本日SteamにてPopCapの「Plants vs. Zombies」が新しい要素や実績を追加したGOTYエディションにアップデートされた事が発表されましたが、PopCapはPlants vs. Zombiesを始めとする自社ブランドの更なる展開を用意しているようで、Plants vs. Zombiesテーマのオンラインカジノなどが登場する事になるのかもしれません。
これはPopCapによるドメイン登録が大量に発見されたもので、同社のBejeweledやPeggleなどの人気タイトルに、ビンゴやロトくじ、ポーカー、キノ、スクラッチ、スロットなどのカジノ的なキーワードを組み合わせた内容になっています。
現在の所これらの詳細は明らかになっていませんが、ドメイン名から考えるとPopCapテーマのオンラインカジノの用に感じられるラインアップとなっており、ソーシャルゲームデベロッパとしてのPopCapの次なる展開が気になる内容となっています。なお、発見されたドメインの詳細は以下の様になっています。
2年ほど前からまことしやかな噂として囁かれてきたAtariの「Neverwinter Nights」MMOタイトルですが、Crypticが手掛けていると噂されるこのタイトルの具体的な動きがいよいよ表面化する事になるのかもしれません。
これは本作に関係すると思われるドメイン登録が複数発見された物で、Whois情報にはいずれもAtariにより登録された旨が記されています。なお、登録されたドメインの詳細は以下の様になっています。
- visitneverwinter.com
- neverwinter-game.com
- neverwintergame.com
- play-neverwinter.com
- playneverwinter.com
- save-neverwinter.com
- saveneverwinter.com
Obsidianが開発を手掛けるシリーズ最新作「Fallout: New Vegas」、いきさつは複雑ではあるもののシリーズ本家の開発者達によるタイトルとして大きな期待を集める注目タイトルの1つです。先日はレーティング審査において本作に5時間のカットシーンが存在する事が明らかになりましたが、昨日USA TODAYが本作の豪華なボイスキャストを明らかにしました。
ボイスアクターには90年代に一世を風靡したTVドラマフレンズのマシュー・ペリー始め、当サイトではお馴染みのフェリシア・デイ嬢!さらにはヘルボーイで知られFalloutシリーズでもお馴染みのロン・パールマン、そしてブレイドで老ハンター”ウィスラー”を演じたクリス・クリストファーソン!
さらに……あのグラインドハウスからスピンオフしたロバート・ロドリゲス監督によるまさかのスピンオフ映画「マチェーテ」の主役を演じるダニー・トレホが!と、もう一部のマニアが歓喜!の恐ろしく豪華な顔ぶれとなっています。
なお、マシュー・ペリーが演じるのは本作で敵として復活する事となったGecko達のボスとの事で、口先上手な犯罪者役との事。
ダニー・トレホはなんとコンパニオンとして登場するグール”Raul the Ghoul”を演じ、さらにメカニックや農民などいくつかの役も兼任している模様です。ダニー・トレホのグール役楽しみすぎる……という事で豪華キャストのリストは以下からご確認下さい。
- ウェイン・ニュートン(ミスター・ラスベガスと評される人気歌手)
- マシュー・ペリー:TVドラマ”フレンズ”で主演)
Gecko達のボス、タフではない口先三寸の犯罪者、悪漢というよりも無慈悲な現実主義者- ザカリー・レヴィ(TVドラマ”Chuck”の主役)
分析好きで用心深い人物で、アポカリプスに関与したメンバーの1人- フェリシア・デイ(The Guildの主役)
コンパニオンの1人でBrotherhood of Steelの書記を務める”Veronica”- ダニー・トレホ(フロム・ダスク・ティル・ドーン、マチェーテ)
コンパニオンの1人、グールの”Raul the Ghoul”- ロン・パールマン(ヘルボーイ)
引き続きナレーションを担当- クリス・クリストファーソン(ブレイド)
Chief Hanlonを演じる- ルネ・オーベルジョノワ(スタートレック:ディープ・スペース・ナイン)
謎の人物Mr. House- マイケル・ドーン(スタートレックのウォーフ役)
Fallout 2に登場した知性的なスーパーミュータントMarcusを演じる- ジョン・ドーマン(ミスティック・リバー)
今作の有力な勢力の1つCaesar’s LegionのリーダーCaesar役- ウィリアム・サドラー(ショーシャンクの空に)
トレイラーでも見られたカウボーイキャラクターのロボット”Victor”
