先日、ヨーロッパと北米地域を対象とするクローズドベータテストを開始し、Twitchで記録的な視聴規模を達成したRiot Gamesのヒーロータクティカルシューター「Valorant」ですが、新たにRiotが本作の高い競技性を支えるチックレート128Hzのゲームサーバやネットコード、バックエンドのインフラに焦点を当てる興味深い開発映像を公開しました。
今回は、飛び出し有利の仕組みに加え、64チックと128チックを比較したアドバンテージや自社プロバイダの用意といった取り組みが確認できる開発映像と併せて、お馴染みDigital Foundryが公開した“Valorant”ベータの技術的な解析映像をまとめてご紹介します。
昨年6月にEpic Gamesストア向けのローンチを果たしたPC版「風ノ旅ビト」(Journey)ですが、新たにthatgamecompanyとパブリッシャを務めるAnnapurna Interactiveが本作のSteam対応をアナウンスし、2020年6月11日のリリースを予定していることが明らかになりました。(参考:Steam商品ページ)
今年3月に、多数の新作デモがプレイできる春の“Steamゲームフェスティバル”が実施され話題となりましたが、新たにValveが「Steamゲームフェスティバル サマーエディション」の開催をアナウンス。2020年6月9日から6月14日に掛けて実施を予定していることが明らかになりました。
先日、開発者が多彩な新コンテンツを紹介するハンズオン映像が公開された「Fallout 76」の大型拡張コンテンツ“Wastelanders”ですが、新たにBethesdaが4月14日の解禁に先駆けて“Wastelanders”の地域別解禁日時をアナウンスしました。
今年3月にベルギーの学生Sander Ambroos氏が開発を進めているシンプルな3Dパズル「Sizeable」の無料デモがリリースされ、独創的なメカニクスや愛らしいビジュアルが話題となっています。
“Sizeable”は、木や太陽といった多彩なオブジェクトの拡大縮小とオブジェクトの移動、ステージ全体の回転を組み合わせ、可愛いジオラマに隠された秘密を解き、3本の柱を発見しステージを進める面クリア型のパズルゲームで、デモ版にはチュートリアルと4つのレベルが収録されており、今後更なる新レベルが追加される予定とのこと。
長期に及ぶ自宅待機でリラックスできるゲームを探している方は、一度“Sizeable”のデモをチェックしておいてはいかがでしょうか。
昨年11月以来、驚くほど本格的なサウンドの収録風景をまとめた開発映像の公開が続いている人気シリーズ最新作「Halo Infinite」ですが、新たに343 Industriesが最新作に登場するビークルサウンドの収録風景を撮影した非常に興味深いメイキング映像を公開しました。
人里離れた山道を走るSUVや素敵なエルカミーノ、V6バギー、ヘリ、ジェット機から、1918年製の物々しいトラクターまで、迫力のサウンドが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
2018年7月のデモリリースと同年9月のKickstarterキャンペーンを経て、昨年1月に早期アクセス版のローンチを果たしたVox Gamesの新作宇宙ステーションシム「Meeple Station」ですが、週末に新型コロナウイルスの影響で僅かに延期となっていた本作の製品版販売が開始され、ゲームプレイのハイライトをまとめたローンチトレーラーが公開されました。
“Meeple Station”は、Dwarf FortressとRimworldにインスパイアされたアイソメトリック視点の2D宇宙ステーション運営シムで、自由度の高い宇宙ステーションの建築や個性豊かな乗組員Meeple達、広大な銀河の探索、新技術の研究、宇宙海賊との戦いといった要素を特色としています。
また、“Meeple Station”の製品版1.0は待望の完全なストーリーキャンペーンモードをはじめ、大幅に刷新されたチュートリアル、古いバージョンのMODが利用可能となる下位互換機能、星系間移動を可能にするハイパードライブ、Meeple AIの行動改善といった新要素を導入しています。
さらに、製品版の発売に併せて、Vox GamesのドワーフアクションRPG“Regions of Ruin”所有者向けの25%オフセールと安価なバンドルパックの販売がSteamでスタートしていますが、本作は当初日本語に対応していたものの(現在もSteamの商品ページには日本語対応表記あり)、製品版1.0を含む現行ビルドは残念ながら日本語に対応しておらず、今後の対応についても不明となっていますので、購入を検討している方は十分ご注意ください。
先日、数枚のスクリーンショットと共にアナウンスされ、2020年夏のPC版ローンチを予定していることが判明した傑作アクションローグライトの続編「Rogue Legacy 2」ですが、現段階で具体的な情報がほとんど提示されていない期待作のディテールに注目が集まるなか、新たにCellar Door Gamesが任天堂のsubredditでファンの質問に答えるAMAセッションを実施し、本作の進捗やコンセプトを含む幾つかの興味深い情報が明らかになりました。
なお、Cellar Doorは“Rogue Legacy 2”の開発における大きな挑戦の1つとして、一見相反するゲーム世界のプロシージャル生成とメトロイドヴァニアの融合を試みている旨を明かしており、更なる続報とゲームプレイのお披露目に大きな期待が掛かる状況となっています。
3月末に待望の早期アクセスローンチを果たし、非常に高い評価と記録的な販売を獲得したTaleWorlds Entertainmentの人気シリーズ最新作「Mount & Blade II: Bannerlord」ですが、連日細かな修正と改善の実装が続くなか、新たにTaleWorldsが多数の改善やバランス調整、幾つかの新コンテンツ、広範囲なバグ修正を導入する1.1.0ベータビルドを解禁し、フィードバックを得るためのテストを1週間に渡って実施することが明らかになりました。
