5月10日に国内外で世界的なローンチを果たしたNaughty Dogの人気シリーズ最新作「Uncharted 4: A Thief’s End」ですが、先ほどSonyが国内外のPlayStation.Blogを更新し、本作の販売が発売から僅か1週間で累計270万本を突破したことが明らかになりました。
これは、小売に渡ったリテール版の出荷(Sell-thru/Sell in)とDL版の販売を集計した5月16日時点の記録で、北米地域ではファーストパーティタイトルの最速販売記録を達成したとのこと。
また、発表に併せてSIE ワールドワイド・スタジオを率いるShawn Layden氏が喜びのコメントを発表しています。
前回、Naughty Dogの新たな金字塔となった「Uncharted 4: A Thief’s End」がシリーズ最大のローンチを果たし初登場1位を獲得したイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが5月15日週の最新データを発表し、“Uncharted 4: A Thief’s End”が見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
なお、先日ローンチを果たしたシリーズ最新作“Homefront: The Revolution”が初登場3位で上位入りを果たしたほか、idファン待望の新生“DOOM”が今回も2位で好調な販売を継続しています。
“Fire Emblem Fates: Birthright”(ファイアーエムブレムif 白夜王国)と“Fire Emblem Fates: Conquest”(ファイアーエムブレムif 暗夜王国)がそれぞれ5位と11位、Valkyria Chronicles Remastered”(戦場のヴァルキュリア リマスター)が6位でTOP20入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
Paradoxが“White Wolf Publishing”のIPと関連アセットを購入し、未発表の“Vampire Bloodlines”商標を出願した経緯から、にわかに注目が集まる状況となっているObsidianの未発表プロジェクトですが、新たにObsidianのボスFeargus Urquhart氏がGamePressureのインタビューに応じ、“Vampire: The Masquerade”を含む“World of Darkness”のゲーム化について言及。過去に進められていた取り組みを含め、興味深い見解を提示し注目を集めています。
2014年末にローンチを果たし、去年の“Road To Gehenna”DLCを含め、非常に高い評価を獲得したCroteamの一人称視点パズル“The Talos Principle”ですが、本日Nordic GameカンファレンスにCroteamのボスAlen Ladavac氏が登壇し、なんと続編「The Talos Principle 2」の登場を予告し注目を集めています。
昨晩、EAのVPチーフクリエイティブディレクターを務め、近年は後進の育成に注力していた著名な開発者Richard Hilleman氏が30年勤め上げたEAを退社したことが明らかになりました。
Richard Hilleman氏は設立2年目のEAに入社した39番目の社員として、プロダクション部門のVPやチーフクリエイティブディレクターを務めた最古参の開発者で、初期の“Madden”シリーズや“NHL Hockey”、“Chuck Yeager’s Advanced Flight Simulator”、“F/A-18 Interceptor”といった作品の開発に貢献したことで知られていました。
本日、Take-Twoが3月31日に終了した2016会計年度の業績報告を実施し、2017年度以降の取り組みについて言及するなかで、「Rockstar Games」が幾つかのエキサイティングな将来の計画に取り組んでいると明言。近くこのお披露目を予定していると明らかにしました。
本日、Take-Two Interactiveが2016会計年度の業績報告に併せてカンファレンスコールを実施し、Rockstar Gamesの人気シリーズ最新作「Grand Theft Auto V」の世界的な累計出荷本数が遂に6,500万本を突破したことが明らかになりました。
本日EAが投資者向けに開催したInvestor Dayにて、EA StudiosのボスPatrick Soderlund氏が「Star Wars Battlefront」の成否について言及。多くのファンが導入を望んだキャンペーンを取り入れなかった理由を初めて詳らかにし注目を集めています。
本日、EAが投資者向けに開催したInvestor Dayにて、CEO Andrew Wilson氏がRespawn Entertainmentの新作「Titanfall 2」に言及し、来る新作が高速で流れるような戦闘を特色とすると語り、同時期に発売する“Battlefield 1”と併せて、シュータージャンルにおけるEAタイトルの占有率に大きな成長を見込んでいると語り注目を集めています。
Defy Mediaによる2014年6月の買収を機に瓦解がはじまり、今年2月上旬に正式な閉鎖がアナウンスされたゲーミング映像メディアの雄「GameTrailers」ですが、かつてGTを立ち上げた編集長兼設立者Brandon Jones氏が新たに開始したゲーミングショー“Easy Allies”の動向に注目が集まるなか、なんとBrandon Jones氏がIGNによる“GameTrailers”の名称と全アーカイブの権利取得を報告。貴重なGTの映像コンテンツがIGNの下でアーカイブされることが明らかになりました。
先日行われたお披露目を経て、第一次世界大戦をテーマに描くことが明らかになったDICEの人気シリーズ最新作「Battlefield 1」ですが、塹壕戦に留まらない当時の知られざる戦いを鮮烈に描くディテールやトレーラに世界中のファンが熱い期待を寄せるなか、EA StudiosのボスPatrick Soderlund氏が第一次世界大戦テーマの採用に至った経緯を振り返り、当初は絶対にこれを採用すべきではないと強く反対していたことを明らかにしました。
UPDATE:5月18日10:00
Coldwood InteractiveとEAの新たなパートナーシップについて、EAがGame InformerとIGNの確認に応じ、今回報じられたColdwoodの次期プロジェクトが「Unravel」の続編であることを明らかにしました。
以下、更新前の本文となります。
本日、EA StudiosのVP Patrick Söderlund氏が公式ブログを更新し、あみぐるみヤーニーの旅を描いたパズルプラットフォーマー“Unravel”の開発を手掛けた「Coldwood Interactive」との新たなパートナーシップ提携を発表。EAが再び販売を担当する次回作の計画を始動したことが明らかになりました。
昨年3月にローンチを果たし、今年2月16日に最終DLC“The White March Part II”と大規模な3.0アップデートが配信されたObsidianの傑作“Pillars of Eternity”ですが、新たにスタジオのボスFeargus Urquhart氏がGamePressureのインタビューに応じ、予てからシリーズ化に強い意欲を示していた“Pillars of Eternity”の続編に言及。正式なアナウンスはまだ先ながら、「Pillars of Eternity II」の開発を進めていることは事実だと語り注目を集めています。
前回、Gearboxの新作ヒーローシューター“Battleborn”が初登場1位を獲得したイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが5月8日週の最新データを発表し、海外で著しく高い評価を獲得したNaughty Dogの人気シリーズ最新作「Uncharted 4: A Thief’s End」が見事1位を獲得したことが明らかになりました。
GfK Chart-Trackの発表によると、“Uncharted 4: A Thief’s End”は前作“Uncharted 3: Drake’s Deception”の初週を66%上回る販売を達成し、シリーズ最大のローンチ記録を更新したとのこと。
また、同じく初登場となるid渾身の新生“DOOM”が2位でTOP3入りを果たしており、同じく好調なスタートを切ったことが判明しています。
“Call of Duty: Black Ops III”や“Tom Clancy’s The Division”が未だ好調な販売を続ける最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
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