第3のCoDデベロッパとして登場したSledgehammer Games、現在はCall of DutyシリーズのFPSタイトルの開発と共にCoDシリーズではない未発表タイトルの計画が進められているとも言われています。
未だ具体的な情報は何ら明らかになっていないSledgehammerのCall of Dutyタイトルですが、昨晩同スタジオのGlen Schofield氏が本作の内容に関する情報をtwitし、現実の軍隊に起こった出来事を基にした物語が描かれる事が明らかにされました。
氏によるとSledgehammerのCall of Dutyタイトルは実際の軍人達と共に開発を進めており、圧倒的なストーリーが制作されているとの事で、名前やロケーションは変更される物の、ゲームに採用されるいくつかのシチュエーションは現実に起こった出来事が盛り込まれているそうです。
また、Schofield氏によると現在はコンポーザーを選んでいる最中だとの事で、ゲームに素晴らしくフィットする物を見つけたと述べ、かつて氏が手掛けたDead Spaceよりも良いオーディオが出来上がるとも発言しています。
来年のリリースとされるSledgehammerのCall of Dutyタイトルがいよいよ姿を現し始めるのか、今後のゲームイベント等での続報に期待したい所です。
Ken Levine氏率いるIrrational Gamesの新プロジェクト「Project Icarus」、長い間謎に包まれてきたこの新プロジェクトもお披露目まであと僅かとなりました。ティザーサイトのwhatisicarus.comも更なる更新を迎え、先日お知らせしたマークがより把握しやすい状態となっています。
また、Irrationalの公式サイトでは本日開催予定のお披露目イベントについてKen Levine氏がメッセージを寄せており、イベントにて新タイトルのゲームプレイのライブデモンストレーションが行われる事が明らかにされました。
さらにKen Levine氏はデモンストレーションの映像を今後数週間以内に公表する事も明言しています。
昨日はBatman: Arkham Asylumから続編へと繋がるクインシー・シャープ所長の秘密をお届けした「Batman: Arkham City」、Gameinformer誌の印象的な表紙と共に正式タイトルが明らかになった本作でしたが、最新号の特集内容が早速リーク、多くの新情報が明らかになりました。
特集記事では本作により多くのヴィラン達が登場し、特定キャラクター向けのサイドミッションが存在する事や、戦闘システムの変更など、Batman: Arkham Cityが前作からかなり大きく姿を変える事が窺い知れる内容となっています。詳細な情報は今作の導入部分に大きく関わるネタバレの可能性が高い事と、情報が正確で無い場合がありますので、閲覧には十分ご注意下さい。
これまで7回に渡ってお届けしてきた「Call of Duty: Black Ops」の暗号サイト”GKNOVA6″絡みの動きですが、とうとうネットの枠を超え、遂に現実世界にまで展開が拡がってしまいました。詳しくは前回の第7回をご確認頂くとして、ざっくり説明するとCall of Duty: Black Opsの物語にナチスの残存勢力的な謎の企業やCIAのLSD実験や、人間の洗脳実験等、様々な歴史の裏側で起こった実際の事件とフィクションが見事に入り交じり、ゾンビモードを示唆する様な内容も見え隠れし、大変な事になっているという物。
そんな中、海外のCall of Dutyコミュニティに新たな郵便物が届けられ、あの暗号が再び動き出した事が明らかになりました。これまでの解析を思い出しただけで具合が悪くなりそうな程に難解だった暗号解読ですが、もう今回とどいた書類の内容をざっくり見回すだけでもかなり気が遠くなるボリュームになっています。
という事で今回はまた解析記事をやります予告!に加えて1つ気になるイメージをティザー的にご紹介。上に掲載したイメージは今回の郵便物に同梱されていた書類の内の1枚で、これは化学式C11H17N3O8で表されるテトロドトキシンを示しています。何故いきなりテトロドトキシン?と感じますが、この有機化合物は一般的に”フグの毒”として知られています。
ここで一度話は飛躍しますが、生ける死体として知られるゾンビはヴードゥー教発祥の存在で、ゾンビ・パウダーと呼ばれる薬物を傷口から浸透させる事でゾンビが作られるとされています。そしてこのゾンビ・パウダーはテトロドトキシンを主成分とする物……という事でやっぱりゾンビモードの話か!などとまたまた妄想が膨らんでしようがない今回の暗号。また色々とんでもない内容が含まれている様子なので、続報をお楽しみに!
