初のDLCアナウンスも近いと噂される「Call of Duty: Black Ops 2」ですが、今回はネタも貯まってきたのでお馴染みの愉快なマルチプレイヤー映像を14本まとめて一気にご紹介します。
珍しい事故死や冷静な判断力が光る渋いプレイ、グレネードの凄まじい殺傷力まで興味深い悲喜交々が収録されたリプレイ映像は以下からご確認下さい。
昨年スコットランドで設立されたばかりのインディースタジオ“Secret Lunch”が2013年の発売を予定しているスタジオの初タイトル「Shu」のティザートレーラーが昨年末に公開されました。
“Shu”は険しい山岳地帯や川を越え、村人の手を引きながら追ってくる嵐から逃げる主人公を描いた一風変わった2.5Dのプラットフォーマー作品で、PC向けタイトルとして2013年の発売が予定されています。
“Journey”や長編アニメーション“The Secret of Kells” の影響が色濃く感じられる素敵なビジュアルスタイルと2.5Dの何とも不思議なプレイ感、一目見ただけで心奪われる可愛らしいキャラクター達が実に興味深いトレーラー映像とイメージは以下からご確認下さい。
キュートな傑作アドベンチャー「Machinarium」の愛すべき主人公Josef君が新たにヌイグルミ化され、Amanitaの公式サイトにてプレオーダー受付が開始されました。
今回のJosef君はチェコ共和国内で作られたハンドメイド品で、価格は30ドル(※ 各種クレジットカードとPaypalが利用可能で、国内からの決済も可能)、大きさは25cm x 10cmとなっており、ゲーム内の設定通り、Josef君のお腹には何か“物”をしまう事も可能となっています。
仕上がりは見ての通り、質感から無の表情、脱力感までパーフェクトなJosef君、Amanitaファンは早めの保護を検討しておくべきではないでしょうか。
2009年にリリースされたアクションRPG“Venetica”で知られるドイツのデベロッパ“Deck 13 Interactive”が昨年7月末に発表を行った新作「Blood Knights」ですが、本日GameTrailersにて本作のゲームプレイやキャラクター紹介を収録したトレーラーが新たに4本公開されました。
お馴染みAmerican McGeeが率いる上海のデベロッパSpicy Horseが開発を進めている異色のアクションRPG「Akaneiro: Demon Hunter」が新たに“Kickstarter”を利用した資金調達キャンペーンをスタートしました。
1月15日の海外リリースと17日の国内発売が迫るデビルメイクライシリーズ最新作「DmC Devil May Cry」ですが、本日ぶっきらぼうな若きダンテが現実世界とリンボが溶け出す都市部を1人突き進むCGトレーラーが公開されました。
また、Eurogamerが新たにミッション5のプレイスルーと、ニュースキャスターとのボス戦を収録したゲームプレイ映像を公開。さらに、OXM誌に掲載された開発者インタビューから本作の難易度に関する興味深い発言が明らかになっています。
2013年最大の注目作の1つと言って過言ではない人気シリーズ最新作「Grand Theft Auto V」ですが、本日Rockstar Gamesが公式Blogと公式サイトを更新し、新主人公3人の姿を含む数枚のアートワークとスクリーンショットが公開されました。
また、Rockstar Gamesによると今月はさらなるアートワークの登場が控えており、月末には本作のカバーアートも公開される予定とのこと。
2013年1月24日の国内版発売が迫る「ヒットマン アブソリューション」ですが、先ほどスクウェア・エニックスが18分強に及ぶ本作初の日本語吹き替えゲームプレイ映像を公開しました。
今回の映像は、田舎町“Hope”を舞台にした“レニーの剃刀”(※ 海外版は“Shaving Lenny”)と名付けられたステージのプレイスルーを収録したもので、本作の特徴的な要素やプレイ中の注意点を判りやすく解説した注釈も加えられています。
日本語吹き替えにより、周辺の状況が格段に把握しやすくなった日本語版の興味深いプレイ映像は以下からご確認下さい。
昨年3月に発表された香港の著名なトイメーカー“threeA”とお馴染み“Valve”の提携以降、WWRのコンパニオンキューブ仕様“スクウェア”が発売され、その後4月にはAtlasとP-Bodyの原型イメージをご紹介していましたが、昨年末12月29日から年明け1月2日まで中国の広州で開催されたコミックやゲーム、アニメのイベント“ACG2012”の“threeA”ブースに素晴らしい塗装が施された“Atlas”と“P-Body”が展示されていたことが明らかになりました。
