昨年2月に最新作の存在が明言され、昨日からお披露目に関する噂が飛び交う状況となっていた「Grand Theft Auto」シリーズ最新作ですが、先ほどRockstar GamesのSam Houser氏が公式Xを通じて遂に「Grand Theft Auto」シリーズ最新作のお披露目を予告。12月上旬に初のトレーラーを公開することが明らかになりました。
今年5月に20億ドル規模とされる買収取引の決裂によって、大規模なレイオフやスタジオの閉鎖が続いている「Embracer Group」ですが、新たにNordic Games時代からスタジオのビジネスを支えてきたCOO Egil Strunke氏がスタジオを退職したと発表。ビデオゲームのコンサルティングを専門とする新スタジオ「Strunke Games」を設立したことが明らかになりました。
2023年10月27日に海外向けの公開とPeacock向けのストリーミング配信が開始された映画「Five Nights at Freddy’s」ですが、批評家の評価が酷く低迷する一方で、観客やファンの評価が著しく高いアンバランスな状況下(参考:Rotten Tomatoes)で初週の週末興収が今年のホラー作品として最大、ブラムハウス史上最大、そしてハロウィーン期間の週末興収として史上最大の記録となる7,800万ドルのを記録した映画版の動向と今後の展開に期待が掛かるなか、公開2週目の興行収入が判明し、なんと本作の世界的な興行収入が遂に2億ドルを超え、2億1,700万ドル(約325億円)に達したことが明らかになりました。
前回、任天堂の「スーパーマリオブラザーズ ワンダー」が1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfKが10月29日週の販売データを発表し、「スーパーマリオブラザーズ ワンダー」が“EA Sports FC 24”や“Marvel’s Spider-Man 2”を抑え、2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
“ロボコップ”をビデオゲーム化する「Robocop: Rogue City」が初登場4位にランクインし、「あつまれ どうぶつの森」が10位に再浮上した以外、前週に続いて大きな動きがみられない最新の上位10作品は以下からご確認ください。
2021年9月のアナウンスを経て、当初は2023年後半のお披露目を計画していたものの、今年5月にリリースの延期が報じられた「The Last of Us」のマルチプレイヤーゲームですが、さらなる続報と進捗に注目が集まるなか、新たに本作の開発を率いるNaughty DogのゲームディレクターVinit Agarwal氏が本作の現状について言及。現在も“The Last of Us”マルチプレイヤーの開発が継続中であることを明言しました。
先日、クレイグ・メイジン氏が全米脚本家組合WGAのストライキ終了に伴いシーズン2の制作に戻ると発言し話題となったドラマ「The Last of Us」ですが、その後の動向に注目が集まるなか、新たにHBOのボスCasey Bloys氏がシーズン2制作の遅れについて言及。2024年初頭に制作を再開することが明らかになりました。
本日、Devolver Digitalと人気サンドボックス惑星探査ゲーム“Astroneer”で知られるSystem Era Softworksが共同で声明を発表し、Devolver DigitalがSystem Era Softworksを買収したことが明らかになりました。
本日、Atari Interactiveがプレスリリースを発行し、“ストリートファイター30th アニバーサリーコレクション”や“ロックマン クラシックス コレクション”、“SNK 40th Anniversary Collection”、“Teenage Mutant Ninja Turtles: The Cowabunga Collection”、“Wizardry: Proving Grounds of the Mad Overlord”といったクラシックのバンドルや現世代移植で知られるカリフォルニアのデベロッパ「Digital Eclipse Entertainment Partners」の買収をアナウンス。数々のリマスター/現世代移植でお馴染み“Night Dive Studios”に続いて“Digital Eclipse”を傘下に置くことで、レトロに焦点を当てる成長戦略をさらに強化することが明らかになりました。
先日、“Destiny 2”の期間限定イベント“死者の祭り”を始動した「Bungie」ですが、来る“最終形態”拡張と次回作“Marathon”の進捗に期待が掛かるなか、新たに「Bungie」が規模不明のレイオフを実施したことが判明し話題となっています。
前回、Insomniac Gamesの新たな傑作“Marvel’s Spider-Man 2”初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがGfKに先駆けて10月22日週の販売データを発表し、任天堂の人気シリーズ最新作「スーパーマリオブラザーズ ワンダー」が“Marvel’s Spider-Man 2”を抑え、見事初の首位を獲得したことが明らかになりました。
報告によると、“スーパーマリオブラザーズ ワンダー”が前週比55%減となった一方で、“Marvel’s Spider-Man 2”は前週比69%減を記録したとのこと。
「METAL GEAR SOLID: MASTER COLLECTION Vol.1」が初登場4位、Frostbiteを採用したシリーズ最新作「EA Sports UFC 5」が初登場7位でTOP10入りを果たした最新の上位10作品は以下からご確認ください。
昨年、低予算ながら驚愕の展開で異例の大ヒットを記録したザック・クレッガー監督の民泊ホラー映画「バーバリアン」ですが、新たに映画製作会社New Regency Picturesと“Evil Dead: The Game”の製作に参加したDiversion3 Entertainmentが提携を発表し、コンソールとPCを対象とする映画「バーバリアン」のビデオゲーム化を進めていることが明らかになりました。
先日、Unreal Engine 5の採用やプロジェクトの進捗が報じられたMotiveの「アイアンマン」プロジェクトですが、新たにスクイール・ガールをフィーチャーした“The Unbeatable Squirrel Girl”や“ファンタスティック・フォー”を含む数々のマーベル作品やコミック版“Adventure Time”を手掛け、アイズナー賞やハーベイ賞を獲得した経歴を持つ著名なライターRyan North氏がMotive入りを報告し、“アイアンマン”ゲームのライターチームに参加したことが明らかになりました。
2017年6月のアナウンスから度重なる延期を経て、8月下旬に海外向けのクローズドベータテストが実施されたオープンワールド海戦アクション「Skull and Bones」ですが、今年1月に6度目の延期が発表された際には2023-24会計年度の前半頃と報じられていた本作の発売と進捗に注目が集まるなか、本日Ubisoftが2023-24会計年度上半期の業績報告を実施し、本作のさらなる延期を発表。新たな発売時期を2023-24会計年度第4四半期(2024年1月1日から3月31日)に変更したことが明らかになりました。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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