先ほど第16回“D.I.C.E. Awards”の授賞式が開催され、豪華なプレゼンター達が発表を行った全26部門の受賞作品が全て出揃い、11部門の最多ノミネートを果たしたthatgamecompanyの「Journey」がGOTYを含む8冠を達成しました。
また、VGAでGOTYを獲得したTelltale Gamesの「The Walking Dead」はキャラクター部門を含め4冠を達成、Journeyと共に2012年を象徴するタイトルとして今年の賞レースを席捲しました。
全26部門のノミネートタイトルと受賞作品のリストは以下からご確認下さい。
本日、UbisoftのFY13Q3報告と併せて開催されたカンファレンスコールにて、UbisoftのボスYves Guillemot氏とCFO Alain Martinez氏が、先日THQのアセットオークションにて取得した新スタジオ“THQ Montreal”の状況について、幾つか興味深い言及を見せました。
本日Activision Blizzardが2012年12月31日に終了した第4四半期の業績報告と年次報告を行い、Blizzardの人気シリーズ最新作「Diablo III」の販売が1,200万本を突破したと発表。2012年におけるPCゲームのトップセラーとして巨大な販売を達成し、Call of DutyとSkylandersと並んで、Activision Blizzardの記録的な好調を支えたことが明らかになりました。
国内版の発売も迫る“Far Cry 3”を素晴らしい作品に昇華させたUbisoftですが、本日行われたFY13Q3報告にてYves Guillemot氏が今後のシリーズ展開について言及し、来る「Far Cry」新作を再び4年間待つ必要はないだろうと語り、将来より多くの“Far Cry”タイトルがリリースされるだろうと予告しました。(※ Far Cry 2は2008年10月発売)
本日、Ubisoftが2013会計年度第3四半期業績報告を行い、新しいヒーローと新たな時代設定を特色とする「Assassin’s Creed」新作を2014会計年度(※ 2013年4月1日から2014年3月31日まで)に発売すると発表しました。
本日Activision Blizzardが2012年第4四半期の業績報告を行い、併せて開催したカンファレンスコールにてActivision PublishingのボスEric Hirshberg氏が次期「Call of Duty」タイトルのリリースに言及し、例年通り2013年第4四半期(※ 2013年10月1日から12月31日)に次の“Call of Duty”新作を発売すると発表しました。
先ほどUbisoftが今会計年度第3四半期の業績報告を行い、人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed III」の累計販売本数が1200万本を越え、大手メディアで高い評価を獲得した人気シューターシリーズ最新作「Far Cry 3」の販売が450万本を突破したと発表しました。
昨晩、ラスベガスで本開催を迎えたDICE Summitにて、女優エレン・ペイジが主演する新作“Beyond: Two Souls”や“Heavy Rain”といった大人向けの作品で知られるQuantic DreamのボスDavid Cage氏が“The Peter Pan Syndrome: The Industry That Refused to Grow Up”(ピーターパン症候群:成長することを拒絶したゲーミング産業)と題したプレゼンテーションを行い、昨年氏がインタビューで言及していたビデオゲーム業界の成長に関するトピックに具体例を交え、前向きな提案と見解を提示しました。
昨晩、遂に本開催を迎えたDICE Summitにて、J・J・エイブラムス監督とゲイブが登壇するキーノート“Storytelling Across Platforms: Who Benefits Most, the Audience or the Player?”が行われ、ゲームと映画におけるストーリーテリングの特性と違いを通じて、ゲイブの軽快なジョークを交えつつ、J・J・エイブラムス監督の作品に対するビデオゲーム的なアプローチやビデオゲーム的体験に関する興味深い見解が示されました。
そんな特濃の30分が展開されたキーノートの最後に、J・J・エイブラムス監督がValveで新作ゲームの開発に協力していることを明言。さらにゲイブが「私達は、PortalとHalf-Lifeの映画化に共に取り組む事が出来る方法を見つけようとしている」と語り講演を終了し、その発言の詳細と具体性に大きな注目が集まる状況となっています。
そんな中、講演終了後にPolygonがJ・J・エイブラムス監督とゲイブにそれぞれ短いインタビューを行い、前述した驚きのタッグについて具体的な情報と現在の進捗が判明。今回はこの確認により判明した幾つかの情報をまとめてご紹介します。
昨晩ラスベガスで開催を迎えたDICE 2013に、Androidベースの新コンソールとして注目を集める「OUYA」の創設者Julie Uhrman氏が登壇し、お馴染み“Double Fine”と、Zyngaの人気タイトル“Words With Friends”の開発を手掛けたPaul Bettner氏率いる“Verse studio”との提携を発表し、“OUYA”に“The Cave”や“Double Fine Adventure”、Paul Bettner氏の新作が登場することが明らかになりました。
昨日、CD Projekt REDが正式なアナウンスを行い、スタジオが手掛ける最後の“The Witcher”作品になると強調された人気RPGシリーズ最新作「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、新たにポーランドのEurogamerが行った確認から、CD Projekt REDのAdam Kicinski氏が語ったシリーズの終了が初代“The Witcher”から始まったトリロジーの終焉を指すもので、フランチャイズ自体は今後も継続されることが明らかになりました。
2010年4月に行われた発表から早3年の月日が過ぎようとしている2K Marinのシューター「XCOM」ですが、恐ろしく複雑怪奇な変遷を経たまますっかり沈黙を続けている本プロジェクトが現在も存続していることが明らかになりました。
本日、Take-Twoが2013会計年度第3四半期業績報告を発表し、昨年9月に発売を迎えたGearboxの人気シリーズ続編「Borderlands 2」の累計出荷本数が600万本を突破したと発表しました。
本日海外レビューが解禁され、非常に高いスコアを含む一定の評価を獲得したVisceral Gamesの人気シリーズ最新作「Dead Space 3」ですが、先ほどEAが本作初のDLCパック“Awakened”を発表し、2013年3月に“より陰惨で恐ろしい最もダーク”とされる新チャプターの登場が明らかになりました。
先月23日にTHQのアセット売却を目的としたオークションが開催されたものの、買い受け先が現れず25日にはスタジオ閉鎖が決定し、その後28日にCrytek初のUSスタジオ“Crytek USA Corp.”として再出発を果たすこととなったVigil Gamesですが、同スタジオが手掛けた「Darksiders」IPの状況についてははっきりとした現状が報じられておらず、プレスリリース等からCrytekによるIP取得は行われていないとの予測が有力視されていました。
そんな中、本日VentureBeatが掲載したCrytekのボスCevat Yerli氏のインタビューにて、“Crytek USA”設立の経緯が語られ、Crytekがスタジオ新設にあたり“Darksiders”IPを取得しなかったことが明らかになりました。
先日、北米PS3版のDLC配信スケジュールが発表された「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、先ほどBethesdaがヨーロッパ向けのDLC配信スケジュールを正式に発表し、予てからの予告通りPS3向け英語版DLC3種の2月中リリースが実現されました。
なお、Bethesdaは現在フランス語とイタリア語、ドイツ語、スペイン語版の配信日決定に向けてSonyとの調整を続けているとのこと。
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