“世界の中心で愛を叫んだけもの”で知られるハーラン・エリスンが自ら開発に参加し、悪夢的な傑作短編小説“おれには口がない、それでもおれは叫ぶ”をビデオゲーム化したアドベンチャーとして、1995年に発売されたThe Dreamers Guildの「I Have no Mouth, and I Must Scream」ですが、新たに数々のリマスターや現世代機版で手がけるNight Dive StudiosのCEO Stephen Kick氏が長年入手困難なPC版の高価な中古を買わないように警告。何やら近く特別な発表を予定していることが明らかになりました。
2018年5月の“Boss Key Productions”閉鎖を以て、ビデオゲーム開発から引退していたCliffy BことCliff Bleszinski氏ですが、近年新たなビデオゲームや新IPの開発に強い意欲を示していた氏の動向に注目が集まるなか、新たにCliffy Bが自ら新IPの製作を開始したと報告。さらに、グラフィックノベル“Bad Girls”でアイズナー賞にノミネートされたライターAlex de Campi氏に加え、数々のDC作品やArchieで活躍するコミックアーティストSandy Jarrell氏と共にこの新IPに取り組んでいることが明らかになりました。
5月に今年の開催がアナウンスされたEAのデジタルショーケースイベント「EA Play Live 2021」ですが、新たにEAがイベントの放送スケジュールを報告し、2021年7月22日PT午前10時/ET午後1時(日本時間の7月23日午前2時)にプレショーの放送開始を予定していることが明らかになりました。
かつて、DigiPenの卒業制作としてNarbacular Dropを開発し、これをベースにValveの傑作“Portal”を生んだクリエイターとして知られるKim Swift氏ですが、AmazonやEA Motiveを経て今年5月にGoogleを退職した氏の動向に注目が集まるなか、新たに“Xbox Game Studios Publishing”がKim Swift氏の参加を報告。クラウドゲーミング部門を率いるシニアディレクターに就任したことが明らかになりました。
先日、待望のお披露目を果たし、現実的な歴史と近未来設定を含む様々なディテールが判明した人気シリーズ最新作“Battlefield 2042”ですが、本作のお披露目に伴い、多くのプレイヤーが2013年発売の「Battlefield 4」に復帰したことが判明。EAがこの急増に対処すべく、アメリカ西部地域のサーバーを増加させたことが明らかになりました。
前回、2021年6月11日に世界的なローンチを果たしたPS5向けの新作「ラチェット&クランク パラレル・トラブル」が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて6月13日週の小売販売データを報告し、前週比2%増を記録した「ラチェット&クランク パラレル・トラブル」が“Minecraft Dungeons”や“FIFA 21”を抑え2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
イギリスの小売チェーンCurrysが実施したセールで販売を伸ばした“Minecraft Dungeons”が2位に浮上した最新の上位10作品は以下からご確認ください。
かつてJade Raymond氏が率いるスタジオとして2015年に設立されたものの、様々な紆余曲折により未だ単独の作品としては“Star Wars: Squadrons”以外のリリースを果たしていない「EA Motive」ですが、設立当初から取り組んでいた未発表プロジェクト“Gaia”のキャンセルもまことしやかに噂されるスタジオの動向に注目が集まるなか、新たに“EA Motive”がEAの既存IPを復活させる新作の開発に取り組んでいるのではないかとの噂が浮上し話題となっています。
今月11日に放送され、ボーダーランズスピンオフ“Tiny Tina’s Wonderlands”やStray Bombayのデビュー作“The Anacrusis”、ヴァンパイア:ザ・マスカレードのF2Pバトルロイヤル“Bloodhunt”、フロム・ソフトウェアとジョージ・R・R・マーティンの“Elden Ring”など、多数の期待作がお披露目された大規模イベント「Summer Game Fest」のキックオフライブですが、新たにイベントの主催Geoff Keighley氏がキックオフライブの視聴規模を報告。累計視聴者数が2,500万人を超え、同時視聴者数が300万人を突破したことが明らかになりました。
2021年3月26日の世界ローンチを経て高い評価を獲得し、4月には100万本販売突破が報じられたJosef Fares監督とHazelight Studiosの新作「It Takes Two」ですが、新たにHazelight Studiosが本作の販売規模を報告し、なんと発売から約3ヶ月で200万本販売のマイルストーンを達成したことが明らかになりました。
