9月9日の海外ローンチと9月11日の国内PS版発売がいよいよ3週間後に迫る期待の新作「Destiny」ですが、新たにBungieの開発ディレクターJonty Barnes氏がOXMのインタビューに応じ、2012年にActivisionとBungieの契約書が開示された際に存在が浮上していた“Marathon”の後継作品を含む“Destiny”以外のプロジェクトについて言及。現在Bungieは“Destiny”に開発の全てを集中させており、他の計画は妨げになると強調しました。
今回はJonty Barnes氏が語ったインタビューの概要に加え、GameStopが公開した新たなプロモーション映像、ローンチに向けたコンパニオンアプリの準備、同じくBungieのJonty Barnes氏が語った“Destiny”の目指す方向性など、幾つかの新情報をまとめてご紹介します。
今年2月にCoDシリーズの3スタジオ/3年サイクル化が正式にアナウンスされた際にRavenの参加が報じられ、6月上旬に発売されたMCV誌の掲載情報からPS3とXbox 360版の移植をお馴染みHigh Moonが手掛けると報じられていたSledgehammerの「Call of Duty: Advanced Warfare」ですが、新たにSledgehammerを率いるGlen Schofield氏とMichael Condrey氏がGame Informerのインタビューに応じ、両スタジオの開発参加が事実であることを明らかにしました。
“BattleBlock Theater”のリリース直前に開催された今年4月のPAX Eastにて存在が浮上し、続報が待たれていたThe Behemothの新プロジェクト「Game 4」ですが、本日スタジオの公式Blogが更新され、今月29日から9月1日に掛けてシアトルで開催されるPAX Primeにてプレイアブルなビルドの出展を含む本作のお披露目が行われることが明らかになりました。
また、お披露目の予告に併せて、エピックなストーリーとThe Behemoth特有の可愛らしいキャラクターが姿を見せるティザートレーラーも公開され、1年に渡って開発が進められていた新作のアナウンスに注目が集まる状況となっています。
今年1月に複数のラリータイトル開発を進行していると示唆して以降、“Dirt”新作の存在を匂わせる発言やイメージの公開を重ねているCodemastersですが、先ほど“Dirt”の公式Twitterが“4”とだけ発言。続けて「おっと失礼、指が滑った」と語り、余りに直接的な発言から、いよいよ新作の発表が近いのではないかと注目を集めています。
予てから新生“Mad Max”の開発を進めているお馴染み「Avalanche Studios」ですが、新たにスタジオが2015年の取り組みに向けた発表を行い、“Mad Max”とリアルなハンティング作品“theHunter”以外に複数のサプライズを用意していると明らかにしました。
“Infamous”や“Sly Cooper”シリーズで知られ、月末にはFetchをプレイアブルキャラクターに迎えたスタンドアロンDLC“Infamous: First Light”を発売するお馴染みSucker Punch Productionsですが、新たにSucker Punchの開発者数人がレイオフの実施を報告するなか、SonyがIGNとEurogamerの確認に応じ、レイオフの実施が事実であることを明らかにしました。
先日、4月の解雇騒動に伴う未払い給与の支払いを「Bungie」に求めたMartin O’Donnell氏の訴訟が、95,000ドルを越える未払い給与をBungieのHarold Ryan社長が支払うことで解決したことをお伝えしましたが、新たにADRの仲裁審理を務める仲裁人がBungieに対しスタジオ設立にあたって創設者の1人であるMartin O’Donnell氏に与えられた発起人株の返還を求める決定を下したことが明らかになりました。
本日、Atariが今月29日から9月1日に掛けてシアトルで開催されるPAX Prime向けの出展ラインアップを発表し、1982年に発売したアクションアドベンチャー「Haunted House」と、2008年のリブートも記憶に新しい「Alone in the Dark」を新たにPC向けの新作としてリブートすることが明らかになりました。
先日、EAがXbox One向けに月/5ドル(年/29.99ドル)で複数の注目タイトルがプレイ出来るサブスクリプションプログラム“EA Access”を発表し大きな話題となりましたが、新たにgamescom会場でGame Informerのインタビューに応じたUbisoftのCEO Yves Guillemot氏がサブスクリプションプログラムの可能性に言及。新しいアクセスプログラムが大きなポテンシャルを秘めていると非常に前向きな見解を提示し注目を集めています。
