2009年4月に「Starhawk」商標登録が発見されて以来、しばしば登場が噂され公式発表が待たれていたWarhawkの新作ですが、開発を手掛けているLightboxのDylan Jobe氏からも発表が近いことが示唆され、今週のGT.TVにて発表を迎えるのではとの噂も囁かれています。
そんな状況の中、Starhawk用のドメインと考えられる“starhawksite.com”をSCEAが取得していたことが発見され(参考:whois情報)話題となっています。数年に渡って注目を集めた噂の真偽が明らかになるまであと少し、近く発表されるであろう正式なアナウンスに改めて期待!です。
以前、EA Los Angeles(※ Danger Close)がマルチプレイヤーに焦点を当てた未発表のTPSシューターのレベルデザイナーを募集していることをお知らせしましたが、最新号の英OPM誌にこのタイトルが「Mercenaries 3」であるとの情報が掲載され話題となっています。
真偽の程は明らかではありませんが、かつてマーセナリーズシリーズやThe Saboteurを手掛けたPandemicの一部がEALAに吸収され、EALAによってシリーズ最新作とされる“Mercs Inc”のプリプロが進められていたことがリークされた経緯を鑑みると符丁は揃っているようにも感じられます。
すでにNFSシリーズ最新作のFrostbite 2.0採用も明らかになり、Medal of Honor新作もFrostbite 2.0採用を示唆するなど、高クオリティな映像表現によるインパクトを持つ強力なタイトルを続々とリリースする事でActivisonへの追撃態勢を整えている印象が強い昨今のEAですが、マーセナリーズの復活を含め、来るE3でのラインアップにますます注目が集まることとなりそうです。
Enslavedの開発時期から“Heavenly Sword”続編の計画に強い意欲を示していたNinja Theoryですが、先日発売されたイギリスのゲーム情報誌“PlayGamer”の最新号に「Heavenly Sword 2」がE3での発表準備を進めているとの記事が掲載され注目を集めています。
PlayGamer誌によると、Heavenly Sword 2は前作から10年後を舞台にしたオープンワールドのサンドボックスタイトルとのことで、インタラクティブな環境にリプレイ可能なミッションを用意し、異なる流派の武術をマスターすることでゲーム世界における著名な剣を得るといった内容になると記されています。
Ninja Theoryは以前に、地獄に堕ちてしまったナリコの魂を少女から老婆まで変身する能力を得たカイが救済するという物語のアイデアまで具体的に言及していましたが、Heavenly SwordのIPと前作に用いられた技術の権利もソニーが所有しており、ビジネス的に困難な事情があることを打ち明けていました。
非常にアクの強い個性的なタイトルとして根強いファンを持つHeavenly Swordの復活が遂に果たされるか、開催が迫るE3での続報に期待です。
Electronic Artsが渾身の大作FPS“Battlefield 3”を武器に、Activisionの「Call of Duty」フランチャイズとの全面対決に強い意欲を示す中、CoD新作が例年のスケジュールを押して姿を表さない状況が続いていますが、本日海外情報サイトのRock, Paper, Shotgunが以前から度々言及されてきた“Call of Duty”のPC向けオンラインタイトルの発表が近いとの噂を掲載しました。
情報の出所はRock, Paper, Shotgunの匿名エージェントとの事で真偽の程は不明ですが、E3の開催も近づいており、そろそろActivisionに新しい動きがあってもおかしくない状況ではあります。CoDのナンバリング新作の動向も含め続報が楽しみなところです。