“E3 2021”期間中のライブ配信にて紹介されたタイトルの中から、IGNやGameSpot、PC Gamer、GamesRadar+の編集者達が注目作品を選出する新たな取り組みとしてアナウンスされた“E3 アワード”ですが、今朝4日間のデジタルイベントを締めくくるショーとして放送された“E3 2021 Awards Show”にて各部門の受賞作品がアナウンスされ、英Playground Gamesの人気オープンワールドレーシングシリーズ最新作「Forza Horizon 5」が見事“最も期待される作品”に選ばれたことが明らかになりました。
ベストプレゼンテーションや各スタジオが実施したショーケースにおける期待作品をまとめたリストは以下からご確認ください。
昨日待望のお披露目を果たし、世界中で大きな話題となっているBethesda Game Studiosの完全新作「Starfield」ですが、平行して水面下で開発が進められているシリーズ最新作「The Elder Scrolls VI」の動向に期待が掛かるなか、“Starfield”のティザートレーラーに“The Elder Scrolls”シリーズを暗示するイースターエッグが仕込まれているのではないかと注目を集めています。
前回、“FIFA 21”が“あつまれ どうぶつの森”や“マリオカート8 デラックス”を抑え首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて6月6日週の小売販売データを報告し、先日国内外で待望のローンチを果たしたInsomniac Gamesの人気シリーズ最新作「ラチェット&クランク パラレル・トラブル」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
本日、数々の傑作で知られるインディパブリッシャー「Annapurna Interactive」が独自のショーケースイベントをアナウンスし、7月29日PT正午(日本時間の7月30日午前4時)の放送開始を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、九龍城的なサイバーパンク都市をネコとなって彷徨う「Stray」や人気バンド“The Galvatrons”のリーダーJohnny Galvatronが開発を率いるサイケデリックなミュージックアクションアドベンチャー「THE ARTFUL ESCAPE」、Heart Machineファン待望の新作「Solar Ash」、傑作“Quadrilateral Cowboy”を生んだ奇才Brendon Chung氏の独創的すぎる新作「Skin Deep」、Donut Countyを生んだBen Esposito氏が悪霊ハンターの戦いを描く高速アクション「Neon White」、そして(今年4月にDLCの噂が浮上していた)タイムループものの傑作「Outer Wilds」のフッテージを収録したショーケースのティザートレーラーが登場しています。
先ほど放送が終了した“Summer Game Fest”キックオフライブに、長年Treyarchで“Call of Duty: Black Ops”シリーズ(中でも特にゾンビモード)の開発と成功を支え、2016年11月にはTreyarchの共同スタジオヘッドに就任し、昨年2月に同スタジオを退社していたベテランJason Blundell氏と、同じくTreyarchの中心人物の一人として活躍したDave Anthony氏が出演し、新スタジオ「Deviation Games」の設立を発表。なんとSIEと提携し、PlayStation専用タイトルとなる新規オリジナルIPの開発を進めていることが明らかになりました。
今のところ、“Deviation Games”のデビュー作に関する詳細は不明ですが、スタジオには既に100名を超える開発者が在籍しており、今後の動向に大きな期待が掛かる状況となっています。
現在放送中の“Summer Game Fest”キックオフライブにて、Koch Mediaの新たなパブリッシングレーベル「Prime Matter」が正式にアナウンスされ、人気シリーズ最新作「PAYDAY 3」のパブリッシングを担当するほか、なんとSaber Interactiveが「Painkiller」シリーズ最新作の開発を進めていることが明らかになりました。
また、レーベルの発表に併せて前述の2タイトルや期待作「King’s Bounty II」を含む12作品のラインアップに加え、一部既存のKoch Mediaタイトルを“Prime Matter”の取り扱い作品に変更することが判明しています。
今のところ、“Painkiller”シリーズ最新作の詳細は不明ですが、Saber Interactiveが開発と共同パブリッシングを担当し、Co-opマルチプレイヤーモードを搭載するとのこと。
本日、“This War of Mine”や都市運営サバイバルシム“Frostpunk”の開発で知られるお馴染み「11 bit studios」が、次回作となる未発表新作のティザー映像を公開し、2021年8月12日に正式なお披露目を予定していることが明らかになりました。
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