先日、短いティザーフッテージと情報解禁の予告が報じられた「Call of Duty: Black Ops Cold War」のゾンビモードですが、先ほど予定通り最新作のゾンビモードをお披露目する9分弱の本格的な解説映像がお披露目され、一部前作の設定やシステムを踏襲した新しいストーリーの始まりを描く興味深い新モードのゲームプレイ映像が登場しました。
また、公式Blogも更新され、お馴染み“Nacht der Untoten”を進化させた新マップ“DIE MASCHINE”の概要をはじめ、初代のウィーバーやソ連のオメガグループが登場するプロットの概要、サマンサの存在など、非常に興味深いディテールが多数判明しています。
昨年3月にアナウンスされ、巨大な機械の拳を背負ったウサギが戦う独創的なアクションが話題となったTiGameとbilibiliの新作「F.I.S.T.: Forged In Shadow Torch」(フィスト 紅蓮城の闇)ですが、本日放送された“China Hero Project”のデジタルイベントにて、本作のプレゼンテーションが実施され、主人公の多彩なアクションやメトロイドヴァニア要素、ロボ相撲レスラーと戦うボス戦が確認できる4分強の本格的なプレイ映像が登場しました。
また、PC向けの無料デモ配信が決定し、Steam Game Festivalの一環として10月7日PT午前10時から10月13日PT午前10時(日本時間の10月8日午前2時から10月14日午前2時)まで、中国語と英語に対応する期間限定のデモが利用可能となる予定となっています。
元2K Chinaの開発者が設立した小規模なインディスタジオSpikewave Gamesのデビュー作として、昨年3月にアナウンスされた三人称視点のSci-Fiステルスゲーム「Evotinction」ですが、本日放送された開発支援プログラム“China Hero Project”のデジタルイベントにて、本作の新トレーラーがお披露目され、興味深いステルスメカニクスが確認できる初の本格的なプレイ映像が登場しました。
Geniesと呼ばれるAI Botをハッキングやガジェットを用いて回避しながら脱出を図る様子が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、リアルタイムレイトレーシング技術のベンチマークツールがリリースされたSurgical Scalpelsの6DoF系Sci-Fi無重力FPS「Boundary」ですが、先ほどSIEが運営している中国市場向けの開発者支援プログラム“China Hero Project”のデジタルイベントにて、本作のプレゼンテーションが実施され、未見のゲームプレイを収録した新トレーラーがお披露目されました。
美しいビジュアルと戦いの舞台となる宇宙ステーション、UI/HUD入りのゲームプレイフッテージが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
今年6月に内部ビルドのプレイテストや開発手法、新要素“野営地”のディテールを含む第2弾の四半期アップデート情報が解禁された期待作「ディアブロ IV」ですが、新たにBlizzard Entertainmentが四半期アップデートシリーズの第3弾情報を公開し、従来のスキルツリーシステムを大幅に刷新することが明らかになりました。
“ディアブロ IV”の開発を率いるBlizzard EntertainmentのリードシステムデザイナーDavid Kim氏は、タレントシステムにさらなる深みが必要で、以前のスキル成長システムがシンプルすぎたことから、スキルポイントを投じる意義が薄いと問題点を挙げており、新たなシステムの例として、樹木をかたどったソーサレスの樹形図的なスキルツリーを紹介しています。
現在、徒歩による惑星地表の探索を実装する大型拡張パック“Odyssey”の開発が進められている人気シリーズ最新作「Elite Dangerous」ですが、新たにFrontier Developmentsが本作のベースゲームに関する仕様変更をアナウンスし、2020年10月27日以降に購入される本編に“Horizons”拡張を無料で統合することが明らかになりました。
先日、PS4対応が正式にアナウンスされた「Marvel’s Spider-Man: Miles Morales」ですが、PS4版“Marvel’s Spider-Man”からPS5向けリマスター“Marvel’s Spider-Man: Remastered”へのセーブ移行に対応しない仕様が報じられた経緯から、“Marvel’s Spider-Man: Miles Morales”の仕様に注目が集まるなか、Insomniac Gamesがファンの質問に回答。“Marvel’s Spider-Man: Miles Morales”がPS4からPS5へのセーブデータ移行に対応することを明言しました。
先日、新たな発売日が1週間前倒しとなる2020年11月10日に決定した人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Valhalla」ですが、新たにUbisoftが本作のストーリーに焦点を当てる新トレーラーを公開。主人公エイヴォルが長い船旅で隠れし者達と出会い、アサシンブレードを手に入れた背景や混沌としたイングランドの支配に乗りだす経緯、様々な支配者達が割拠する混沌としたイングランドの状況、兄シグルドとエイヴォルの関係、テンプル騎士団を想起させるような敵の存在など、非常に興味深いディテールが確認できる映像が登場しました。
