先日、CD Projekt REDのコミュニティマネジャーChris Priestly氏がサンフランシスコで大規模な“The Witcher”関連のプレスイベントを実施すると予告し、月曜にPriestly氏がサンフランシスコ入りした旨をお伝えしましたが、本日「The Witcher 3: Wild Hunt」のハンズオンを含むプレスイベントが実施され、Xbox One版のメインメニュー画面を含む会場の写真が複数公開されました。
昨日、3週目の“This Season on Battlefield Hardline”情報として全マップとゲームモードのお披露目が予告されたVisceral Gamesの「Battlefield Hardline」ですが、昨晩IGN First特集の一環として本作の新たなマルチプレイヤーモード“Crosshair”がアナウンスされ、リスポーンのないハイペースな試合展開を収録したゲームプレイ映像が公開されました。
3分の制限時間が設けられた“Crosshair”は、警察チームと犯罪者チームによる“5vs5”戦をベースに、警察側に1人設定されたVIPプレイヤーの保護と排除を競うeSports色の強い新モードで、VIP役のプレイヤーは犯罪者チームの追跡をかわし、マップ内に2箇所存在する脱出ポイントを目指すことが目標となります。
昨晩、資金的な問題から業務を停止し“Human Element”の開発中断を発表した「Robotoki」ですが、新たにRobert Bowling氏がスタジオの公式サイトを更新し、ファンに分かれを告げるメッセージと共に、水面下で進められていたものと思われる未発表タイトルのフッテージを多数含むお別れ映像が公開されました。
Robert Bowling氏のメッセージは昨晩ご紹介した内容と同等のもので、スタジオやIPの具体的な動向に関する情報は記されていませんが、お別れ映像には“No Man’s Sky”を想起させるような未発表新作のエピックなフッテージやカジュアルなシューター作品、モバイル向けの何かと思われる作品の存在が確認でき、魅力的なコンセプトを宿していた“Human Element”の頓挫を含め、今回の決定が非常に惜しまれる状況となっています。
1月27日のXbox版配信がいよいよ目前に迫る「Call of Duty: Advanced Warfare」の第1弾DLC“Havoc”ですが、新たにジョン・マルコヴィッチとビル・パクストン、ジョン・バーンサル、ローズ・マッゴーワンを起用した豪華なゾンビモード“Exo Zombies”の新トレーラーがお披露目され、Atlas社の研究施設で発生したアウトブレイクや激しい戦闘、固有のプレイ要素を収録したゲームプレイ映像が登場しました。
昨年11月にNexonとの販売提携が終了し、12月のTGAイベントにて当初の計画から大きく姿を変えた新作“Human Element”のゲームプレイ映像をお披露目した「Robotoki」ですが、TGA開催時にも未定のままだったパブリッシャーの動向に注目が集まるなか、とうとうスタジオの業務がストップし、“Human Element”の開発が中断されたことが明らかになりました。
今月上旬にPC向けの対応が正式にアナウンスされ、MOD対応やベータの実施が示唆されたNinja Theoryの新作アクション「Hellblade」ですが、新たに公式サイトが更新され、DmCの戦闘システムを手掛けたスタッフや戦闘用エンジンの開発者が参加するミーティングを撮影した開発映像が公開されました。
今回の映像は、プロトタイプの戦闘システムやモーションに関するプレビューとディスカッションを収録したもので、現段階で敵AIとの戦闘が実装されていないことから、分割スクリーンを利用した2人プレイで通常攻撃や強力なチャージ攻撃、防御など、バリエーション豊かな動作をチェックする興味深いフッテージが確認できます。
1月23日から25日にかけてテキサス州サンアントニオで開催される“PAX South”にて、Gearboxがサプライズを含む幾つかの発表を予告していましたが、本日2Kが“Borderlands 2”と“Borderlands: The Pre-Sequel”のPS4/Xbox One対応を果たすバンドル「Borderlands: The Handsome Collection」を正式に発表し、3月24日の北米ローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて“Handsome Collection”の改善要素や同梱されるコンテンツのリスト、アナウンストレーラーに加え、リモコンで操作可能なClaptrapのレプリカを同梱する世界限定5,000本の豪華な限定版“Claptrap-in-a-Box Edition”の発売も報じられ、お馴染みの台詞を喋りながら移動するClaptrapレプリカの映像やイメージも登場しています。
昨年6月末に国内対応が報じられたTT Gamesの「LEGO®マーベル スーパー・ヒーローズ ザ・ゲーム」ですが、新たにワーナー エンターテイメント ジャパンが2日後に迫るローンチに向け、本作のハイライトを多数収録した日本語版の吹き替えトレーラーを公開しました。
数え切れないほどのスーパーヴィランとスーパーヒーローが集うエピックな最新映像は以下からご確認下さい。
15日のXbox One版オープンベータを皮切りに、PC版とPS4版のクローズドなテクニカルテストが進められていたTurtle Rockの期待作「Evolve」ですが、先ほど3プラットフォームのテストが無事終了し、2KとTurtle Rockがテストの終了を正式に報告しました。
