先日、Void Interactiveと呼ばれるデベロッパがデビュー作となる新作FPS「Ready or Not」を発表し、SWATチームの戦いを描いたアナウンストレーラーを公開。現代のアメリカを舞台に、極限状態に置かれた人質達の救出を描く“Rainbow Six Siege”スタイルのタクティカルシューターを開発していることが明らかになりました。
“Ready or Not”は、分隊のAIを率い戦うシングルプレイヤーに加え、8人プレイ可能なCo-opモード、同じく8人プレイ対応の対戦モードを搭載しており、覗きこみの深さを調整可能なリーンやマウスホイールで開閉量を任意に調整可能なドアシステム、3Dモデルのメッシュを利用した正確なコリジョンなど、非常にリアルなシミュレーション要素を特色としています。
今のところ、対応プラットフォームや発売時期は不明ながら、前述した通りマウスホイールやキーの利用がディテールに記されており、一先ずPC対応は間違いないものと思われます。
5月5日に配信されたMCV最新号に、2017年Q1におけるイギリス小売市場のソフトウェア販売ランキングが掲載され、Ubisoft Parisが開発を率いた人気シリーズ最新作「Tom Clancy’s Ghost Recon Wildlands」(ゴーストリコン ワイルドランズ)が見事首位を獲得したことが明らかになりました。
今のところ1位を獲得した“Ghost Recon Wildlands”を含め、各タイトルの具体的な販売本数は提示されていませんが、今年2月に世界的な累計販売が7,500万本を突破したことが報じられたRockstar Gamesの“Grand Theft Auto V”が2位に、世界的な累計販売が発売から僅か2週間で260万本を突破し、SIEのファーストパーティによるPS4 IPとGuerrilla Gamesのローンチ記録を塗り替えた“Horizon Zero Dawn”が3位にランク入りを果たしています。
先日、figma Atlasの予約受付開始をご紹介したグッドスマイルカンパニーの“Portal 2”フィギュアですが、新たにグッドスマイルカンパニーが公式ストアGOODSMILE ONLINE SHOPにて、Atlasに続く「figma P-Body」の予約受付を開始しました。
公式ストア分の“figma P-Body”予約受付期間は、2017年5月9日(火)12:00から2017年6月7日(水)21:00まで、価格は8,800円(+税)、出荷は2017年11月を予定しています。
6月6日の配信がいよいよ目前に迫る“The Elder Scrolls Online”の大規模拡張コンテンツ“The Elder Scrolls Online: Morrowind”ですが、新たにCandylandが2002年の“The Elder Scrolls III: Morrowind”とTESOの最新拡張を並べた「Morrowind」地方の新旧比較映像を公開しました。
馴染み深いSeyda NeenやVivec、Balmoraの懐かしい景観と、700年前の同地域を描いた“The Elder Scrolls Online: Morrowind”の見事な進化が確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
先日、初のゲームプレイ映像をご紹介した人気シリーズ最新作「Darksiders III」ですが、新たにGunfire Gamesの主要な開発者達が本作の誕生にまつわる数奇な道のりを語るIGNのインタビュー映像が公開されました。
幾つかの未公開フッテージやアセットも確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
UPDATE:5月9日10:49
新たにサマンサを描いた“Zombies Chronicles”のストーリートレーラーと、Jason Blundell氏がDLCを紹介するライブ配信映像を追加しました。以下、更新後の本文となります。
先日、TreyarchのボスJason Blundell氏による発表を経て、本日深夜3時のお披露目ライブ配信が目前に迫るゾンビモード専用DLC「Call of Duty: Black Ops III Zombies Chronicles」ですが、先ほどActivisionが本DLCを正式に発表。事前情報通り、5月16日にPS4版“Zombies Chronicles”の先行ローンチを果たすことが明らかになりました。(Xbox One/PC版の発売日は今のところ不明)
“Zombies Chronicles”は、Black Ops IIIのシーズンパスに含まれず、デジタルコンテンツとして29.99ドルで発売されるとのこと。
また、正式アナウンスに併せて、リマスターマップと特典コンテンツのラインアップに加え、5月16日のローンチを祝う全プラットフォーム向けのダブルXPやコミュニティチャレンジ、無料のリワードを用意した8日間のイベント“”8 Days of the Undead”を実施することが判明しています。
多彩なリワードを用意した“Nexus Challenge 2.0”が進められている「Heroes of the Storm」ですが、新たにBlizzardがゲンジに続く5人目のOverwatchヒーローとなる“D.Va”の参戦を正式にアナウンス。大型メックを操り、パイロットであるD.Va本人としてもプレイ可能なスキルの概要とヒーローの特性を紹介する解説映像が登場しています。
The Elder Scrolls ArenaからSkyrimまで、ナンバリングタイトル5作品と主要な拡張パックを網羅したディスク9枚組の豪華なボックスセット「The Elder Scrolls Anthology」(2013年9月発売)ですが、昨晩この分厚いボックスセットが購入者の命を銃弾から救ったという、まるで映画のような事件が発生し大きな話題となっています。
これは、昨晩velorokさんが“Prey”をプレイしていた際に、隣の部屋で発砲された銃弾が壁を貫通し、velorokさんの側にあった“The Elder Scrolls Anthology”がこの銃弾を受け止めたというもの。velorokさんは、大きな破裂音とガラスが割れる音が聞こえた際、最初は電球が破裂したかと考えたものの、プレイしていたモニタの左側の壁に銃の弾痕と、貫通時に巻き上がった埃を目の当たりにし事態を把握。その後、銃弾を探したところボックスセットの内部に弾丸と破壊されたディスクを発見したと報告しています。
