MicrosoftによるActivision Blizzardの買収を巡り、連日ビデオゲーム産業の買収や独占にまつわる様々な話題が噴出しているMicrosoft対米連邦取引委員会裁判ですが、本日最終日を迎えた同裁判の公聴会にて、今年の「Call of Duty」シリーズ最新作が11月にリリースされるとの発言が飛び出し注目を集めています。
本日、4日目の公聴会が終了したMicrosoftによるActivision Blizzardの買収を巡るMicrosoft対米連邦取引委員会裁判ですが、最新の公聴会向けにSIEが提出した資料から今世代のPlayStationを象徴する2つの傑作「The Last of Us Part II」と「Horizon Forbidden West」の開発費が明らかになり話題となっています。
これは、裁判に出席したJim Ryan氏がPlayStationビジネスにおけるCall of Dutyの収益や近年の開発コストに関する証言を行うために提出した資料から浮上したもので、この資料は一部の具体的な情報を黒塗りで隠したドキュメントをスキャンしたものでしたが、一部の塗りが甘く、簡単に内容が読める状況となっていました。
先日、MicrosoftによるActivision Blizzardの買収を巡るMicrosoft対米連邦取引委員会(以下:FTC)裁判の公聴会が始まり、独占や買収を巡る様々な話題が報じられていますが、本日4日目の公聴会が終了し、クラウドゲーミングの動向やCall of Dutyの独占性に関する話題が浮上するなか、Microsoftが裁判所に提出した最新の内部資料からBohemia Interactiveがオープンワールドゾンビサバイバルのナンバリング続編「DayZ 2」の開発を進めているのではないかと注目を集めています。
NYCC、Star Wars Celebration、PAX等の運営で知られる著名なイベント運営会社“ReedPop”をプロデュースに迎え、鳴り物入りで会場イベントの復活を掲げたものの、開催を2ヶ月後に控える3月にイベントそのもののキャンセルが報じられた“E3 2023”ですが、ESAとReedPopが引き続き協力していくと明言したイベントの動向に注目が集まるなか、早くも来年の「E3 2024」と再来年の「E3 2025」がキャンセルされたのではないかと注目を集めています。
2019年に高品質なリアルタイムレイトレーシング対応を果たし話題となったidのクラシック「Quake II」ですが、新たに未発表のリマスター版「Quake II Remastered」が韓国の公的レーティング審査機関GRAC(ゲーム物管理委員会)の審査を通過し話題となっています。
2021年9月のアナウンスを経て、今年初めには2023年後半のお披露目が予告されていた「The Last of Us」のマルチプレイヤーゲームですが、来る続報の解禁に期待が掛かるなか、新たにNaughty Dogが本プロジェクトに関する声明を発表。開発が進むにつれてさらなる時間が必要になったとして、本作の延期をアナウンスしました。
また、Naughty Dogは“The Last of Us”マルチプレイヤーとは別に、全く新しいシングルプレイヤーゲームの開発を進めていると明言しており、近日中に詳細を知らせると予告しています。
先日、Remedy Entertainmentが改めて2023年内の発売を明言した続編「Alan Wake 2」ですが、さらなる続報と進捗に期待が掛かるなか、新たにAlan Wake役のボイスアクターMatthew Porrettaが本作の発売時期について言及し、2023年10月のローンチを予定しているのではないかと注目を集めています。
先日、待望のお披露目を果たし、リュウ・カンによって創造された新ユニバースが舞台となる驚きのリブートが明らかになったNetherRealm Studiosの人気シリーズ最新作「Mortal Kombat 1」ですが、Kombat Packに含まれるカメオファイターやDLCキャラクターのラインアップに注目が集まるなか、新たにイタリアのAmazonが本作の商品情報を掲載し、ジェームズ・ガンがドラマ化したDCのピースメイカーやザ・ボーイズのホームランダーさん、さらにインビンシブルのオムニマンが最新作に参戦するのではないかと注目を集めています。
ピースメイカーとホームランダーについては、数日前から参戦の噂がまことしやかに囁かれており、さらなる続報に期待が掛かる状況となっています。
伊Amazonに掲載された“Kombat Pack 1”のDLCキャラクターとカメオファイターのラインアップは以下からご確認ください。
昨年2月に最新作の存在が明言され、既に開発が順調に進んでいると報じられた「Grand Theft Auto」シリーズですが、その後の動向と進捗に大きな期待が掛かるなか、本日Take-Two Interactiveが2023会計年度第4四半期の業績報告を実施し、「Grand Theft Auto」シリーズ最新作が同社の2025会計年度内に発売されるのではないかと注目を集めています。
先日、撮影の開始時期に関する話題をご紹介した映画「Mortal Kombat」の続編ですが、脚本家がムーンナイトのジェレミー・スレイターに決まり、サイモン・マッコイドが再び監督を務める続編の動向に期待が掛かるなか、予てから登場が示唆されていたジョニー・ケイジのキャストが(ザ・ボーイズやDOOMでお馴染み)カール・アーバンに決まるのではないかと注目を集めています。
先日、2023年内を予定していたローンチが2024年後半に延期となったStudio Wildcardの期待作「ARK II」ですが、新たに本作の開発に参加している著名なプロダクション“Digital Domain”の2022会計年度年次報告書に「ARK II」のさらなる延期を示唆する表記が見つかり話題となっています。
これは、年次報告書の17ページ(参考:PDF)に「ARK II」関連の記載が見つかったもので、報告書にはDigital Domainが本作のゲーム内アセット制作を支援しており、2025年春の“ARK II”リリースまでプロジェクトのあらゆる側面に深く関わることになると記載されています。
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