かつて、Oblivion向けに“Nehrim”をリリースしたドイツのSureAIが、2014年から開発を進めていた「The Elder Scrolls V: Skyrim」向けの大規模なトータルコンバージョンMOD“Enderal”を遂に完成させ、7月初頭のドイツ語版リリースに先駆けて壮大なローンチトレーラーを公開しました。
先日、BF4とHardlineまで包括する新UIの導入が報じられたDICEの期待作「Battlefield 1」(バトルフィールド 1)ですが、先ほどクローズドアルファビルドのゲームプレイ映像が正式に解禁され、細かな検証を行ったJackfragsの映像や40分弱に及ぶコンクエストのプレイスルー、GTX 1080で1440p動作させたDigitalFoundryのプレイなど、多数の興味深い映像が登場しています。
特にJackfragsの映像は、ドイツの野砲FK 96のプレイや破壊表現、細かなキャラクターアニメーションの数々、銃剣突撃の仕様、ADSできないガスマスク、注射器による攻撃、炎によるDoTダメージといったディテールが確認できる必見の内容となっています。
5本のプレイ映像と、分隊選択のUIやグラフィック周りのオプション、偵察兵(Scout)のロードアウト、突撃兵(Assault)と援護兵(Support)、看護兵(Medic)のガジェットを含むイメージは以下からご確認下さい。
6月22日に発売からなんと20周年を迎えたidシューターの金字塔「Quake」ですが、昨晩新生Wolfensteinシリーズを手掛けた“MachineGames”が初代の発売20周年を祝う無料の新エピソード“Dopa”をリリースしました。
Kickstarterキャンペーンの始動がいよいよ数日後に迫る初代“System Shock”のフルリメイクですが、本日Polygonがキャンペーンの始動に向けたNight Diveの新たな取り組みをまとめて報告し、これまで“System Shock Remastered”と呼ばれていたタイトル名が「System Shock」に変更となったことが明らかになりました。
また、Kickstarterキャンペーンの開始に併せて、無料のプレイアブルデモをリリースすることが判明。キャンペーンのリワードとなる豪華な限定版もお披露目され、6月28日のKickstarterキャンペーン開幕に大きな期待が掛かる状況となっています。
6月13日から22日にかけてベータテストが実施された343とThe Creative Assemblyの新作RTS「Halo Wars 2」ですが、新たにMicrosoftが第2弾ベータテストの実施を予告し、2017年2月21日のローンチに近い時期の開催を予定していることが明らかになりました。
先日開催された“Xbox E3 2016 Briefing”にて、正式アナウンスが行われたグウェントのF2Pカードゲーム「Gwent: The Witcher Card Game」ですが、新たに本作の開発を率いるCD Projekt RedのディレクターBenjamin Lee氏がGamesRadar+のインタビューに応じ、ボイスアクターに言及。なんと“The Witcher 3: Wild Hunt”と同じ主要キャストを再び起用したことが明らかになりました。
また、14分近いゲームプレイ映像に加え、新作のシングルプレイヤーキャンペーンやカードパックの仕様に関する興味深いディテールが浮上しています。
5月下旬に初のHUD入りプレイ映像が登場したFlying Wild Hogの新作「Shadow Warrior 2」ですが、新たにEurogamerがE3デモビルドの展開を21分に渡って収録したプレイスルーに近い映像を公開。消費アイテムや強化用の素材等を含む多彩なアイテムLootや装備品のスロットを利用した強化、未見の新武器、2人でプレイするキャンペーンCo-op、属性抵抗や攻撃特性等のStats表記を含むミニボス戦など、Borderlands的とも言えるRPG要素が色濃く感じられる内容となっています。
多彩なオブジェクティブや以前のビルドから格段に充実したタイルセットのプロップなど、順調な進捗状況が窺える最新ビルドの映像は以下からご確認下さい。