先日から次回作にまつわる様々な噂が飛び交っている「Assassin’s Creed」新作ですが、遂にUbisoftが新作発表に向けたプロモーションをスタートし、公式Facebookにてtwitterやfacebookと連動したプロモーション企画が公開されましたが、開始日時を誤ったのか公開後直ぐに代替イメージに差し替えられました。
一時的に公開されたプロモーションは、“来るAssassin’s Creedゲームの独占的な外観”をソーシャルメディアでの一定数の拡散によって発表するという内容で、利用されたswfファイルは現在もサーバ上に残っており、ちらりと表示される怪しげなアラビア文字やソーシャルメディアでの拡散により進むと思われるパーセンテージ表記などが確認出来ます。
また、海外フォーラムではこのアラビア文字がアルタイルのフルネームらしいとの情報や、誤って公開されたページに掲載されていたという下記の“Assassin’s Creed: Revelations”ロゴなども発見されており、続報とプロモーションの再開が待たれるところです。
5月17日のPC版リリースが目前に迫るシリーズ続編「The Witcher 2: Assassins of Kings」、日本語版対応のスケジュールに関する続報や、ゲームの仕上がりにも大きな注目が集まるRPG大作ですが、CD Projektは前作のリリース時からコンソール版のリリースに向けて意欲的な取り組みを進めており、The Witcher 2においても現段階ではキャンセル扱いとされながらも、対応を果たしたいとの希望を事あるごとにアピールしてきた経緯があります。
そんな中、ポーランドのTV番組に登場したCD ProjektのMichael Kicinski氏が改めて本作のコンソール化に言及、完全に新しいプロジェクトとして、E3かgamescomにて新情報を発表するだろうとの発言が行われたと、ポーランドの情報サイト“PS3SitePl”が掲載しました。
情報の経路に伝聞とポーランド語の機械翻訳を挟んでいるため噂扱いの記事としていますが、前述したCD Projektのコンソール対応への強い意志はもはや執念とも言えそうなほどに強く、The Witcher 2のUIや操作周りが驚く程モダンでコンソール対応にも問題なさそうな様子を考えると十分に有り得る展開ではあります。悲願達成なるか、6月の各種イベントスタートを楽しみに待ちたいと思います。
God of Warシリーズの開発でお馴染みのSonyサンタモニカスタジオがGamasutraにてシュータータイトルを思わせる次期プロジェクトの開発者を募集していることが明らかになりました。
募集が行われているのはコンバットデザイナーとレベルデザイナーの2種で、共に次期プロジェクトの開発に絡む求人であることが記されており、戦闘システムの開発ではビークル戦闘を含むFPSかTPSのシュータータイトル開発の経験、レベルデザインではオープンワールドタイトル開発の経験が求められています。
海外情報誌などではGod of War 4の登場も噂されるサンタモニカスタジオですが、水面下でどのような計画が進められているのか、今後の続報が楽しみです。
先日からまことしやかな噂が複数報じられていた「Fallout: New Vegas」の新DLC、昨日は遂に大きくゲームバランスを調整する新パッチもアナウンスされ、DLC発表もいよいよかと胸高鳴るところですが、昨晩あらたにXbox LiveにてFallout: New VegasのDLC用バナーの掲載が発見、“Honest Hearts”のロゴとバーンドマンことJoshua Grahamの姿がしっかりと描かれています。
イメージのJoshua Grahamは焼けただれた肌に包帯を巻いた姿をしており、どのような展開がプレイヤーを待ち受けているのか、正式発表と描かれる物語の内容に期待が高まるところ。続報あり次第改めてお知らせいたしますのでお楽しみに!