数度の延期と様々な紆余曲折を経て昨年9月にローンチを果たしたRunicのアクションRPG「Torchlight II」ですが、新たにRunicの報告から本作の販売が100万本を突破していたことが明らかになりました。
1月15日の海外リリースと17日の国内版発売が目前に迫るデビルメイクライシリーズ最新作「DmC Devil May Cry」ですが、本日Eurogamerがミッション8/9のゲームプレイを収録した8分弱のプレビュー映像を公開しました。
また、英OXM誌とスウェーデンのゲーム情報誌LEVELに初のプレビューが掲載され、共に9/10という高い評価を獲得したことが判明。さらに幾つかの興味深いレビューも登場しています。
昨年末から公式Facebookにて新スクリーンショットの公開が続いている4Aの新作シューター「Metro: Last Light」ですが、新たに“第四帝国”支配下のエリアに侵入を試みるアルチョムらしき人物を描いたイメージを含む新スクリーンショットが複数公開されました。
Facebookによると、これらの高品質なイメージは全てインゲームのスクリーンショットとのことで、来る3月のローンチに向けた進捗と続報に改めて期待が寄せられるところです。
先月下旬にご紹介したトレーラーに2013年Q1リリースの文字が確認され、2013年1月15日に予定されていたローンチが延期されたのではないかと懸念されていた新作スナイパーシューター「Sniper: Ghost Warrior 2」ですが、本日City Interactiveが本作の延期を正式に発表し、新たな北米発売日が2013年3月12日となったことが明らかになりました。
いよいよ今日で2012年も終わり、2013年の幕開けが数時間後に迫る状況となっていますが、今年は昨年以上の豊作となった大作タイトル群の充実や、クラウドファンディングの台頭によるニッチなタイトル市場の拡大、明暗分かれたクラウドゲーミングサービス、SOPA問題や現在も続く暴力ゲームの是非など、本当に様々な出来事があった激動の一年でした。
しかし、2013年は当サイトの注目タイトル発売日情報を見ても判る通り、既に夥しい量の注目タイトルが顔を並べており(※ ここにCoD新作とBattlefield 4が加わる)、来年ものっぴきならない1年となることは容易に想像が付くところです。
さらに、来年こそ何らかの具体的な動きがあるのではとされる次世代コンソールの動向や、大手各社が既にスタートしている次世代エンジン開発の状況を鑑みれば、2013年が今年以上に大変な年となる可能性は十分に高いと言えるのではないでしょうか。
という事で、今回は2012年に浮上したものの、年内に回収されなかった代表的な“噂”を整理し、2013年の動向に影響を与える(かもしれない)未確認情報を改めてふり返ってみたいと思います。
まだDLCに関する具体的な情報が報じられていないTreyarchのCoDシリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops 2」ですが、本日海外の小売店に“Revolution”と名付けられたマップパックのポスターが張り出されていたとして注目を集めています。
本日、Crystal Dynamicsの報告から新生“Tomb Raider”のマルチプレイヤー開発に参加していることが明らかになった「Eidos Montreal」ですが、昨年リリースしたスタジオの初タイトル“Deus Ex: Human Revolution”でDeus Exシリーズのリブートを見事に成功させ、現在水面下で開発が進められているリブート新作“Thief 4”の動向にも注目を集める新鋭スタジオの内部をたっぷりと収録したスタジオツアー映像が公開されました。
今回は、今月7日にスタジオ設立5周年を迎えた“Eidos Montreal”の珍しい内部映像と、本日Facebookにて公開された“Deus Ex: Human Revolution”のハイクオリティな各種コンセプトアートをまとめてご紹介します。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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