2016年2月に行われたKickstarterキャンペーンで目標金額の3倍を超える資金調達を果たし、2018年2月のSteam Early Accessローンチを経て、コンソール版の開発が進められていたWWIIマルチプレイヤーFPS「Battalion 1944」ですが、昨晩開発元のBulkhead Interactiveがプレスリリースを発行し、スクウェア・エニックスとの提携終了に伴う「Battalion 1944」のリブランドを発表。2022年8月16日にPC向けの無料タイトル「Battalion: Legacy」をリリースすることが明らかになりました。
人気海洋探索サバイバル“Subnautica”シリーズで知られる「Unknown Worlds Entertainment」が予てから開発を進めているSci-Fi系の新IP「Project M」(コードネーム)ですが、“Subnautica”ユニバースの新作を含むスタジオの動向に期待が掛かるなか、先ほどUnknown Worldsの親会社であるKRAFTONがプレスリリースを発行し、8月23日放送予定の大規模ショーケース“gamescom: Opening Night Live”にて、遂に「Project M」のお披露目を予定していることが明らかになりました。
本日、Take-Two Interactiveが2022年6月30日に終了した2023会計年度第1四半期の業績報告を実施し、Rockstar Gamesの傑作「Grand Theft Auto V」の累計出荷本数が約1億7,000万本に到達したことが明らかになりました。
先日、“GTA”最新作の開発強化に伴う“Red Dead Online”向け大規模コンテンツアップデートの提供中止が報じられた「Red Dead Redemption 2」ですが、新たにTake-Two Interactiveが2023会計年度第1四半期の業績報告を実施し、本作の累計出荷本数が4,500万本を突破したことが明らかにしました。
人気F2Pアリーナアクション“Battlerite”を生んだStunlock Studiosの新作として、今年5月に早期アクセスローンチを果たし、多彩な修正と改善が進められている“ヴァンパイア”テーマのオープンワールドサバイバル「V Rising」ですが、新たにStunlock Studiosが最新の販売動向を報告し、本作の販売が250万本に到達したことが明らかになりました。
昨年末のThe Game Awardsにて、DICEとFrostbiteの成功を支えた中心人物達が集結する新スタジオ“Embark Studios”のデビュー作としてアナウンスされたSci-Fi F2P Co-opシューター「ARC Raiders」ですが、新たにEmbark Studiosが本作の延期をアナウンスし、当初2022年内を予定していたリリースを2023年に変更したことが明らかになりました。
前回、モノリスソフトが開発を手掛けた人気シリーズ最新作“ゼノブレイド3”が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが2022年7月31日週の販売データを報告し、「Horizon Forbidden West」が“Nintendo Switch Sports”や“レゴ スター・ウォーズ:スカイウォーカー・サーガ”を抑え再び1位に返り咲いたことが明らかになりました。
PlayStationのサマーセールにより販売を伸ばした“グランツーリスモ7”がトップ10にランクインした以外、前週に続いて大きな動きが見られない最新の上位10作品は以下からご確認下さい。
今年6月に“鉄拳7”の累計販売が900万本を突破し、Netflixアニメ“Tekken: Bloodline”の公開も迫る「鉄拳」シリーズですが、新たにBandai NamcoがEVO 2022の開催に併せて、「鉄拳7」の無料アップデートとグローバルファイナルの日程を紹介するトレーラーを公開。この映像の最後に新作の存在を思わせる予告が収録されており、遂に次回作の発表が近いのではないかと注目を集めています。
初代“鉄拳”における三島一八の象徴的なエンディングと現世代品質の一八を描く謎のティザーを含む最新映像は以下からご確認ください。
昨年5月、Kraftonがドラゴンラージャやフューチャーウォーカーシリーズで知られる韓国の人気ファンタジー作家イ・ヨンドの「The Bird That Drinks Tears」をビデオゲーム化する新プロジェクトをアナウンスし話題になりましたが、新たにkraftonが本作の公式サイトをオープンし、プロジェクトの存在を正式に発表。現在は初期段階にある開発の本格化に向けて、開発者の募集を開始しました。
“The Bird That Drinks Tears”(涙を飲む鳥)は、韓国の神話をベースにしたオリジナルのファンタジー世界を舞台とする長編小説で、それぞれに異なる神を信仰し異なる四元素を司る4つの種族やトールキンと比較されるような規模の綿密な歴史や世界の構築を特色としており、2005年には続編の“The Bird That Drinks Blood”が発売済みとなっています。
