9月上旬に独自のeSportsアリーナ建設を発表し話題となったお馴染みBlizzard Entertainmentですが、週末に予定通り「Blizzard Arena Los Angeles」が正式にオープンし、早速アリーナの内部を撮影した複数のイメージが登場しています。
“Blizzard Arena Los Angeles”は、ジョニー・カーソン時代のThe Tonight Showに用いられたNBCのBurbank Studiosを改装したもので、施設内部にはイベントに併せて品揃えが代わるBlizzardのマーチャンダイズストアや飲食可能な休憩エリア、450席と巨大な3枚のスクリーンを備えたプレイエリアを特色としています。
本日SIEが北米とヨーロッパのPlayStation.Blogにて、2017年9月のPlayStation Storeにおけるカテゴリ別のダウンロードランキングを発表し、コンソール向けのビデオゲームとして今年最大の初週ローンチを果たしたBungieの「Destiny 2」とEA Sportsの人気シリーズ最新作「FIFA 18」がそれぞれ北米とヨーロッパのPS4カテゴリにおいて首位を獲得したことが明らかになりました。
PS4ゲームとPS3ゲーム、PS4用アドオン(DLC)、PlayStation VRゲーム、PS Vitaゲーム、PSクラシックの6カテゴリをまとめた北米とヨーロッパのランキングは以下からご確認下さい。
2012年3月にRobert Bowling氏がActivisionを退社し、その後任として2012年5月にInfinity Wardのシニアコミュニティマネジャーに就任したお馴染みTina Sanchez女史(当時はPalacios)ですが、“Call of Duty: Infinite Warfare”の開発時にはアソシエイトプロデューサーを務めたTina女史が本日Infinity Wardの退社を報告。新たにRespawn Entertainmentのプロデューサーに就任したことが明らかになりました。
9月26日にPS4とXbox One、PC向けのスタンドアロンな無料ゲームとして予定通りローンチを果たし、初日の累計100万プレイヤー突破が話題となったPUBG風バトルロイヤルゲーム「Fortnite Battle Royale」ですが、先ほどEpicが最新のプレイヤーベースを発表し、ローンチから僅か10日足らずで累計700万プレイヤーを突破したことが明らかになりました。
腰から下が繋がったぐねぐね伸びる人間がボールを奪い合うマルチプレイヤーゲーム“Push Me Pull You”を生んだオーストラリアのインディーデベロッパHouse Houseが、新たに名称未決定の新作「Untitled Goose Game」を発表し、いたずらなガチョウが公園を手入れする管理人のおじさんを困らせる素敵なゲームプレイトレーラーを公開しました。
誰が指令を下しているのか分からないメモ書きのオブジェクティブ(庭園に入れ、管理人をびしょ濡れにしよう等)や驚くほど表情豊かなガチョウのアニメーション、緩いステルス要素やおじさんとガチョウの関係、ドビュッシーのミンストレル(プレリュード第12曲)、Co-opプレイといった要素が確認できるプレアルファビルドの映像は以下からご確認下さい。
2014年5月末の“GameSpy”閉鎖に伴い、マルチプレイヤーを含むオンラインサービスの提供が終了していたLucasArts版「Star Wars: Battlefront II」ですが、本日SteamとGOGが本作のマルチプレイヤーサービス復活を正式に発表。なんとサービス再開に併せてSteamとGOGのクロスプレイを実現したことが明らかになりました。
ロンドンで活動するインディーデベロッパ“Ndemic Creations”が開発を手掛け、2012年5月にモバイル版のローンチを果たした人気伝染病シム「Plague Inc.」ですが、先ほどNdemicが本作の販売規模に関するプレスリリースを発行し、遂にモバイル版のプレイヤー数が1億人のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
前回、今年最大のローンチを果たした“Destiny 2”が見事3週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが9月24日週の最新販売データを発表し、29日に発売を迎えたEA Sportsの人気シリーズ最新作「FIFA 18」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
Ukieの報告によると、“FIFA 18”の販売はPS4とXbox One版が全体の97%を占め、PS4の占有率は前作の53%から60%に向上したとのこと。
また、“FIFA 18”とXbox One向けタイトルを同梱する幾つかの本体バンドル販売に伴い、“Forza Horizon 3”と“Halo 5: Guardians”がそれぞれチャートの3位と11位に浮上したほか、9月29日に欧州向けの発売を果たしたNIS AmericaのPS4/Vita版“ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期”が36位でトップ40入りを達成しています。
昨日、無事Kickstarterキャンペーンの初期ゴールとなる15万ユーロ調達を果たしたEbb Softwareの新作ホラーアドベンチャー「Scorn Part 1 of 2 : Dasein」ですが、本日Ebb SoftwareがKickstarterページを更新し、キャンペーンを支援したファンに向け改めて初期ゴールの達成を報告。さらに、新たなストレッチゴールとして本作のVR対応をアナウンスしました。
先日、数々のバットマン役でお馴染みケヴィン・コンロイ氏が新作の計画が存在しないと明かし話題となった“Batman Arkham”シリーズですが、依然として沈黙を続ける「Rocksteady Studios」の動向に注目が集まるなか、スタジオのマーケティングマネジャーGaz Deaves氏が僅かながら新プロジェクトの存在に言及。皆が正気を失うような新作が登場するだろうと予告し注目を集めています。
9月5日に2度目のKickstarterキャンペーンを始動したEbb Softwareの新作ホラーアドベンチャー「Scorn Part 1 of 2 : Dasein」ですが、キャンペーンの終了が10日後に迫るなか、先ほど資金調達が遂に初期ゴールの15万ユーロを突破し、パート1の品質向上を図るKickstarterキャンペーンを見事クリアしたことが明らかになりました。
また、Ebb Softwareがキャンペーンページを更新し、4,000を超えるバッカー向けデモキーの段階的な発送開始を報告。デモのスクリーンショットやプレイ映像の公開に制限がないことに加え、バグ報告専用フォームの開設を発表しています。
今年3月のSteam Early Accessローンチを経て、華々しい成功とビジネス的な記録の更新を続けている「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、遂に1,300万本販売を達成し、時価総額が46億ドル(約5,160億円、直近の3ヶ月でおよそ5倍増)規模に達したと評されるBlueholeの動向に注目が集まるなか、TERAで知られる韓国のBlueholeが“PlayerUnknown’s Battlegrounds”の世界的なビジネスと開発にのみ注力する子会社“PUBG Corp.”の設立を発表。PlayerUnknown’s Battlegroundsの製作総指揮を務めたBlueholeの元VP Chang Han Kim氏が新スタジオのCEOを務めることが明らかになりました。
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