近年のマッシュアップ映像では最早ベンチマーク的な存在と言っても過言ではないリック・アストリーの名曲”Never Gonna Give You Up”、今回はCrysisの妙にリアルなフェイシャルアニメーションと不安定なカメラアングル、そして南国の熱い日差しで再現した珍しいMAD映像をご紹介。何故組み合わせた……きもいきもい!
という事で非常に気持ち悪かったのでお口直しにNirvanaの”Smells Like Teen Spirit”feat.リック・アストリーの名曲をどうぞ。
先日遂に正式タイトルと共に発表された期待の続編「Batman: Arkham City」、一体どのようなタイトルになるのか未だ謎に包まれたままの本作ですが、多くのファンがまず今回の正式タイトルに耳を疑った事と思います。これまでバットマンが活躍してきた都市はゴッサム・シティで、アーカム・アサイラムは精神病院の名称であり、これまでにアーカム・シティとの名称は登場していませんでした。
この降って湧いたような新しいアーカムシティの設定が、前作Batman: Arkham Asylumから計画されていた物である事が明らかになりました。しかも前作にはリドラーのトロフィーにも含まれていない隠れたエリアが存在しており、そこにアーカムシティの計画が記されているとの事。
前作を4周プレイした筆者も全く気付かない場所に存在したそのエリアには、この計画を進めている黒幕の情報まで……と、ここからは前作も含め次回作の導入部分にも大きく関わるネタバレの可能性が高いので、閲覧には十分ご注意下さい。
現在Red Factionシリーズ最新作の”Red Faction: Armageddon”と”Saints Row 3″を手掛けているVolition、昨日はSaints Row 3がRockstarの代表作”Grand Theft Auto IV”を超える映像表現が実現されるとの怪気炎もあがっていますが、どうやらさらなるトリプルAタイトルの開発が進行している模様です。
これはVolitionの求人情報から明らかになった物で、募集要件には未発表のアクションRPGタイトルの記載に併せて未発表フランチャイズの開発が進められている事、さらにこのタイトルがトリプルAタイトルである事が記されており、このプロジェクトに携わるデザインディレクターが求められています。
この数ヶ月で勢いを増している様に感じられるVolitionを始めとしたTHQ周辺の動きですが、水面下では一体何が起こっているのか、タイトルの内容のみならずTHQ全体の動向に注目する必要がありそうです。
毎年チケットが売り切れるスピードの速さには定評のあるBlizzardのファンイベント「Blizzcon」、昨年は8分で売り切れ、今年の1回の販売は30分で終了しました。かように入手困難なBlizzconチケットですが、どうやら2回目のチケットは1秒で売り切れた模様です。1秒て……。
これはBlizzardが行った投資者向けの説明会で使用されたパワーポイント資料から明らかになった物で、上図イメージの下段に表記が確認できます。それにしても、1秒の戦いとは……どんな惨劇が繰り広げられたのか、想像すら及びません。Blizzconに集まるのは筋金入りの幸運なファン、去年の会場で見られた「ザ・モンク!」の一言での盛り上がりぶりも納得出来るという物。恐るべしBlizzard!
