前回、“Infinite Warfare”の初週販売に対して57%増の販売数を記録した「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfKが11月5日週の最新販売データを発表し、好調な販売を続ける“Call of Duty: WWII”が見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
11月10日に世界ローンチを果たしたGhost Gamesの“Need for Speed Payback”(4位)やソニックシリーズ最新作“ソニックフォース”(5位)、“Football Manager 2018”(10位)といった初登場の注目作がそれぞれ上位入りを果たした最新のTOP20作品は以下からご確認下さい。
先日配信された大規模アップデート“The Grimm Troupe”にて、当初予定していた日本語対応が見送られていたTeam Cherryの人気メトロヴァニア「Hollow Knight」ですが、昨日小規模なアップデートが配信され、前回のロシア語とブラジルポルトガル語対応に続いて、遂にベータ版の日本語ローカライズが実装されました。
2010年頃から、何度か復活の噂が浮上しているSIE Bend Studioの人気TPSシリーズ「Syphon Filter」ですが、今月8日にSony Interactive Entertainment Europeが“Syphon Filter”の商標を欧州連合知的財産庁に出願し話題となっています。
VGXとVGAを継ぐ年末恒例の大規模イベントとして、今年4度目の開催を迎える「The Game Awards 2017」ですが、本日イベントを主催するGeoff Keighley氏が今年のイベントに関する新情報をアナウンスし、新たに日本(ニコニコ)や韓国(KakaoTV)、ブラジル(UOL Jogos)、ロシア、中国(Tencent)を含む多数の言語で放送を実施することが明らかになりました。
“The Game Awards 2017”の放送は、12月7日PT午後6時/ET午後9時(日本時間の12月8日午前11時)に開始され、16のゲーミング/デジタルストリーミングプラットフォームを通じて配信が行われるとのこと。
第二次世界大戦への回帰を果たす期待作として、11月3日に世界ローンチを果たした「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)ですが、先ほどActivision Publishingが本作のローンチに関するプレスリリースを発行し、発売から3日間の売上げが5億ドルを記録(※ 記録を持つBO3は5億5,000万ドル)したほか、販売本数が“Call of Duty: Infinite Warfare”の2倍に達したことが明らかになりました。
2004年の設立以来、名実ともにLucasArtsの精神を受け継ぐ数々の傑作を手掛け、2012年4月に発売した“The Walking Dead”の世界的な大ヒットと高評価を経て、一躍トップスタジオの仲間入りを果たしたお馴染み「Telltale Games」ですが、本日スタジオが25%の従業員を対象とする90人規模のレイオフを実施したと報告。昨今のアプローチを見直し、より少数で高品質なタイトル開発にシフトすることが明らかになりました。
本日、Take-Twoが2017年9月30日に終了した2018会計年度第2四半期の業績報告を実施し、好調が続く今年度を超えて、2019会計年度が記録的な収益を実現するだろうと予告。この販売予想を支える主要タイトルとして、Rockstar Gamesの最新作“Red Dead Redemption 2”と「2K Games」の最大フランチャイズから登場する新作の存在を挙げ話題となっています。
10月27日に待望の世界ローンチを果たし、様々なトピックが国内外で話題となっている「Assassin’s Creed Origins」(アサシン クリード オリジンズ)ですが、本日Ubisoftが2017-18会計年度第1四半期の業績報告を実施し、本作の販売動向を報告。ローンチから10日間の販売本数が、なんと前作“Assassin’s Creed Syndicate”の倍を記録したことが明らかになりました。
製品版の発売に向けたテストサーバのアップデートに期待が掛かる「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、本日Brendan Greene氏が最新の販売規模を報告し、なんと本作の累計販売が遂に2,000万本のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
本日、Take-Twoが2018会計年度第2四半期の業績報告を実施し、未だ好調な販売と運営を続ける「Grand Theft Auto V」の累計出荷が遂に8,500万本を突破したと報告。アメリカのビデオゲーム史上、最も売れた作品となったことが明らかになりました。
先日、最新ピンボールプラットフォーム“Pinball FX3”のNintendo Switch対応をアナウンスしたハンガリーの「Zen Studios」ですが、今年設立15周年を迎えたスタジオが新たな取り組みとしてインディータイトルのパブリッシング事業を開始。第1弾タイトルとして、DayZを生んだDean Hall氏率いるオーストラリアのインディデベロッパ“RocketWerkz”のデビュー作「Out of Ammo」をPS VR向けにリリースすることが明らかになりました。
昨年9月にPC版ローンチを果たした“Out of Ammo”は、ストラテジーとシューターを組み合わせたVRタイトルで、様々な防御施設の建造や兵士の直接操作による戦闘を通じて、敵の波状攻撃を生き延びるサバイバル系のゲームプレイを軸に、5クラスのプレイアブル兵士(ライフルマン/スナイパー/エンジニア/ロケット射手/メディック)や4種のレベル環境を特色としています。
PS VR版“Out of Ammo”は、2018年冬(今冬)発売予定で、まもなく開始されるプレオーダーの特典として“CastleStorm VR”が無料で同梱されるとのこと。
“Batman: Arkham Knight”のDLC“Batgirl: A Matter of Family”開発を経て、Batman: Arkham Origins Blackgateに続く未発表の“スーサイド・スクワッド”タイトルに着手し、その後(これがキャンセルとなり)ダミアンを主人公に描くバットマンゲームの開発を進めているのではないかと噂されていた「WB Games Montreal」ですが、Rocksteady Studiosの動向を含む“DCコミックス”タイトルの動向に注目が集まるなか、新たに“WB Games Montreal”がオープンワールド環境を用意したCo-op可能なDCコミックスプロジェクトに着手したのではないかと注目を集めています。
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