遂に昨日リリースされたモータルコンバットシリーズ最新作にして原点回帰を目指す「Mortal Kombat」、多彩なプレイ要素や、ゴア表現の限界に挑戦したとも言えるキャラクター開発、PS3版へのクレイトス参戦などで大きな注目を集める本作ですが、リリース後にDLCとして登場する追加キャラクターの存在なども明言されています。
そんな本作の展開に関する新しい噂が登場、プロジェクトに近いとされるイギリスの匿名情報筋によると、なんとパブリッシャーを務めるワーナーブラザーズから映画『13日の金曜日』シリーズでお馴染みのジェイソンと、映画『エルム街の悪夢』シリーズのフレディがMortal Kombatに参戦する計画があるとのこと。
非常に怪しげな噂ではありますが、実現すれば非常に面白い展開とも言え、続報が気になるところです。
また、PS3版Mortal Kombatではクレイトスが専用キャラクターとして参戦を果たす一方で、Xbox 360版には最終的に独占コンテンツが用意されず残念な結果となりましたが、シリーズを率いるEd Boon氏がEurogamerに対し、改めてXbox 360版にも専用キャラクターを用意したいと語りました。
Boon氏は「不運にも様々な事情が私たちにXbox 360専用キャラクターの誕生を可能にしなかった」と発言、これについて深く話すことは認められていないとしながらも、この決定がNetherRealm Studiosの決定によるものではないと強調、マーカスやマスターチーフなど具体的なキャラクター名も挙げ、NetherRealmが専用キャラクター登場について議論を交わしてきたことを明かし、今後に向けて実現したい気持ちがあるとアピールしています。
先日開催されたCaptivate 2011ではシネマティックなトレーラーやプレイ映像と共に、幾人かの参戦キャラクターが明らかになった「ストリートファイター X 鉄拳」ですが、新たに2on2の4人プレイ対戦に対応するのではないかとの噂が登場、大きな注目を集めています。
これはEurogamerがCaptivate 2011の会場でプロデューサーの小野氏に4人プレイ対応を果たすか質問したところ、小野氏が明確な答えを口にせず、肯定を示す表情で「私の顔を見て想像して下さい」と発言、「答えは質問の中にあるでしょう」と語ったもの。
公開されたストリートファイター X 鉄拳のプレイ映像を見る限り、スパIVとマブカプ3の間に位置するようなお祭り感とストイックな格闘感の両方を併せ持つタイトルにも見受けられ、4人プレイのサポートはプレイ性に大きな深さを持たせる要素になると考えられます。小野氏の言葉が示唆通りの内容となるか、今後の続報に期待!です。
先ほどFacebookとYouTubeをインゲームに統合し、ソーシャル要素をゲームに深く関与させる驚きの取り組みが明らかになったNaughty Dogの新作「Uncharted 3: Drake’s Deception」ですが、カリフォルニアで行われたSonyイベント会場にてChristophe Balestra氏がマルチプレイヤーベータテストの開催について明言していたことが明らかになりました。
Balestra氏が語ったマルチプレイヤーのスタート日は7月5日、今回のイベント映像でちらりと写ったプレイの様子からは武器や衣装の豊富なカスタマイズ(帽子も?)や、棚やハシゴにつかまった状態で攻撃が可能になっていたり、分割スクリーンの採用も判明するなど、マルチプレイヤーパートにかなり新要素を用意している様子が感じられ、続報の登場にますます期待が高まるばかりです。
先週末SonyがカリフォルニアでE3向けのクローズドイベントを開催、Naughty Dogのシリーズ新作「Uncharted 3: Drake’s Deception」が出展されていたとのことで、マルチプレイヤーに関する新情報が海外フォーラム等でリークされ、注目を集めています。
このリーク情報はNaughty Dogの公式フォーラムに投稿されたもので、マルチプレイヤーではキャラクターのスプリントが可能になり、Call of Dutyシリーズ等で見られるPerkに似たお馴染みの”Booster”も再登場、刷新されたメダルシステムが登場、新しいグレネードの購入などに利用できたと記されています。
真偽のところは現在不明ですが、Naughty DogはUncharted 3: Drake’s Deceptionではマルチプレイヤーに十分な開発時間を用意すると明言しており、前作からさらなる強化がもたらされることが明らかにされています。E3でどのような姿を見せてくれるのか、続報がとても楽しみです。
これまでTHQのVPを務めるDanny Bilson氏による発言などから既に続編の存在が判明している”Metro 2033″、Bilson氏へのインタビューなどでは”Metro 2034″として説明されていましたが、お馴染みSuperannuation氏がTHQによる新ドメイン登録を発見、”Metro 2034″のタイトルが変更される可能性があるのではと注目を集めています。
Dmitry Glukhovsky氏が手掛ける原作小説の続編も”Metro 2034″として執筆されリリースが果たされていますが、新しく発見されたドメインは以下の3つで、「Metro: Last Light」といった名称が候補として考えられます。
■ Whois情報
THQは、6月に開催されるE3を皮切りに大規模なプロモーションを開始すると明言しており、前作で見られた問題点の改善と華々しいプレミアに期待が高まります。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。