ローンチ以降、多くの美しい映像作品や愉快なプレイ映像がファンコミュニティを賑わせているDICEの新作シューター「Battlefield 3」ですが、本日公式サイトにて豪華な賞品を用意した映像コンテストの開催が発表されました。
フィンランドのミドルウェア専門デベロッパ“Umbra Software”が開発を手掛けるレンダリング最適化ソリューション“Umbra”のバージョン3.1リリースが本日正式に発表され、MMOタイトルとも噂されるBungieの新作を初め、Remedy待望の新作“Alan Wake: American Nightmare”にも採用(※ 前作Alan Wakeではオクルージョンカリングに旧版のUmbra Occlusion Boosterを使用)されていることが明らかになりました。
mbraは近年リッチ化の一途を辿るゲームの映像表現技術の最適化を目的に開発されたミドルウェアで、プレイヤーの可視範囲のみを選定しレンダリングを進めることで演算コストを軽減するだけでなく、それに伴うストリーミングの最適化、レベル環境内における2点間の効率的な経路選択など、様々な最適化演算をレンダリングプロセスから独立させ、スタティックなデータを元に並行して行う高速なミドルウェアで、前述したAlan Wakeを始めMass Effect 2、Dragon Ageシリーズ、Eve Onlineなどでも採用されています。
先ほどWheatleyのVGAトロフィー映像をご紹介しましたが、同じくVGAのベストキャラクター部門にノミネートされたネイトとマーカスにもVGAトロフィーが届けられる映像が公開されました。
2人のキャラクター性が見事に反映された愉快な受賞映像は以下からご確認下さい。
先日開催されたVGAのベストキャラクター部門にノミネートされた「Portal 2」の“Wheatley”ですが、本日新たに選出の喜びを語るWheatleyの愉快な映像が公開されました。
どうやら前回の映像はロシアの衛星か何かを経由した様子で、今回はスペースコアも登場!2人の元気な姿が確認出来る素敵映像となっています。
海外コンソール版の1.3パッチが遂にリリースされた「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、本日Bethesdaがプレスリリースを発行しローンチから1ヶ月を経た本作の出荷本数が1,000万本に達し、売上げは6億5,000万ドル(約506億円)規模となったことが明らかになりました。
先日PC版が先行してリリースされコンソール版の配信が待たれていた「The Elder Scrolls V: Skyrim」の1.3パッチですが、本日Xbox 360と欧州PS3向けに1.3パッチがリリースされたことが明らかになりました。
今回の1.3パッチは1.2パッチにより新たに発生していたドラゴンのモーションに関する不具合や、各種抵抗値が正常に計算されない問題など、致命的な問題を修正するもので、詳細は以下の様になっています。
トリロジーの最終章としてリーパーやサーベラスとの最終決戦に注目が集まる「Mass Effect 3」、先日開催されたVGAではリーパーと対峙するシェパードを描いた新しいプレイ映像が公開され順調な進捗が窺えましたが、本日新たに女性版シェパードに女性キャラクター専用のモーションが用意されていることが明らかになりました。
これはCasey Hudson氏がファンの質問に回答し明らかになったもので、これまでのシェパードが男女共通のアニメーションを併用していたことを考えると、今作ではより女性らしいシェパードのプレイが楽しめるのではないでしょうか。
2012年2月7日の北米リリースが迫る38 Studiosの初タイトル「Kingdoms of Amalur: Reckoning」、先日はトッド・マクファーレン氏やR.A.サルバトーレ氏、Ken Rolston氏らのサイン入り特典なども含まれた超豪華な限定版も発表され、ドリームチームによるRPG大作の仕上がりに注目が集まっています。
本日Gametrailersにウォーリアーとアサシン、メイジの3タイプのキャラクターによるゲームプレイを収録したプレイ映像と、38 StudiosのErik Caponi氏やAndrew Frediksen氏達がReckoningのデザインについて解説するインタビュー映像が公開されました。
本日Deep SilverがRisenシリーズの最新作「Risen 2: Dark Waters」のリリース日が北米で4月24日に、ヨーロッパで4月27日に決定したと発表しました。
海賊を新たなモチーフとして描くオープンワールドRPGシリーズ最新作Risen 2: Dark Watersの対応プラットフォームはPS3とXbox 360、PCとなっています。最終版となるボックスアートは以下からご確認下さい。
昨日Rockstar Gamesが予告していた「Max Payne 3」初のマルチプレイヤー情報が本日予定通り解禁され、多くのスクリーンショットと共にギャングの抗争を描く“Gang Wars”モードの概要や、アンロック要素、バレットタイムやシュートドッジに関する情報が明らかになりました。
11月8日の世界ローンチ以降、シリーズ前作“Call of Duty: Black Ops”が打ち立てたエンターテインメント分野でのセールス記録を更新したことが報じられていたCoDシリーズ最新作「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、本日Activision Publishingが本作のセールスに関するプレスリリースを発行、ローンチから16日間のセールスが10億ドル(約780億円)を突破したことが明らかになりました。
先日開催されたVGA会場でインタビューに応えたTodd Howard氏の発言から、思ってもなかった要素も面白ければそのままゲームに残そうというスタンスが明かされたBethesdaの「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、本日Redguard(恐らく……)どばきんの厳しい旅路を描いたファンメイドの実写映像が登場しました。
出オチに近い愉快映像は以下からご覧ください……。
ローンチ以降、マルチプレイヤー時のヒット音に不具合が生じていたPS3版「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、Robert Bowling氏が先ほどこの問題の修正を含むPS3版向けの新たなHotfixのリリースに言及、速ければ今夜、遅くとも明日にはリリースされるだろうと明らかにしました。
また、追加Hotfixはどうやら他のプラットフォーム向けにもリリースされる模様で、Semtexとジャガーノートのバランス調整を含んでいるとのこと。
なお、Robert Bowling氏は今朝早くに一度PS3版のサウンド修正を行うアップデートをリリースすると明言していましたが、年内リリースが難しいだろうと語っていただけに、予想外の適用前倒しに年末のプレイを楽しみにしていたPS3版プレイヤーには朗報だと言えそうです。
2009年の8月に映画化決定をお伝えしたAvalancheの代表作“Just Cause”、2010年10月にマイケル・アイズナー氏の息子エリック・アイズナー氏が率いるL+E Picturesが映画化権を取得したことが明らかになって以降続報が途絶えていましたが、本日Hollywood Reporterが久しぶりの続報を掲載し、新たな脚本家にアメコミのライターとして知られるBryan Edward Hill氏を迎え「Just Cause: Scorpion Rising」のタイトルで製作が進められていることが明らかになりました。
豪華な商品が用意されるコンテストの開催などを含むCall of Duty Eliteのサービス開始もあって「Call of Duty: Modern Warfare 3」のマルチプレイヤーにおける不正ユーザー取り締まりに厳しい態度を貫いているInfinity Wardですが、特にブースター(※ いわゆる談合)とチーターの排斥に力を入れており、これまでにはBANの報告も行われました。
ローンチ以降のアップデートでは、リコイバグの悪用や侵入ハックとの細かいイタチごっこが繰り広げられていますが、昨晩5000日(約14年)のBAN処分が下された海外の不正ユーザーがその証拠となるイメージをアップし注目を集めています。
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