先日、アマンダ・リプリーの新たな戦いを描くモバイル向けの新作“Alien: Blackout”がアナウンスされた“エイリアン”シリーズですが、Creative AssemblyのAlien: Isolationチームが開発を進めている未発表新作やCold Iron StudiosのエイリアンMMOシューターに注目が集まるなか、FoxNext Gamesの外部開発部門を率いるVP TQ Jefferson氏がVarietyのインタビューに応じ、フランチャイズの今後に言及。「Alien: Isolation 2」が開発中ではないことを明言しました。
2019年3月15日の世界ローンチに先駆けて、先日小規模な技術アルファテストが実施された期待作「Tom Clancy’s The Division 2」(ディビジョン2)ですが、新たにUbisoftとEpic Gamesが提携を発表し、PC版“The Division 2”をEpic Gamesストアの準専売タイトルとして発売することが明らかになりました。
また、提携の発表に併せてEpic Gamesストアにて通常版(9,072円)とGold Edition(12,960円)、Ultimate Edition(14,256円)の予約販売がスタートしています。
本日SIEが、2018年12月の北米/ヨーロッパ地域におけるPlayStation Storeのカテゴリ別ダウンロードランキングをアナウンスし、2018年12月7日にPS4向けの世界ローンチを果たした「PlayerUnknown’s Battlegrounds」と、好調な販売を続ける人気シリーズ最新作「FIFA 19」が北米とヨーロッパのPS4ゲームカテゴリにおいてそれぞれ首位を獲得したことが明らかになりました。
また、前回PS VRカテゴリで首位を獲得したHyperbolic MagnetismのVRリズムゲーム“Beat Saber”が、再び北米とヨーロッパの同カテゴリで“Job Simulator”や“Astro Bot Rescue Mission”を抑え1位となっています。
PS4ゲームとF2Pタイトル、DLC、PlayStation VRゲーム、PS Vitaゲーム、PSクラシック、PS4用テーマを含むカテゴリ別のランキングは以下からご確認下さい。
昨晩、Paradox Interactiveがプレスリリースを発行し、イギリスのIntroversion Softwareが開発を手掛けた人気刑務所運営シム「Prison Architect」の全権利とアセットを含むIPを獲得したと発表。今後の“Prison Architect”開発を継続するだけでなく、“Architect”IPに基づく新作の可能性を視野に入れた取り組みを進めることが明らかになりました。
“Prison Architect”は、Theme HospitalやDwarf Fortress、Dungeon Keeperにインスパイアされた刑務所の建設・経営シミュレーションで、WindowsとMac、Linux、PS4、Nintendo Switch、Xbox One、Xbox 360、iOS、Android向けのリリースを果たしており(※ Paradoxはモバイル版のパブリッシングを担当していた)、2015年10月のPC版ローンチ以来、累計200万を超える販売を達成していました。
本日、ソニー・インタラクティブエンタテインメントと、ビデオゲーム開発向けの包括的なオーディオミドルウェア“Wwise”で知られる「Audiokinetic」が、SIEによるAudiokineticの買収に関する契約を締結したと発表。2019年1月31日までに完了する予定の買収を以てAudiokineticを完全子会社化することが明らかになりました。
3年に及んだベータの運用を経て、2017年4月に人気シリーズ最新作「Orcs Must Die! Unchained」のローンチを果たしたものの、昨年4月に30人規模のレイオフが報じられた“Robot Entertainment”ですが、1年半に渡って取り組んでいた未発表プロジェクトを中止し、別の内部プロジェクトに注力すると発表したスタジオの動向に注目が集まるなか、新たにスタジオのCEO Patrick Hudson氏が公式サイトを更新。「Orcs Must Die! Unchained」とカジュアルなオンラインストラテジー「Hero Academy」、そして昨年4月に製品版ローンチを果たした続編「Hero Academy 2」のサービスを終了することが明らかになりました。
“Red Dead Redemption 2”で年末の賞レースを席巻した「Rockstar Games」ですが、“Red Dead Online”とスタジオの今後に注目が集まるなか、Rockstarの一部スタジオが次世代技術の開発者募集を開始し話題となっています。
昨晩、アマンダ・リプリーが主人公となるモバイル向けの新作「Alien: Blackout」がアナウンスされ話題となりましたが、Alien: IsolationチームやCold Iron Studiosの新作を期待していたコミュニティから落胆の声が上がるなか、FoxNext Gamesが“エイリアン”フランチャイズのさらなる新作に言及。予てからCold Iron Studiosが開発を進めている未発表新作が、なんとMMOシューターであることが明らかになりました。
昨年6月、新IPとなる“Starfield”と共にアナウンスされた人気シリーズ最新作「The Elder Scrolls VI」ですが、舞台を含む最新作のディテールや進捗に注目が集まるなか、新たに“The Elder Scrolls III: Morrowind”と“The Elder Scrolls IV: Oblivion”、“The Elder Scrolls V: Skyrim”の素晴らしい楽曲を手掛けたコンポーザーJeremy Soule氏がナンバリング最新作への関与について言及。現段階で最新作の開発に関わっていないことが明らかになりました。
