2017年9月末の暫定的なスタジオ閉鎖とSumoによる買収に伴う2018年8月の復帰を経て、今年9月に新作“Little Orpheus”のローンチを果たした名門「The Chinese Room」ですが、昨年1月に未発表新作の存在が浮上していたスタジオの動向に注目が集まるなか、新たに“The Chinese Room”がスタジオのショーリール映像を公開し、前述の閉鎖から100名以上の開発者を抱えるまでの再編を果たした現在のスタジオが、過去最も野心的な未発表新作の開発に注力していることが明らかになりました。
前回、イギリスで今年最も売れたパッケージタイトルとなった“ポケットモンスター バイオレット”と“ポケットモンスター スカーレット”がトップ2を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfKとUkieが11月20日週の販売データを報告し、「FIFA 23」が“Call of Duty: Modern Warfare 2”や“ポケットモンスター バイオレット”を抑えブラックフライデー週の1位を獲得したことが明らかになりました。
イギリス小売市場における今年のブラックフライデー期間の売上げは、前年比15%減となったとのこと。(デジタル販売は含まず)
“Mario Kart 8: Deluxe”や“Sonic Frontiers”、“Nintendo Switch Sports”、“あつまれ どうぶつの森”、“Far Cry 6”といった作品が大きく販売を伸ばし、“JUST Dance 2023 Edition”が初登場9位となった最新の上位10作品は以下からご確認下さい。
先日、新エージェント“ハーバー”が導入された人気タクティカルFPS「VALORANT」ですが、新たにRiot Gamesが公式サイトにて開始したシニアゲームデザイナーとゲームデザインマネージャーの募集に、コンソール版に関する記載が発見され話題となっています。
11月9日に世界的なローンチを果たし、高い評価を獲得したSanta Monica Studioの新たな傑作「God of War Ragnarök」ですが、新たにSIEが本作の販売規模を報告し、ローンチ初週に510万本もの販売を記録したことが判明。さらにPlayStationのファーストパーティタイトルとして、史上最速のローンチを果たしたことが明らかになりました。
先日、Cozy Groveで知られるシアトルのデベロッパ“Spry Fox”を買収し話題となった「Netflix」ですが、段階的に社内の開発規模を拡大しているビデオゲーム部門の動向に注目が集まるなか、新たにNetflixがビデオゲーム関連の開発者募集を開始し、水面下でPC向けのAAAタイトル開発を進めているのではないかと話題になっています。
先日、買収後のスタジオ名が「Onoma」に決定したものの、その後Embracer Groupによるスタジオの閉鎖がアナウンスされた旧“Square Enix Montréal”ですが、新たにOnomaがSquare Enix Montréal時代に開発を手がけたモバイルゲームのサービス終了をアナウンス。2023年1月4日にゲームへのアクセスを含む全ての機能を停止することが明らかになりました。
前回、Santa Monica Studioの新たな傑作となった“God of War Ragnarök”が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryが2022年11月13日週の販売データを報告し、先日世界的なローンチを果たした「ポケットモンスター バイオレット」と「ポケットモンスター スカーレット」が見事首位と2位を独占したことが明らかになりました。
現在、モバイル向けのストラテジーRPG“Mortal Kombat: Onslaught”の開発を進めている「NetherRealm Studios」ですが、2021年7月に“Mortal Kombat 11”のコンテンツ/DLC開発を終え、未発表の次期プロジェクトに以降したメインチームの動向に注目が集まるなか、新たにEd Boon氏がスタジオの次回作に言及。来る新作は「Injustice 3」か「Mortal Kombat 12」のどちらかだと明言し話題となっています。
2018年頃から新エンジンを用いるAAAタイトルと、複数の未発表プロジェクトを取り組んでいることが知られている「ZeniMax Online Studios」ですが、新たにZenimax Online StudiosのクリエイティブディレクターBen Jones氏がMajestykのポッドキャストに出演し、スタジオの現状を報告。既に200人近いスタッフが新IPの開発に参加していることが明らかになりました。
11月2日にKickstarterキャンペーンがスタートし、開始から僅か6分で5万ドルの初期ゴールをクリアし話題となったContention Gamesの「Slay the Spire: The Board Game」ですが、週末に予定通りKickstarterキャンペーンが終了し、最終的に393万9,337ドル(約5億5,300万円)もの資金調達に成功したことが明らかになりました。
先日、16世紀の中世ヨーロッパを舞台に、バイエルンの小さな町と修道院で繰り広げられる陰謀と25年に及ぶ物語を描く素晴らしい新作“Pentiment”をリリースしたObsidian Entertainmentとお馴染みJosh Sawyer氏ですが、現在開発が進められている新作RPG“Avowed”や待望の続編“The Outer Worlds 2”を含むスタジオの動向に注目が集まるなか、かつてBlack Isle Studiosの新作となるはずだった旧“Fallout 3”(※ いわゆるVan Buren、2003年にキャンセル済)やお馴染み“Fallout New Vegas”の開発を率いたJosh Sawyer氏がさらなる「Fallout」新作の可能性に言及。かなり前向きな見解を提示し注目を集めています。
本日、ライアットゲームズとUbisoftがプレスリリースを発行し、ゲームチャットにおける悪意のある発言をAIによって検知する共同研究プロジェクト「Zero Harm in Comms」(悪意なきコミュニケーション)をアナウンスしました。
昨年末にSnowdropエンジンを採用するフルリメイクがアナウンスされた初代「Splinter Cell」ですが、ステルスアクションの再定義を掲げたプロジェクトの進捗に期待が掛かるなか、新たにUbisoftが本日迎えたシリーズ誕生20周年を祝うアニバーサリー映像を公開。さらに、フルリメイク版初のコンセプトアートが複数お披露目されました。
フルリメイクの開発に携わるクリエイティブディレクターChris Auty氏と技術ディレクターChristian Carriere氏、シニアゲームデザイナーAndy Schmoll氏、アソシエイトレベルデザイナーZavian Porter氏が初期“Splinter Cell”の革新的な要素やリメイクのビジョン、フランチャイズの今後に対する取り組み等について語り合う最新映像と7枚のコンセプトアートは以下からご確認ください。
2014年6月の正式アナウンス以来、複雑な紆余曲折と開発スタジオの変更を経て、今年8月に再アナウンスされた「Dead Island 2」ですが、新たにEmbracer GroupとDeep Silver、Dambuster Studiosが本作の発売延期を報告し、当初2023年2月3日に予定していたリリースを2023年4月28日に変更したことが明らかになりました。
今年8月に(“Agents of Mayhem”以来、実に5年ぶりとなる)新作“Saints Row”のローンチを果たしたお馴染み「Volition」ですが、人気シリーズが迎えたリブートの今後に注目が集まるなか、新たにEmbracer Groupが2022会計年度第2四半期の業績報告を実施し、これまでPLAION(旧:Koch Media)の傘下だった「Volition」をなんと「Gearbox」グループの傘下スタジオに変更したことが明らかになりました。
先日、名称をOnomaに変更したばかりの“Square Enix Montréal”を閉鎖したEmbracer Groupが、さらなるスタジオの再編をアナウンスし、今年5月の“Crystal Dynamics”と“Eidos-Montréal”買収時にEmbracer傘下となっていた「Eidos Shanghai」(2008年設立)を、Gearbox初のアジアスタジオとなる「Gearbox Studio Shanghai」に変更したことが明らかになりました。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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