Glu Mobileのオンラインマルチプレイヤー統合サービス“GameSpy”が全サービスを停止する問題に伴い、EAがBattlefieldシリーズのオンラインサービス移行を検討していると4月中旬にご紹介しましたが、本日EAがGameSpyサービス停止に伴うオンラインサービスの対応について新たなアナウンスを行い、3以前の“Battlefield”旧作や最新作を除くPC版“Crysis”シリーズ、一部のCommand & Conquerシリーズ、Wii/DS向けFIFAシリーズ、Star Wars: Battlefrontシリーズなど、50タイトルに及ぶオンラインサービスが6月30日を以て終了することが明らかになりました。
昨年5月上旬にBlizzardが計画の抜本的な変更を明かし、同年11月にはMike Morhaime氏が当初想定していた内容とは大きく異なる作品となっていると語った新作MMOプロジェクト(とされていた)「Titan」ですが、新たにSuperannuation氏がBlizzard開発者のLinkedinプロフィールに“2014年内にアナウンスされるトップシークレットプロジェクト”の記載を発見し、今年の大規模イベントもしくはBlizzConにて“Titan”の発表が行われるのではないかと注目を集めています。
かつてCliffy Bと共にフランチャイズを生んだRod Fergusson氏が開発を率いることとなったBlack TuskによるXbox One向けの新生「Gears of War」ですが、新たにOXMが同誌最新号に掲載したRod Fergusson氏の独占インタビューを一部公開し、来るXbox One版“Gears of War”が343 Industriesの“Halo 4”における取り組みを参考にしていることが明らかになりました。
先日、新トレーラーのお披露目に併せて10月7日の北米ローンチが正式にアナウンスされたEvolution StudiosのPS4専用新作レーシング「Driveclub」ですが、ようやく再始動を果たした本作の進捗が窺える美しい2本のゲームプレイ映像が公開されました。
また、PS Plus版やチャレンジ、クラブといった要素を紹介する新トレーラーに加え、車両のアンロックを含むマイクロトランザクションの採用が明らかになっています。
本日、セガサミーホールディングスが2014年3月期(平成25年4月1日~26年3月31日迄)の決算報告を行い、The Creative Assemblyの人気RTSシリーズ最新作「Total War: Rome II」が3月末の時点で約113万本を販売し、同社の最も売れたビデオゲームのパッケージ製品となったことが明らかになりました。
かつてInfinity WardでModern Warfareシリーズのフロントマンを務め、2012年3月にActivisionを退社したRobert Bowling氏の新スタジオ“Robotoki”が開発を進めているゾンビサバイバル「Human Element」ですが、本日NexonがPC版“Human Element”の世界的な販売権獲得をアナウンスし、2015年第4四半期の発売を予定していることが明らかになりました。(※ 今年3月には2015年11月のリリース予定が報じられた)
先日、シリコンバレーで開催されたVRイベント“SVVR Meetup #10”に開発チームサプライズゲストとして登場し、人気Youtuber Cymatic Bruce氏がデモを体験する楽しそうな映像が公開されたPlayStation 4用のVRヘッドセットデバイス「Project Morpheus」ですが、新たにPlayStation AccessとIGNがハンズオン映像を公開。サメが登場する暗い海中を探索する“The Deep”のプレイ映像が登場しました。
さらに、“Project Morpheus”の開発を率いるSCEEのシニアデザイナーJed Ashforth氏がTechradarのインタビューに応じ、内外でライトの光量や発光ギミックそのものがしばしば議論を呼んでいた“DualShock 4”のライトバーが“Project Morpheus”にも使用されるVRトラッキング用に導入されたものだと説明。これまでライトバーが何の為に存在するのか誰にも伝えることが出来なかったと語った氏は、ライトバーの実装を要求したのが自身のVR部門だったことを明らかにしています。
先日、Epicが復活を予告した「Unreal Tournament」ですが、先ほど予定通りTwitch配信が実施され、最新のUnreal Engine 4を利用し開発される“Unreal Tournament”新作が正式にアナウンスされ、なんとF2Pですらない“無料”タイトルとしてPCとMac、Linux向けにリリースされることが明らかになりました。
先月発売されたGame Informer誌にゲームプレイ映像や多数のコンセプトアートを含むアセットとビジネス的な経緯が特集として掲載され、その存在が明るみに出た“ダース・モール”を主人公とするLucasArtsのキャンセル済み「スター・ウォーズ」作品ですが、本日Game Informerが先月号に掲載した記事の全文とアートワークを全て公開し、雑誌にも掲載されていなかった数点の未公開アートワークが登場しました。