先日、9人の新たなエージェントを紹介するハンズオンが解禁されたVolitionの期待作「Agents of Mayhem」ですが、先ほどDeep Silverが本作のトレーラー“Franchise Force”を公開。M.A.Y.H.E.M.を率いる謎の女性Persephone Brimstoneがリアリティ番組のスターで成人映画の男優だったハリウッドと、空賊だったフォーチュン、バッドアスな海兵ハードタックの出自を紹介する必見の映像となっています。
前回、任天堂の人気シリーズ最新作「マリオカート8 デラックス」がNintendo Switchタイトル初の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが2017年4月30日週の最新販売データを発表し、“マリオカート8 デラックス”が見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
また、Dishonoredシリーズで知られるArkane Studiosのオースティンスタジオが開発を手掛けた新生「Prey」は、初登場2位でTOP3入りを果たしています。
先日、待望のローンチを果たした人気RTSシリーズ最新作「Dawn of War III」ですが、既に幾つかのHotfixをリリースしたRelicが第1弾パッチの配信を予告。実装が待たれていたマルチプレイヤーの“降伏”機能を導入するほか、サーバの改善を予定していることが明らかになりました。
Relicによると、第1弾パッチは今週月曜配信予定で、続いてサーバの改善を火曜に実施。さらに、今月の終わりには最初のバランスパッチ配信を予定しているとのこと。
また、Gabriel Angelosを巡る物語を描く4話構成のコミックミニシリーズ“Warhammer 40,000: Dawn of War III – The Hunt for Gabriel Angelos”がアナウンスされ、第1話の5月17日発売に先駆けて、数枚のサンプルイメージが登場しています。
Serious Samシリーズでお馴染み“Croteam”と、エクストリームなレースコンバットゲームGas Guzzlers Extremeを生んだ“Gamepires”が共同で開発を進めているオープンワールドマルチプレイヤーサバイバルシューター「SCUM」ですが、新たに本作のパブリッシャーを務めるDevolver Digitalが“SCUM”のプレアルファビルドを撮影した僅か16秒のフッテージを公開。ゲームに登場する戦闘服の迷彩効果をシンプルかつ分かりやすく示す興味深い内容となっています。
UPDATE:5月8日12:03
新たに最終日の暗号コードと本文を追加しました。以下、追記後の本文となります。
正式アナウンスを経て、暗号解読器を模したARGサイトが登場し、ゾンビモードに関係する調査ファイルが発見された「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、先日ご紹介したパリの巨大広告から浮上したコードの続報に注目が集まるなか、SIEJAのCoD公式Twitterが(ゾンビモード分とは異なる)新たなコードの公開を開始。先日ご紹介した通り、今後登場する全てのコードを暗号解読器に入力することで、新作のストーリー情報とコーリングカードが得られることが明らかになりました。
“Invisible, Inc.”や“Don’t Starve”シリーズで知られるお馴染みKlei Entertainmentの新作として昨年6月にアナウンスされ、今年2月中旬にクローズドアルファテストがスタートしていたスペースコロニーシム「Oxygen Not Included」ですが、先日Kleiが本作のSteam Early Access版発売日をアナウンス。クローズドアルファの参加者が早くも10万人を突破していることが明らかになりました。
“Oxygen Not Included”は、小惑星の内部に構築されたコロニーの拡張と運用をテーマに、クルーの生存に必要な酸素や食糧、水の獲得、溶岩や落盤の危険が潜む過酷な環境におけるサバイバルを特色としています。
先日、Activision Blizzardの2017Q1報告にて、好調な予約状況とトレーラーの高評価が報じられた「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、新たにSledgehammerを率いるMichael Condrey氏がGamesRadarのインタビューに応じ、主要キャラクターに関する幾つかのディテールを明らかにしました。
既に第1歩兵師団第16歩兵連隊所属の主人公Ronald “Red” Danielsや同じ分隊に所属するRobert Zussman、フランスのレジスタンスを率いる女性Rousseau、英陸軍のEdgar Crowley少佐といった主要キャラクターの登場が判明している“Call of Duty: WWI”ですが、Michael Condrey氏はDanielsとZussmanの関係に加え、一部未見のキャラクターやゲームシステムについて言及しています。
先日、ファン待望のシリーズ最新作“Dawn of War III”のローンチを果たした「Relic Entertainment」ですが、新たにGameSpotが1997年に設立された名門の数奇な歴史を振り返る非常に興味深いドキュメンタリー映像“The History of Relic Entertainment”を公開しました。
1997年5月にAlex Garden氏(2010年にBlackbird Interactiveを設立し、“Homeworld: Deserts of Kharak”をリリース)とLuke Moloney氏がバンクーバーで設立した最初期の状況や、2004年5月にTHQがおよそ1,000万ドルを費やした買収、スタジオの新たな時代を切り開いた傑作“Dawn of War”の誕生、RTSスタジオとして確固たる地位を築いた“Company of Heroes”の成功、文字通り青天の霹靂だったTHQの倒産とCompany of Heroes 2の運命、オークションを経て決まったSEGAによるスタジオとIPの取得など、波乱に満ちた歴史を歩んだスタジオの当時を知る最古参のアーティストDavid Cheong氏やアートディレクターMatt Kuzminski氏、プログラマーIan Thomson氏といった中心人物達が語るRelicの貴重な足跡は以下からご確認下さい。
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