本日、THQ Nordicが国内向けにプレスリリースを発行し、「THQ Nordic GmbH」と「Koch Media」が幾つかのIPを相互に移管することが明らかになりました。
移管の対象となる作品には、RisenやSacred、Red Faction、PainkillerといったIPが含まれており、一部の作品についてはリマスターや移植、続編、新コンテンツの展開等に関する検討が行われるとのこと。
新型コロナウイルスの影響による“E3 2020”の開催中止を経て、様々なデジタル代替イベントのアナウンスが続いていますが、先ほどEAが例年開催していた“EA Play”のデジタル代替イベントとなる「EA Play Live 2020」を正式にアナウンスし、2020年6月11日PT午後4時/ET午後7時(日本時間の6月12日午前8時)の放送開始を予定していることが明らかになりました。
昨年3月末、Daedalic Entertainmentが指輪物語のビデオゲーム化権獲得と共にアナウンスした新作「The Lord of the Rings: Gollum」ですが、まだスメアゴルとゴラムの人格が拮抗していた時代のゴラムを描く期待作の続報に期待が掛かるなか、先ほど一部海外メディアで本作のプレビューが解禁され、初の高解像度スクリーンショットが登場しました。
2つの人格がせめぎ合うゴラムの行動に関する選択要素やシェロブの子供達、バラド=ドゥーアらしき禍々しい要塞、ゴラムと向かい合う謎の人物など、非常に興味深いディテールが確認できる高解像度イメージは以下からご確認ください。
近年、Elite DangerousやPlanet Coaster、Planet Zooといった素晴らしいオリジナルタイトルを次々とリリースする一方で、ジュラシック・ワールドとF1をビデオゲーム化するライセンス作品にも力を入れているお馴染みイギリスの名門Frontier Developmentsですが、昨晩スタジオがプレスリリースを発行し、Games Workshopとのライセンス契約を発表。なんと人気ミニチュアゲーム「ウォーハンマー:エイジ・オヴ・シグマー」のRTSを開発していることが明らかになりました。
前回、“あつまれ どうぶつの森”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて4月26日週の小売販売データを報告し、「FIFA 20」が“あつまれ どうぶつの森”や“Call of Duty: Modern Warfare”を抑え再び首位に返り咲いたことが明らかになりました。
4月26日週の英小売市場は、注目作の発売がなく、ロックダウンが続く状況ながら、前週比16%増となる23万4,000本を超える販売を達成。Xbox Oneタイトルの売上は前週比23%増、PS4は19%増、Nintendo Switchは9%増を記録しています。
サードパーティタイトルのゲームプレイをお披露目するInside Xboxの放送が5月7日に決定したMicrosoftの次世代コンソール「Xbox Series X」ですが、新たにPhil Spencer氏がCNBCのインタビューに応じ、“Xbox Series X”や対応タイトルの発売に対する新型コロナウイルスの影響について言及。現段階で“Xbox Series X”の発売時期に影響がないことを明らかにしました。
新型コロナウイルスの影響による“E3 2020”のキャンセルを経て、様々な代替デジタルイベントの実施が報じられていますが、新たにGeoff Keighley氏が大規模なビデオゲームフェスティバル「Summer Game Fest」をアナウンスし、5月から8月に掛けて、なんと4ヶ月に渡るイベントを実施することが明らかになりました。
かつて、Battlefield: Bad Company 2やBattlefield 3、Payday 2の開発を率いたDavid Goldfarb氏の新スタジオ“The Outsiders”のデビュー作として、2015年2月に開発が始動し、2017年12月にはパブリッシャーがTake-Twoの新レーベル“Private Division”に決定したものの、その後パブリッシング契約が終了していた期待作「Darkborn」ですが、開発の進捗と続報が待たれるなか、先ほどスタジオが声明を発表し、“Darkborn”の計画を中止したことが明らかになりました。
連日、新型コロナウイルス対策を支援するビデオゲーム業界の様々な取り組みが報じられていますが、新たにイギリスのビデオゲーム業界が一丸となり、医療現場で新型コロナウイルスと戦う英雄的な医療従事者の支援を目的とする大規模なキャンペーン「Games for Carers」を発表。英国民保健サービス(NHS)に所属する全ての職員を対象に、ビデオゲームやゲームサブスクリプションの無料提供を開始したことが明らかになりました。
ブタペストの新スタジオ“Kite Games”が手掛ける人気RTSシリーズ最新作として、2017年11月に国内PS4向けの日本語版ローンチを果たした「サドン ストライク 4」ですが、先ほどスクウェア・エニックスが国内向けに“サドン ストライク 4”とダンケルクの戦いを導入する“Road to Dunkirk”DLCの取り扱い終了を報告し、2020年4月30日を以てパッケージ版とダウンロード版の販売を終了することが明らかになりました。
報告によると、これまでにパッケージ版を購入したプレイヤーと、2020年4月30日までにダウンロード版を購入したユーザーには、引き続きスクウェア・エニックス サポートセンターが対応するとのこと。
Sunless SeaやThe Long Journey Homeの脚本を手掛けたRichard Cobbett氏とお馴染みWadjet Eyeがコラボレートする新作として、2018年8月にアナウンスされ、その後Kickstarterキャンペーンを無事クリアした吸血鬼ライフRPG「Nighthawks」ですが、その後の進捗と続報が待たれるなか、遂にWadjet Eyeが本作の発売時期を発表。2021年初頭の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発売時期の決定に併せて、本作のSteamページがオープンし、ゲームプレイのハイライトとプロットの概要を紹介する新トレーラーが登場しています。
2018年5月に“Boss Key Productions”を閉鎖し、23年に渡って活躍したビデオゲーム産業から去ってしまったお馴染みCliffy Bですが、予てから執筆を進めているビデオゲーム産業の回顧録や昨年8月にご紹介したビデオゲームの新たなアイデアに関する取り組みや続報が待たれるなか、Cliffy Bがロックダウン中に取り組んでいる仕事に言及。なんと新IPのアイデアを練っていることが明らかになりました。
昨晩、著名なアーティストKode Abdo氏によるライブドローイングを経て、ワールドプレミアトレーラーのお披露目時刻が報じられた人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Valhalla」ですが、2019年のリリースをスキップし、2年ぶりの登場となる最新作のお披露目に大きな期待が掛かるなか、お馴染みUbisoft Montréalが本作の開発規模に言及。なんとモントリオールを含む15スタジオによる共同開発を進めていることが明らかになりました。
先日、国内向けのサービスがスタートしたMicrosoftのサブスクリプションサービス「Xbox Game Pass」ですが、本日Microsoftが2020年3月31日に終了した2020会計年度第3四半期の業績報告を実施し、PCとXbox One、Ultimateを含む“Xbox Game Pass”のサブスクライバーが既に累計1,000万人を突破していることが明らかになりました。
昨晩、BossLogicことKode Abdo氏による次回作のティザーらしきライブドローイングが突如スタートした“Assassin’s Creed”シリーズですが、先ほど遂にBossLogicのアートワークが完成し、Ubisoftがシリーズ最新作となる「Assassin’s Creed Valhalla」を正式に発表。日本時間の本日深夜にワールドプレミアトレーラーのお披露目を予定していることが明らかになりました。
新型コロナウイルスの影響による“E3 2020”の開催中止に伴い、E3期間中の様々な代替イベントの実施が報じられていますが、新たにGameSpotが新たなデジタル代替イベントとチャリティ活動を組み合わせた「Play For All」をアナウンスし、6月初旬から数週間に渡って様々な催しを実施することが明らかになりました。
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