本日、OculusのVRプロダクトヘッドを務めるNate Mitchell氏が、2019年における同社の取り組みに関する情報を公式Blogでアナウンスし、そのなかで“Left 4 Dead”や“Evolve”、VRホラー“Face Your Fears”とアクションRPG“The Well”を手掛けた「Turtle Rock Studios」の新作に言及。昨年9月に発表された新型VRヘッドセットOculus Quest向けの新作アドベンチャーとして近くアナウンスを予定していることが明らかになりました。
お馴染みウォーレン・スペクター氏がスタジオディレクターを務めるOtherSide EntertainmentのAustinスタジオが開発を手掛ける期待作「System Shock 3」ですが、本作のパブリッシャーを務めるStarbreezeの破産に伴う再建に向けた取り組みと期待作の動向に注目が集まるなか、本日Starbreezeがプレスリリースを発行し、OtherSide EntertainmentとStarbreezeが“System Shock 3”の販売権売却に関する合意に達したことが明らかになりました。
先日、リリースから僅か72時間で1,000万ユーザーを突破し、早くも100万人の同時接続ピークを記録したRespawn Entertainmentの新作F2Pバトルロイヤル「Apex Legends」ですが、新たにスタジオのボスVince Zampella氏が最新のユーザーベースを報告し、本作の累計プレイヤー数が遂に2,500万人を突破したほか、同時接続ピークが200万人を超えたことが明らかになりました。
また、今後数週間の内に導入される新たな取り組みが以下のように報じられています。
前回、“キングダム ハーツIII”が“バイオハザード RE:2”を抑え初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが2月3日週の販売データを報告し、先日世界的な累計出荷本数が2,300万本を突破したRockstar Gamesの傑作「Red Dead Redemption 2」が1位に返り咲き、見事5度目の首位を獲得したことが明らかになりました。
2015年10月にParadox Interactiveが(CCPから)各種IPと関連アセットを含むWhite Wolf Publishingを買収し、その後新プロジェクトの話題が何度か浮上していた「Vampire: The Masquerade」シリーズおよび「Vampire: The Masquerade – Bloodlines」ですが、新たにParadox Interactiveが“Tender”と呼ばれる出会い系マッチングサービスのベータサイトをオープンし、これが“Vampire: The Masquerade”の新プロジェクトに関係する大がかりなARGプロモーションの一部ではないかと注目を集めています。
2014年12月にスタジオの本格的な再始動を果たし、第1弾の復帰作となる“Cossacks 3”の発売を経て、2018年5月に待望の正式アナウンスが行われた人気シリーズ最新作「S.T.A.L.K.E.R. 2」ですが、2021年の発売を予定している新作の続報が待たれるなか、先ほどGSC Game Worldが本作のものと思われる謎のティザーイメージを公開し注目を集めています。
2017年8月に行われたTake-Twoの2018会計年度第1四半期業績報告において、“2Kが誇る最大フランチャイズの新作”として2019会計年度内(2019年3月31日まで)の発売が報じられていたものの、昨年5月に2020会計年度への延期が報じられた2Kの未発表新作ですが、予てから「Borderlands 3」か、それとも「BioShock」かと噂される新作の動向に注目が集まるなか、新たにTake-Twoがこの新作について言及し、現在も2020会計年度内、つまり2020年3月31日までの発売を予定していることが明らかになりました。
本日、EAが実施した2019会計年度第3四半期報告のカンファレンスコールにて、CEO Andrew Wilson氏が人気シリーズ最新作「Battlefield V」の販売動向について報告し、既に730万本を売り上げているものの、EAが想定していた販売目標を100万本下回る状況となっていることが明らかになりました。
10月26日の世界ローンチを経て、発売から僅か8日で前作“Red Dead Redemption”の出荷本数を上回り、2週間で1,700万本出荷を突破していたRockstar Gamesの新たな傑作「Red Dead Redemption 2」ですが、新たにTake-Two Interactiveが2018年12月31日に終了した2019会計年度第3四半期の業績報告を実施し、現段階で本作の累計出荷本数が2,300万本を突破したことが明らかになりました。
かつて、SCE Santa Monica Studioで後期“God of War”シリーズの成功を支えたベテランStig Asmussen氏が開発を率いるRespawn Entertainmentの新作「Star Wars Jedi: Fallen Order」ですが、ほとんど具体的なディテールが報じられていない注目作の動向とお披露目に期待が掛かるなか、EAがプロジェクトの現状を報告し、現在も2019年秋の発売を予定していることが明らかになりました。
