昨年7月に「ブラックパンサー」をテーマにした新作ビデオゲームの噂が浮上していたEAですが、かつてMonolith ProductionsのVP兼スタジオヘッドを務めたKevin Stephens氏の新スタジオが開発を担当すると報じられていたタイトルの動向に注目が集まるなか、先ほどMarvel GamesとEAが「ブラックパンサー」ゲームを正式にアナウンス。事前情報通り、Kevin Stephens氏の新スタジオ“Cliffhanger Games”がワカンダを舞台とする三人称視点のシングルプレイヤーアクションアドベンチャーを開発していることが明らかになりました。
昨年10月のローンチを経て、先日新世代機向けのパフォーマンス強化アップデートが配信された“A Plague Tale: Requiem”ですが、続編で衝撃的なエンディングを迎えたシリーズの動向に期待が掛かるなか、新たにAsobo Studioが水面下でさらなる続編の計画を進めているのではないかと注目を集めています。
近年、MLBやNFL、NBAの著名な選手向けに発表前のお披露目を行うPRが恒例化している「Call of Duty」シリーズですが、イレギュラーな状況にある最新作の動向に注目が集まるなか、Activision Blizzardが一部のスター選手向けに今年の最新作をお披露目するイベントを実施したことが明らかになりました。
“Hitman”トリロジーの完成を経て、現在ジェームズ・ボンドのオリジンを描く“Project 007”と新IPとなるオンラインファンタジーRPGプロジェクトの開発を進めている「IO Interactive」ですが、本日スタジオがプレスリリースを発行し、イギリスのブライトンに拠点を置く新スタジオ「IOI Brighton」を設立したことが明らかになりました。
先日、Nintendo Switch向けの配信が2023年7月6日に決定した“Rusty Lake”シリーズ初のCo-opマルチプレイヤーアドベンチャー「The Past Within」ですが、新たにRusty Lakeがプレスリリースを発行し、国内Nintendo Switch版の配信開始をアナウンス。併せて、昨年11月にリリースされたPCとモバイル版の販売が累計100万本のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
また、Nintendo Switch版の販売開始に併せて、日本語字幕入りのローンチトレーラーが登場したほか、国内ニンテンドーeショップでは、本作の発売を祝う期間限定の40%オフセールがスタートしています。
英Playgroundの共同創設者でForza Horizonシリーズの成功を支えたベテランGavin Raeburn氏の新スタジオとして、今年3月に設立が発表された新スタジオ「Lighthouse Games」ですが、AAA規模の新IP開発に着手したスタジオの動向に注目が集まるなか、本日Tencentが“Lighthouse Games”向けに大規模な資金提供を行ったことが明らかになりました。
本日、TBSテレビがプレスリリースを発行し、コンシューマー、モバイル、PC、アーケード、カード、ボードゲーム等を含むゲーム事業への本格参入を正式に発表。併せてゲームに向けた取り組みのコンセプトとビジョンを紹介する「TBS GAMES」のティザーサイトをオープンしました。
今のところ、“TBS GAMES”が扱うゲームに関する具体的なディテールは不明ですが、同社は2030年に向けた新たな経営指針“VISION 2030”とコンテンツ拡張戦略“EDGE”に基づくオリジナルIPの創出を目標に掲げており、TBSテレビの豊富なコンテンツを今後どうゲームに活用するのか、今後の動向に注目が集まるところです。
バトルロイヤル系F2Pマルチプレイヤーサバイバル“Darwin Project”を手掛けたScavengers Studioの新作として、今年2月に待望のローンチを果たし、高い評価を獲得した「シーズン 〜未来への手紙〜」(Season: A letter to the future)ですが、先日ブラジルで開催された南米最大のビデオゲームイベント“BIG Festival”にて、本作が同イベントのアワード“BIG Awards 2023”の最優秀賞とベストナラティブ賞を獲得したことが明らかになりました。
前回、人気シリーズ最新作“ファイナルファンタジーXVI”が初登場首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesIndustryがGfKとUkieに先駆けて2023年6月25日週の販売データを報告し、「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」が“ファイナルファンタジーXVI”や今週初登場となる“AEW: Fight Forever”を抑え、1位に返り咲いたことが明らかになりました。
予てから、“Assassin’s Creed Mirage”や“Assassin’s Creed Mirage”、日本の忍者を描く“Codename RED”、モントリオールスタジオの新作“Codename HEXE”を含む複数のプロジェクトが同時進行している「Assassin’s Creed」シリーズですが、今年5月に数年で開発規模を(現状から40%増となる)2,800人規模に増員すると報じられたフランチャイズの動向に注目が集まるなか、新たにKotakuが匿名ソースから得た未確認情報として、2013年に発売された名作「Assassin’s Creed IV: Black Flag」のリメイクが始動していると報告し話題となっています。
昨晩、ドイツのGames Wirtschaftが「The Lord of the Rings: Gollum」の開発を手がけた“Daedalic Entertainment”の大規模なレイオフ(90人を超えるチームのうち25人が対象)とゴラムに続く予定だった“指輪物語”シリーズの2作目を含む内部開発の終了を報じ話題となっていましたが、新たにDaedalic Entertainmentが声明を発表し、開発部門の閉鎖を正式に発表。今後はパブリッシング事業に専念することが明らかになりました。
MicrosoftによるActivision Blizzardの買収を巡り、連日ビデオゲーム産業の買収や独占にまつわる様々な話題が噴出しているMicrosoft対米連邦取引委員会裁判ですが、本日最終日を迎えた同裁判の公聴会にて、今年の「Call of Duty」シリーズ最新作が11月にリリースされるとの発言が飛び出し注目を集めています。
本日、4日目の公聴会が終了したMicrosoftによるActivision Blizzardの買収を巡るMicrosoft対米連邦取引委員会裁判ですが、最新の公聴会向けにSIEが提出した資料から今世代のPlayStationを象徴する2つの傑作「The Last of Us Part II」と「Horizon Forbidden West」の開発費が明らかになり話題となっています。
これは、裁判に出席したJim Ryan氏がPlayStationビジネスにおけるCall of Dutyの収益や近年の開発コストに関する証言を行うために提出した資料から浮上したもので、この資料は一部の具体的な情報を黒塗りで隠したドキュメントをスキャンしたものでしたが、一部の塗りが甘く、簡単に内容が読める状況となっていました。
先日、MicrosoftによるActivision Blizzardの買収を巡るMicrosoft対米連邦取引委員会(以下:FTC)裁判の公聴会が始まり、独占や買収を巡る様々な話題が報じられていますが、本日4日目の公聴会が終了し、クラウドゲーミングの動向やCall of Dutyの独占性に関する話題が浮上するなか、Microsoftが裁判所に提出した最新の内部資料からBohemia Interactiveがオープンワールドゾンビサバイバルのナンバリング続編「DayZ 2」の開発を進めているのではないかと注目を集めています。
2018年5月に発売された“Runner 3”以降、新作が登場していないChoice Provisionsの人気ランナーシリーズ“BIT.TRIP”ですが、先ほどChoice Provisionsが実に5年ぶりとなるシリーズ最新作「BIT.TRIP RERUNNER」をアナウンスし、過去作にインスパイアされた新作の開発を進めていることが明らかになりました。
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