昨年11月下旬に、スタジオのボスGlen Schofield氏が次回作の開発を開始したと報告し話題となったお馴染み“Sledgehammer Games”ですが、新たにスタジオが今年のIW作品に続いて2017年に登場すると思われるSledgehammerの「Call of Duty」新作に従事する42ポジションもの開発者募集を開始。その一部に次回作がフランチャイズの象徴である60fps動作を維持しつつ、超写実的なビジュアルにフォーカスすると記された要項が発見され注目を集めています。
今年は、馴染み深いフラッシュセールやデイリーディールを取りやめ、トレーディングカードとおすすめタイトルのディスカバリーキューを絡めたプロモーションを導入した「Steam」の冬セールですが、夏セールに比べて総収益が倍近い増加を記録したと報じる非公式なSteam Spyによる調査データや作品の収益ランキングが注目を集めるなか、Valveが開発者向けに用意したセールのサマリーが誤って一時的にパブリックな情報としてSteamVRページ上に投稿(※ 現在は削除済み)され、ディスカバリーキューの絶大な販売増への貢献など、非常に興味深いディテールが明らかになりました。
Treyarchの人気シリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops III」が予てから首位を独走しているイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが1月3日週の最新データを発表。前週に引き続き“FIFA 16”や“Star Wars Battlefront”を抑えた“Call of Duty: Black Ops III”が見事5週連続となる首位を獲得したことが明らかになりました。
前週に続いて大きな動きが見られない英小売市場ですが、今週は珍しく“Grand Theft Auto V”のみ販売本数が記載されており、前週比59%減となる1万6,360本を売り上げたことが判明しています。新しい価格フォーマットのパッケージにより“Battlefield 4”が大きく順位を上げた最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
先日、CEOやCOO、クリエイティブディレクターとして7年に渡ってGazillionと“Marvel Heroes”のビジネスを支えてきたベテランDavid Brevik氏がGazillionを退社し、インディーでゲーム開発の現場に戻ると発表し大きな話題となりましたが、“Diablo”を生んだカリスマの動向に注目が集まるなか、David Brevik氏が新スタジオ「Graybeard Games」の設立を発表。非常に小規模なインディースタジオで新作の開発に臨むことが明らかになりました。
かつて、Blizzard Northの前身であるCondorを設立しNorthの社長を務め、初代“Diablo”と“Diablo II”を生んだクリエイターとして知られるだけでなく、2009年のGazillion入りを経て、2011年以降はスタジオのCEOとして「Marvel Heroes」の開発を率いてきたベテランDavid Brevik氏が、本日GazillionのCEOを辞し7年共に歩んだスタジオを退社したと報告。今後はスタジオ経営を離れ、インディーでビデオゲーム開発の現場に復帰を果たすことが明らかになりました。
先日、IGFの部門別ノミネート作品のラインアップをご紹介しましたが、新たにIGFと同じく今年に開催されるGDC 2016にて授賞式が行われる“2016 Game Developers Choice Awards”の部門別ノミネート作品がアナウンスされ、“The Witcher 3: Wild Hunt”と“Fallout 4”、“Metal Gear Solid V: The Phantom Pain”、“Bloodborne”、“Rocket League”の5作品が見事GOTY候補に選出されたことが明らかになりました。
今年は、4部門に選出された“The Witcher 3: Wild Hunt”と“Metal Gear Solid V: The Phantom Pain”が最多ノミネートを果たしたほか、“Fallout 4”と“Bloodborne”、“Star Wars Battlefront”、“Splatoon”、“Her Story”、“Undertale”がそれぞれ3部門にノミネートされており、2015年の豊作ぶりを示す興味深いラインアップとなっています。
なお、“2016 Game Developers Choice Awards”の授賞式は3月16日PT午後6時30分から8時30分(日本時間の3月17日午前11時30分から午後1時30分)まで、IGFの表彰式と併催され、JourneyやWattamで知られるお馴染みRobin Hunicke女史がホストを務めるほか、例年通りライブ配信も行われることが判明しています。
昨年12月上旬にiOS版の無料セールが行われた傑作パズル「Monument Valley」ですが、新たにustwoが本作の販売に関する統計情報をアナウンスし、2015年のダウンロード数が2014年の10倍近い2,100万を超え、iOSとAndroid、Amazonデバイス版を含む世界的な累計ダウンロード数がおよそ2,400万規模となったことが明らかになりました。
人気コメディ“ロボットチキン”のライターを起用すると報じられた映画化の続報が待たれるお馴染み「ラビッツ」ですが、ニコロデオン版アニメのヒットやライド型アトラクションの登場、児童書の発売など、子供達の人気者として浸透が進むなか、新たに複数の3DモーションセンサーやWi-Fiを利用したモバイルアプリとの連動機能を特色とするスマート歯ブラシ“Kolibree”がUbisoftとの提携を発表。子供達の歯磨き習慣や歯の磨き方をゲームでサポートするゲームアプリに“ラビッツ”を起用することが明らかになりました。
昨日、かつて“Prince of Persia”の新作と噂された未発表プロジェクト“Osiris”と、古代エジプトを舞台にすると噂される次期「Assassin’s Creed」の奇妙な一致に関する情報をご紹介しましたが、新たに“Assassin’s Creed IV: Black Flag”の開発を率いたゲームディレクターAshraf Ismail氏が過去に古代エジプトを舞台とする新作の可能性について言及していたことが発見され、その内容に注目が集まる状況となっています。
昨年10月末に正式アナウンスが行われ、不気味なティザートレーラーと共に2016年秋の発売と対応プラットフォーム(PS4/Xbox One/PC/Mac)が報じられた傑作ホラー“Outlast”の続編「Outlast 2」ですが、新たにRed Barrels Gamesが初のスクリーンショットを公開。不気味な武器を持つクリーチャーらしき何かとそれをじっと見守る謎の人物が姿を見せています。
また、Polygonが公開した2016年に注目すべき恐怖ゲームの1つに本作が選出され、初代の販売が350万本規模に達していることが明らかになりました。
かつて1993年にイギリスの名門Criterion Gamesを設立し、Burnoutの父として知られるAlex Ward氏ですが、新たに氏が2014年に設立した“Three Fields Entertainment”スタジオのデビュー作に言及し、BurnoutとBlackのファンであればこのデビュー作がきっと気に入るだろうと発言。長らく続報が待たれていたAlex Ward氏とFiona Sperry女史の新作がいよいよ登場するのではないかと注目を集めています。
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