2016年2月26日にSteam Early Accessローンチを果たし、昨年末に待望の製品版1.0ローンチが2020年9月25日に決定したWube Softwareの傑作工場自動化シム「Factorio」ですが、新たにWube Softwareが本作のバージョン1.0に関する最新の進捗を報告。9月25日を予定していた製品版の発売日をなんと5週間も前倒し、新たな発売日を2020年8月14日に変更したことが明らかになりました。
本日、CD PROJEKTが「The Witcher」シリーズに関する最新の販売動向を報告し、なんとシリーズの累計販売が遂に5,000万本を突破したことが明らかになりました。
先日、興味深い未公開フッテージを収録したティザー映像が公開されたNoclipの新作ドキュメンタリー「The (Untold) History of Arkane Studios」ですが、新たにNoclipが名門“Arkane Studios”の波乱万丈な歴史に焦点を当てる1時間20分に及ぶドキュメンタリーの本編を公開。Valveの下で開発を進めていた「The Crossing」をはじめ、EAとスピルバーグが計画を進めていた超大作「LMNO」、そしてグレゴリー神父に焦点を当てるHalf-Lifeスピンオフ「Ravenholm」の貴重な未公開プレイ映像が多数登場しました。
2017年にArkaneを去った創設者Raphael Colantonio氏と現在のArkaneを率いるHarvey Smith氏がスタジオの過去や自身の出自について語る心温まるやりとりやメッセージ、それぞれに異なるメカニクスを持つ中世と現代のパリを行き来する“The Crossing”の独創的なシステム、“LMNO”に参加した経緯や未見のゲームプレイ、突然のキャンセルによる経営的な危機、グレゴリー神父がアリックス的なポジションで登場する“Ravenholm”の本格的なゲームプレイスルーとネイルガンを利用した電気周りのメカニクス、そしてこれら3作品のキャンセルから誕生した“Dishonored”の見事な成功など、Arkaneファン必見の貴重な映像がたっぷり詰め込まれた本格なドキュメンタリー本編は以下からご確認ください。
先日、“BitSummit The 8th Bit”の延期に伴う代替イベントとしてアナウンスされた「BitSummit Gaiden」ですが、6月27日と28日の開催が迫るなか、新たに日本インディペンデント・ゲーム協会が本イベントに参加する78作品のラインアップをアナウンスしました。
参加ゲームのラインアップはイベントの公式サイトにて確認できますので、気になる方は最新のリリース情報と併せてチェックしておいてはいかがでしょうか。
2014年5月に“Hunger”として発表され、その後の再アナウンスを経て2017年4月末にローンチを果たしたTarsier Studiosのデビュー作「Little Nightmares」(リトルナイトメア)ですが、新たに本作のパブリッシャーを務めたBANDAI NAMCO Entertainmentが最新の販売動向を報告し、本作の世界的な販売が累計200万本を突破したことが明らかになりました。
先日、次の5年間で93本のフルタイトルリリースを計画中だと報じられ、多数の新規IPを含む内訳の内容が話題となった“Take-Two Interactive”ですが、Rockstar Games作品を含む人気フランチャイズの動向に期待が掛かるなか、新たに「Grand Theft Auto」シリーズの最新作が2023年4月1日から2024年3月末の2024会計年度中に発売されるのではないかと注目を集めています。
前回、人気シリーズ最新作「あつまれ どうぶつの森」が2週連続で首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesIndustryがUkieに先駆けて5月17日週の販売データを報告し、“あつまれ どうぶつの森”がMario Kart 8: DeluxeとCall of Duty: Modern Warfareを抑え見事3週連続で首位を獲得したことが明らかになりました。
また、5月22日にローンチを果たしたオープンワールド“人食いサメ”アクションRPG“Maneater”と現世代向けリマスター“Saints Row: The Third Remastered”が初登場でTOP10入りを果たしています。
ZeniMaxによる2010年の買収以降、“Dishonored”や“Prey”といった傑作を次々と生み出している名門「Arkane Studios」ですが、新たにNoclipが本スタジオの20年に及ぶ歴史に焦点を当てるドキュメンタリー「The (Untold) History of Arkane Studios 」の公開を予告。長年大手スタジオに翻弄され不遇の時代を過ごしたArkaneの未発表タイトル「The Crossing」(Dishonoredの前身となったValveの未発表IP)と「LMNO」(EAとスピルバーグがタッグを組んだ超大作)、そして「Ravenholm」(未発表のHalf-Lifeスピンオフ)の未公開映像を多数お披露目することが明らかになりました。
また、ドキュメンタリーの発表に併せて、コンフリュアンス博物館やソーヌ川を含むリヨンの美しい景色やArkaneの内部、キャンセルタイトルの未発表フッテージ、お馴染みHarvey Smith氏とスタジオの創設者であり2017年にスタジオを去ったベテランRaphael Colantonio氏が並ぶ貴重なインタビューなど、来るドキュメンタリーの素晴らしいハイライトを収録した予告映像が登場しています。
ロボコップやSheevaが参戦する大型拡張パック“Mortal Kombat 11: Aftermath”のリリースを目前に控えるお馴染み「NetherRealm Studios」ですが、新たにスタジオのクリエイティブディレクターEd Boon氏がSummer Game Festの一環でGeoff Keighley氏のインタビューに応じ、“Mortal Kombat”を軸とするスタジオの今後について言及。何やら「Mortal Kombat」と「Injustice」シリーズではない、新たな未発表プロジェクトを進めていることが明らかになりました。
5月から8月に掛けて行われる大規模なデジタルビデオゲームフェスティバルとしてアナウンスされた「Summer Game Fest」ですが、新たに主催のGeoff Keighley氏が本イベントのさらなるショーケースをアナウンスし、Double Fineとiam8bitが毎年開催しているインディ開発イベント「Day of The Devs」を6月22日と7月20日に実施することが明らかになりました。
今年の“Day of The Devs”は、引き続きDouble Fineとiam8bitが主催するほか、Double FineとThe Game Awardsがタイトルのキュレーションを担当しており、多彩なインディタイトルとAAAタイトルのお披露目が行われるほか、ビデオゲーム関連のライブも行われるとのこと。
本日、F2Pやデジタルゲームの市場動向を専門に扱う“SuperData”が2020年4月における世界的なデジタルゲーム市場の販売動向を報告し、過去最大規模となる100億ドルのマイルストーンを達成した2020年3月をさらに上回る、105億ドルの売上げを記録したことが明らかになりました。
本日、NPDが2020年4月のアメリカ市場におけるビデオゲームの販売動向を報告し、新型コロナウイルスの影響下で4月の販売として、過去最高の売上げを記録したことが明らかになりました。
本日、「Take-Two」が実施した2020会計年度第4四半期の業績報告にて、同社のKarl Slatoff社長が(2KやRockstar Games、Private Division、Social Point等を傘下に置く)グループの今後について言及し、Take-Two史上最も強力なラインアップを用意していると説明。今後5年の間になんと93本ものフルタイトルリリースを計画していることが明らかになりました。
第3弾DLCや新テイクダウンの情報解禁が迫る「ボーダーランズ3」ですが、新たにTake-Twoが2020会計年度第4四半期の業績報告を実施し、本作の新たな販売規模を報告。遂に“ボーダーランズ3”の累計販売が1,000万本を突破したことが明らかになりました。
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