2018年11月にObsidianと共にMicrosoft傘下となり、Brian Fargo氏が当初予定していた引退を撤回し話題となった「inXile Entertainment」ですが、昨年8月に素晴らしいCRPG“Wasteland 3”をリリースした名門の今後とUE5を採用が判明している未発表次世代RPGの動向に期待が掛かるなか、スタジオが新たな開発者募集を開始し、“inXile”が一人称視点のRPGシューターを開発しているのではないかと注目を集めています。
2021年1月20日の“Hitman 3”ローンチに向けて、新情報の公開を続けているお馴染み「Io-Interactive」ですが、1作目の発表から5年半の歳月と様々な紆余曲折を経て遂に完結する“World of Assassination”三部作トリロジーの最終章と、ジェームズ・ボンドのオリジンを描く次回作“Project 007”(仮名)の動向に期待が掛かるなか、新たにIo-InteractiveのボスHakan Abrak氏とChristian Elverdam氏がGame Informerのインタビューに応じ、“Hitman 3”発売後の取り組みについて言及。近年余りに一体化しすぎた“Hitman”スタジオからの脱却を含め、007以降もさらなる新IPに取り組むことが明らかになりました。
昨年、Obsidianの新たな傑作RPG“アウター・ワールド”がGOTYを獲得した“New York Video Game Awards”ですが、新たに第10回を迎える「New York Video Game Awards 2021」の部門別ノミネート作品がアナウンスされ、Supergiantの集大成的な傑作「Hades」がGOTYを含む6部門で最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
リメイク新作「ファイナルファンタジーVII リメイク」が5部門、Naughty Dogの新たな金字塔「The Last of Us Part II」が4部門(5ノミネート)、人気シリーズ最新作「あつまれ どうぶつの森」と「Spider-Man: Miles Morales」、「Cyberpunk 2077」が3部門でノミネートを果たした各部門賞のラインアップは以下からご確認下さい。
本日、任天堂が国内外でプレスリリースを発行し、“マリオストライカーズ”シリーズや“Spider-Man: Friend or Foe”で知られ、2014年のセカンドパーティ契約締結後は“ルイージマンション”シリーズの開発を手掛けてきたカナダのデベロッパ「Next Level Games」の買収を正式にアナウンスしました。
昨年11月にローンチを果たし、高い評価を獲得したサッカークラブ運営シムシリーズ最新作「Football Manager 2021」ですが、新たに本作のゲームディレクターMiles Jacobson氏が最新の販売規模を報告し、発売から僅か1ヶ月でシリーズ最速となる100万本のマイルストーンを達成したことが明らかになりました。
昨年9月にアナウンスされたMicrosoftによるZeniMax Mediaの買収を経て、期待作“Starfield”と“The Elder Scrolls VI”の開発を手掛けるBethesda Game Studiosの動向に注目が集まる状況が続いていますが、新たに「The Elder Scrolls」シリーズの公式Twitterが新年の到来を祝うメッセージを公開し、これに添付された謎の地図画像がシリーズの今後を示唆するものではないかと話題になっています。(もちろん、何の意味もない単なるホリデーアートである可能性も十分に考えられます)
「過去を書き写し、未来の地図を描く」と添えられた今回の画像は、“The Elder Scrolls V: Skyrim”向けに作成された馴染み深い公式地図に3本のロウソクと白樺、シダ、黒い箱、4枚のコインを描いたもので、3本のロウソクの位置について幾つか興味深い考察が登場しています。
前回、“FIFA 21”の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesIndustryeがUkieに先駆けて12月27日週の販売データを報告し、「あつまれ どうぶつの森」が2020年最終週の首位を獲得したことが明らかになりました。
クリスマス商戦が終了し、売上げが前週比40%減となった2020年最終週の上位10作品は以下からご確認ください。
カードデッキ構築系RPG“Loop Hero”や人気シリーズ最新作“Shadow Warrior 3”、ダーク西部劇ファンタジー“Weird West”といった期待作の発売を控える「Devolver Digital」ですが、新たにスタジオの公式Twitterが2021年の新作について言及し、なんと5本の未発表タイトルを年内に発売することが明らかになりました。
かつて、Tarsier Studiosで“LITTLE NIGHTMARES”のクリエイティブディレクターと続編“LITTLE NIGHTMARES 2”のアートディレクターを務めたGustaf Heinerwall氏と、“LITTLE NIGHTMARES”のリードプログラマMattias Ottvall氏が共同で新スタジオ「Section 9 Interactive」を設立し、“LITTLE NIGHTMARES”テイストのホラー要素を持つSci-Fiアクションアドベンチャーを手掛けていることが明らかになりました。
多作なインディ開発者として知られ、傑作「Hotline Miami」と「Hotline Miami 2: Wrong Number」で大きな成功を収めたJonatan “Cactus” Söderström氏ですが、新たに氏がTwitterで新年の挨拶を行い、何やら未発表の新作に取り組んでいることが明らかになりました。
THQの倒産に伴う現THQ Nordic(旧Nordic Games)への権利移行と2016年の“Titan Quest Anniversary Edition”発売以来、大規模拡張や日本語を含むコンソール対応を含む新展開が続いているハック&スラッシュARPGの名作「Titan Quest」ですが、シリーズの今後に期待が掛かるなか、新たにTHQ Nordic傘下のパブリッシャーHandyGamesが2021年の到来を祝うメッセージとイメージを公開。“Titan Quest”の新作開発が進められているのではないかと注目を集めています。
前回、Ubisoftタイトルとして初めてクリスマスの前週を制した“Assassin’s Creed Valhalla”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesIndustryeがUkieに先駆けて12月20日週の販売データを報告し、人気シリーズ最新作「FIFA 21」が“Assassin’s Creed Valhalla”や“あつまれ どうぶつの森”を抑え、クリスマス週の1位となったことが明らかになりました。
前週に続いて大きな動きが見られない最新の上位10作品は以下からご確認下さい。
昨年末に“Outlast”シリーズ最新作「The Outlast Trials」をアナウンスしたRed Barrels Gamesですが、最大4人でプレイ可能となるスピンオフの動向に注目が集まるなか、先ほどRed Barrelsの公式Twitterが新年の到来を祝うメッセージを公開。さらに、“The Outlast Trials”のものと思われる未見のスクリーンショットを公開しました。
蛍の光の原曲であるスコットランド民謡“Auld Lang Syne”の歌詞を引用したメッセージは以下からご確認ください。
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