Electronic Artsが「シンジケート」に関する3種の商標を登録

2010年8月5日 12:37 by katakori
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「Syndicate」 シンジケート

昨年存在が明らかになったElectronic Artsのかつての名作リメイクプロジェクト、ラインアップには懐かしいRoad RashやWing Commander、そしてポピュラスやダンジョン・キーパー等に加えて、モリニューがBullfrog時代に手掛けた傑作「シンジケート」も含まれていました。

なお、シンジケートのリメイクは、The Chronicles of Riddickの開発で知られるStarbreeze Studiosが担当している事がElectronic Artsとのライセンス契約書やモーゲージ証書などの存在から明らかになっています。

Starbreezeが本作と並行して手掛けていた”ジェーソン・ボーン”シリーズ新作のキャンセル以降、続報が無い状態が続いていましたが、8月に入りElectronic Artsがシンジケートに関する新しく3つの商標を登録をしたことが発見されました。

今回発見されたシンジケートの商標は”ビデオゲーム関連”と”コンピューターゲーム関連”、そして”フィギュアやカード関連”となっており、未だ正式な発表が行われないながらも、水面下ではしっかりプロジェクトが進められている事は間違い無さそうです。

情報元:Joystiq

クレイジーの限界を超える「Mortal Kombat」は4人対戦に2人Co-opのアーケードモードプレイも可能

2010年8月5日 12:09 by katakori
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「Mortal Kombat」 モータルコンバット

シリーズ再生を担う事となるモータルコンバットシリーズ最新作「Mortal Kombat」、これまでも見るも無惨なぐっちゃぐちゃのfatality映像や、キャラクターモデルが内臓まで作成されそれらをぶちまける仕様になっている事など、クレイジーにも程ってもんがある新要素をお知らせしてきました。そんな本作の新情報や、初代モータルコンバットから本シリーズを手掛けるEd Boon氏のインタビュー、さらには新スクリーンショットも登場しています。

先日Worthplayingが報じた所によると、本作には1対1の対戦に加え、タッグチームによる4人対戦、さらには2人のプレイヤーでタッグを組み、アーケードモードのCo-opプレイが可能になっているとの事。また、それぞれのキャラクター達のストーリーも深い物になっている事が記されています。

「Mortal Kombat」 モータルコンバット

また、Gamasutraのインタビューに登場したEd Boon氏は、シリーズ再生を果たすMortal Kombatはポピュラーなゲームとしての基本に戻り、さらにMレーティングの暴力表現の限界を超えると明言しています。

Ed Boon氏は前作の”Mortal Kombat vs. DC Universe”についてシリーズ初のTレーティングタイトルだった事を挙げ、これまでのシリーズで最も大きくモータルコンバットから離れた物だったと述べ、最新作ではMレーティングに戻り、従来のモータルコンバットに立ち返る必要があったと、長かった2年の沈黙について語りました。

さらに氏はこれまでのシリーズタイトルでも2002年のDeadly Alliance等、数度のリブートを試みた事を明かしていますが、全体的なプレゼンテーションや格闘システム等のリブートには及ばなかったと振り返り、この2年が本質的な再生に最適な期間だったと振り返っています。

「Mortal Kombat」 モータルコンバット
「Mortal Kombat」 モータルコンバット
情報元:VG247, イメージ:Worthplaying

「Fable III」のオープニング映像が公開、街の鶏にスポットが当てられたブリティッシュなコメディ

2010年8月5日 11:25 by katakori
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先日はゲームに登場する村人をカスタムできるプレオーダー特典とPC版の延期をお知らせしたシリーズ最新作「Fable III」ですが、昨晩Lionheadが本作のオープニング映像を公開、なんと街で売られる為に連れてこられた一羽の鶏にスポットが当てられたコメディタッチの珍しい映像に仕上がっています。

これまで様々なオープニング映像やトレイラーをお届けしてきましたが、確実に見た事が無い類のこのトレイラー、John Cleeseの起用やLionheadがイギリスのデベロッパである事、タッチシステム等に見られるNPC達の愉快な動作なども鑑みると、今作はモンティ・パイソン等に見られる所謂イギリス的なコメディテイストがより色濃くなっているのでしょうか。モリニューは一体どんなタイトルを目指しているのか、リリースがますます楽しみです。

