長いベータ運用を経て2019年9月にPC製品版のローンチを果たし、昨年3月にはモバイルにも対応したマジック:ザ・ギャザリングのF2PデジタルTCG「Magic: The Gathering Arena」ですが、昨日Hasbroが2022年会計年度の業績報告を実施し、その中で本作のSteamとコンソール対応がアナウンスされ話題となっています。
2004年に発売されたカルト的な人気アクションRPG“Vampire: The Masquerade – Bloodlines”の続編として、2019年3月にアナウンスされたものの、2020年8月に発表当初から開発を率いていたフロントマンBrian Mitsoda氏とMartin Ka’ai Cluney氏が突如解雇され、2021年2月にはデベロッパHardsuit Labsが開発から外れる事態となっていた「Vampire: The Masquerade – Bloodlines 2」ですが、Paradox Interactiveが計画の継続を強調する一方で、その後完全に続報が途絶えている期待作の続報が待たれるなか、新たにParadox InteractiveのCEO Fredrik Wester氏がファンの質問に応じ、「Vampire: The Masquerade – Bloodlines 2」の開発が現在も進行中であることを明言しました。
本日、NetEase, Inc.のオンラインゲーム部門“NetEase Games”がプレスリリースを発行し、シアトルに拠点を置く新たなファーストパーティスタジオ「Jar of Sparks」の設立をアナウンス。没入感の高い作品世界を備えたストーリー重視のAAAアクションゲームを専門的に手がけるスタジオを立ち上げたことが明らかになりました。
先日、インサイダープログラム登録者を対象とするネットワークキャンペーンCo-opテストが始動した「Halo Infinite」ですが、新たに“Sparth”として知られる本作のアートディレクターNicola Bouvier氏が自身の公式Twitterを更新し、14年に渡って勤めた343 Industriesを退社することが明らかになりました。
“スター・ウォーズ”テーマのアリーナバトルゲームとして昨年2月にアナウンスされ、一部地域でソフトローンチを果たしたNintendo SwitchとiOS、Android向けの新作「Star Wars: Hunters」ですが、新たにパブリッシャ務めるZyngaが本作の延期を報告し、当初2022年内の発売を予定していた製品版のリリースを2023年に変更したことが明らかになりました。
先日、待望のゴールドを迎えたフルリメイク版“The Last of Us Part I”の発売を目前に控えるお馴染み「Naughty Dog」ですが、週末に“Uncharted”や“Jak and Daxter”シリーズのライター/デザイナーを務めたベテランJosh Scherr氏が自身のTwitterを更新し、21年に渡って在籍したNaughty Dogを退社したことが明らかになりました。
今年1月に、続編の開発が進められているのではないかと話題になったSeithCGの独創的なアクションRPG「Ghost of a Tale」ですが、新たにSeithCGが続編の始動を正式に発表し、併せて“Unreal Engine 5”の採用を報告しました。
昨日開催されたDigital Extremesのデジタルイベント“TennoCon 2022”にて、Darksidersシリーズのスピンオフ“Darksiders Genesis”やLoLを専門に扱うサードパーティ向けのパブリッシングレーベルRiot Forgeの第1弾タイトル“Ruined King: A League of Legends Story”、JRPGにインスパイアされた“Battle Chasers: Nightwar”といった作品を手がけたお馴染み「Airship Syndicate」と「Digital Extremes」の提携が発表され、Airship Syndicateが全く新しいオリジナルの世界を舞台とするF2Pのオンラインファンタジーアクションゲームを開発していることが明らかになりました。
昨日、505 Gamesを傘下に置く“Digital Bros Group”が国内向けのプレスリリースを発行し、新たなゲームパブリッシングレーベル「HOOK」の設立をアナウンスしました。
“HOOK”は、ミラノに拠点を置くインディーレーベルで、国際的なチームによる運営とタイトルのパブリッシングを行うだけでなく、インディークリエイター向けの資金調達や開発支援、QA、ローカライズ、マーケティング、PRといったサポートの提供を行うとのこと。
今年2月、Sony Interactive Entertainment LLCによる36億ドル規模(およそ4,987億円)買収が報じられたお馴染み「Bungie, Inc.」ですが、買収後もセルフパブリッシングとマルチプラットフォーム対応を維持すると明言していたスタジオの動向に注目が集まるなか、本日SIEとBungieがそれぞれ買収の完了を正式に報告。晴れてBungieがPlayStation傘下のファーストパーティスタジオとなったことが明らかになりました。
本日、次期アップデートの新コンテンツを収録した開発映像をご紹介したTorn Banner StudiosとTripwire Interactiveの大規模中世剣戟アクション「Chivalry 2」ですが、新たにTorn BannerとTripwireがプレスリリースを発行し、最新の販売規模を報告。発売から約1年が経過した本作の累計販売が200万本を突破したことが明らかになりました。
2020年6月に10年ぶりの復活とオリジナルの中心人物達が集う開発チームがアナウンスされ、先日プレアルファビルドのゲームプレイ映像が公開されたEAのSkateシリーズ最新作「skate.」ですが、来るクローズドテストの実施に期待が掛かるなか、新たにEAがデベロッパFull Circleの主要な開発者達が出演する最新作の開発映像を公開。来る「skate.」がPS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、PC向けの基本無料プレイタイトルとなるほか、クロスプレイとクロスプログレッションに対応することが明らかになりました。
また、予てから用いられていた仮題“skate.”が最新作の正式名称に決定したほか、他のプレイヤーと共に共同でゾーンを構築できる新要素“CollaboZones”の導入、さらにモバイル版の開発を検討していることが判明しています。
本日、Rockstar Gamesが国内向けのプレスリリースを発行し、スタジオの公式LINEアカウントを開設したことが明らかになりました。
今回の公式アカウントは、国内向けの情報発信を強化する取り組みの一環として開設されたもので、多彩な最新情報やゲーム内ボーナス、割引、コミュニティイベントといった通知が行われる予定となっていますので、気になる方は早めに追加しておいてはいかがでしょうか。
本日、Just CauseシリーズのAvalanche StudiosやMetroid Dreadの開発を手がけたMercurySteamを傘下に置くデンマークの“Nordisk Games”(世界最古の映画会社の1つとして知られるノルディスク・フィルムのビデオゲーム部門)がプレスリリースを発行し、“クアリー ~悪夢のサマーキャンプ”や“UNTIL DAWN -惨劇の山荘-”、“The Dark Pictures”アンソロジーで知られる「Supermassive Games」の買収を発表。スタジオの全株式を取得したことが明らかになりました。
前回、Codemastersの人気シリーズ最新作「F1 22」が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfKが2022年7月3日週の販売データを報告し、前週に続いて「F1 22」が“Horizon Forbidden West”や“Nintendo Switch Sports”を抑え、見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
“風のクロノア1&2アンコール”が初登場5位にランクインした以外、前週に続いて大きな動きが見られない最新の上位10作品は以下からご確認下さい。
今年3月、SIEによる買収がアナウンスされたJade Raymond氏の新スタジオ「Haven Studios」ですが、先ほどSIEが買収の完了を報告。本日より“Haven Studios”が正式にPlayStation Studiosの一員となったことが明らかになりました。
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