前回、Rockstar Gamesの“Red Dead Redemption 2”が6度目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが2018年12月30日週の最新データを発表し、人気シリーズ最新作「FIFA 19」が“Red Dead Redemption 2”を抑え2019年最初の首位を獲得したことが明らかになりました。
前週に続いて大きな動きが見られない最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
先日、映画「エイリアン」の公式Twitterが“Alien: Isolation”の主人公であるアマンダ・リプリーの姿を映した謎のティザーフッテージを公開し話題となっていますが、その後公式Twitterがさらなるティザー映像を公開し、1月中に何らかの新情報を解禁するのではないかと注目を集めています。
昨年1月、20世紀フォックスのビデオゲーム部門“FoxNext Games”の傘下となったカリフォルニアのCold Iron Studiosがオンラインシューターの開発を進めていると報じられ、11月末には“Alien: Blackout”と呼ばれるビデオゲーム関連の商標出願が発見された「エイリアン」シリーズですが、新たにフランチャイズの公式Twitterが新作ゲームの存在を示唆するティザーフッテージを公開。近く何らかの発表が行われるのではないかと注目を集めています。
先日、“SteamWorld”シリーズを生んだスウェーデンのスタジオ「Image & Form Games」のCEO Brjann Sigurgeirsson氏が、2019年の到来を祝うメッセージ映像を公開し、近くスタジオの取り組みに関する幾つかの発表を予定していることが明らかになりました。
今のところ発表の詳細は不明ですが、2017年12月には複数のNintendo Switch用タイトルを手掛けていることが報じられており、昨年2月のNintendo Switch版“SteamWorld Dig”ローンチ以降、沈黙を続けているスタジオの動向に改めて注目が集まる状況となっています。
“Half-Life 2: Episode One”と“Episode Two”、“Portal”シリーズのライターとして活躍し、2017年2月に「Valve」を退社していたErik Wolpaw氏ですが、先日から浮上していた氏の“Valve”復帰に関する噂の真偽に注目が集まるなか、当のErik Wolpaw氏がPolygonの確認に応じ、“Valve”への復帰が事実であることを明らかにしました。
予てから、“Project CARS”の次回作とPro版、映画“ワイルド・スピード”(Fast & Furious)のビデオゲームと噂される未発表新作の開発を進めているイギリスの“Slightly Mad Studios”ですが、先日からスタジオのCEO Ian Bell氏が「Mad Box」と呼ぶ何かの発表を示唆しており、その後Varietyの報告から、この“Mad Box”がまさかの新型ゲーミングコンソールであることが判明し話題となっていました。
Ian Bell氏が4K対応やVRの高fps動作、無料の開発エンジンを備えた最強のコンソールと謳う“Mad Box”の続報に注目が集まるなか、本日Ian Bell氏が自身のTwitterを通じて初の外観イメージを公開。小型のゲーミングPCを思わせる派手めの外観が明らかになりました。
2018年10月末のローンチ初日に同時接続10万ユーザーを記録し、1週間後には100万インストール増が報じられていたモバイル版「Old School RuneScape」ですが、本日迎えた“RuneScape”の発売18周年に併せて英Jagexがプレスリリースを発行し、“Old School RuneScape”のインストールベースが遂に500万のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
人気ドラマ“ウエストワールド”を再現するモバイル向けのデロスパーク研修シミュレーションとして2018年6月21日にローンチを果たしたものの、リリース当日にBethesda Softworksが損害賠償と販売停止を求め開発元のBehaviour InteractiveとパブリッシャーWarner Bros. Entertainmentを提訴する事態となっていた「Westworld」ですが、盗用の有無を巡り両者の主張が真っ向から対立していた訴訟の動向に注目が集まるなか、新たにBethesda SoftworksとBehaviour Interactiveが共同声明を発表し、件の問題について友好的な和解に至ったことが明らかになりました。
Bethesda Softworksの訴えは、かつて“Fallout Shelter”の開発を担当したBehaviour Interactiveが、“Westworld”の開発時に“Fallout Shelter”のソースコードとアセットを無断で流用したというもので、Bethesdaがメリーランド州の連邦地方裁判所に提出した訴状には、“Westworld”デモのカメラと視点に“Fallout Shelter”と同一のバグが存在することに加え、地下施設のレイアウトやクローズアップ、ビジュアルエフェクト、チュートリアル、キャラクターのレイアウト、アイコン、UIデザイン、シェーダー、アニメーションを含む各種アセットの流用を示す具体的な事例が数多くまとめられていました。(一方、Warner Bros.はBehaviourに対する指示を含め、盗用を真っ向から否定する声明を発表していた)
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