情報元:VG247

「Crysis 2」のリリースが来年1月~3月末の間へと延期

2010年8月4日 18:23 by katakori
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「Crysis 2」 クライシス 2

先ほどお知らせしたElectronic Artsの2011年度第1四半期の会計報告から、Crytekが開発を手掛けている期待作「Crysis 2」のリリースが2011年度Q4(2011年1月1日~3月31日)に延期された事が明らかになりました。

リリース時期の変更が重ねられる本作ですが、マルチプレイ周りの新情報が開催を間近に控えるgamescomにて明らかにされる予定となっており、開発の進捗に注目が集まります。

情報元:VG247

Electronic Artsが2011年度第1四半期の会計報告、前年比27%成長で8億1500万ドルの売上

2010年8月4日 17:51 by katakori
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「Electronic Arts」

昨晩Electronic Artsが2011年度第1四半期(4月1日~6月30日)の会計報告を行いました。発表によるとQ1の純収入は昨年の6億4400万ドルから27%上昇し8億1500万ドルに達したとの事で、EAのボスJohn Riccitiello氏はソリッドなQ1だったと評価、トップとボトムライン両方が期待値を超過したと発言しています。

発表によると、Electronic ArtsはHDコンソールで22%のシェアを持ち、リテール販売で33%のシェアを持つNo1パブリッシャーとの事で、併せてデジタル流通のシェアも伸びている事が記されており、今会計年度ではデジタル販売が30%成長を見せ7億5000万ドル規模に達する見込みである事も明らかにされています。

今回のQ1でElectronic Artsはヨーロッパ市場でセールスのトップ15タイトルの内、4位の”2010 FIFA World Cup South Africa”、7位の”Battlefield: Bad Company 2″、12位の”FIFA 10″の3タイトルを保持、韓国で500万セールスに達した”FIFA Online 2″も好調である事が記されています。

情報元:VG247

「Kinect」のCPU占有率は1%未満、UbisoftのFrederic Blais氏が発言

2010年8月4日 11:13 by katakori
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「Kinect」 キネクト

プレイヤーの認識やメーシーズでのデモンストレーション展示などの話題に揺れるXbox 360のモーションコントローラー「Kinect」ですが、CPU占有率についても様々な憶測が飛び交っています。そんな中、Ubisoft社内でKinectのエキスパートとされるFrederic Blais氏がXbox World 360マガジンに対し、KinectのCPU占有率は1%未満であると説明しました。

KinectのCPU占有率がかなり高いという最近の噂について質問されたBlais氏は、噂は全く真実では無く、実際のCPU占有率は非常に低く1%に満たないと主張、実際にアクションタイトルにKinectでのコントロールを適用した際に、適用前と同じ状態でアクションを楽しむ事が出来たと明かしました。さらに氏はトリプルAのFPSタイトルでも十分に可能だとの見解を示しています。

さらに氏はKinectでコントロールするRainbow Sixの様なハードコアゲームは非常にクールでより没入型なゲームプレイが実現できるだろうと、Kinectの可能性を評価する考えを明らかにしました。未だハードコアタイトルの登場が見られないKinectですが、今後の動向に期待したい所です。

情報元:CVG

来月発売のOXMとOPM誌に「Batman: Arkham Asylum 2」初の特集記事が掲載!

