Modツールや最終章、多数の新コンテンツを導入する“Afterbirth+”拡張の発売が迫る「The Binding of Isaac: Rebirth」ですが、新たに2年前から開発が進められていたRebirth向けのファンメイドMOD「The Binding of Isaac: Antibirth」のゲームプレイを紹介するトレーラーが公開され、配信が2016年12月20日に決定したことが明らかになりました。(参考:公式サイト)
“Antibirth”は、固有のプレイスタイルを持つ2人の新キャラクターや90種を超えるアイテム、オリジナルのサウンドトラックなど、多数の新要素を導入する大規模MODで、対応プラットフォームはWindows PCのみ。また、今回のローンチはEarly Accessに近い扱いで、今後多くのアップデートを予定しているとのこと。
前回、“FIFA 17”を抑えた「Call of Duty: Infinite Warfare」(コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア)が見事首位に返り咲いたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが12月11日週の最新データを発表。“Call of Duty: Infinite Warfare”が再び1位を獲得し、クリスマスの前週を見事制したことが明らかになりました。
また、今月2日に海外ローンチを果たしたUbisoft Annecyの新作“Steep”や“Dishonored 2”、“Mafia III”といった注目作がクリスマス直前のセールで販売を伸ばし、何れもトップ10入りを果たしています。
予てから、オープンワールドのAAAファンタジープロジェクトを進めているTechlandですが、“Gwent: The Witcher Card Game”の開発を率いたCD Projekt RedのDamien Monnier氏が参加した新作の動向に注目が集まる中、新たにポーランド政府が運用するビデオゲーム産業向けの資金提供プログラム“GameINN”の発表(参考:PDF資料)から、新作にまつわる興味深いディテールが浮上。さらにTechlandが約432万ポーランドズウォティ(約1億2,000万円)規模の資金調達果たしたことが明らかになりました。
先日、ビデオゲーム関連のプロモーションや数々のトレーラーを手掛けるダラスの映像プロダクション“Mediajuice Studios”がインディーシーンやビデオゲーム史、ゲームが脳に与える影響、e-Sports、医療分野におけるリハビリテーション、任天堂と宮本さんのゲーム開発など、広範囲なトピックにスポットを当てる本格的なビデオゲームドキュメンタリー「Unlocked: The World of Games, Revealed」を発売。Steamを通じて国内からも購入可能となっています。
今年10月中旬にシリーズ初のVRのタイトルをリリースしたSerious Samシリーズですが、新たにCroteamとDevolver Digitalが初代Serious SamをVR化する新作「Serious Sam VR: The First Encounter」を発表。2016年12月20日(国内Steamは21日)のSteam Early Access版ローンチを予定していることが明らかになりました。
これに併せて激しいゲームプレイを収録したアナウンストレーラーと数枚のスクリーンショットが登場しています。
今年9月中旬に、発売日が2016年12月20日に決定したTheory Interactiveのオープンワールドパズルゲーム「Reset」ですが、本日公式Blogが更新され、年内の発売を2017年に延期したことが明らかになりました。
これは、リリースに向けた最集段階の開発が進められる中で、発売に影響を与えるバグが見つかったことによるもので、現在は対応を含む最終工程の再編を進めているとのこと
また延期の発表に併せて、舞台となる広大なロケーションの美しい風景を撮影した新たな高解像度スクリーンショットが4枚登場しています。
先日、採掘や伐採、本格的なクラフト/建築に加え、プレイヤーの拠点を襲う巨大なアバターといった要素を紹介する開発映像が公開された“Conan the Barbarian”(英雄コナン)シリーズ最新作「Conan Exiles」ですが、新たにFuncomが早期アクセスビルドの第2弾ライブ配信を実施し、プレイヤーが使役するNPCの奴隷や広範囲なクラフト、プレイヤー拠点の建設、全体マップの外観、昼夜サイクルを含む未見のロケーションなど、2017年1月31日の早期アクセスに期待が掛かる興味深いプレイ映像が登場しました。
初代のショーン・S・カニンガム監督がプロジェクトを率い、俳優ケイン・ホッダーがゲーム内のジェイソンを演じ、“PART6”のトム・マクローリン監督も開発に参加する映画“13日の金曜日”シリーズの公式ゲーム化作品「Friday the 13th: The Game」ですが、本日Kickstarterページが更新され、小規模なFriends & Familyベータと予約購入者向けクローズドベータの実施スケジュールがアナウンスされました。
さらに、俳優トム・マシューズが演じた“13日の金曜日・完結編”と“新・13日の金曜日”、“13日の金曜日 PART6 ジェイソンは生きていた!”のトミー・ジャービス参戦が報じられ、復活を知らせるトレーラーが登場しています。
昨日、予定通りオープンアルファテストが始動したAmazon Game StudiosとDouble Helixの4vs4アリーナ「Breakaway」ですが、大規模なアルファの解禁に伴い、ハイペースな4vs4バトルの展開と球体の遺物を敵フィールドのゴールへと運ぶルール、多彩なヒーローの能力と建築物といった要素が確認できるゲームプレイ映像が登場しています。
なお、オープンアルファの実施は12月19日PT午前10時(日本時間の20日午前3時)までとなっていますので、Amazon Game Studiosが遂に披露した本格的なオンラインマルチプレイヤーに興味がある方はこの週末にプレイしておいてはいかがでしょうか。
アルファ時代から謎の存在として知られていたソンブラが参戦を果たし、いよいよ次は実体化した“Athena”か、それともOverwatch創設メンバーの1人“Liao”かと噂される「Overwatch」(オーバーウォッチ)ですが、新たに映画“エクスペンダブルズ”シリーズや“26世紀青年”(Idiocracy)のカマチョ大統領役で知られ、ゲーマーとしてもあちこちに顔を出す俳優テリー・クルーズが何故か“Blizzard Entertainment”を訪問したことが判明。予てから新ヒーローの有力候補として知られる“Doomfist”に絡む何かではないかと注目を集めています。
予てから“Battlefield 1”や“Overwatch”、“Watch Dogs 2”、“Titanfall 2”といった人気タイトルのあれこれを検証しているDefendTheHouseが、新たに「Call of Duty: Infinite Warfare」のあれこれを調べる第1弾“Infinite Warfare Myths”エピソードを公開。ドームシールドやブラックホールメーカー、フェーズシフトの興味深い仕様が確認できる第1弾映像は以下からご確認下さい。
今年8月にアナウンスが行われ、フランス軍の導入が報じられた「Battlefield 1」(バトルフィールド 1)の第1弾拡張パック“They Shall Not Pass”ですが、3月の配信が迫るなか、昨晩EAが第1弾拡張パック初のティーザーイメージを公開し話題となっています
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