1996年に発売され、カルト的な人気を博した名作アドベンチャー“The Neverhood”(国内ではクレイマン・クレイマン)を生んだDoug TenNapel氏とMike Dietz氏、Ed Schofield氏が3人で開発を進めている新たなクレイアニメアドベンチャー「Armikrog」のKickstarterキャンペーンが終了直前で見事90万ドルの初期調達ゴールを達成したとご紹介しましたが、本日遂にキャンペーンが終了(※ 18,126人のファンが97万4,578ドルの資金を提供)し、Wii U版対応を実現する95万ドルのストレッチゴールを達成したことが明らかになりました。
当サイトで連日素敵なアートワークをご紹介しているSpicy Horseの“OZombie”や、待望の復活を遂げる“Dreamfall Chapters”、注目の新作RPG“Torment: Tides of Numenera”、かつての黄金時代を彷彿させるDouble Fineのポイント&クリック型アドベンチャー“Broken Age”など、枚挙に暇がない注目タイトル誕生の基盤となったお馴染みのクラウドファンディングサービス「Kickstarter」ですが、昨年秋に開始されたイギリスでのサービスに続き、今年の夏にカナダ向けのサービスが遂に開始されることが明らかになりました。
今年のエイプリルフールに手の込んだネタとして登場したかと思いきや、5月1日に本当に発売されてしまったFar Cry 3の斜め上なスピンアウトタイトル「Far Cry 3 Blood Dragon」ですが、Ubisoftが新たなラインアップとして提示したCall of Juarez Gunslingerを含む15ドルのデジタルダウンロードタイトル販売が非常に好調な様子で、“Far Cry 3 Blood Dragon”の販売がローンチから2ヶ月を待たずして50万本を突破する勢いとなっていることが明らかになりました。
先日、約50ドルの値下げと共に6月27日の販売開始が報じられたNvidiaのコントローラー型ゲーム機「Shield」ですが、新たに公式Blogが更新され、最終段階のQAテスト中に機械的な問題が発見されたことから、出荷が7月に延期されたことが明らかになりました。
先月上旬に正式アナウンスが行われ、E3開催前には7月18日のiOS向けローンチが報じられたPopCapの人気タイトル続編「Plants vs. Zombies 2: It’s About Time」ですが、本日公式Twitterが本作の発売延期を発表し、今年の夏後半にローンチを迎えることが明らかになりました。
昨晩、ローンチ後に配信される第1弾DLC“Second Assault”(※ Siege of Shanghaiマップを含む“China Rising”はプレオーダー向け無料拡張パック)にて、BF3の人気マップリメイクが報じられた「Battlefield 4」ですが、新たにアメリカの大手調査会社Sterne Ageeが大きな注目を集める本作の販売規模を予測し、1,400万本を突破するのではないかとの見解を提示しました。
クレイマン・クレイマン(The Neverhood)やEarthworm Jimのクリエーターとして知られるDoug TenNapel氏とアーティストMike Dietz氏、Ed Schofield氏の3人が起ち上げた新スタジオ“Pencil Test Studios”が開発を進めているクレイアニメのストップモーションを利用した新作アドベンチャー「Armikrog」ですが、先月末に開始されたKickstarterキャンペーンの終了が迫るなか、遂に初期ゴールである90万ドル調達を達成したことが明らかになりました。
初代Quakeがリリースされた1996年からCEOとしてスタジオをまとめ、2009年のZeniMaxによる買収以降は社長としてビジネスを率いたTodd Hollenshead氏がid Softwareを退社したことがBethesdaのVP Pete Hines氏の報告から明らかになりました。
先月末に海外版“Grid 2”のローンチを果たしたCodemastersですが、先ほどスタジオの公式TwitterとディレクターRich Eddy氏がフォードのフィエスタRS WRCらしきラリーカーを描いた謎のティザーイメージを公開し、明日新作の発表が行われることが明らかになりました。