2020年9月にレイマン/ラビッツの父Michel Ancel氏がUbisoftを退社したことで象徴的なリーダーを失い、すっかり続報が途絶えている期待作「Beyond Good & Evil 2」ですが、発表から14年が経過した超大作の動向と進捗に注目が集まるなか、新たにBlizzard EntertainmentやVolitionで活躍したSarah Arellano氏が自身のTwitterを更新し、なんと「Beyond Good & Evil 2」の新たなリードライターに就任したことが明らかになりました。
ウクライナで開発業務を続けているFrogwaresの次回作としてアナウンスされ、昨晩Kickstarterキャンペーンがスタートしたフルリメイク版「Sherlock Holmes: The Awakened」ですが、“Sherlock Holmes Chapter One”の続編として生まれ変わるフルリメイクに期待が掛かるなか、本日未明にキャンペーンの資金調達が初期ゴールの7万ユーロを突破。Kickstarterの開始から僅か6時間で目標をクリアしたことが明らかになりました。
Deep Silverを傘下に置くドイツとオーストリアのパブリッシャーとして知られ、2018年にEmbracer Groupの子会社となったお馴染み「Koch Media」ですが、先ほどスタジオの公式Twitterが社名の変更を発表。新たな社名を「PLAION」に変更したことが明らかになりました。
また、社名の変更に併せて「PLAION」のロゴをお披露目する映像が登場しています。
ここ数年、高品質なライセンスタイトルが急増し、今後も“Warhammer 40,000: Darktide”や“Warhammer 40,000: SPACE MARINE 2”といった期待作の登場が控えている“ウォーハンマー”シリーズですが、新たに「Games Workshop」が2022年5月29日に終了した2021/2022会計年度の業績報告を実施し、同会計年度におけるビデオゲームのライセンス収益が前年比から大幅増となる2,520万英ポンド(約41億円)に達したことが明らかになりました。
前回、Guerrillaの“Horizon Forbidden West”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieとGFKが2022年7月24日週の販売データを報告し、モノリスソフトが開発を手掛けた人気シリーズ最新作「ゼノブレイド3」が“Horizon Forbidden West”や“レゴ スター・ウォーズ:スカイウォーカー・サーガ”を抑え、初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
7月28日に世界的なローンチを果たしたバンダイナムコの“デジモンサヴァイブ”が初登場10位にランクインした最新の上位10タイトルは以下からご確認ください。
UPDATE:8月2日23:33
新たにJason Schreier氏が2023年のCoDコンテンツに関する話題に言及し、Bloombergで自身が報じた通り2023年に新作のリリースはなく、Modern Warfare 2の有料コンテンツがリリースされると考えていると説明。Treyarchは2024年に延期となった次回作の開発を率いていると伝えています。
以下、氏の発言を追加した更新後の本文となります。
今年2月、MicrosoftによるActivision Blizzardの買収や“Call of Duty: Vanguard”のセールス状況に伴い、“Call of Duty: Modern Warfare II”に続く2023年の新作が2024年に延期されたのではないかとの噂が浮上し話題となった「Call of Duty」シリーズですが、依然として不確かな状況が続いている買収の動向に注目が集まるなか、本日Activision Blizzardが2022会計年度第2四半期の業績報告を実施し、前述の噂とは異なり、2023年も例年通り“Modern Warfare II”に続くCall of Dutyの新作がリリースされるのではないかと注目を集めています。
“League of Legends”ユニバースの格闘ゲームとして2019年10月にアナウンスされ、格闘ゲームの祭典EVOやロールバックネットコードGGPOを生んだTom Cannon氏とTony Cannon氏の“Radiant Entertainment”が開発を担当していることが判明していた新作「Project L」(仮名)ですが、新たにRiot Gamesが新ファイター“イラオイ”の参戦と本作の基本無料プレイ化を発表し、Tom Cannon氏が最新の進捗を報告する日本語字幕入りの開発映像を公開しました。
開発の進捗や今後の展望、F2P化を決定した経緯、海の女司祭“イラオイ”のアートワークを収録した最新映像は以下からご確認ください。
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