前回、好調な販売を続けるSledgehammer Gamesの「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)がFIFA 18を抑え8週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、本日Ukieが12月24日週の最新販売データを発表し、“Call of Duty: WWII”が9週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
イギリス市場における9週の連続首位は、シリーズの記録を保持する“Call of Duty: Modern Warfare 2”とタイであるほか、首位の獲得数記録は“Call of Duty: Black Ops III”の11週であることから、次の数週でMW2とBO3を超えてCoDシリーズの記録を更新するか、今後の動向に改めて注目が集まるところです。
FIFA 18とStar Wars Battlefront II、Assassin’s Creed Origins、Grand Theft Auto Vといったお馴染みのタイトルが上位を占める最新のTOP20は以下からご確認下さい。
12月上旬にスタートした“冬の包囲戦”イベントの最終週を迎えた「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、UKチャートの記録やActivisionの発表を含む好調が報じられる本作の販売に注目が集まるなか、PS4版のオンラインマルチプレイヤーにおける総プレイヤー数が発売から僅か2ヶ月で既に1,200万人を突破していることが明らかになりました。
先日、PC版が待望の正式ローンチを果たし、累計販売3,000万本突破が報じられた「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにBrendan Greene氏がPC版の同時接続規模を報告し、遂に本作の同時接続ピークが300万を超え、310万6,358ユーザーを記録したことが明らかになりました。 (参考:Steam 統計)
かつてIrrational Gamesの“BioShock Infinite”開発に貢献し、2014年以降はArkane Studiosで新生“Prey”のレベルデザイナーを務めたShawn Elliott氏が、今年11月にArkaneを退社し、古巣である2Kに復帰。ノバートで何やら未発表新作の開発に参加していることが明らかになりました。
前回、好調な販売を続けるSledgehammer Gamesの「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)がFIFA 18を抑え7週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが12月17日週の最新データを発表し、クリスマス前に販売を伸ばした“Call of Duty: WWII”が見事8週目の首位に輝いたことが明らかになりました。
GfKの報告によると、連続8週の首位獲得は2011年の“Zumba Fitness”以来となる快挙で、“Zumba Fitness”が持つ連続10週の首位記録を超えるか、来週以降の動向に期待が掛かる状況となっています。
“FIFA 18”や“Star Wars Battlefront II”、“Assassin’s Creed Origins”、“Grand Theft Auto V”など、多くのタイトルが販売増を記録した最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
“Tomb Raider”のリブートを見事に成功させ、現在はEidos-Montréalと共に“アベンジャーズ”プロジェクトの開発に取り組んでいるお馴染み「Crystal Dynamics」ですが、新たにスクウェア・エニックスが国内向けにスタジオの設立25周年を祝う日本語字幕入りのアニバーサリー映像を公開しました。
スタジオの出自や“Tomb Raider”リブートの成功とこれから、“アベンジャーズ”プロジェクトに関する言及も見られる最新映像は以下からご確認下さい。
かつて2013年の“Tomb Raider”リブートに貢献し、シリーズ最新作“Rise of The Tomb Raider”のゲームディレクターを務め、2016年1月の新生Infinity Ward移籍後は“Call of Duty: Infinite Warfare”のアートディレクターとして活躍したBrian Horton氏が、新たにInsomniac Games入りを報告。PS4版「スパイダーマン」の開発に参加することが明らかになりました。
“ファイナル・デスティネーション”シリーズを死神側から描いたようなピタゴラスイッチ系のパズルを描く新作として今年11月上旬にSteam Early Accessローンチを果たし、独創的なゲームプレイと奥深いパズルが非常に高い評価を獲得した「Death Coming」ですが、新たに本作の開発を手掛けた中国のインディースタジオ“NEXT Studio”がプレスリリースを発行し、“Death Coming”の販売が発売から僅か1ヶ月強で10万本を突破したことが明らかになりました。
また、今月21日に配信されたアップデートにて日本語に対応したほか、Steamウィンターセールの開催に伴い、40%オフの418円で購入可能となっていますので、気になる方はこの機会に購入しておいてはいかがでしょうか。
昨日、遂にSteam Early Accessを終えるPC版の正式ローンチを果たした「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たにPUBG Corpが本作の販売規模を報告し、Xbox One版を含む本作の累計販売が遂に3,000万本を突破したことが明らかになりました。
先月22日にKickstarterキャンペーンを始動し、僅か3日で初期ゴールの8万カナダドルを調達していたcreā-ture Studiosの新作スケートシム「Session」ですが、本日予定通り本作のKickstarterキャンペーンが終了し、最終的に3,405人のファンが16万3,716カナダドル(約1,455万円)の資金を提供したことが明らかになりました。
“Mafia III”のローンチを経て、未発表プロジェクトの存在を示す開発者募集を続けている2Kの新スタジオ「Hangar 13」ですが、新たにGuerrillaで“Horizon Zero Dawn”の開発に携わったリードクエストデザイナーDavid Ford氏とシニアプロデューサーMark Norris氏が“Hangar 13”に参加したことが判明し話題となっています。
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