しばらく続報が途絶えていたTreyarchが開発を進めているCall of Dutyシリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops」ですが、本日マルチプレイの様子を収めた新トレイラーが公開され、これぞCall of Duty!と言えるドラマチックな戦闘の様子と共に、驚く様な新要素が明らかになりました。
なお今回のトレイラーはティザー映像で、フル版のトレイラーが9月1日に公開される事が明らかになっています。今回の映像から明らかになっている要素はかなり多岐に及びますが、まずは目立つ大きな要素をまとめてご紹介いたします。
事前情報でも本作のカスタマイズ性が強化される事は明らかにされていましたが、今回のトレイラーでは実際にプレイヤーの死亡時にエンブレムやタイトルがポップアップする様子等が確認でき、上図のスマイルマークでも確認できる様にドットサイトのカスタマイズまでもが可能になっています。またトレイラーの中にはニコニコマークのバッジを付けたプレイヤーなども確認できます。
トレイラーの最後にはなんとリプレイエディタのインターフェースが登場!Call of Duty: Black Opsでは新たに搭載されたリプレイエディタを用いてお気に入りの映像を作成する事が可能になりました。エディタではFPSカメラでの自由なアングルと共にエリア内の自由なカメラ移動も可能で、さらに異なるリプレイデータからの映像も繋ぐ事が出来ます。これにより、複数のプレイをまとめた映像を作成する事が出来るようになりました。
さらにこれらの映像はソーシャルサービスなどへのアップロードや共有が可能な模様ですが、現在の所この機能が利用可能なサービスの詳細は明らかにされていません。
映像の37秒辺り画面右側でプレイヤーが回避行動にも見えるダイブを行っているのが確認できます。これがどういったムーブなのかまだ詳細は不明ですが、この行動の機能性やコントロール周りの変更など色々と気になる内容となっています。
どうやら本作では監視用のアクセサリとしてスパイカメラが登場する模様です。こちらも今の所詳細は不明ですがこれまでのシリーズに比べ、ゲーム性に大きな影響を与えそうな新要素だと言えそうです。
驚愕の自爆ラジコンカーに刃の部分が射出されるナイフ(?!)など、これまでに見られなかった様々な新兵器が登場しています。銃器も新しい物が多々確認できますが、新しいstickyグレネードも登場、さらに気になるkill streakの様子なども確認できます。
Ken Levine氏率いるIrrational Gamesの新プロジェクト「Project Icarus」、いよいよ8月11日ニューヨークにて開催されるお披露目イベントで登場する事になりますが、翌日12日にはトレイラー映像の公開も予告されています。
昨晩Ken Levine氏が先日公開されたティザーサイトについてtwitし、ティザーサイトに登場していた”穴”の様な何かが只の画像からflashのアニメーションに変更、さらにアメリカ東部標準時の8月12日午後1時45分の文字が記され、恐らくCGトレイラーの登場時刻と思われる予告時間が掲載されました。
先日当サイトで色調補正した穴画像をお届けしましたが、今回の穴は移動しており、この穴から見える背景側は固定の様にも見え、画像を繋いで行けば何か模様が登場しそうな雰囲気に見えます。と考えていたらもう既に海外のファン達が力を合わせこの模様の解析を完成、何か思わせぶりなイメージが完成しています。
一体これが何を表すのか、お披露目まであと残り時間もわずか!ネタバレでも問題無い方は続きから画像をご覧頂いて、残り数日をあれこれと妄想してみるのも楽しいのでは無いでしょうか。
E3以降続報も落ち着き、次はgamescomで新情報が登場すると思われる期待の続編「Portal 2」ですが、先日開催されたSIGGRAPH 2010から思わぬ新情報が出てきました。どうやらPortal 2では水表現が大きく進化する模様で、Source engine自体にも絡む内容だけに注目が集まります。
SIGGRAPHでValveが行ったPortal 2とLeft 4 Dead 2の水表現の技術に関するパネルにおいて、将来のSource engineに盛り込まれる予定の新機能が明らかにされ、ハードウェアによるテッセレーション利用に加え、物理シミュレーションを用いたハイトマップの利用、さらにノーマルマップの2重レイヤー化や、フレーム毎の動的なレンダリング計算まで可能にするという物。
このパネルの内容はPDFファイルで公開されており、資料の中には汚れた水にゴミ等の小さな破片が流れる事や、水流にカラーマップを適用させる事を目指している事が記されています。
Portal 2の新登場ギミックには複数色のジェルや液体の柱なども登場しており、パネルに登場した技術アートイメージでは広い水エリアが表現されており、ここまで液体表現に力を入れている事を考えると、水関係の仕掛けが今後新たに登場する事も考えられそうです。
Sid Meier氏率いるFiraxisが開発を進めている「Civilization V」、中毒性の高さでは世界中に類を見ない程の毒性を誇る本シリーズ、来る続編のバイラルプロモーションではこの中毒症状から脱する為のソーシャル・リハビリテーションの様子などが報じられ、マエストロ自らも掃除のおじさんとして登場するなど愉快なプロモーションが行われています。
