていたとのこと。なお、E3向けに出展されたビルドには“Headquarters”が実装されていなかったことから、今回の映像には他のプレイヤーは登場していません。
今年2月にPS4とXbox One、PC/Mac/Linux向けの新作としてアナウンスされた人気ダンジョン運営シムシリーズ最新作「Dungeons 3」ですが、新たにKalypsoが刷新された地上のRTSパートを含む初のゲームプレイを収録した新トレーラーを公開しました。
“Dungeons 3”は、初代から続くダンジョンロードによる闇の帝国の確立を経て迎えた“拡張”をテーマに描く作品で、地上世界の支配力を強化すべく雇い入れられたダークエルフの女司祭Thalyaが主人公となるほか、地上で展開するRTSモードの刷新や2人プレイ可能なCo-opモードの導入といった新要素を特色としています。
先日、製品版のローンチが8月29日に決定したDynamic Pixelsのステルスホラーアクション「Hello Neighbor」ですが、新たに本作のパブリッシャーを務めるtinyBuild GAMESが不気味な隣人といびつに増築された禍々しい屋敷に焦点を当てるE3トレーラーを公開。Xbox One X向けに4K対応を果たすことが明らかになりました。
また、本作の開発を率いるAlex Nichiporchik氏が“E3 on Twitch”に出演し、製品版に実装される予定の冒頭シーケンスを紹介する興味深いライブ配信映像が登場しています。
2015年1月下旬にローンチを経て3年目の運用が進められている人気ゾンビサバイバル「Dying Light」(ダイイングライト)ですが、新たにTechlandが本作のさらなる拡張を発表。今後12ヶ月に渡って多彩なコンテンツを用意した10種の無料DLCを配信することが明らかになりました。
Techlandの報告によると、一連のDLC配信を通じて新たなロケーションやストーリードリブンなクエスト、ゲームプレイメカニクス、追加武器、新たな敵といったコンテンツが導入されるとのこと。また、発表に併せて新たな敵にスポットを当てる“Content Drop #0”DLCのティザートレーラーが登場しています。
本日、前年比31%増となる6万8,400人の出席者数を記録し無事閉幕した「E3 2017」ですが、新たにソーシャルメディア専門の大手調査会社“Brandwatch”がE3 2017の大手プレスカンファレンスに対するソーシャルメディアの発言・言及規模を報告。高性能な新型コンソール“Xbox One X”をお披露目したMicrosoftのプレスカンファレンスが全メンションの実に44%を独占したほか、タイトル別の統計においては待望のお披露目を果たした“Assassin’s Creed Origins”とタイトルロゴのみで世界中のファンを熱狂させた“Metroid Prime 4”がファンの注目を集めたことが明らかになりました。
先日、新タイプのモンスターや装備クラフト、プレイヤー達のハブエリアとなる都市を紹介する新トレーラーが公開されたモンスターハンター風のF2PアクションRPG「Dauntless」ですが、新たにPhoenix Labsが公式サイトを更新し、Founder’s PackのFounder Tier購入者向けアルファテストの解禁日を発表。NDAを適用しないFounder’s Alphaを2017年8月18日に開始することが明らかになりました。
先日、Koch Mediaとの提携に伴う世界的なリテール版販売が決定したMadmindの新作ホラー「Agony」ですが、新たに本作の主人公が地獄に到着した冒頭の展開を描く12分強のゲームプレイ映像が公開されました。
悪夢のような地獄の森を進む探索や永久に苦しめられる死者のダイアログ、幾つかの収集物、Agony最大の魅力とも言える独創性溢れる地獄描写が印象的な最新映像は以下からご確認下さい。
#UbiE3における最大のサプライズとなった期待作「Beyond Good & Evil 2」の本格的な再始動ですが、まだ開発の初期段階にあるとされる続編の進捗に注目が集まるなか、発表後に情報が錯綜していた対応プラットフォームについてスペインのUbisoft公式Twitterが言及。“Beyond Good & Evil 2”の対応プラットフォームはPCとPS4、Xbox One、Nintendo Switchだと発言し話題となっています。
6月13日から15日に掛けて、3日間に渡って開催された大規模イベント「E3 2017」ですが、本日迎えるイベントの閉幕に先駆けて、ESAが今年の開催規模を発表。イベント史上初の一般公開を実施した今年の来場者数がこの10年で最大規模となる6万8,400人を記録したことが明らかになりました。(うち一般公開チケット分は1万5,000人)
