先日、パフォーマンスを大幅に改善する待望の新パッチが配信された「XCOM 2」ですが、昨晩予定通り“増援部隊パック”に含まれる第1弾DLC“アナーキー・チルドレン”の配信が開始され、国内でも498円で購入可能となりました。
また、販売開始に併せて、DLCの概要をまとめた国内向けのリリース情報が発行されています。兵士の外観カスタマイズは、“XCOM 2”のゲームプレイとドラマを盛り上げる非常に重要な要素となっていますので、思い入れのあるキャラクター達と共にゲリラ戦を進めている方は、“アナーキー・チルドレン”で思う存分兵士の外観にこだわってみてはいかがでしょうか。
昨日、日本語版の発売が5月19日に決定し、新トレーラーがお披露目されたGearbox Softwareの期待作「Battleborn」ですが、新たに本編のプリクエルを描く本作のモーションコミックがアナウンスされ、第1弾となる“Running The Numbers”の映像が公開されました。
今回のコミックは、ヴァレルシが“Penarch”と呼ばれる星系をまさに呑み込む瞬間を巨大な宇宙戦艦エクソダスから見つめるジェネリット帝国のレンダインと、アドバイザー役として内偵を進めるデアンド、抵抗勢力の結集を進めるガルトを描いたもので、残る2つのエピソードが順次公開される予定となっています。
最後に残された星系“Solus”に向けて、ヴァレルシとレンダインの侵攻がまさに目前に迫る緊迫した状況を描く最新映像は以下からご確認下さい。
昨年末に第2弾の開発映像が公開され、しばらく続報が途絶えていたCliffy B率いるBoss Key Productionsの新作アリーナシューター「LawBreakers」ですが、昨晩GDC会場でCliffy Bと主要な開発者達が登壇する本作のパネルが開催され、当初F2P作品としてリリースされる予定だった“LawBreakers”がフルプライス作品ではない買い切りのB2P(Buy to Play)タイトルとなることが明らかになりました。
また、ビジネスモデルの変更に併せて、Steamの専売タイトルとなることやクローズドテストの実施、アートスタイルの変更、暫定的な動作要件など、幾つかの新情報が報じられています。
昨日、短編アニメーションと無料コミックシリーズ、オムニック・クライシスを描く長編コミック“Overwatch: First Strike”の話題をご紹介した「Overwatch」ですが、新たに公式サイトが更新され、第1弾の短編アニメーションとして遺伝子改良により誕生したゴリラの天才科学者“ウィンストン”の物語を描く“Recall”の公開が3月21日に決定したことが明らかになりました。
先日、無料アップデートの概要を紹介する新トレーラーが公開された「Star Wars Battlefront」ですが、新たに多数の追加コンテンツを導入する“Outer Rim”拡張パックのシーズンパス購入者向け先行配信が3月22日に決定したことが明らかになりました。
また、発表に併せて新マップや新モード“エクストラクション”、グリードとナイン・ナンを含む新ヒーロー、追加武器とスターカード、そしてどちらが先に撃ったか、因縁の対決を改めて描く“Outer Rim”のゲームプレイトレーラーが登場しています。
ローンチ以降、サーバサイドの変更によるバランス調整やエクスプロイトに対する暫定的な措置が続けられていた「Tom Clancy’s The Division」ですが、新たにUbisoftがアップデートの配信を予告し、いよいよ来週(Day1パッチ以降)初のクライアントパッチを適用することが明らかになりました。
先日、第二次世界大戦テーマのマルチプレイヤーシューター“Battalion 1944”の開発を手掛けるイギリスの“Bulkhead Interactive”が発表したSci-Fiテーマの新作アドベンチャー「The Turing Test」の話題をご紹介しましたが、新たにIGNが13分強に渡って本作のゲームプレイを収録した映像を公開。“The Turing Test”が前身である“Pneuma: Breath of Life”よりも、むしろPortalやQuantum Conundrum、The Talos Principleに近い一人称視点のパズルゲームであることが明らかになりました。
“No Man’s Sky”や“Elite: Dangerous”、“Rebel Galaxy”に“Adr1ft”、“TACOMA”から先ほどご紹介した“Astroneer”まで、宇宙を舞台とするサバイバルや探索系の作品が続々と登場している昨今ですが、新たにお馴染みDaedalicが「The Long Journey Home」と呼ばれるローグライク且つ大規模な宇宙探索RPGを発表。非常に面白そうなゲームプレイを収録したティザートレーラーがお披露目されました。
“The Long Journey Home”は、“Starflight”や“Star Control II”に代表されるクラシックな宇宙探検物と、リプレイ性の高いモダンなローグライク要素を組み合わせ、人気ドラマ“ファイヤーフライ 宇宙大戦争”や“ファースケープ”にインスパイアされた宇宙を探索するという夢のようなRPG作品で、人類初のジャンプドライブ中に発生した事故によって遙か彼方の銀河で遭難した宇宙船が、故郷である地球を目指し旅するサバイバルを描くことが判明しています。
昨年10月上旬にアナウンスされ、太陽系を超える星間旅行が一般市民でも気軽に利用可能となった25世紀の新しいゴールドラッシュを描く作品の背景と、ボクセルでプロシージャル生成された惑星の自由自在なテラフォームや建築要素が話題となったSystem Era SoftworksのPC向け惑星探査ゲーム「Astroneer」ですが、現在開催中のGDC会場には本作のプレイアブルなビルドが出展されており、開発者が解説を行った33分弱の本格的なゲームプレイ映像が登場しました。