本日EAが、2019会計年度の第3四半期報告を実施し、同社のCOO兼CFO Blake Jorgensen氏とCEO Andrew Wilson氏が今後の期待作について言及。この中で「Plants vs Zombies」と「Need for Speed」シリーズの新作が開発中であることが明言され話題となっています。
2014年7月末のXbox One向けベータ始動以来、PC対応を含む主要なサブスクリプションサービスとしてすっかり定着した「EA/Origin Access」ですが、予てから報じられていた対応プラットフォーム拡大の動向に注目が集まるなか、EAのCEO Andrew Wilson氏が今年後半に新たなプラットフォームでサブスクリプションサービスを開始すると予告し話題となっています。
昨日、タイタンやウォールラン、ダブルジャンプが存在しないスピンオフのF2Pバトルロイヤル“Apex Legends”が突如リリースされ話題となった「Titanfall」シリーズですが、現段階でナンバリング最新作“Titanfall 3”の開発が進められていないと明言されたフランチャイズの動向に注目が集まるなか、本日EAが実施した2019会計年度第3四半期の業績報告にて、EAのCEO Andrew Wilson氏がF2Pではない有料の“Titanfall”コンテンツが今年後半に登場するだろうと語り話題となっています。
2016年から2017年に掛けて、PC製品版とPS4、Xbox One、Nintendo Switch向けのローンチを果たし高い評価を獲得した物理ベースの3Dアクションパズル「Human: Fall Flat」ですが、新たにCurve Digitalが本作の販売規模を報告し、遂に累計500万本のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
今朝5時の正式アナウンスと同時に世界的なローンチを果たした“Titanfall”シリーズのスピンオフとなるF2Pバトルロイヤル「Apex Legends」ですが、シリーズの象徴的な要素を排する一方で、ヒーロー/チームベースのバトルロイヤルとして幾つか非常に新鮮なアプローチを導入する新作の動向に注目が集まるなか、Respawn EntertainmentのボスVince Zampella氏が早速“Apex Legends”のプレイヤーベースを報告。なんとリリースから僅か8時間で100万ユニークプレイヤーを突破したことが明らかになりました。
Get EvenやWorld War 3といった野心作で知られるポーランドの“The Farm 51”が開発を進めている新作「Chernobylite」ですが、チェルノブイリ原発事故発生後の立ち入り禁止区域が舞台となるサバイバルホラーの進捗と続報が待たれるなか、“The Farm 51”が初のゲームプレイフッテージを収録した不気味なティザートレーラーを公開しました。
今のところ“Chernobylite”の詳細は不明ですが、“The Farm 51”は予てから本作の前身であるチェルノブイリVRプロジェクトの開発を含め、既に3年に渡ってチェルノブイリ原子力発電所の立ち入り禁止区域の綿密な取材や撮影を進めており、2015年当時建設中だった4号炉の石棺を封じ込める新シェルター(新安全閉じ込め構造物)の外観や巨大なレーダーシステム“Duga-1”、お馴染みの観覧車を撮影した現地の様子に加え、同じロケーションの異なる天候を描いた興味深いアートワークを公開しており、Get Evenでも用いられたフォトグラメトリーによる精細なチェルノブイリの再現に大きな期待が掛かる状況となっていました。
昨晩の長時間配信を経て、“Titanfall”ユニバースが舞台となるヒーロー/チームベースのF2Pバトルロイヤル「Apex Legends」をリリースしたRespawn Entertainmentですが、タイタンやウォールラン、ダブルジャンプといったシリーズの象徴的な要素を排した新作の動向に注目が集まるなか、本作の開発を率いたRespawnのDrew McCoy氏がEurogamerのインタビューに応じ、スタジオが「Titanfall 3」の開発に着手していないことを明言しました。
これは、前作に続いてSourceの改造エンジンを採用するスピンオフ“Apex Legends”の裏で、新エンジン(Frostbite)を用いたナンバリング最新作の開発が進められているのではないかと期待する世界中のファンやメディアの予想についてDrew McCoy氏が言及したもので、氏はRespawnが“Titanfall 3”に取り組んでおらず、ライブサービス作品である“Apex Legends”こそがTitanfallチームの焦点だと説明。“Apex Legends”に懐疑的な聴衆を納得させるために、トレーラーやハンズオンを通じて、“Apex Legends”そのものについて語ることができるよう数ヶ月に渡って取り組んできたと強調しています。
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