また、GI誌に掲載された記事には、本作が“Maul”や“Damage”と呼ばれていた経緯や、難航する開発、全く伝えられないキャラクターの設定、ルーカスに振り回される開発とゲームの仕様、さらには突然何の連絡もなくプロジェクトがキャンセルされるといった、想像するだけで空恐ろしい開発とキャンセルの経緯が記されていますので、興味がある方は1度チェックしてみてはいかがでしょうか。
4月上旬にサービスの全停止が正式に告知され、5月31日のオンラインマルチプレイヤーサービス終了に向けて大手各社が対応に追われる状況が続いているGameSpyの閉鎖問題ですが、新たにEd Boon氏がGameSpy対応タイトルの1つである2011年の新生「Mortal Kombat」に言及し、5月31日以降もオンラインマルチプレイヤーのサポートを継続することが明らかになりました。
THQの倒産とアセット売却を経てUbisoftへの復帰を果たしたものの、昨年5月にJean-Francois Boivin氏と共に解雇され、その後“1666: Amsterdam”の権利を巡ってUbisoftを訴えていた初期Assassin’s Creedシリーズの立役者として知られるPatrice Desilets氏ですが、どうやら水面下では新しい取り組みを進めている様子で、近く何らかのアナウンスが報じられる可能性が浮上し注目を集めています。
本日、2014年第1四半期の業績報告とカンファレンスコールを実施したActivision Blizzardが「Call of Duty: Ghosts」の販売状況に言及し、北米とヨーロッパ市場におけるPS4とXbox One向けタイトルとして最も大きな販売を達成したとアナウンスしました。
本日2014会計年度第4四半期の業績報告とカンファレンスコールを実施し、DICEが開発を手掛ける「Star Wars: Battlefront」のお披露目を来るE3 2014にて行うと予告したEAですが、カンファレンスコールに参加したEAのCEO Andrew Wilson氏はその他のアナウンスについても言及しており、来るE3 2014にて主要なFrostbite 3採用タイトルを含む6本の新作を発表すると改めて強調した一方で、年刊化していた“Need for Speed”の新作が今年はリリースされないことが明らかになりました。
本日E3が2014会計年度第4四半期の業績報告とカンファレンスコールを実施し、今年3月11日にローンチを迎えたRespawnの「Titanfall」がアメリカ市場における初月約3週間で92万5,000本のリテール販売を達成していたことがアナウンスされ、お馴染みPeter Moore氏が素晴らしい結果だと評価。期待値を僅かに上回った今四半期の業績を“Battlefield 4”と“FIFA 14”と共に牽引したことが明らかになりました。
昨年5月上旬にEAが複数年に渡る“Star Wars”の独占的なコアゲーム開発のライセンスを取得し、昨年6月に開催されたE3 2013にてDICEが開発を手掛けることが発表された「Star Wars: Battlefront」ですが、本日EAが実施した四半期報告のカンファレンスコール中に本作のお披露目が予告され、来るE3 2014にて“Star Wars: Battlefront”を含む幾つかの新しいプロジェクトがお披露目されることが明らかになりました。
Xbox 360版の発売を経て首位に返り咲いた「Titanfall」が3週連続で1位を独走していたイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどUKieが4月27日週の最新販売データを発表し、先日海外ローンチを果たしたBeenoxの人気シリーズ最新作「The Amazing Spider-Man 2」が“Titanfall”を抑え、見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
なお、“The Amazing Spider-Man 2”は2012年の前作に比べ初週の販売を5%落としたものの、Activision作品の首位は2013年12月に“Call of Duty: Ghosts”が首位を獲得した以来の健闘だったとのこと。Ubisoftの注目作“Child of Light”が初登場9位でトップ10入りを果たした最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
今年2月上旬に行われたActivision Blizzardの2013年Q4報告にて、Bobby Kotick氏が“Call of Duty”と“Skylanders”に続く次の10億ドルフランチャイズだと断言したBungieの期待作「Destiny」ですが、先週ロサンゼルスで開催されたMilkenカンファレンスに登壇したBobby Kotick氏が“Destiny”の予算に言及し、ビデオゲーム史上最大規模と見られる5億ドル(※ 約510億円)に達していると明らかにしました。
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