なお、E3 Liveを除く昨年の“E3 2016”は2015年から3.6%減となる50,300人だったことから、今年は前年比で31%増となる成長を果たす結果となっています。
昨年2月にInsurgencyの続編としてアナウンスされたFocus Home InteractiveとNew World Interactiveの新作FPS「Insurgency: Sandstorm」ですが、SourceエンジンからUE4へと移行する最新作の続報が待たれるなか、New World Interactiveが最大で4人Co-op可能な本作のストーリーモードにスポットを当てる新トレーラーを公開しました。
2003年のイラク侵攻から反政府運動の終焉に至る物語を描くストーリーモードの主要人物である義勇兵となった元米軍の退役軍人と女性兵士の姿を描いた最新映像は以下からご確認下さい。
先日待望のお披露目を果たし、ナチスによって支配されたアメリカや双子を身ごもったアーニャ、キャロラインと同じパワーアーマーを着用したBJ、小さな2Dのカメレオンと戯れるワイアット、さらに不気味さを増したフラウ・エンゲルなど、驚くほど情報量の多いアナウンス映像がお披露目された「Wolfenstein II: The New Colossus」ですが、昨日放送されたE3 Coliseumのパネルにシリーズの製作総指揮を務めるJerk Gustafsson氏とクリエイティブディレクターJens Matthies氏が出演し、MachineGamesが前作“The New Order”から始まった新シリーズのトリロジー化を視野に入れていることが明らかになりました。
今回はトリロジーの構想に対するMachineGamesの見解に加え、日本語字幕入りのE3アナウンストレーラーと2本の開発映像、BJのアクションフィギュアやナチ啓蒙ヒーローBlitzmenschのポスターを同梱する豪華なCollector’s Editionのプロモーション映像をまとめてご紹介します。
先日、RebellionがPS4とXbox One、PC向けの新作としてアナウンスした新作Co-opシューター「Strange Brigade」ですが、E3の開催に併せて本作初のゲームプレイを収録した解説映像が公開されました。
ミイラやミノタウルスといった怪物達との戦闘や罠の利用をはじめ、複雑な構造の古代遺跡を探索する様子が確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
先ほど、師団別のスキルとトレーニング、武器、装備のラインアップと詳細をご紹介した「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、新たに海外公式サイトに掲載された情報とE3会場に出展されたビルドから、現段階で実装済みのスコアストリークに関するディテールが明らかになっています。
先日、主人公ローグのインゲームモデルをご紹介した“Rogue Trooper”(2006)のリマスター「Rogue Trooper Redux」ですが、新たにRebellionが本作初のゲームプレイ映像を公開。見事に現代的な作品として生まれ変わったオープニングレベルの戦闘やバイオチップの入手が確認できます。
先日、UbisoftのE3プレスカンファレンス“#UbiE3”にて待望のお披露目を果たした人気オープンワールドレーシングの続編「The Crew 2」ですが、新たにUbisoftが新要素となるボートや飛行機のレースを含むゲームプレイ映像を公開し、陸海空のビークルをシームレスに切り替えながらプレイする非常に興味深い映像が登場しました。
また、本作の開発を率いるStephane Jankowski氏が出演したライブ配信のアーカイブも公開され、CGIトレーラーにも登場した直角に歪む世界のインセプション的な演出やバギーによるオフロードレース、飛行機からボートへのモーフ、過激なスタント飛行といった要素が確認できます。
昨日、ドミネーションとチームデスマッチ、Warモードのゲームプレイ映像をご紹介した「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、新たにActivisionが最新作の大きな新要素となる“Divisions”(師団)のブリーフィング映像を公開。従来のPerkに代わる各師団固有の師団スキルと師団トレーニング、ベーシックトレーニングスキルに加え、メイン武器、サブ武器、装備品のラインアップとその詳細が明らかになりました。
“Call of Duty: WWII”のクリエイトクラスは、師団の採用に伴い大きく変化することになりますので、まずはE3ビルドにおける各師団スキルのラインアップと傾向を確認しておいてはいかがでしょうか。
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