“Just Survive”と“H1Z1”の仕切り直しを図る一方で、先日“EverQuest II”の第14弾拡張パック“Planes of Prophecy”をリリースしたばかりのDaybreak Games(旧SOE)ですが、独立以前から大規模な再編や計画の変更が続くスタジオの動向に注目が集まるなか、新たにDaybreakが何れもマルチプラットフォームを対象とする未発表のオンラインRPGとオンラインシューター(FPS/TPS)の開発を進めていることが明らかになりました。
昨日、DayZの父Dean Hall氏率いる“RocketWerkz”の新作としてアナウンスされたアドベンチャー「Living Dark」ですが、本日予告通り第2弾のティザー映像“Algo Azul”が公開され、舞台となる架空の近未来都市“Vox”で差別される男性の姿を描いた非常に興味深い映像が登場しました。
どうやら“UVD”と呼ばれる人種(或いはミュータントか)が差別される状況にあるだけでなく、彼らが何らかの能力を持つことを示す最新映像は以下からご確認下さい。
傑作“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”がGOTYを含む最多受賞を果たし、“World War Z”やフロム・ソフトウェアの新プロジェクト、Campo Santoの“In the Valley of Gods”、人気シリーズ最新作“ソウルキャリバー VI”、“ベヨネッタ3”を含む多数の新作、さらに“Death Stranding”や“GTFO”、“Metro Exodus”といった注目作の続報が解禁され、大きな盛り上がりを見せた今年の「The Game Awards 2017」ですが、本日Geoff Keighley氏が今年の世界的な累計視聴者数をアナウンスし、なんと昨年の3倍を超える1,150万人(前年の380万から202%増)を記録したことが明らかになりました。
先日、新作の舞台となる架空の都市“Oakmont”のオープンワールド環境を生成するプロシージャル技術の解説映像をご紹介したFrogwaresの期待作「The Sinking City」ですが、先ほど第3弾の開発映像“Oakmont: Behind The Curtain”が公開され、ラヴクラフト神話世界に基づく本作の舞台“Oakmont”の都市デザインや歴史的な背景にスポットを当てる興味深い映像が登場しました。
人種問題が色濃く残る1920年代のマサチューセッツ州に存在する“Oakmont”(ボストンとセーレムの丁度中間辺り)を襲った超自然的な洪水や地区毎に異なる特性、シャーロックシリーズでは実現に至らなかった探索可能なオープンワールド環境、アメリカの都市計画と建築技術の研究に基づき構築された都市デザイン、都市の発展に影響を与えた超自然的な土地など、実際のインゲームフッテージを交えながら多彩なディテールを紹介する最新映像は以下からご確認下さい。
野心作“ION”のアイデアとメカニクスを一部流用する宇宙ステーション建築管理シム“Stationeers”の開発を進めているDayZの父Dean Hall氏の“RocketWerkz”ですが、Zen Studiosとのパブリッシング提携も決まったスタジオの動向に注目が集まるなか、本日RocketWerkzの新作「Living Dark」がアナウンスされ、様々な要素を動的に接続するオープンワールド世界にプロシージャルナラティブを導入するネオノワールテーマのアドベンチャーゲームを手掛けていることが明らかになりました。
また、発表に併せて麻薬の製造工場らしき施設を機械化された兵士が襲撃する興味深いティザー映像が登場しています。
前回、“ゼノブレイド2”(Xenoblade Chronicles 2)が初登場19位でTOP20入りを果たしたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが12月3日週の最新販売データを発表し、好調な販売を続ける「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)が遂に6週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
12月3日週の順位とラインアップに大きな動きはなく、TOP40入りを果たした初登場の新作は37位の“Hello Neighbor”のみとなっています。
かつて、Cliffy Bと共にEpicの“Jazz Jackrabbit”シリーズを作り上げ、2014年には再びCliffy Bと共に「Boss Key Productions」を設立したベテランArjan Brussee氏ですが、デビュー作である“LawBreakers”とスタジオの動向に注目が集まるなか、新たにCliffy Bと本人の報告から、Arjan Brussee氏が“Boss Key”を退社し、古巣である“Epic Games”へと復帰したことが判明。なにやらEpicで極秘の新プロジェクトに取り組むことが明らかになりました。
先日、ライブ配信の予告をご紹介した期待作「Beyond Good & Evil 2」ですが、昨晩予定通り最新の進捗を報告するSpace Monkey Programのライブ配信が実施され、多彩なハイブリッド達を含むキャラクターや宇宙船、プロット、開発規模等に関する幾つかの興味深いディテールが明らかになりました。
開発を率いるお馴染みMichel Ancel氏によると、今年6月のお披露目を経て、開発チームは3倍近い規模に増加しており、徹底的に探索可能な都市環境の開発に注力しているとのこと。
ブタやサメ、サイ、猿、像、トラ、山羊、男女を含む人間まで、シームレスなハイブリッド種のプロシージャル生成を可能にする内製ツールをはじめ、大小様々なバリエーションを持つ(こちらもプロシージャルな)宇宙船のラインアップ、Montpellierスタジオの内部など、待望の再始動を果たした野心作の最新映像は以下からご確認下さい。
現在放送中の“The Game Awards 2017”にて、傑作アドベンチャーThe Vanishing of Ethan Carterを生んだ“The Astronauts”の新作「Witchfire」がアナウンスされ、Adrian Chmielarz氏が満を持して“Painkiller”の血統を受け継ぐPC向けのダークファンタジーシューターを手掛けていることが明らかになりました。
現在放送中の“The Game Awards 2017”プレショーの最後を飾るワールドプレミアとして、「フロム・ソフトウェア」の新プロジェクト始動を知らせる短いフッテージが上映されました。
“Shadows Die Twice”と記された新プロジェクトの詳細は不明ながら、海外では“Bloodborne”か、それとも“天誅”かと様々な憶測を呼んでおり、続報に期待が掛かる状況となっています。
2016年11月、モントリオールの地下鉄で乗客が閲覧していたプレゼンテーション資料の写真が登場し、今年6月にはマーケティング会社のポートフォリオにロゴとキーアートのラフデザインが掲載され話題となった未発表新作“Shadow of the Tomb Raider”ですが、本日スクウェア・エニックスが「Tomb Raider」新作の発表を予告。2018年内のアナウンスを予定していることが明らかになりました。
本日、Ubisoftがプレスリリースを発行し、2018年2月27日の発売を予定していた人気シリーズ最新作「Far Cry 5」(ファークライ5)と、2018年3月16日を予定していた「The Crew 2」(ザ クルー2)、さらに既存フランチャイズの“未発表新作”の発売延期をアナウンスしました。
12月7日PT午後6時/ET午後9時(日本時間の12月8日午前11時)の放送が目前に迫る大規模イベント「The Game Awards 2017」ですが、新たにGeoff Keighley氏がVenture Beatのインタビューに応じ、来るTGAにて“まだ誰も見たことのないタイトルを少なくとも2本”お披露目すると予告。さらに、VRタイトルの予告や新たなプレゼンターの登壇が判明しています。
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