先日開催されたMicrosoftの次世代Xboxイベントにて、来るXbox Oneのラインアップを示したスクリーンに、しれっとランナーのOrbアイコンが紛れ込んでおり、すわ「Crackdown」復活かと一部のファンを驚かせましたが、その後Microsoft Game StudiosのボスPhil Spencer氏がTwitterで“Crackdown”を復活させたいとの希望を明らかにした上、先週放送された“Late Night with Jimmy Fallon”ビデオゲームウィーク初日のXbox One特集では、Phil Spencer氏が“Crackdown”Tシャツを着て登場するなど、露骨な“Crackdown”推しに何事かと注目が集まっています。
そんな中、IGNのインタビューに応じたPhil Spencer氏が再び“Crackdown”の復活に言及し、Xboxイベント時にOrbアイコンが写り込んでいたことが“アクシデントでは無かったと断言できる”と発言しました。
今年もお馴染みの海外大手メディア30社が参加し、今年のE3におけるベストを選ぶ「Game Critics Awards」の“Best of E3 2013”15部門のノミネート作品が先ほど発表され、Respawn Entertainmentの新作シューター“Titanfall”が最多となる6部門ノミネートを達成、さらにBungieの“Destiny”とUbisoftの“Watch Dogs”がそれぞれBest of Showを含む5部門にノミネートされ、今年のE3を席捲したことが明らかになりました。
総合ベストであるBest of Show部門に“Oculus Rift”と“PlayStation 4”が選出されるなど、ビデオゲームの大きな世代交代の始まりを感じさせる興味深いノミネートラインアップは以下からご確認下さい。なお、各部門の受賞作品発表は7月2日予定となっています。
先日、BeamdogとiOS版のApp Storeでの販売が突如停止され、BGEE2の動向と併せて権利関係の動向に心配が寄せられていた「Baldur’s Gate: Enhanced Edition」ですが、本日BeamdogとOverhaul GamesのボスTrent Oster氏がGame Informerのインタビューに応じ、今回の決定がAtari法務チームの要求によるものだったことが明らかになりました。
先日、スクウェア・エニックスの大規模な再編の一貫として、半数の開発者を対象にしたレイオフの実施が報じられた「IO Interactive」ですが、新たにIOがレイオフの対象となった同僚達の再就職を支援するため、6月27日にデンマークで就職説明会を実施することが判明。イベントのサマリーから解雇されたスタッフが約70名に及んでいたことが明らかになりました。
2011年7月、MafiaとMafia IIの開発を率いたDaniel Vavra氏とアニメーターZbynek Travnivky氏を始め、Dragon’s Lairのシナリオを手掛けたMartin Klima氏、ArmAとOperation FlashpointのデザイナーViktor Bocan氏など、経験豊富な開発者達が集い設立されたプラハのデベロッパ「Warhorse Studios」ですが、昨年末から動きが途絶えていた新作RPGに関する続報が新たに報じられ、美しい景観を写した1枚のスクリーンショットが公開されました。
今年5月からアリスシリーズ最新作「Alice: Otherlands」と、オズの魔法使いをテーマにした新作「OZombie」のどちらかを始動させるべく、様々な準備を進めていたお馴染みAmerican McGee氏率いる上海のSpicy Horseですが、本日95万ドルの資金調達を目標としたKickstarterキャンペーンが開始され、連日素晴らしいアートワークをご紹介していた“OZombie”が次回作として選ばれたことが明らかになりました。
また、Kickstarter開始に併せて、先日から撮影が行われていたプロモーション映像も公開され、“OZombie”のゲームプレイやプロットに関する幾つかの興味深いディテールも明らかになっています。
記録的なセールスや来る新アップデート、続編“Class4”の動向にも注目を集めるUndead Labsのオープンワールドゾンビサバイバル「State of Decay」ですが、本日PolygonがスタジオのボスJeff Strain氏のインタビューを掲載し、現在開発が進められているサンドボックスモードをDLCとしてリリースする計画が進められていることが明らかになりました。
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