UPDATE:5月16日10:55
新たにRandy Pitchford氏が自身のTwitterを通じて「明確な事実として“Borderlands 3”はE3に登場しない」と説明した発言を追加しました。
この発言は、氏が“人間は真実ではなく、信じたいものを信じる”という不変的な現象と問題、その強固さに言及し語ったもので、氏はこの発言が(本来の意図とは真逆に)議論を収束させず、さらに議論の大きさを増加させるだろうと前置きした上で、Gearboxの開発者達は皆を楽しませるエキサイティングな“Borderlands”を届けるためにこれまでよりも熱心に取り組んでいると強調しています。
以下、Randy Pitchford氏の発言を追加した更新前の本文となります。
先日話題となった“Walmart”の大量リークを経て、いよいよ発表が近いのではないかと見られている「Borderlands」シリーズ最新作ですが、来るE3の開催に向けて大手各社が水面下でメディア向けのプレE3イベントを次々と実施するなか(先週末はロサンゼルスで15社ものプレE3イベントが行われた)、新たにShacknewsがメディア向けのイベントでGearbox Softwareに確認を取ったとして、「Borderlands 3」(注:正式な名称は未発表)が“E3 2018”に登場しないと報告し話題となっています。
先日、発売2周年を祝うアニバーサリーイベントが正式にアナウンスされた「オーバーウォッチ」ですが、5月24日に迎える2周年に先駆けて、Blizzard Entertainmentが最新の開発アップデート映像を公開し、本作の累計プレイヤー数が遂に4,000万人を突破したことが明らかになりました。
これは、Jeff Kaplan氏が開発アップデート映像を通じて報告したもので、昨年10月中旬には3,500万ユーザーを突破していたことから、およそ7ヶ月で500万増を達成したことが判明しています。
マッチの進行に合わせて激しい中心部の交戦地帯にメガヘルスパックが出現する新たなデスマッチマップ“Petra”のデザイン的なアプローチや、PetraとChateauで展開する初の小規模なデスマッチシーズン、過去のシーズンイベントアイテムが得られる新しいLootボックス、過去のイベントで行われた各種アクティビティ(ジャンケンシュタインやルシオボール、Uprising、Retribution等)の日替わり開催など、Jeff Kaplan氏が来たるアニバーサリーイベントのディテールを紹介する最新映像は以下からご確認ください。
先日、“Mafia IV”やスパイテーマ新IP“Rhapsody”、音楽ゲームのプロトタイプにまつわる非常に興味深い未確認情報が報じられた“Mafia III”の開発スタジオ「Hangar 13」ですが、先ほど2Kが“Hangar 13”のブルノとプラハ(旧2K Czech)に続く4つ目の新オフィス設立を発表し、かつてBlack Rock Studioで“Split/Second”のプロデューサーを務めたNick Baynes氏がブライトンの開発チームを率いることが明らかになりました。
2015年6月下旬に独立を果たし、“Epic Games Poland”から再び以前のスタジオ名に戻ったポーランドの「People Can Fly」ですが、昨年6月に報じられたスクウェア・エニックスとの提携に基づくAAAタイトルの新作に注目が集まるなか、本日People Can Flyが公式サイトを更新し、イギリス北部のニューカッスルとポーランド南部の都市ジェシュフに2つのスタジオを新設したことが明らかになりました。
ワルシャワの本社スタジオを併せた開発規模は150名を超え、現在はスクウェア・エニックスとの提携に基づく新IPとなるAAAシューターの開発を進めているとのこと。
本日、フランスのパブリッシャー兼ディストリビューター“Bigben Interactive”が新たなデベロッパの買収をアナウンスし、なんと“Styx”を含むOf Orcs and Menシリーズやケイオシアムの人気TRPG“クトゥルフの呼び声”をビデオゲーム化する期待作“Call of Cthulhu”で知られるフランスの「Cyanide」を2,000万ユーロ規模(およそ26億2,000万円)で買収したことが明らかになりました。
2017年4月下旬にPS4とXbox One、PC版ローンチを果たし、今年3月末にはNintendo Switch版の販売が開始された“Outlast 2”ですが、新たにシリーズを生んだRed Barrels Gamesを率いる共同創設者の1人Philippe Morin氏がGamesIndustryのインタビューに応じ、シリーズの累計販売がなんと1,500万本に達していることが明らかになりました。
今年4月に“LawBreakers”の新コンテンツ開発を終了し、続けて80年代テイストのF2Pバトルロイヤル“Radical Heights”をリリースした「Boss Key Productions」ですが、本日スタジオを率いるお馴染みCliffy Bが自身のTwitterを通じて声明を発表し、“Boss Key Productions”の閉鎖と自身の引退を報告しました。
Bethesdaによる連日のティザーイメージ公開とRage公式Twitterによるアナウンストレーラーの予告を経て、本日プロモーション映像が流出していた「Rage 2」ですが、先ほどBethesdaが予告通り本作のど派手な実写アナウンストレーラーを公開。さらに、明日初のゲームプレイとさらなる情報の解禁を予定していることが明らかになりました。
今のところ、開発スタジオや対応プラットフォームを含む具体的なディテールは不明ですが、(初代とは異なり)どうやらBandit達がプレイアブルキャラクターである様子やCo-opマルチプレイヤー風の演出が気になる最新映像は以下からご確認ください。