2010年8月4日 10:55 by katakori
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「Batman: Arkham Asylum 2」 バットマン アーカム アサイラム 2

なかなか続報が聞こえてこないRocksteadyの最新作「Batman: Arkham Asylum 2」ですが、とうとう具体的な公式情報が登場する事になるようです。これは海外のゲーム情報紙Official Xbox MagazineとOfficial PlayStation Magazineの10月号に初の特集記事が掲載される物で書店に並ぶのは9月2日との事。

スケジュール的に微妙な所ですが、今月開催のgamescomなどでの続報登場もあるか?多くの噂が先行する注目タイトルだけに期待は高まる一方です。

情報元:CVG

「Red Dead Redemption」のDLC”Legends and Killers Pack”が8月10日にリリース

2010年8月4日 10:42 by katakori
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「Red Dead Redemption」 レッドデッドリデンプション

DLCが続けて4本アナウンスされた「Red Dead Redemption」の新DLC”Legends and Killers Pack”の配信日が8月10日に決まった事が公式サイトにて発表されました。

Legends and Killers Packは前作Red Dead RevolverのMr. KelleyやShadow Wolfを含む8体のキャラクターが登場し、9種類のマルチプレイ用マップが追加、さらに新しい武器や実績・トロフィーが実装される事になります。価格はXbox 360版が800MSP、PS3版は9.99ドルとなっています。

情報元:Rockstar Games

8-bitロックマンスタイルの「スーパーストリートファイターIV」壁紙!

2010年8月3日 17:02 by katakori
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「スーパーストリートファイターIV」Super Street Fighter IV

昨今の格闘ゲーム復興に伴い、多くのファンアートが見られる「スーパーストリートファイターIV」ですが、以前にも紹介したロックマンスタイルのキャラクター達を産み出したSpeedbrkr氏による壁紙が作成され、お馴染みCapcom-unityが紹介しています。

SpeedBrkr氏は上記のイメージを含め5色のカラーバリエーションを用意、さらにはiPhoneとPalm Pre用の壁紙まで公開されています。

情報元及びイメージ:CAPCOM-UNITY

中国における「Call of Duty」の課金ビジネスの利益は初年度で1億ドル規模になる、アナリストが予想

2010年8月3日 16:36 by katakori
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「Call of Duty」 コール オブ デューティ

近年ActivisionのボスBobby Kotick氏の発言やリーク騒動からかなり直近の現実的な動きとして語られる事の多い「Call of Duty」シリーズの課金モデル採用の噂ですが、先月登場したXbox Liveでの加入UIのリーク騒動については、ActivisionがLiveのテスト用UIがバグでオーバーレイされた物だと噂を一蹴する形で一応の収束を見ました。

しかし、いずれにしろ課金モデル登場の可能性が消えた訳では無く、今後のシリーズタイトルで新しいビジネスモデルに踏み出す可能性は十分に残されています。そんなCall of Dutyの課金モデルが、World of Warcraftが大きく成功を収める中国に於いてサービス開始初年度で1億ドル規模に達するポテンシャルがあると、Janco PartnersのアナリストMike Hickey氏が新しいリサーチノートの中で明らかにしました。(※ 2009年の中国でのWoWの売り上げは10億ドルを突破しています)

氏は現在中国国内でWorld of Warcraftの運営を手掛けるNeteaseとActivision Blizzardの関係強化を予想、今後Call of DutyのオンラインタイトルとBlizzardの未発表MMOタイトルのライセンスを取り交わすだろうと述べ、Call of Dutyの課金ビジネスが新たな付加的利益を発生させるだろうとの見解を示しています。

情報元:CVG

座ったプレイヤーの認識が問題視された「Kinect」、ソフトウェア側にて問題をFix

2010年8月3日 16:06 by katakori
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「Kinect」 キネクト

先月Ubisoftが新作RTS”R.U.S.E.”において「Kinect」への対応を行わない事を明らかにした際に、座った状態のプレイヤーを上手く認識出来ないとの問題が理由に挙げられ、以降その他のデベロッパからも同様の発言が登場、さらにはマイクロソフトが座ったプレイヤーを念頭に開発を進めてきたと明言するまでに至りました。

どうやらこの後マイクロソフトはこの問題についてソフトウェアライブラリ側での修正も進めた模様で、Blitz Gamesのチーフを務めるAndrew Oliver氏によると、座ったプレイヤー認識の問題は最近のソフトウェアライブラリのアップデートによってFixされたとの事。