AR的な表現で固定のUIを完全に排し、プレイヤーが装備したランドセル型のデバイスにHUD機能をまとめた素晴らしいUXデザインやローポリオブジェクトと柔らかなライティングが印象的なアートスタイル、非常にシンプルなリソースシステムをベースに複雑な建築や多彩なモジュールの組み合わせを可能にするクラフト要素、惑星の巨大なオープン環境、非常に気持ちよさそうなリソース収集、惑星から飛び立つ宇宙空間の移動など、実に楽しそうなゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
先日、初のゲームプレイトレーラーがお披露目されたMode 7の人気シリーズ最新作「Frozen Synapse 2」ですが、新たにIGNがMode 7の共同創設者Paul Killduff-Taylor氏をゲストに迎え、プロシージャル生成された広大なワールドマップから実際のミッションに至るコントラクトベースのゲーム展開や多彩なゲーム内勢力、実際の戦闘など、来る新作の大まかなな流れを紹介する20分強のデモンストレーション映像を公開しました。
昨日、海外版の野心的なコンテンツ展開に関する情報をご紹介したGearbox Softwareの期待作“Battleborn”ですが、先ほど2Kが国内向けに日本語版「バトルボーン」の発売日決定を正式に発表。5月26日としていた当初の予定から1週間前倒しとなる5月19日に決定したことが明らかになりました。
また、発表に併せて国内向けに本作の個性豊かなヒーロー達やヴィラン、特典スキンを紹介する新トレーラーが登場しています。
先ほど、多彩なヒーロー達にフォーカスする短編アニメーションのメイキング映像をご紹介したBlizzardのヒーローシューター「Overwatch」ですが、新たに公式サイトが更新され、ゲンジとハンゾーの軋轢や、トレーサーとウィドウメイカーの対立など、主要キャラクター達の背景や出自を掘り下げる短編アニメーションシリーズと無料のデジタルコミック、かつて人類とロボットが戦ったオムニック・クライシスを軸に描く長編コミック“Overwatch: First Strike”のディテールやリリース時期が明らかになりました。
先ほどご紹介した第18回“Independent Games Festiva”に続いて、“2016 Game Developers Choice Awards”の授賞式が開催され、CD Projekt Redの「The Witcher 3: Wild Hunt」が見事今年のGOTYを獲得。さらに、IGFでも2冠を記録したSam Barlow氏の傑作“Her Story”が3部門で最多受賞を果たしています。
“オリとくらやみの森”の2冠や“Life is Strange”のオーディエンス賞、Rocket Leagueのデザイン賞受賞など、素晴らしいタイトルが並んだ全10部門の受賞結果は以下からご確認下さい。
先ほどGDC会場で開催されたIGF 2016授賞式のホストを務めたCapyのボスNathan Vella氏が、式の最後にCapyの新作「Below」に言及し、未見のフッテージを含む新トレーラーをお披露目。昨年末に延期が報じられた本作の新たな発売時期が2016年夏に決定したことが明らかになりました。
3月14日に開幕した“GDC 2016”にて、第18回“Independent Games Festiva”の授賞式が執り行われ、Sam Barlow氏が開発を手掛けた傑作アドベンチャー“Her Story”が最優秀賞とナラティブ部門を含む2冠を達成したことが明らかになりました。
Dinosaur Polo Clubのミニマルな地下鉄シム“Mini Metro”や愉快なVR爆弾解除ゲーム“Keep Talking & Nobody Explodes”、オーディエンスアワードを獲得した“Undertale”など、素晴らしい作品が並ぶ全8部門の受賞作品は以下からご確認下さい。
1月下旬にローンチを果たし、高い評価を獲得したBlackbird Interactive開発による“Homeworld”シリーズ最新作「Homeworld: Deserts of Kharak」ですが、新たに本作のマルチプレイヤーとスカーミッシュに新たなプレイアブル勢力を導入する“Soban Fleet Pack”DLCの発売が3月22日に決定し、多数の新ユニットを紹介するトレーラーが公開されました。
先日、正式タイトルの変更がアナウンスされたNinja TheoryのPC/PS4向け新作アクション「Hellblade: Senua’s Sacrifice」ですが、本日GDC会場で行われた本作のプレゼンテーションに併せて、主人公Senuaが精神の闇に呑まれる様子を描いたシネマティックトレーラーが公開されました。
また、女優Melina Juergens扮するフォトリアルなSenuaの描写と開発にスポットを当てた新しいメイキング映像も登場しています。
昨晩、工業地域のロケーションを写したスクリーンショットを多数ご紹介したBattlestate Gamesの野心作「Escape from Tarkov」ですが、アルファの続報解禁が待たれるなか、PC Gamerが新たに本作のプレビューを公開し、集めたパーツを組み合わせ新しい銃を作れる程の緻密な再現を誇る本作の膨大な武器カスタマイズが確認できる凄まじいプレイ映像が登場しました。
今回の映像は、AK-74HとH4A1、SIGのP226R、ショットガンMP-153のカスタマイズにフォーカスしたもので、ダストカバーを取り外し、機関部が丸出しの状態で動作するAK-74Hやパーツによって大きく変化する武器の挙動、個別にしっかり機能するアタッチメントなど、呆れるほど細かい作り込みの数々が確認出来ます。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。