現在、人気シリーズ最新作“Wasteland 3”と“The Bard’s Tale IV”の開発を進めている「inXile Entertainment」ですが、両タイトルの進捗に注目が集まるなか、“Wasteland 3”の開発を率いる中心人物であるお馴染みColin McComb氏とベテランGavin Jurgens-Fyhrie氏が共にinXileを退社したことが明らかになりました。
前回、新生「God of War」が初登場のNintendo Switch版“ドンキーコング トロピカルフリーズ”を抑え見事3週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにukieが5月6日週の最新データを発表し、“God of War”が再びドンキーコングを抑え見事連続4週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
今週初登場となる“Conan Exiles”が13位でTOP20入りを果たし、“Assassin’s Creed Origins”がプロモーションで大きく順位を上げた最新の上位20作品は以下からご確認ください。
本日、“Rage”の公式Twitterがアナウンストレーラーの存在を示唆し、いよいよ発表が近いと見られるBethesda Softworksの新作「Rage 2」ですが、先ほど本作のものと思われるプロモーション映像が広告経由で流出し、やはり一連のティザーが“Rage”の続編を指すものだったことが明らかになりました。
みんな大好きアンドリューW.K.の“Ready To Die”にのせて、ティザーイメージに登場した女性を含むアナーキーなキャラクター達が姿を見せる実写プロモーション映像は以下からご確認ください。
先週末に始まったBethesda Softworksによる一連のティザーイメージ公開を経て、本日遂に「Rage」の公式Twitterがアナウンストレーラーの存在を示唆し話題となっていますが、今回のプロモーションがスタートする直前には“Rage 2”を含む「Walmart」の大量リークが報じられた経緯があり、(Rage新作の存在をピンポイントで言い当てたことから)改めてその内容とラインアップに注目が集まる状況となっています。
先日から、Bethesda Softworksが立て続けに8枚ものティザーイメージを公開し話題となっていますが、先ほど「Rage」の公式Twitterがアナウンストレーラーの存在を示唆するメッセージを掲載し、一連の予告がやはり“Rage”のものではないかと注目を集めています。
UPDATE4:5月13日10:45
新たにBethesda Softworksが公開した7枚目と8枚目のティザーイメージを追加しました。今回のイメージは、何れもBandit風の男を写したもので、両方に5・14の文字が描かれているほか、1枚には“ROC”と思われる文言が見切れています。
以下、7枚目と8枚目のティザーイメージを追加した本文となります。
UPDATE3:5月12日9:15
新たにBethesda Softworksが公開した5枚目と6枚目のティザーイメージを追加しました。今回のイメージは、タクシーに乗り込む直前と思われるアポカリプスな外観の男を描いたものと、例のピンク色で落書きされたタクシーを描いた2枚。
タクシーを描いた最新のイメージには、町を徘徊するBandit風の人物、さらに道路工事の看板に“ROAD REOPENS 5/14”の文言、信号に何らかのキャラクターを示すシルエット、タクシーの落書きに手のひら(5)と14を描いた落書きが確認でき、やはり5月14日に何らかの発表があることを示唆しています。
以下、5枚目と6枚目のティザーイメージを追加した本文となります。
UPDATE2:5月11日22:05
新たにBethesda Softworksが公開した4枚目のティザーイメージを追加しました。今回のイメージはバスか列車に乗り込む人物の列に、アナーキーなコスプレ姿の女性が混じっている様子を撮影したもので、乗り物の側面には“Anarchy Tours”の文字とidの「Rage」を想起させるシンボルマークが描かれています。
以下、4枚目のティザーイメージと参考イメージを追加した本文となります。
UPDATE:5月11日11:10
新たにBethesda Softworksが公開した3枚目のティザーイメージを追加しました。なお、今回のイメージは数寄屋橋のスクランブル交差点の写真をピンクに塗ったイメージですが、5.14を示す内容は見当たらず、解析と続報が待たれる状況となっています。
以下、3枚目のティザーイメージを追加した本文となります。
6月10日のE3プレスカンファレンス“Bethesda E3 2018 Showcase”を1ヶ月後に控える「Bethesda Softworks」ですが、Bethesda Game Studiosやidの動向に注目が集まるなか、新たに“Bethesda Softworks”の公式Twitterが3枚のティザーイメージを公開し、5月14日に何らかの発表を予定しているのではないかと注目を集めています。
先ほど、怪しげなティザーイメージの話題をご紹介した“Bethesda Softworks”ですが、6月10日のE3プレスカンファレンス“Bethesda E3 2018 Showcase”が1ヶ月後に迫るなか、お馴染みPete Hines氏が今年のショーケースについて言及。4度目の開催を迎える今年のショーケースが過去最長のイベントになるかもしれないと語り話題となっています。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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