今年は7月25日から28日に掛けてテキサス州ダラスで実施され、“DOOM”の誕生25周年を祝うパネルディスカッションやイベント、アクティビティが行われた“QuakeCon”ですが、先ほどBethesdaが“QuakeCon 2019”の閉幕に併せて「QuakeCon 2020」の開催をアナウンスし、来年の開催スケジュールが2020年8月6日から9日に決定したことが明らかになりました。
昨年末から断片的な情報をご紹介している人気レーシングシムシリーズ最新作「Project CARS 3」ですが、“Shift”の精神的な後継とされる最新作の正式アナウンスとお披露目に期待が掛かるなか、新たにSlightly Mad StudiosのCEO Ian Bell氏がファンの様々な質問に応じ、近く最新作の発表を予定していることが明らかになりました。
先日、フェリシア・デイがホストを務めたSDCCパネルのレポートをご紹介したNianticとPortkey Gamesの新作モバイルARゲーム「ハリー・ポッター:魔法同盟」(Harry Potter: Wizards Unite)ですが、新たにモバイルアプリを専門に扱う調査会社Sensor Towerが本作の販売規模を報告し、“ハリー・ポッター:魔法同盟”の初月売上げが1,200万ドル(約13億円)を突破したことが明らかになりました。
ディストリビューターとして長い歴史を持ち、近年パブリッシング事業の拡張と共に、Kylotonn Racing Gamesやお馴染みCyanide、Eko Softwareといった開発スタジオの買収を続けているフランスの「Bigben Interactive」ですが、昨日Bigbenがプレスリリースを発行し、現在独創的なファンタジーアクションRPG“GreedFall”の開発を進めているフランスのデベロッパ「Spiders」を買収したことが明らかになりました。
前回、“スーパーマリオメーカー 2”が3週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが7月14日週の販売データを報告し、「クラッシュ・バンディクー レーシング ブッとびニトロ!」が7月19日に世界的なローンチを果たした“Marvel Ultimate Alliance 3: The Black Order”や“スーパーマリオメーカー 2”を抑え、見事1位に返り咲いたことが明らかになりました。
またAmazonの大規模セール“Amazon Prime Day”の実施により、“Marvel’s Spider-Man”や“Red Dead Redemption 2”、“Call of Duty: Black Ops 4”、“FIFA 19”といった作品が販売を伸ばした最新の上位20タイトルは以下からご確認下さい。
8月20日から24日に掛けてケルンで行われる“gamescom 2019”の開幕が迫るなか、「THQ Nordic」がイベントの出展ラインアップをアナウンスし、Destroy All Humans!やBiomutantを含む注目作6タイトルのプレイアブル出展を予定していることが明らかになりました。
また、複数の新作発表に関する取り組みが報じられているほか、出展タイトルをまとめたプロモーション映像が登場しています。
2013年の“Batman: Arkham Origins”リリース以来、水面下でDCフランチャイズの新作を手掛けていると噂される「WB Games Montreal」ですが、2017年11月に開発者の募集が発見された“DCコミックス”プロジェクトの動向に注目が集まるなか、新たにスタジオのゲームデザイナーOsama Dorias氏がファンの質問に応じ、現在も“WB Games Montreal”がDCフランチャイズのタイトルに取り組んでいることが明らかになりました。
先日、Dead SpaceとSledgehammer Gamesの父として知られるGlen Schofield氏がPUBG Corporationの新スタジオ「Striking Distance」を設立し大きな話題となりましたが、PUBGユニバースが舞台となるストーリー重視のAAA新作を手掛けるスタジオの動向に注目が集まるなか、新たにVisceral Gamesの元ゼネラルマネジャーSteve Papoutsis氏が“Striking Distance”に参加していたことが明らかになりました。
昨晩、アメリカのバンダイナムコが2017年6月にPS4とXbox One、PC向けのローンチを果たした人気シリーズ最新作「鉄拳7」の販売規模を報告し、本作の世界的な販売本数が400万本を突破したことが明らかになりました。
1995年の入社以降、レベルデザイナーやクリエイティブディレクターとして数々のタイトル開発を率い、Todd Hollenshead氏やカーマック退社以降の「id Software」を支えてきたスタジオディレクターTim Willits氏ですが、来週末のQuakeCon開催が目前に迫るなか、Tim Willits氏が自身のTwitterでidを退社すると報告。“QuakeCon 2019”の終了を以て24年間支えたidを去ることが明らかになりました。
昨年8月、DotEmuとGuard Crush Games、Lizardcubeが“Streets of Rage”(ベア・ナックル)シリーズのナンバリング最新作としてアナウンスした「Streets of Rage 4」ですが、24年ぶりの復活を果たす続編の進捗に期待が掛かるなか、新たにDotemuが本作の楽曲制作にスポットを当てる開発映像を公開。古代祐三氏と川島基宏氏がベア・ナックルの復活や楽曲の制作、下村陽子氏の参加等について語る非常に貴重な内容となっています。
また、本作のコンポーザーとして、前述の3人に加え、長沼英樹氏、山岸継司氏の参加が判明しており、後日改めてサウンドトラックの詳細がアナウンスされるとのこと。
前回、“スーパーマリオメーカー 2”がクラッシュ・バンディクー レーシング ブッとびニトロ!やFIFA 19を抑え、2週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが7月7日週の販売データを報告し、「スーパーマリオメーカー 2」が見事3週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
また、海外ローンチを果たした「ドラゴンクエストビルダーズ2」が初登場5位でTOP10入りを果たしています。(内訳はNintendo Switch版が67%)
6月上旬に発表が始まったイギリス市場のデジタル週間チャートですが、新たにGSDが2週間分(6月30日週と7月7日週)のデジタルチャートをアナウンスし、Steamサマーセールに伴い人気の旧作が順位を大きく上げるなか、「クラッシュ・バンディクー レーシング ブッとびニトロ!」と「Grand Theft Auto V」がそれぞれ首位を獲得。さらに「ボーダーランズ 2」と「ボーダーランズ プリシークエル」が2週連続でTOP5入りを果たしています。
初登場の新作として、唯一「F1 2019」がTOP10入りを果たした2週分のデジタルチャートは以下からご確認ください。
昨年6月以来、幾つかの開発者募集から一人称視点の新作Sci-Fiタクティカルシューターを手掛けていることが判明している「Creative Assembly」の“Alien: Isolation”チームですが、新たにCreative Assemblyが新IPの開発に従事するリードヒーローデザイナーの募集を開始し、来る新作が“オーバーウォッチ”的なヒーローシューターではないかと注目を集めています。
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