Geoff Keighley氏がホストを務め、数々の独占情報やプレミア、インタビューを毎週放送していたGT.TVを筆頭に、包括的な映像コンテンツの配信や年末恒例の大規模イベント“VGX/VGA”との絡みなど、一時は急成長を果たす海外ゲーミングメディアの象徴として無くてはならない存在だったお馴染み「GameTrailers」が、本日を以て13年の歴史に幕を閉じたことが明らかになりました。
前回、連続7週で首位を独走していた「Call of Duty: Black Ops III」を抑え、TT Gamesの人気シリーズ最新作“LEGO Marvel Avengers”が見事初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが1月31日週の最新データを発表し、前週比で+11%の販売増を達成した“Call of Duty: Black Ops III”が再び首位に返り咲いたことが明らかになりました。
また、31日週初登場となるバンダイナムコの人気シリーズ最新作“Naruto Shippuden: Ultimate Ninja Storm 4”(NARUTO-ナルト- 疾風伝 ナルティメットストーム4)が初登場3位でトップ3入りを果たしたほか、PC専用の続編“XCOM 2”がリテール版のみの集計ながら、初登場20位を記録したことが判明しています。
“Medal of Honor”や“Call of Duty 2”、“Day of Defeat”といったクラシックにインスパイアされた第二次世界大戦テーマのクラシックなマルチプレイヤーシューターとして注目を集め、今月3日にKickstarterキャンペーンを開始した英Bulkhead Interactiveの野心的な新作「Battalion 1944」ですが、本日開始から僅か2日で10万英ポンド調達を突破し、見事Kickstarterキャンペーンの初期ゴールをクリアしたことが明らかになりました。
昨年3月にMac/Linux対応が報じられ、多数のMac作品で知られるFeral Interactiveが移植開発を進めていたMac/Linux版「Batman: Arkham Knight」ですが、新たにWB GamesがSteamフォーラムにてMacとLinux版の開発中止を報告。予約購入者向けに払い戻しの手続きを行うよう伝えています。
今月16日から18日に掛けて、ラスベガスのマンダレイ・ベイ・コンベンションセンターで行われる“2016 D.I.C.E. Summit”の開催が目前に迫るなか、新たに“Fallout 4”や“The Elder Scrolls V: Skyrim”など、多数のBethesda Game Studios作品を率いるお馴染みTodd Howard氏が登壇するセッションの開催がアナウンスされ、氏がオープンワールド世界の開発とファンの関係について語ることが明らかになりました。
昨年8月に累計出荷本数が5,400万本を超えたと報じられた「Grand Theft Auto V」ですが、本日Take-Two Interactiveが2016会計年度第3四半期の業績報告を実施し、“Grand Theft Auto Online”の意欲的な拡張が進められている本作の世界的な累計出荷が遂に6,000万本を突破したことが明らかになりました。
先日、待望のローンチを果たし、初週販売が前作“Braid”の初年度販売を超える規模に達したことが報じられたJonathan Blow氏の新たな傑作「The Witness」ですが、新たにJonathan Blow氏が本作の販売に関する報告を公式サイトに投稿。“The Witness”の初週販売が累計10万本を超え、総売上が500万ドルを突破する状況にあることが明らかになりました。
また、氏はNDAによって言及出来ない一部の具体的な数字を除く販売動向を報告しており、前作との比較やプラットフォーム別の状況、SteamSpy統計との差、モバイルやXbox One対応の検討など、非常に興味深いディテールが判明しています。
昨年3月中旬にEAが「Ghost」の商標2種を米国特許商標庁に出願し、その後シリーズ最新作“Tom Clancy’s Ghost Recon: Wildlands”を含む複数の“Ghost Recon”作品を手掛けるお馴染みUbisoftがこの商標登録に対して意図しない混乱を引き起こす可能性があるとして、自社商標の更新等を含めこれを牽制する動きを見せていましたが、新たにUbisoftが1月31日にEAの“Ghost”商標に対する正式な異議申立書を米国特許商標庁に提出したことが判明。ことビデオゲーム産業においては広く一般的な単語でもある“Ghost”の商標化に関する有効性や両者の争いに注目が集まる状況となっています。
ブラックフライデーを経て“Call of Duty: Black Ops III”の支配的な独走が続いていたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが1月24日週の最新データを発表し、マーベル・シネマティック・ユニバースの映画6作品(エイジ・オブ・ウルトロンを含むアベンジャーズ2本とキャプテン・アメリカ2本、アイアンマン3、マイティ・ソー)を1本の作品にまとめたLEGOマーベルシリーズ最新作「LEGO Marvel’s Avengers」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