先日実に楽しそうな4人Co-op映像をご紹介したTechlandの新作「Dying Light」ですが、新たにGameSpotが生存者と強力なゾンビ“Night Hunter”の戦いを描く“4vs1”マルチプレイヤー“Be The Zombie”モードを13分に渡って撮影したゲームプレイ映像を公開しました。
グラップリングフック的な能力で広大なマップを縦横無尽に移動する“Night Hunter”が生存者を次々と無力化する様子や、生存者側の破壊目標となる不気味なゾンビの巣、“Night Hunter”の撃退に成功するシーンなど、興味深いプレイを多数収録した最新映像は以下からご確認下さい。
先日、プレスイベントの開催に関する予告をご紹介した“The Witcher 3: Wild Hunt”ですが、先ほどスパイク・チュンソフトが日本語版「ウィッチャー3 ワイルドハント」の吹き替えトレーラー“古き血脈”を公開。ゲラルトさんやエレディン、イェネファーを含む主要キャラクターの吹き替え音声が確認できます。
今月上旬に元DICEの開発者を含むベテラン4人が設立した新スタジオ“Fugitive Games”がシングルプレイヤー専用のオープンワールドSFスペースシム「Into the Stars」を発表し、85,000ドルの資金調達を目標とするKickstarterキャンペーンを開始したとご紹介しましたが、週末に無事初期ゴールをクリアし、PS4対応を含む複数のストレッチゴールがアナウンスされました。
本日、Gambitious Digital EntertainmentがPS4とXbox One、PC向けの一人称パズルアクション「Magnetic: Cage Closed」を発表し、今週末に開催されるPAX Southイベントにプレイアブル出展されることが明らかになりました。
2011年10月のアナウンス以降、長期に渡るコミュニティベータの運用と拡張を経て、2015年3月のローンチがいよいよ目前に迫るSlightly Madの次世代レーシングシム「Project CARS」ですが、新たに本作の目を見張るようなビジュアルを収録した新トレーラー“Start your engines”が公開されました。
また、新トレーラーのお披露目に併せて本作に実装される幾つかの新たなディテールが判明しています。
現在、Xbox One版のオープンベータテストとPC/PS4向けのクローズド(且つ大規模)なテクニカルテストが行われている「Evolve」ですが、先週木曜に2Kが開催した国内メディア向けのハンズオンイベントにスタッフ2人で参加し、オープンベータに先駆けてPC版とXbox One版の最新ビルドを5時間に渡って舐めるようにプレイしてきました。
今回のハンズオンは3体目のプレイアブルモンスター“レイス”と新ハンター4人、さらにダイナミックなキャンペーンモードとして導入される“脱出”(Evacuation)モード、多数の改善や調整を施した最新ビルドのお披露目を行うもので、製品版にかなり近い状態のゲームプレイを確認することが出来ました。
本来であれば、これらの新要素を改めて細かく紹介するべきところですが、当サイトではIGNの独占情報や海外プレビュー、ライブ配信等の公開を含めゲームのフローやディテールについてはある程度の紹介を終えていることから、今回は少々趣向を変えて、従来のファクト寄りなお知らせではなく、個人的な見立てによる“Evolve”の本質的な魅力に迫りたいと思います。
ざっくばらんに言ってしまうと、“Evolve”は高い前評判と“4vs1”と呼ばれる新ジャンルのパイオニアであること、さらに“Left 4 Deadを生んだTurtle Rockが5年ぶりに手掛ける新作”という点において、既に“買う人は迷わず買う”作品です。しかし、その一方でその本質的なコンセプトや魅力は(L4Dの登場時と同じく)やや曖昧模糊としており、購入決定済みのファンから様子を窺っている方、話題作として耳にしているゲーマーまで、“Evolve”が本当はどんなタイトルなのか、そのゲーム性や対戦バランスを含め、今一つ計りかねているのは筆者だけではないはず。
一部内外で報じられるモンスターハンター的という表現は余りにもかけ離れているし、所謂スポーツ系シューター作品のようにキル/デス比を気にするような作品でもありません。大量のコンテンツとアンロック、プログレッションを楽しむ作品かと思いきや、定期的に行われるゲームプレイの公式ライブ配信はe-Sports的なコンペティティブさを臆さず前面に打ち出していて、FPSとTPSまで混在するEvolveの正体は依然不明のままです。
という事で、今回はBig AlphaをLV30を超えるまでやり込んだ上で、最新ビルドをみっちりプレイし、オープンベータも継続する中でようやく見えてきた派手なコンボや置いておく系の連携、1hitキル、ヒット確認に似た要素まで孕む“格闘ゲーム”的な“Evolve”の魅力についてご紹介します。
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前回、「Grand Theft Auto V」が“Advanced Warfare”と“FIFA 15”を抑え見事5度目の首位を獲得したイギリス週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが1月11日週の最新データを発表し、“Grand Theft Auto V”が見事連続2週目の首位をキープしたことが明らかになりました。
11日週は初登場の新作もなく、大手小売のセールにより250%増の販売でTOP40入りを果たした“Disney Infinity”以外に目立った動きはなく、好調な販売を続ける“FIFA 15”と“Call of Duty: Advanced Warfare”、“Far Cry 4”が上位5作品を占める穏やかな週となっています。
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