明日の国内発売がいよいよ目前に迫るMicrosoftの次世代コンソール「Xbox One」ですが、新たにXbox Wireが9月中に発売を迎える地域のリストとスケジュールを正式にアナウンスし、日本や中国、ロシアを含む28地域で“Xbox One”がローンチを果たすことが明らかになりました。
なお、Xbox Oneは現在13地域で販売されており、9月の拡大を以て計41地域でローンチを果たすことが判明しています。
先日、PS4版のプレイフッテージを収録した素敵な第2弾の開発映像をご紹介した傑作アドベンチャー“Grim Fandango”のPS4とPS Vita、PC、Mac、Linux向けリマスター「Grim Fandango Remastered」ですが、昨日PAX Prime会場にてLucasArts時代に数々の傑作を世に送り出したティム・シェーファーが登壇したパネルディスカッションが開催され、来るリマスター版のディテールや復活が決定した経緯、さらに新たなLucasArts作品復活の可能性など、非常に興味深い情報を明らかにしました。
“Halo”シリーズを生んだBungieが新たな10年を視野に入れ取り組む期待の新作「Destiny」ですが、9月9日の海外ローンチと9月11日の国内PS版発売がいよいよ目前に迫るなか、Guardian紙が本作の開発体制にスポットを当てたインタビュー記事を公開し、Activisionが新たな10億ドルフランチャイズとして5億ドルの予算(プロモーション費用を含む)を投じたとも報じられる巨大な作品の誕生を可能にした“Bungie”ならではの様々な取り組みやスタジオ文化、史上最大規模のベータを成功させ、来るメガローンチに挑むサーバインフラストラクチャの興味深いディテールが明らかになりました。
今回は、来る“Destiny”の概要や今や500人規模にまで成長したスタジオの歴史まで包括する記事の中から、ワークフロー専門技術者の雇用と活躍や、Bungie特有のクリエイティブな文化を育む取り組みなど、巨大な“Destiny”開発の裏側にフォーカスした新情報をまとめてご紹介します。
前回、国内外でローンチを果たしたコンソール版“Diablo III: Reaper of Souls Ultimate Evil Edition”が“The Last of Us Remastered”を抑え初登場1位を獲得したイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどUKieが8月24日週の最新販売データをアナウンスし、今週初登場となる“Metro 2033”と“Metro: Last Light”の次世代機向けリマスターバンドル「Metro Redux」が見事1位を獲得したことが明らかになりました。
先日、AAAインディーと銘打ったセルフパブリッシングタイトル“Hellblade”をアナウンスし大きな注目を集めた“Ninja Theory”ですが、“Hellblade”とは別に、なんとDisney Interactiveが生んだ大ヒット作「Disney Infinity 2.0」の開発に参加していることが明らかになりました。
9月9日の海外ローンチと9月11日の国内PS版発売に向けて、連日様々な話題が報じられているBungieの大作「Destiny」ですが、新たにアメリカの大手証券会社スターン・アジーのアナリストが本作の販売規模に言及し、“Destiny”が2014年内に800万本から1,500万本規模の販売を達成するポテンシャルを持つと発表し注目を集めています。
先日、VolitionがPAX Prime会場で新プロジェクトのお披露目を行うとの予告をご紹介しましたが、先ほどDeep Silverの公式Twitterが“3rd Street Saints”のロゴを描いた謎のティザーイメージを公開し、「邪悪な何かがやってくる……」と予告。いよいよ待望の「Saints Row」新作がアナウンスされるのではないかと注目を集めています。
先日、Linkedinプロフィールの更新により、今年4月に移籍したGiant Sparrowを退社し、Naughty Dogへと復帰したのではないかと報じられたものの、その後Sonyが復帰を否定する事態となっていた著名なアーティストNate Wells氏ですが、本日ようやくNate Wells氏本人が現状を説明し、現在も“Giant Sparrow”に在籍したままであることが明らかになりました。
先日、Xbox 360版の第5弾アップデートが配信を迎え、第3弾DLC“Frontier’s Edge”のリリースが秋に決定した「Titanfall」ですが、新たにRespawnのコミュニティマネジャーAbbie Heppe女史がgamescom会場でOXM誌のインタビューに応じ、更なる新モードとクールなコンテンツを導入する無料アップデートの存在を予告。さらに、スタジオが新たに取り組む未発表新作に向けた開発のシフトに触れ、Respawnの動向に注目が集まる状況となっています。
今月20日に、スタジオのボスAndrew Prokhorov氏や最高技術責任者Oles Shishkovstov氏を含む主要な開発メンバーが無事マルタ共和国入りを果たし、本日“Metro Redux”の北米ローンチを迎えるお馴染み「4A Games」ですが、新たにウクライナのITCとDigital Foundryがそれぞれ4Aのインタビュー記事を公開し、予てから存在が報じられていた“Metro”新作のディテールに加え、“Metro”シリーズではない未発表新作がエイリアンの惑星を舞台に含む宇宙もののシューター作品となることが判明し注目を集めています。
今月18日にご紹介した8月10日週のUKチャートにて、2010年5月に発売されたEA Black Boxの作品「Skate 3」が19位を獲得し、本日ご紹介した17日週のUKチャートにも再び20位でトップ20入りを果たしていたものの、正直筆者もとんと理由が分からず首を捻ってところ、先ほどMCVが“Skate 3”の好調な販売の理由に言及した記事を公開し、この不可思議な状況が人気Youtuber“PewDiePie”に代表される配信人気によるものであることが明らかになりました。
7月末にローンチを果たした“The Last of Us Remastered”が3周連続で首位を独走していたイギリスの週間セールスチャートですが、先ほどUKieが8月17日週の最新販売データを発表し、先日ローンチを果たしたコンソール版「Diablo III: Reaper of Souls Ultimate Evil Edition」が見事“The Last of Us Remastered”を抑え、初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
また、17日週はPlayStation版の発売を迎えた“Plants Vs Zombies: Garden Warfare”が前週比で200%もの売上げを伸ばしトップ3入りを果たしたほか、バンダイナムコゲームスの人気JRPGシリーズ最新作“Tales of Xillia 2”(テイルズ オブ エクシリア2)が初登場10位でトップ10入りを果たしています。
The Creative Assemblyがこれまでのエイリアンシリーズを払拭する作品として開発を進めている期待作「Alien: Isolation」ですが、新たにAMDがThe Creative Assemblyとの提携を発表し、PC版“Alien: Isolation”をAMD Radeon GPUとAMD APU向けに最適化させるとアナウンスしました。
Dragon Ageの前2作品と2作目以降のMass Effectが採用し、DLCの購入に用いられたBioWare作品専用のポイントシステム“BioWare Points”ですが、本日BioWareが公式フォーラムを更新し、来るシリーズ最新作「Dragon Age: Inquisition」が前述した対応タイトルのDLC購入と管理を非常に複雑で煩雑なものとしていた“BioWare Points”に対応せず、Originを利用した通常のDLC販売に移行することが明らかになりました。
先日、Microsoftのgamescomプレスカンファレンスにてお披露目が行われた「Call of Duty: Advanced Warfare」デザインのXbox One本体とコントローラーですが、新たにAmazonとMicrosoftストア、GameStopが揃って“Advanced Warfare”デザインのワイヤレスコントローラーの予約販売を開始し、11月4日の本編ローンチに先駆けて10月上旬に販売を開始することが明らかになりました。
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