なお、連続7週で首位がストップした“Call of Duty: Black Ops III”は、順位を2位に落としたものの、大手小売りのセールに伴い販売規模を前週比で54%も急増させており、依然好調な販売を続けていることが判明しています。
同じく前週比104%増を記録した“Metal Gear Solid V: The Phantom Pain”がトップ10入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
2012年10月にEpicを退社したお馴染みCliffy Bが開発を率いるBoss Key Productionsの新作FPS「LawBreakers」ですが、週末に開催されたPAX Southに出席したCliffy BがPC Gamerのインタビューに応じ、シングルプレイヤーキャンペーンを導入しないケースが増えてきた近年のシューター作品における傾向や、来る新作「LawBreakers」のレーティングに言及し注目を集めています。
先日、大手メディアの著しく高いレビュー解禁と共に待望のローンチを果たし、コンテンツの導入や経験曲線、プレイヤーが主導するプログレッションといったデザイン面において比類無い革新を実現したJonathan Blow氏の新作パズル「The Witness」ですが、新たに氏が本作の販売について言及し、ローンチから僅か1週間で傑作“Braid”の初年度販売を突破する状況となっていることが明らかになりました。
クラウドシティやデス・スターを含む新コンテンツを導入することが決定し、累計出荷の1,300万本突破が報じられた「Star Wars Battlefront」や、Amy Hennig女史とJade Raymond女史が開発を率いる未発表新作の高い期待値、映画側の新シリーズが収めた見事な成功とスタートも相まって、非常に大きな盛り上がりを見せているEAの“スター・ウォーズ”シリーズですが、昨日EAのFY16Q3報告に併せて実施されたカンファレンスコールにて、EAのCFOを務めるBlake Jorgensen氏が同社の“スター・ウォーズ”作品について興味深い言及を見せ話題となっています。
“Star Wars Battlefront”に“フォースの覚醒”のコンテンツが登場しない理由や、今後の新作と映画シリーズの関係、続報が待たれるVisceral Gamesの新作に関する動向など、(一部は以前から重ねて明言されてきた内容ながら)今後の作品展開における大きな前提ともなる最新情報は以下からご確認下さい。
余談ながら、“Star Wars Battlefront”を第1弾作品となるEAの新たな“スター・ウォーズ”シリーズ作品は、2013年5月にEAとディズニーが“スター・ウォーズ”のコアゲーム開発に関する複数年に及ぶ独占的なライセンス契約を締結したことから誕生したもので、この契約に基づく作品は基本的に現行のカノン(正史)扱いとなることが報じられていました。(※ こういった背景から同じEAの“Star Wars: The Old Republic”はカノンに含まれない)
先日、“Quantum Break”の完成が目前に迫るなか、公式サイトで新たな開発者の募集を開始し、“Quantum Break”と同じNorthlightエンジンを利用した新たなAAAタイトルの計画を進めていることが明らかになったお馴染み“Remedy Entertainment”ですが、新たにスタジオのアートディレクターSaku Lahtinen氏がXbox Achievementsのインタビューに応じ、次回作に関する興味深い言及を見せ注目を集めています。
本日、EAが2016会計年度第3四半期の業績報告を実施し、カンファレンスコールにて報じられた大作の動向が大きな話題となっていますが、今回の報告では次期「Battlefield」に関する言及も行われており、これまでに報じられた幾つかの内容を統合した最新の情報が明らかになっています。
マルチプラットフォーム作品として水面下で開発が進められている次期「Titanfall」ですが、本日EAがFY16Q3報告に併せて実施したカンファレンスコールにて、同社のCEO Andrew Wilson氏が“Titanfall”新作を既に目にしていると明言。具体的なディテールについてはまだ明かせないとしながらも、実に見事な作品だったと強調しました。
昨年10月末に行われたEAのFY16Q3報告にて、好調な初動から2016会計年度内の販売予測を300万増の1,300万規模にまで上方修正したことが報じられた「Star Wars Battlefront」ですが、本日EAが2016会計年度第3四半期の業績報告を実施し、本作の累計出荷本数が1,300万本を突破したと明らかにしました。
本日、CD Projektのデジタル販売プラットフォーム「GOG.com」が、独自の早期アクセスプログラム「Games in Development」を正式にアナウンスし、第1弾ラインアップとして“Starbound”や“Project Zomboid”を含む5作品の取り扱いを開始しました。
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