“サイバーパンク”シリーズの新作として、2022年10月にアナウンスされ、ボストンを拠点とする新スタジオ“CD PROJEKT RED North America”が開発を担当することが報じられていた新プロジェクト「Project Orion」ですが、予てから段階的に本格化しつつある開発の動向に注目が集まるなか、新たにCD PROJEKT REDがプレスリリースを発行し、コードネーム「Project Orion」の開発を率いる5名の新たなリード陣を発表。これまでに著名なAAAプロジェクトを手がけたきたベテランとプロフェッショナルが「Project Orion」の開発に参加したことが明らかになりました。
昨年10月にPC向けのローンチを果たし、幾つかの改善と調整が進められているColossal Orderの新作都市開発シム「Cities: Skylines II」ですが、昨晩パブリッシャーParadox Interactiveが2023会計年度第4四半期及び通年の業績報告を実施し、最新の販売動向を報告。本作の販売本数が100万本を突破したことが明らかになりました。
先日から、一部独占タイトルの“PlayStation”対応がまことしやかに噂されている「Xbox」ですが、次々と浮上している噂の真偽と動向に注目が集まるなか、新たにPhil Spencer氏が公式Xを通じて声明を発表し、来週開催されるビジネスアップデートイベントにて、「Xbox」の将来像に関する詳細な情報をアナウンスすると報告しました。
前回、人気シリーズ最新作“鉄拳8”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfKが2024年1月28日週の販売データを報告し、先日待望のローンチを果たしたRocksteady Studiosの人気シリーズ最新作「スーサイド・スクワッド:キル・ザ・ジャスティス・リーグ」が見事初登場1位を獲得。さらに、アトラスの「ペルソナ3 リロード」が初登場2位でTOP3入りを果たしたことが明らかになりました。
“鉄拳8”が3位を維持し、“Call of Duty: Modern Warfare III”が9位に再浮上した最新の上位10作品は以下からご確認ください。
先日、200万ドルを超える資金調達を達成し話題となったFrost Giant Studiosの新作RTS「Stormgate」ですが、昨晩予定通り本作のKickstarterキャンペーンが終了し、初期ゴールの10万ドルに対し、23倍を超える238万ドル(約3億5,000万円)の資金調達に成功したことが明らかになりました。
先ほど放送が終了した最新の“State of Play”にて、PlayStationとコジマプロダクションの新たな提携がアナウンスされ、コジマプロダクションが新規のオリジナルIPとなる新世代アクションエスピオナージゲーム「Physint」のプロジェクトに着手していることが明らかになりました。
今のところ、プロジェクト“Physint”の詳細は不明ですが、小島監督はSIEと共にエスピオナージ作品を育ててきたこれまでの取り組みを挙げ、この“Physint”が2年後にゲーム開発40周年を迎える自身の集大成的な作品になると説明しています。
Giants Software初のセルフパブリッシングタイトルとして、2021年11月22日にローンチを果たし、非常に高い評価を獲得した「Farming Simulator 22」ですが、新たにGiants Softwareがプレスリリースを発行し、最新の販売規模を報告。本作の世界的な販売本数が累計600万本を突破し、“Farming Simulator”シリーズ史上最も成功したタイトルとなったことが明らかになりました。
新生“Saints Row”の発売を経て、昨年9月にEmbracer Groupが予てから進めている大規模再編の一環として、スタジオ閉鎖の憂き目にあった名門「Volition」ですが、新たにかつてVolitionで活躍した上級プロデューサーRob Loftus氏やクリエイティブディレクターBrian Traficante氏が中心となって、イリノイ州シャンペーンに拠点を置く共同開発スタジオ「Shapeshifter Games」を設立したことが明らかになりました。
StarCraft IIのリード陣が集うFrost Giant Studiosのデビュー作として2022年6月にアナウンスされ、昨年末にKickstarterキャンペーンがスタートしたFrost Giant Studiosの新作RTS「Stormgate」ですが、2月2日のキャンペーン終了が目前に迫るなか、本作が200万ドル(約208万ドル/約3億円)を超える資金調達を達成したことが明らかになりました。
2019年11月のローンチを経て、各種DLCを含む拡張が続けられているPlanetシリーズ最新作「Planet Zoo」ですが、新たにFrontier Developmentsが本作のコンソール対応を示唆し話題となっています。
今年5月に20億ドル規模とされる買収取引の決裂によって、大規模な再編や統合、レイオフが続いている“Embracer Group”ですが、新たにEmbracer Group傘下の名門で、新生Deux ExやMarvel’s Guardians of the Galaxy、新生Thiefといったタイトルで知られる「Eidos-Montréal」の公式Xが声明を発表。開発チームや管理部門、サポートサービス部門を対象とする97名ものレイオフを実施したことが明らかになりました。
先日、待望の早期アクセスローンチを果たし、非常に高い評価を得ているKeen Gamesの新作サンドボックスサバイバルRPG「Enshrouded」ですが、新たにKeen Gamesが本作のプレイヤーベースを発表し、発売からおよそ1週間で早くも100万プレイヤーを突破したことが明らかになりました。
前回、“ホグワーツ・レガシー”が1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfKが2024年1月21日週の販売データを報告し、先日待望のローンチを果たした人気シリーズ最新作「鉄拳8」が見事初登場1位を獲得。さらに、同じく国内外で高い評価を得た人気シリーズ最新作「龍が如く8」が初登場2位を獲得したことが明らかになりました。
このほか、“Call of Duty: Modern Warfare III”や“マリオカート8 デラックス”が順位を伸ばした最新の上位10作品は以下からご確認ください。
本日、「Devolver Digital」が公式Xにて新作ゲームのお披露目を予告し、今週中の情報解禁を予定していることが明らかになりました。
UPDATE:1月26日0:36
Microsoftが実施したビデオゲーム部門のレイオフについて、長年Blizzard Entertainmentで活躍し、2021年に大きな問題となったActivision Blizzardのハラスメント問題を経てBlizzard Entertainmentの新社長となり、その後Activision Blizzardの社長に就任していたベテランMike Ybarra氏が自身の退社を報告。MicrosoftによるActivision Blizzardの買収を見届け、スタジオを去る決断を下したことが明らかになりました。
また、The Vergeの確認に応じたMicrosoft StudiosのMatt Booty氏がMike Ybarra氏の退社を認めているほか、Blizzard Entertainmentの共同創設者であり、長年SVP兼チーフデザインオフィサーとして活躍したAllen Adham氏の退社に加え、Blizzardが2022年に発表した新作サバイバルゲーム(参考:過去記事)のキャンセルを報告しており、今後はBlizzardがいくつか抱えていた初期段階の有望な新プロジェクトの1つに注力すると伝えています。
以下、更新前の本文となります。
昨年後半から、世界中で大規模なレイオフが続いていますが、新たに海外メディアの報告から「Microsoft」がビデオゲーム部門を対象とする1,900人規模のレイオフを実施したことが判明。Activision BlizzardやZeniMax、Xboxの従業員がレイオフの対象となっていることが明らかになりました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。