1月25日に20万ドルの調達を目指すKickstarterキャンペーンを開始し、1週間足らずで初期ゴールをクリアしていたStoicの“Banner Saga”シリーズ最新作「Banner Saga 3」ですが、本日遂に本作のKickstarterキャンペーンが終了し、8,086人のファンが41万6,986ドルの開発資金を提供したことが明らかになりました。
「Uncharted 4: A Thief’s End」(アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝)のスタンドアロンDLCとしてアナウンスされた“Uncharted: The Lost Legacy”ですが、新たにNaughty DogのボスEvan Wells氏がGame Informerのインタビューに応じ、クロエとナディーンの物語を描くThe Lost Legacy以降の取り組みについて言及。(予てからの宣言通り)今後“Uncharted”の新作が登場する見込みは低いと改めて強調し話題となっています。
昨年12月下旬、資金面に問題を抱えていた“Crytek”がキエフとフランクフルトを除く国外スタジオの閉鎖をアナウンスし話題となりましたが、本日SEGAが前述した再編に伴い閉鎖されたブルガリアの“Crytek Black Sea”(Crytek Sofia)の買収を発表。お馴染み“Creative Assembly”の新スタジオ“Creative Assembly Sofia”として、複数の未発表プロジェクトに取り組むことが明らかになりました。
前回、Ubisoftの剣戟アクション“For Honor”が2週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが2017年2月26日週の最新販売データを発表し、Guerrillaの野心作「Horizon Zero Dawn」が人気シリーズ最新作「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」を抑え、見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
Ukieの報告によると、“Horizon Zero Dawn”はPS4の新IPとして(No Man’s Skyを超え)史上最大のローンチを達成。一方、“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”は英史上における同シリーズ史上3番目のローンチを果たし、販売の内訳はWii U版が78%、Nintendo Switch版が22%を占めたとのこと。
“1-2 Switch”とコナミの“Super Bomberman R”を含め3本のNintendo SwitchタイトルがTOP10入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
2013年に閉鎖されたVictory Games(旧BioWare Victory)が取り組んでいたFrostbite 2採用の新生“Command & Conquer”が頓挫し、フランチャイズのリブートに失敗した人気RTSシリーズ“Command & Conquer”ですが、新たにかつてEA Los Angeles(後のDanger Close、現在はDICE LAにその一部が残る)が2007年から2008年頃に開発を進めていたスピンオフFPS「Tiberium」のゲームプレイ映像が登場し話題となっています。
2002年のRenegadeに似た“Tiberium”は、文字通りTiberiumアークの一部となる“Command & Conquer 3: Tiberium Wars”ベースのスピンオフ作品で、RTS要素を兼ねる分隊シューターシステムやRPG的なプログレッションシステム、GDIの壮大な戦いを描くシングルプレイヤーキャンペーン、マルチプレイヤーパートといった要素を特色としており、今回登場した映像にはUnreal Engine 3を用いたDanger Close作品を想起させる本格的なゲームプレイとシネマティックな展開、プロットの一部が確認出来ます。
2月2日にKickstarterキャンペーンを始動し、僅か4時間足らずで初期ゴールを達成した“Sunless Sea”の続編「Sunless Skies」ですが、昨晩遂にKickstarterキャンペーンが終了し、1万1,739人のファンが37万7,952英ポンドの開発資金を提供したことが明らかになりました。
昨年11月末に“No Man’s Sky”のサバイバルモードや本格的なクリエイト機能を含む大規模アップデートをリリースした「Hello Games」ですが、新たにスタジオのボスSean Murray氏が“Building Worlds Using Math(s).”と題したパネルディスカッションを実施し、“No Man’s Sky”に用いたゲーム世界の数学的な自動生成技術にフォーカスした独自の開発ファンド“Hello Labs”を発表。プロシージャル生成や実験的な取り組みを行うデベロッパに対する資金提供や技術的なサポートを行うことが明らかになりました。
本日、GDC会場で開催されたGearbox Softwareのパネルディスカッションにて、お馴染みRandy Pitchford氏が人気シリーズ最新作「Borderlands 3」向けに開発した“Unreal Engine 4”のレンダリング技術を紹介するテクノロジーデモを披露し、次世代品質のビジュアルと柔軟な開発ツール、既存の誰からしいキャラクターの外観が話題となっています。
かつて2009年にモントリオールスタジオが開発を手掛けた映画“アバター”のビデオゲーム“Avatar: The Game”を発売したUbisoftですが、昨晩新たにUbisoftとキャメロン監督のプロダクションLightstorm Entertainment、Fox Interactiveが提携を発表し、映画“アバター”ユニバースに基づく4本の続編開発を進めていることが明らかにしました。
来る新作は、“Tom Clancy’s The Division”を生んだお馴染みMassive Entertainmentが開発を率いており、The DivisionとSouth Park: The Fractured But Wholeに用いられたMassive内製のSnowdropエンジンを採用しているとのこと。また、発表に併せてSnowdrop上で動作するプロトタイプの見事なインゲームフッテージを紹介するプロジェクトのアナウンス映像が登場しています。
パンドラの壮観な自然やナヴィ達の生き生きとした姿を描いた興味深い最新映像は以下からご確認ください。
本日、Microsoftが100タイトルを超えるXbox OneとXbox 360の後方互換作品を用意したXbox One向けのサブスクリプションサービス「Xbox Game Pass」を海外向けにアナウンスし、月額9.99ドルでHalo 5: GuardiansやPayday 2、NBA 2K16といった注目作を含む豪華なライブラリを提供することが明らかになりました。
発表に併せて、今年の春後半のサービスインに向けたXbox Insider Program向けの小規模なアルファプレビューやメンバー向けの割引制度など、“Xbox Game Pass”に関する幾つかの具体的なディテールが報じられています。
2012年7月にローンチを果たし、同年12月には従来の加入モデルからB2Pとメンバーシップ販売モデルへと移行し、運用が続けられているFuncomのMMORPG「The Secret World」ですが、本日Funcomが2016年第4四半期の業績報告を実施し、2017年前半を通じて多くの拡張と改善を伴う“The Secret World”のリローンチを計画してることが明らかになりました。
1月末のSteam Early Access版ローンチを経て、初週32万本販売を突破し、全ての開発費を回収し終えたと報じられた「Conan Exiles」ですが、本日Funcomが2016年第4四半期の業績報告を実施し、Steam Early Access版“Conan Exiles”が発売から僅か28日で48万本販売を突破したことが明らかになりました。
これに伴い、当初掲げていた目標を10倍以上のスピードで達成した販売動向やコンソール対応を含む製品版の発売時期、今後のアップデート等に関する幾つかのディテールが報じられています。
かつてXboxのビジネスを率い、2007年以降はEA Sportsの社長やCCO兼EVP、EA CGDのGMとしてEAの屋台骨を支えたお馴染みピーター・ムーア氏が、新たにEAを退社し、イングランドのリヴァプールをホームタウンとする人気プロサッカークラブ“リヴァプールFC”のCEOに就任したことが明らかになりました。
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