“Baldur’s Gate”や“Icewind Dale”、“Planescape Torment”を含むクラシックのEnhanced Editionを手掛け、現在人気ボードゲームシリーズAxis & Alliesをビデオゲーム化する新作“Axis & Allies Onlin”の開発を進めているお馴染み「Beamdog」ですが、スタジオの次回作に注目が集まるなか、週末にスタジオが公式フォーラムを更新し、現在Beamdogが新たな未発表新IPの開発を進めていることが明らかになりました。
Leyou TechnologyとAthlon Gamesによる2018年9月の正式アナウンスを経て、2019年7月にパブリッシャーと共同開発がAmazon Game Studiosに決定していた「指輪物語」のF2PMMORPGですが、“指輪物語”本編の始まりから数年前の中つ国を描く新作の動向に注目が集まるなか、新たにBloombergのJason Schreier氏が匿名ソースに基づく本作のキャンセルを報じ話題となっています。
先日、3月末に国内外でローンチを果たし、早期リリース分を含む合算が累計2,500万ダウンロードを突破し話題となった「クラッシュ・バンディクー ブッとび!マルチワールド」(Crash Bandicoot: On the Run)ですが、新たにモバイルアプリを専門に扱う調査会社Sensor Towerが本作の世界的な収益規模を報告し、ローンチ初週に70万ドル(およそ7,613万円)を超える収益を記録したことが明らかになりました。
先日、完全デジタルイベント化が正式にアナウンスされ、一部参加企業のラインアップが報じられた今年の大規模イベント“E3 2021”ですが、新たにUbisoftが“E3 2021”向けのデジタルカンファレンス「Ubisoft Forward」の実施をアナウンスし、6月13日午前4時(6月12日PT正午/ET午後3時)の放送開始を予定していることが明らかになりました。
本日、“Starbreeze”がプレスリリースを発行し、F2Pゲームを専門に扱う大手パブリッシャー“PopReach”との提携を発表。2019年に一度ソフトローンチを果たしたものの、その後延期となっていたモバイル向けの4v4非対称シューター「PAYDAY Crime War」のリローンチを計画していることが明らかになりました。
現在、木星の衛星カリストが舞台となるSci-Fiサバイバルホラー“The Callisto Protocol”をはじめ、Brendan Greene氏が自ら開発を率いる“prologue”、2051年の近未来が舞台となる“PUBG: New State”など、同一ユニバースを舞台とする複数の新作開発が進行している“PlayerUnknown’s Battlegrounds”フランチャイズですが、新たにPUBG Corpのソウルスタジオが未発表のSci-Fiシューターを開発しているのではないかと注目を集めています。
2019年末に新スタジオ“Cloud Chamber”の設立と共にアナウンスされた「BioShock」シリーズ最新作ですが、発表以来沈黙が続く注目作の続報と進捗に期待が掛かるなか、新たにCloud Chamberの次期“BioShock”がオープンワールドゲームになるのではないかと注目を集めています。
先日、未発表のPS5向け“The Last of Us”を巡る非常に複雑な未確認の内部事情がリークされ、これに伴う影響の一部としてSIEがBendの提案を承認せず、日の目を見ないまま計画そのものが頓挫したと報じられた「Days Gone 2」ですが、Jason Schreier氏とEurogamerが同様の内容を報告した未確認情報の真偽に注目が集まるなか、かつてBend Studioで「Days Gone」のディレクターを務めたJeff Ross氏が続編の存在について言及。Jason Schreier氏やEurogamerの報告通り、確かに続編のアイデアが存在していたことを明らかにしました。
本日、フランスのパブリッシャーNacon(旧Bigben Interactive)とデベロッパKT Racingが人気ラリーシリーズ最新作「WRC 10」を発表し、日本時間の2021年4月13日午後11時にお披露目を行うことが明らかになりました。
2015年の“Until Dawn”を経て、現在は野心的なホラーアンソロジー“The Dark Pictures”の開発に注力しているお馴染み「Supermassive Games」ですが、イラク戦争とシュメール戦争をテーマに描く第3弾“The Dark Pictures Anthology: House of Ashes”の動向に注目が集まるなか、新たにスタジオが“The Dark Pictures”ではない、極秘の新プロジェクトを進めているのではないかと話題になっています。
2002年の設立以来、SingStarやEyeToy、EyePetといったシリーズを手がけ、近年は“Blood & Truth”を含むVRスタジオとして活躍しているSIEのファーストパーティスタジオ「London Studio」ですが、新たにロンドンスタジオが開発者募集を開始し、何やらPS5向けの新規IPに取り組んでいるのではないかと注目を集めています。
前回、イースターセールで前週比81%の販売増を記録した“FIFA 21”が1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて4月4日週の小売販売データを報告し、任天堂の大ヒットタイトル「あつまれ どうぶつの森」が首位に返り咲いたことが明らかになりました。
GamesIndustryの報告によると、英市場におけるリテール版“あつまれ どうぶつの森”の販売本数は100万本のマイルストーンを突破し、昨年発売されたゲームの中で100万本販売を達成した2作品のうちの1つになったとのこと。
目立った新作もなく、前週に続いて大きな動きが見られない最新の上位10作品は以下からご確認下さい。
デビュー作の“Remember Me”発売以来、Capcomやスクウェア・エニックス、Focus Home Interactive、 Xbox Game Studiosといったパブリッシャーとの提携を続ける一方で、昨年11月にTencentの投資を得て独自のパブリッシング部門とマーケティング部門を設立した「DONTNOD Entertainment」ですが、本日スタジオがプレスリリースを発行し、コペンハーゲンに拠点を置くスタジオ「PortaPlay」との提携を発表。“DONTNOD”初のサードパーティタイトルとして、“PortaPlay”が開発を手がける次回作の販売を担当することが明らかになりました。
本日、ロシアのパブリッシャAlawar Premiumが、独創的なディストピアアドベンチャーシム最新作「Beholder 3」をアナウンスし、2022年内のローンチを予定していることが明らかになりました。
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