連日、新型コロナウイルスの影響による様々な延期や中止の発表が続くなか、(CEROが臨時休業となった件もあり)海外では予てからレーティング審査の遅れによる注目タイトルの発売延期等が生じないか懸念される状況となっていましたが、新たに「ESRB」と「PEGI」がIGNの確認に応じ、何れもリモートワークで従来通りのレーティング審査を継続することが明らかになりました。
前回、“Call of Duty: Modern Warfare”が“バイオハザード RE:3”を抑え1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて4月5日週の販売データを報告し、今週初登場となる「ファイナルファンタジーVII リメイク」(Final Fantasy 7: Remake)が見事首位を獲得したことが明らかになりました。
英市場における“ファイナルファンタジーVII リメイク”のリテール販売は、2016年のホリデーシーズンにローンチを果たした“ファイナルファンタジーXV”のおよそ半分、“バイオハザード RE:3”の倍近い規模だったとのこと。
また、4月5日週の同市場における小売販売は、前週比2%増を記録しており、新型コロナウィルスの感染拡大に伴うロックダウン実施後の累計小売販売は100万本を超える規模に到達しています。
先日、人気F2Pゾンビサバイバル“Unturned”とのコラボレーションイベントが開催された「Dying Light」ですが、新たにTechlandがイースターを祝う期間限定イベント“ハラン・エッグハント”の開幕をアナウンス。日本時間4月14日(火)午前2時まで特別なイースターエッグが入手可能となっています。
初代“Half-Life”と“Half-Life 2”の間に起こった出来事を描くVR向けの新作として3月24日に待望のローンチを果たし、VR向けのAAAタイトルとして革新的な経験を実現しただけでなく、EP2以来13年に渡って沈黙していた「Half-Life」シリーズの新作として、文字通り“とんでもない”ストーリーと結末を描ききったValveの新たな傑作「Half-Life: Alyx」ですが、開発チームが前向きな見解を提示しているシリーズの今後に注目が集まるなか、ValveのライターチームがPolygonのインタビューに応じ、Alyx以降の取り組みについて興味深い見解を明らかにしました。
The Witcher 3: Wild HuntやThe Last of Us、ワンダと巨像といった作品の素敵なアートプリントで知られるオランダの美術商“Cook & Becker”社が、新たに「ボーダーランズ3」のサイコバンディットを描いた限定アートプリントコレクションを発表。ネオンなサイコバンディットからバンクシー風のグラフィティ、マグリット的なシュルレアリスムまで、多彩なアプローチで描かれたサイコバンディットアートが本日より購入可能となっています。
主要キャラクターを描いた壮大な壁画アートワークを含むCook & Becker社の“ボーダーランズ3”アートプリントコレクションの価格はそれぞれ90ドルからとなっていますので、気になる方は公式ストアを確認しておいてはいかがでしょうか。
先日待望のローンチを果たしたものの、バックエンドにクリティカルな問題が生じ、一時サーバ運用を停止していたDonkey Crewの野心的なオープンワールドサバイバルMMO「Last Oasis」ですが、先週末の復旧移行はサーバを含むバックエンドの動作は安定しており、Donkey Crewが最新の進捗と今後の取り組みについてアナウンスしました。
また、まもなく実装される次期アップデートの新コンテンツとして、小型の新型ウォーカー“Mollusc”がお披露目され、外観とコックピット内部の様子が確認できる短いプレビュー映像が登場しています。
4月14日の“Wastelanders”リリースがいよいよ数日後に迫る「Fallout 76」ですが、新たにBethesdaが国内外の公式サイトを更新し、本作のリードデザイナーFerret Baudoin氏とリードアーティストNate Purkeypile氏が来る“Wastelanders”の新コンテンツを実際にプレイしながら紹介する興味深い解説映像を公開しました。
レイダー勢力から受注したデイリークエストの進行や評判の獲得、新たなゲーム内通貨となる“金塊”とNPCベンダー、幾つかの新アイテム、新たな強敵ウェンディゴ・コロッサスとの戦闘が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
3月10日のローンチから僅か24時間で600万プレイヤーを突破し、3月21日には累計3,000万ユーザー突破が報じられた新作F2Pバトルロイヤル「Call of Duty: Warzone」ですが、新たにActivisionが最新のユーザーベースを報告し、なんと早くも累計5,000万プレイヤーを突破したことが明らかになりました。
先日、予約特典“The Employees of the Month Pack”のコンテンツを紹介する新トレーラーが公開された新作引っ越しシミュレーター「Moving Out」ですが、4月28日の海外ローンチが目前に迫るなか、新たにTeam17が本作のアクセシビリティオプションとアシストモードに焦点を当てる新トレーラーをお披露目しました。
UIのスケーリングやフォントの視認性/可読性調整、字幕の読み上げ、リマップ可能な操作、コントローラのプリセット、細かなトグル設定を含むアクセシビリティ、制限時間増や難易度の低下、レベルのスキップ機能といったアシストモードのハイライトを紹介する最新映像は以下からご確認ください。
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