Andrew Oliver氏はKinectを指し”非常に優秀なシステムだ”と発言、深度データの抽出とボーン作成が優れている事を挙げ、新しいライブラリによって座ったプレイヤーの認識は解決したものの、床に座り込んだプレイヤーの認識は難しいと発言、しかしOliver氏はこれをほんの少しのイメージ処理で対処可能だと述べ、Kinectの認識問題のほとんどを解決できる提案を持っている事を示唆しています。

いずれにしてもライブラリ側のアップデートで様々な改善が施されているであろうKinect、メーシーズでのデモンストレーション展示にもネガティブな反応がいくらか散見される状況が半月ほど続いていますが、これらのフィードバックから更なる改善が図られる事に期待します。

情報元:CVG

Irrational Gamesの謎に包まれた新作「Project Icarus」のトレイラーが12日に公開

2010年8月3日 12:06 by katakori
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「Irrational Games」

Ken Levine氏率いるIrrational Gamesが手掛けているとされるプロジェクト「Project Icarus」、長らく謎に包まれたままだった本作がとうとう8月11日ニューヨークにて開催されるお披露目イベントにてその姿を現す事になります。

昨晩Irrational Gamesが公式ポッドキャストの最新エピソードを公開、同スタジオのShawn Elliott氏が改めてProject Icarusが姿を現す事を明言、お披露目イベントの翌8月12日にはトレイラーを公開する事を明らかにしました。

さらにポッドキャストでは以前お伝えした電話での新作タイトル予想に寄せられたファン達の回答も伝えられ、新IPやSystem Shock 3、さらにBioShock 3やSWAT 5等のタイトルが予想されたとの事。

さらに発表に向けて公開されたティザーサイトではwhatisicarus.comでは、表示されていた謎の丸模様が少し変化、回転している?かの様に位置を変え、何やら背景に”もや”が見える画像に差し替えられています。補正して見やすくした画像を下に掲載いたしますが、これが一体何を意味する物なのか、数年の沈黙が破られるまであと10日弱、続報をお楽しみにお待ち下さい。

「Irrational Games」
こちらが公開時の模様
「Irrational Games」
8月3日時点の模様
情報元:VG247

「Fable III」のプレオーダー特典が判明、なんとクエストを持つカスタムNPCが作成可能

2010年8月3日 10:57 by katakori
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昨晩、ピーター・モリニュー率いるLionheadが開発中のシリーズ最新作「Fable III」のプレオーダー特典がMajor Nelson氏のポッドキャストから明らかになりました。なんと、プレイヤーが自らがNPCキャラクターをカスタマイズし、ゲーム内に登場させる事が出来るという驚きの内容となっています。

この予約特典は”Villager Maker”と呼ばれるブラウザベースのアプリケーションを用いてカスタマイズを行う物で、既に予約購入者に対してXbox.comの公式ページから利用可能となっており、AmazonとBest Buy、Gamestop、Neweggでの予約が特典対象となっています。

予約購入者は上記の動画で見られる様に、村人の名前や性別を決め、8つの質問から性格や特性を決定、外見を選択する事となり、作成されたNPCはスリルある新しいクエストと1000ゴールドを備えてゲームに登場する事になります。

Major Nelson氏は、このNPCのカスタマイズには2000種を超える外見の組み合わせが存在すると語っており、プレイヤーが作成したNPCはTwitterやFacebookで共有可能である事を明らかにしています。

また、Xbox 360版と共に10月26日リリースの予定だったPC版の発売が延期された事が明らかになりました。これはマイクロソフトがIGNに伝えた物で、新しいリリース日に関する詳細は明らかにされていません。

「Fable III」 フェイブル III
「Fable III」 フェイブル III
「Fable III」 フェイブル III
情報元及びイメージ:Shacknews, GameInformer

「StarCraft II」がザーグラッシュに成功!週間UKセールスチャートでトップに

2010年8月2日 18:59 by katakori
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「StarCraft II」 スタークラフト II

ついにリリースされたBlizzardの最新作「StarCraft II」、世界中でローンチイベントが行われ、一見PCタイトルの発売とは思えないような巨大な行列やイベントの規模等、近年希に見るPCタイトルでのメガローンチを果たしました。売り上げもかなり上々の様子で今後のセールス規模の発表等楽しみな限りですが、早速イギリスではトップセールスに躍り出た模様です。