6月28日の海外ローンチに向けて、特典や主要キャラクターの紹介が続いているTT Gamesの人気シリーズ最新作「LEGO Star Wars: The Force Awakens」(LEGO スター・ウォーズ/フォースの覚醒)ですが、遂に主人公レイの雄姿を描いた新トレーラーが公開。運命的な出会いや強大な力の片鱗を映した印象深い内容となっています。
“Saints Row”シリーズとユニバースを共有する新IPとしてアナウンスされ、未来のソウルを舞台に国際的なエージェント機関“MAYHEM”とスーパーヴィランの共同体“LEGION”の戦いを描くシングルプレイヤー作品となることが判明したVolitionの新作「Agents of Mayhem」ですが、新たにIGN First企画の一環として、未見のゲームプレイを多数収録した6分強のプレイ映像が登場しました。
今回の映像は、周辺をマイケル・ベイ的に爆発させながら戦うハリウッドやテレポート機能を持つ銛で戦うハードタック、ドローンを操るフォーチュンといった個性豊かなエージェント達の特長やスキル、成長システム、キャラクターの切り替えを利用したコンボ等に加え、舞台となる未来的なソウルの街並み、ドクター・バビロン率いるMinistry of Prideが供給するダークマターの力で戦うLEGION兵、韓国のAIアイドルAishaを誘拐する中ボス“Steeltoe”など、実にVolitionらしい混沌としたゲームプレイを紹介するもので、今後の展開やSaints Rowシリーズとの関係に改めて期待が掛かるところです。
今回は、この映像に加え、公式サイトから判明したMayhemの所属エージェント12名のラインアップをまとめてご紹介します。
先日、不気味な廃工場で繰り広げられるミッションを15分に渡って収録したプレイスルー映像をご紹介したオンラインMMOシューター「Escape from Tarkov」ですが、新たにBattlestateが別のプレイスルーを収録した11分弱のゲームプレイ映像を公開。同じ廃工場のミッションを収録したプレイながら、非常に緊張感溢れる戦闘が確認できる興味深い内容となっています。
新パッチと第1弾DLC“Underground”(Xbox One/PC)の配信スケジュールがアナウンスされた「Tom Clancy’s The Division」(ディビジョン)ですが、新たにアップデート1.3の目玉となる大規模な武器バランスの調整に関する詳細がアナウンスされ、現在支配的なAug/ヴェクターとM1Aの組み合わせの有効性を緩和し、武器の選択肢に新たな幅を持たせる多彩な取り組みの数々が明らかになりました。
今回の調整には、無駄なクラフトを軽減することで武器タイプの選択肢を増やす武器タレント向けのリロール/再調整機能や、ダークゾーンで猛威を振るっていた炸裂弾と焼夷弾に関する調整も含まれていますので、まずは6月28日の新パッチ/Underground導入に向けて、変更点の概要をチェックしておいてはいかがでしょうか。
本日、ヴィトとカサンドラ、バークが差し出した上納品を同梱する予約・早期購入特典の情報をご紹介した日本語版「マフィア III」ですが、新たに2Kが国内向けにシーズンパスを同梱する「マフィア III デラックス エディション」の発売決定を発表。日本語版のスタンダードエディションと同じ2016年10月27日の発売を予定していることが明らかになりました。
なお、デラックス エディションのパッケージ版はPS4専用となり、予約と販売はゲオの各店舗で数量限定の取り扱いとなるほか、ダウンロード版についてはPS4とXbox One、PC向けの販売を行うことが判明しています。
本日、1万2,338本のタイトルを対象とする“Steamサマーセール”が開始され大きな話題となっていますが、新たに2Kが国内向けに人気タイトルが最大85%オフとなるセールの開催を報告。“BioShock”シリーズをまとめたトリプルパックやGearboxの新作“Battleborn”、傑作“XCOM 2”といった注目作がお得な価格で購入可能となっています。
セールの開催は7月4日までとなっていますので、気になる方は主な対象タイトルのラインアップを確認しておいてはいかがでしょうか。
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