12日に実施された本開催前日のプレスカンファレンスを皮切りに、8月13日から17日の5日間に渡ってドイツのケルンで開催されたヨーロッパ最大のビデオゲームイベント「gamescom 2014」が閉幕し、今年の来場者数が前年比23%増を記録した“gamescom 2013”から5,000人減となる33万5,000人規模となったことが明らかになりました。
かつてAssassin’s Creed IIの共同ライターを務めた後、Visceral Gamesやカプコンを経て、2012年のBungie入り以降「Destiny」のライターを務め、ストーリーアークやシネマティクス/ミッション用ダイアログの執筆を務めたライターJoshua Rubin氏がBungieを退社し、Telltale Gamesへと移籍したことが明らかになりました。
昨日、Linkedinプロフィールの更新により、“Naughty Dog”への復帰が噂される状況となっていた“The Last of Us”のリードアーティストNate Wells氏ですが、その後Venture BeatがSonyに確認を行い、“Naughty Dog”への復帰が事実ではないことが明らかになりました。
今年4月末に、MOBA人気やF2Pタイトルの台頭により、PCゲーム市場の売上げがコンソールの市場規模を超えたとの調査結果を報告した米調査会社DFC Intelligenceが、新たに2013年におけるPCゲームの販売プラットフォームに関する調査結果を報告し、世界的な市場全体の実に92%がデジタル販売によるものだと明らかにしました。
UPDATE:8月19日12:36
新たにVenture BeatがSonyに確認を行い、Nate Wells氏が“Naughty Dog”に復帰したのではないかとの噂が事実ではないことが明らかになりました。また、Nate Wells氏のLinkedinプロフィールが更新され、一部最新の情報が判明しています。詳細は続報記事にてご確認下さい。
以下、更新前の本文となります。
今年4月にThe Unfinished Swanの開発で知られる“Giant Sparrow”への移籍を報告していた“The Last of Us”のリードアーティストNate Wells氏ですが、新たにNate Wells氏がGiant Sparrowを退社し、再びNaughty Dogに復帰したのではないかと注目を集めています。
この時期特有の変化に乏しい静かな状況が続いているイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどUKieが8月10日週の最新販売データを発表し、“The Last of Us”のPS4向けリマスター「The Last of Us Remastered」が先週に続いて“Watch Dogs”を抑え、見事3週目の1位を獲得したことが明らかになりました。
なお、今月15日にヨーロッパ向けのローンチを果たしたPiranha Bytesの人気RPGシリーズ最新作“Risen 3: Titan Lords”はPS3とXbox 360向けフルプライスタイトルのランキングで初登場12位をそれぞれ記録したものの、総合ランキングのTOP40入りを逃す結果となっています。
PS3とPS4版の8月21日発売が目前に迫る日本語版「ディアブロIII リーパー オブ ソウルズ アルティメット イービル エディション」ですが、新たにスクウェア・エニックスが来る最新作の発売に向けPS4本体や1年分の神戸牛といった豪華な賞品を用意したチャレンジ企画“Fresh Meat! リターンズ”をアナウンス。本作の連続キルボーナスを模したミニゲーム“Massacre Counter”のスコアを競うキャンペーンを開始しました。
コンソール向けの完全版が気になっている方はキャンペーンの参加要項をチェックしておいてはいかがでしょうか。
先日、LucasArtsと共にアドベンチャージャンルの黄金時代を築いた名門“Sierra”の復活が正式にアナウンスされ、第1弾ラインアップとして新作の登場が報じられた「King’s Quest」シリーズの新作ですが、本作の開発を手掛けるThe Odd GentlemenとActivisionのMacLean Marshall氏が来る新作の概要に言及し、17年ぶりの復活を果たす最新作が単なるHDリメイクではないばかりか、トラディショナルなポイント&クリックではないアドベンチャー作品だと明らかにしました。
GameTrailersのプロデューサーを務めるフリーライターと酷い舌戦を繰り広げた引退騒動から1年の冷却期間を経て、“認められるならば「FEZ II」の開発に取り組む”と復帰を宣言したPhil Fish氏ですが、復活の報告に併せてこれまでの沈黙から一転、堰を切ったかのように喋り始めたTwitter発言の頻度に心配な状況が続くなか、案の定ファンボーイとの間で舌戦が再燃。僅か4日で“FEZ II”の始動を撤回し、二度と作る事はないと叩き付けるように報告しました。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。