今回発表されたのは7月第4週のセールスチャートで、StarCraft IIが長らく王座に君臨していたRed Dead RedemptionとToy Story 3を下し初登場トップに輝き、その他Just DanceやCall of Duty: Modern Warfare 2など、お馴染みの顔ぶれが並ぶトップ10となっています。また、7位に海外リリースを果たした”ドラゴンクエストIX 星空の守り人”がランクインしている事にも注目です。なお、詳細は以下の様になっています。

  • StarCraft II (Blizzard Entertainment, Activision)
  • Toy Story 3 (Disney Interactive Studios, Disney)
  • Red Dead Redemption (Rockstar San Diego, Rockstar)
  • Dance on Broadway (Ubisoft, Ubisoft)
  • Lego: Harry Potter (TT Games, Warner Bros Interactive)
  • Just Dance (Ubisoft, Ubisoft)
  • Dragon Quest IX: Sentinels of the Starry Skies (Level-5, Nintendo)
  • Call of Duty: Modern Warfare 2 (Infinity Ward, Activision)
  • Super Mario Galaxy 2 (Nintendo, Nintendo)
  • Battlefield: Bad Company 2 (DICE, EA)
情報元及びイメージ:VG247

「Call of Duty: Black Ops」のマルチプレイ対戦人数は24人?英Playstationサイトに掲載

2010年8月2日 15:13 by katakori
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「Call of Duty: Black Ops」 コールオブデューティー ブラックオプス

11月9日にリリース予定のCall of Dutyシリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops」、先日は2種類の限定版に関する情報をお伝えした本作ですが、新たにマルチプレイの参加人数がTreyarchによる前作”Call of Duty: World at War”と同じく24人である事がイギリスの公式Playstationサイトに掲載されている事が発見されました。

なお、正確な情報であるかどうかは現在不明で、誤植の可能性も考えられる様子です。なお、シリーズ前作のModern Warfare 2でのマルチプレイ参加人数は18人となっていました。

情報元:N4G

Linkin Parkの新曲”The Catalyst”をフィーチャーした「Medal of Honor」のフルトレイラーが公開

2010年8月2日 11:01 by katakori
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先日「Medal of Honor」がLinkin Parkの新曲”The Catalyst”をフィーチャーしたティザートレイラーを公開しましたが、昨日その本編が完成し公開されました。なお”The Catalyst”はLinkin Parkのニューアルバム”A Thousand Suns”の最初のシングルとなります。

今回のトレイラーはLinkin ParkのDJを務めるジョー・ハーンがディレクションを務めており、これまでのPVでも何度かゲーム的な世界観との関連性を見せてきた同バンドだけに違和感の無い作品に仕上がっています。

シリーズ再生の最新作となるMedal of Honorのリリースは10月12日、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、PCとなっています。

情報元:Joystiq

「Halo: Reach」の開発がいよいよ完了!Brian Jarrard氏がマスターチーフと物語の関わりを示唆

2010年8月2日 10:45 by katakori
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9月14日のリリースまであと1ヶ月強と近づいたBungie最後のHaloタイトル「Halo: Reach」ですが、とうとうその開発が完了した事が公式の開発blogにて報告されました。これからマイクロソフトによるXboxの認可フェーズに入るとの事。

先日には新しいキャンペーントレイラーやスクリーンショットも登場、さらには公式サイトにて実績リストも公開、キャンペーン23種、共通6種、マルチプレイ4種、firefightモード7種、その他プレイ周りの物が9種の内容が明らかになり、いよいよリリースが近づいて来た事が肌で感じられる様になってきました。

さらにBungieのコミュニティディレクターを務めるBrian Jarrard氏とキャンペーン・デザイナーのNiles Sankey氏がロンドンを訪れ、Eurogamerのインタビューに応じ、Halo: Reachやマスターチーフ、そして気になる今後について言及しています。