9月21日の北米リリースまでいよいよ1ヶ月強まで迫ったCivilization Vですが、昨日最低動作環境と推奨動作環境が発表、購入予定の方は今一度スペックの確認をしておいては如何でしょうか。また、公式サイトではボックスアートや新登場ユニットの解説、さらにはエンジン周りの解説など様々な新情報が明らかにされています。
■最低動作環境
OS: Windows XP SP3/ Windows Vista SP2/ Windows 7
プロセッサー: Dual Core CPU
メモリ: 2GB RAM
ハードディスクスペース: 8 GBの空き容量
DVD-ROMドライブ: ディスクベースのインストール必須
グラフィック: 256 MBのATI HD2600 XTもしくはそれ以上、256 MB nVidia 7900 GSかもしくはそれ以上、Core i3かそれ以上の統合グラフィックス
サウンド: DirectX 9.0cと互換性のあるサウンドカード
DirectX: DirectX 9.0c■推奨動作環境
OS: Windows Vista SP2/ Windows 7
プロセッサー: 1.8 GHz Quad Core CPU
メモリ: 4 GB RAM
ハードディスクスペース: 8 GBの空き容量
DVD-ROMドライブ: ディスクベースのインストール必須
グラフィック: 512 MB ATI 4800シリーズかそれ以上、512 MB nVidia 9800シリーズもしくはそれ以上
サウンド: DirectX 9.0cと互換性のあるサウンドカード
DirectX: DirectX 11■その他
Steam認証の為に1回のインターネット接続、Steamクライアント、C++2008ランタイムライブラリ、DirectXが必要となります。
近年、AAAタイトルから誰得タイトルまで様々なゲームが映画化され(或いは進行中)ていますが、難しいのがやはりキャスティング。ゲームでの先入観が強いと、映画”Kane & Lynch”のリンチ役がジェイミー・フォックス!みたいな潔いんだか悪いんだか一切判らない(失礼)様なシチュエーションがしばしば見られます。
今後登場が噂されるゲームとしては、ギアーズにHalo、Bioshockにジャストコーズ、さらにSporeやHalf-Life、遂にはボルの野郎とジェシカ・シンプソンズのメトロイドまで噂に上り、相当にカオスな状況となっています。
前置きが長くなってしまいましたが、とりあえずやっぱり誰が誰を演じるかというのは映像化のかなり大事な要素としてあげられる訳で、じゃあ合成してみて確かめたらいいんじゃね?と思って組み合わせてたらだんだん愉快になってきていつの間にか面白企画になっていた!的な有名人と主人公キャラクター達の合成画像が公開されました。終わりに向かうにつれてどんどんぐっちゃぐちゃになっていくのである意味必見!です。
幾度かの延期を経てとうとう8月24日にリリースを迎える事となったシリーズ続編「Mafia II」、近年流行の兆しを見せるノワールゲームの鉄板タイトルとして期待できそうな本作ですが、前作からの魅力の1つである生活感溢れる町を実現するAI技術など、テクニカルな部分にスポットを当てたデベロッパーズダイアリーが公開され、息づく街がどの様に構築されたのか開発者達が解説を行っています。
本作の開発は2K Czech内製のIllusion Engineで進められており、映像では同エンジンによる美しい街並みや物理演算による表現が世界観の強度を確かなものにしている事などが確認でき、NPCのAIがしっかり道路の信号を待ち、周辺の環境にあった行動を取る事等が開発チームのメンバー達により明らかにされています。
さらに本作ではPS3版独自のDLC”The Betrayal of Jimmy”と全てのプラットフォームでリリースされるDLC”Jimmy’s Vendetta”の2つがアナウンスされており、多くの新ミッションやキャラクター、エリアが追加される事が明らかにされています。
そんなPS3専用DLC”The Betrayal of Jimmy”の新スクリーンショットや新情報が登場、本編に比べてシューティング・運転・盗みにスポットが当てられたアーケードスタイルの派手なプレイが楽しめる模様で、スコアボードが用意されているとの事。
本DLCのプレイアブルキャラクターであるJimmyは、本編の主人公であるVitoとかなりイメージが異なるキャラクターで、ミッションでは文字通りマフィアな黒い任務を様々こなす事になる様です。さらに本編と同じEmpire Bayが舞台となっており、本編側のキャラクター達とのクロスオーバーも実現されている様です。
PS3専用DLC”The Betrayal of Jimmy”は8月24日の本編リリースに併せて利用可能との事で、パッケージに同梱されたダウンロードチケットを利用しない場合は9.99ドルで利用可能です。もう1つのDLCである”Jimmy’s Vendetta”の続報も登場次第改めてお知らせいたします。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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