先日、PS4向けの先行アルファが実施された人気シリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops Cold War」ですが、来るベータの開催に期待が掛かるなか、新たにシリーズの公式Twitterが先週行われたPS4版アルファのダウンロード規模に言及し、シリーズ史上最大のPS4向けアルファ/ベータダウンロードを記録したことが明らかになりました。
先日、国内Nintendo Switch版の発売日が2020年9月29日に決定したThunder Lotus Gamesの新作アドベンチャー「Spiritfarer」ですが、本日予定通りニンテンドーeショップにて本作の販売が開始され(PC Steam向けの日本語対応は本日深夜、PS4とXbox One版の配信は近日中)、Thunder Lotus Gamesと国内向けの窓口を担当する架け橋ゲームズが“Spiritfarer”の発売と作品の概要を紹介するプレスリリースを発行しました。
先日、ゾンビモードの予告と思しき“Pawn Takes Pawn”の情報をご紹介した「Call of Duty: Black Ops Cold War」ですが、その後の動向と解析に注目が集まるなか、Treyarchが遂にゾンビモードの情報解禁を予告。9月30日PT午前10時(日本時間の10月1日午前2時)のお披露目を予定していることが明らかになりました。
かつて、ビデオゲーム史に残る名作として知られた“Mafia: The City of Lost Heaven”の現世代向け完全リメイクとして、今年5月にアナウンスされた期待作「マフィア コンプリート・エディション」が先日国内外で待望のローンチを果たしました。
今回は、発売に先駆けて2Kより提供を受けたレビュービルドによる「マフィア コンプリート・エディション」のレビューをご紹介しますが、18年もの歳月を経て復活を果たす初代“マフィア”のオリジナルは、長年国内外で入手困難な状況にあり、2017年10月に海外版の再販が開始されたものの、日本語版は現在も極めて入手が難しく、“マフィア II”と“マフィア III”を楽しんだファンであっても、未だ初代をプレイしたことがない方も多くいらっしゃるかと思います。
2Kがクライム・サーガと掲げる通り、“マフィア”フランチャイズは3つのナンバリングタイトルを通じて1つの壮大なストーリーアークを構成するシリーズであり、今回ようやく初代が現世代でプレイできることは、前述の状況もあって、単なるリメイクを超える大きな意味を持っています。
「マフィア コンプリート・エディション」を評価するにあたって、オリジナルの初代がしばしばシリーズ最高傑作と呼ばれる名作であり、シリーズ全体の基礎を担っている背景を踏まえると、どうしてもオリジナルの魅力や問題点、シリーズタイトル間の関係に触れざるを得ません。
具体的なディテールをご紹介する前に、まず「マフィア コンプリート・エディション」の仕上がりについて言及しておくと、本作は非常に優れたリメイクで、あらゆる要素がオリジナルの魅力を際立たせているだけではなく、、これまで幾つかの理由で完全とは言えなかったクライム・サーガを本当の意味で完成させる“マフィア”シリーズの新たな最高傑作だと断言できます。
という事で、まずはオリジナルの魅力とシリーズタイトルの関係について振り返ってみましょう。
先日、2部に分けて放送された“Night City Wire 日本特別放送”にて、多数の新情報と日本語版ビルドがお披露目された期待作「サイバーパンク2077」ですが、新たにCD PROJEKT REDが国内向けに第2部の放送中に紹介した4分強のブリーフィング映像を公開。日本語版の素晴らしい吹き替えが確認できる必見の映像となっています。
Vとジャッキー、デクスター、T-バグが序盤の山場となるミッションの計画について話し合う緊張感溢れる“ブリーフィング”の様子は以下からご確認ください。
先日、シーズン21の終了まで適用されるホラドリムの箱2倍イベントが始動した「Diablo III」ですが、新たにBlizzard Entertainmentがシーズン21の終了に先駆けて、来るシーズン22のPTR運用を予告。10月1日より2段階のフェーズでPTRテストを予定していることが明らかになりました。(フェーズ1:10月1日から、フェーズ2:10月8日から)
シーズン22は、新要素として2つの新報酬(ポートレートフレームとペット)に加え、Kanai’s Cubeに追加される4つ目のスロット(従来の3スロットとスタック不可)を導入するほか、用意された全てのクラスセットが利用可能となるHaedrig’s Giftsの仕様変更、Paragonの“Gold Find”ボーナスを1ポイント辺りピックアップ半径0.1%アップに差し替え、“Stone Gauntlets”の全クラス向けドロップ、Bone Spearを強化する新装備“Gelmindor’s Marrow Guards”、一部レジェンダリとセット装備のバランス調整といった変更を特色としています。
また、シーズン22“Guardian Journey”のシーズンバフは、Shrine/Pylonの起動時にプレイヤーと同一クラスのシャドウクローンが出現するというもので、クローンは予め用意された3つのビルドからランダム選出され、プレイヤーキャラクターに応じて強さがスケールするほか、効果が1分間(発動中に死亡した場合は消滅)持続する仕様となっており、各クラスのビルド3種が以下のように報じられています。
なお、BlizzardはPC版PTRの運用にあたって、大きなクラス変更のフィードバックを得るため、ウィザードのEtched SigilとHydra、クルセイダーのSteed Chargeビルド、Witch DoctorのCrazy Chickenビルドをプレイしてほしいとのこと。
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