その中でマスターチーフの物語を継続しなかった理由を聞かれたNiles Sankey氏は、マスターチーフの物語はやはりクールだが、彼が最後のスパルタンである事、そして彼が登場する前のスパルタンとコヴナントの大きな戦いをBungie自身が見たかったと語った上で、Halo: Reachにはマスターチーフの物語の一部も描かれる事を明らかにしました。

ただし、Jarrard氏はマスターチーフ本人のキャンペーンへの登場については否定、登場するのは先日お伝えしたアーマリーでのカスタムオプションにファンサービスとして登場するだけだと明言しています。

これについてSankey氏は、Halo: Reachが今後の話にどう繋がるか、そしてノーブルチームがどのようにマスターチーフの物語に強い影響を与える事になるかに人々は大きな興味を持っているだろうと語っています。またJarrard氏はBungieが10年掛けて作り上げてきたHaloの物語を、その始まりを描く事で終える事は詩的で素敵な事だと付け加えています。

「Halo: Reach」 ヘイローリーチ

さらにインタビューではActivisionとのパートナーシップによるマルチプラットフォームの新IP開発にも言及、Infinity WardとActivisionのトラブルについても質問が及んでいます。これに対してJarrard氏は確かに素晴らしい状態とは言えないが、心配は全くしていないと強調、今回のトラブルについては何度も話し合いを持っており十分に承知している事を示唆しています。

そして、Jarrard氏はActivisionがマルチプラットフォームのグローバルなセールスのノウハウを持っている事が重要で、最高のパートナーだと今回の契約を喜ぶ旨を伝えています。

「Halo: Reach」 ヘイローリーチ
「Halo: Reach」 ヘイローリーチ
「Halo: Reach」 ヘイローリーチ
「Halo: Reach」 ヘイローリーチ
情報元:VG247, VG247, Eurogamer, IGN, Bungie.net, イメージ:CVG

「Thor: The Video Game」の開発を手掛ける複数のスタジオが判明

2010年7月31日 17:25 by katakori
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「Thor: The Video Game」 雷神ソー

先日スタン・リー御大のキュートな写真と共にお知らせしたセガによるマーベル映画ゲームの最新作「Thor: The Video Game」、色んな意味で大注目のタイトルとなっている経緯は過去記事でご確認頂くとして、とうとう開発を手掛けるデベロッパが判明、PS3とXbox 360は”Rise of the Argonauts”を手掛けたLiquid Entertainmentが、Wii版は同じくWii版の”Star Wars: The Force Unleashed”シリーズを手掛けたRed Fly Studiosが担当、DS版の開発は魂斗羅Dual SpiritsやゲームボーイのShantaeをリリースしてきたWayForward Technologiesである事が明らかになりました。

さらにGamestopではプレオーダーの予約も始まり、予約特典として3種類の専用武器が同梱される事が明らかになりました。この武器パックには強化マシンガンとアンチアーマーピストル、そしてレーザーキャノンが含まれる事が発表に記されています。何故銃火器なのか、正直筆者もよくわかりません……。

また、特定プラットフォームに関する情報も明らかになっており、Wii版は他プラットフォームと同じストーリーラインであるものの、Wiiリモコンとヌンチャクを利用したコントロールに変更されているとの様で、PSP版とWii版はコミック的な外観と専用のフライトレベル(ミョルニルの飛行能力を利用したミッションが存在するのでしょうか)が登場する事が記されています。さらに、DS版はWayForwardお得意の横スクロールゲームになる事も併記されています。

そしてお馴染みGameInformerには新しいアートワークも登場、本作が武器をハンマーに持ち替えたGod of Warの様なゲームプレイを実現するらしい旨が重厚なアートワークと共に記されています。確かにオーディンとソーとロキのお話である事からも文字通り”God of War”である事には違いありません。という事で、まだまだその姿が計り知れないThor: The Video Game、先日から存在が明らかになっている映画のトレイラーも良い意味でカオスで愉快な内容となっており、今後の続報がますます楽しみです。

「Thor: The Video Game」 雷神ソー
情報元及びイメージ:GameInformer, Siliconera, Worthplaying
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skyrim記リターンズその136
「4コマ:攻撃しようにも」
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