2020年のリマスター“Tony Hawk’s Pro Skater 1 + 2”リリースを経て、昨年9月にトニー・ホーク本人がシリーズに何らかの計画があると示唆し話題となった「Tony Hawk’s Pro Skater」シリーズですが、新たに昨晩実装された「Call of Duty: Black Ops 6」“シーズン02 リローデッド”の新マルチプレイヤーマップ“グラインドウーズ”に、「Tony Hawk’s Pro Skater」を思わせるような看板と2025年3月4日の文言が見つかり、新作のティザーではないかと注目を集めています。
昨晩、2024年第4四半期の業績報告を実施した“Hasbro”が、「Saber Interactive」との提携を発表し、なんと「Warhammer 40,000: SPACE MARINE 2」の開発チームが“Hasbro”の重要なIPに基づくAAAタイトルの開発に取り組んでいることが明らかになりました。
先日、ゲームディレクターThaddeus Sasser氏を含む規模不明のレイオフが報じられた「Marvel Rivals」ですが、ザ・シングやヒューマン・トーチが参戦するシーズン1後半の始動が迫るなか、新たにNetEaseが2024会計年度第4四半期の業績報告を実施し、本作の登録ユーザー数がついに4,000万人を突破したことが明らかになりました。
2023年4月にCAPCOMとLegendary Entertainmentによる実写映画化がアナウンスされたものの、昨年6月に監督を務めていたフィリポウ兄弟の降板と制作の一時中止が報じられていた映画「ストリートファイター」ですが、その後の動向に注目が集まるなか、本日The Hollywood Reporterが独占情報として、新監督の決定を報告。エリック・アンドレとリルレル・ハウリー主演の“バッド・トリップ ~どっきり横断の旅”やAdult Swimの人気スケッチコメディ“The Eric Andre Show”、さらにドラマ版“Twisted Metal”の一部エピソードも手がけたキタオ・サクライが起用されたのではないかと注目を集めています。
本日、Microsoftの研究機関“Microsoft Research”のゲームインテリジェンスチームが、ビデオゲームに用いられる3D世界とデジタルヒューマンの行動を構築する最先端の生成モデル“World and Human Action Model”(WHAM)に関する論文を発表し(参考:nature)、この生成モデルに基づき実際にプレイアブルなゲームのシーケンスを自動生成する初のWHAM生成AI「Muse」をお披露目しました。
S.T.A.L.K.E.R.シリーズとドライブゲームを融合させたようなサバイバルゲームとして、昨年2月にローンチを果たし、ジェームズ・ワン監督のプロダクション“Atomic Monster”によるTVシリーズ化も報じられたIronwood Studiosのデビュー作「Pacific Drive」ですが、新たにIronwood Studiosがプレスリリースを発行し、最新の販売動向を報告。発売から1年を迎える本作の世界的な販売が累計100万本を突破したことが明らかになりました。
先日、発売から10年を迎えた初代と続編の歩みを振り返るアニバーサリー映像をご紹介した「Dying Light」シリーズですが、新たにTechlandがシリーズのプレイヤー規模を報告。初代「Dying Light」と続編「Dying Light 2 Stay Human」のユニークプレイヤー数が累計4,500万人を突破したことが明らかになりました。
昨年から、ベテランMac Walters氏の新スタジオ“Worlds Untold”やXboxの重鎮Jerry Hook氏が設立した“Jar of Sparks”、さらにAvalanche Studiosの成功を支えたChristofer Sundberg氏の新スタジオ“Liquid Swords Studio”など、立て続けにレイオフと再編を進めている“NetEase”ですが、新たにNetEaseがリリース当初から記録的な成功を収めている「Marvel Rivals」の開発チームを対象とするレイオフを実施したのではないかと注目を集めています。
本日、Annapurna Interactiveが独自のショーケースイベント「Annapurna Interactive Showcase 2025」の実施を発表し、2025年2月24日PT午前9時、日本時間の2月25日午前2時の放送開始を予定していることが明らかになりました。
本日、今年で第5回を迎えるカナダのビデオゲームアワード「Canadian Game Awards 2025」の授賞式が開催され、LocalThunk氏の人気ポーカーローグライク「Balatro」がGOTYとスタジオ・オブ・ザ・イヤー、ベストデビューインディー部門、ベストゲームデザイン部門、ベストデビュースタジオ部門を制し、最多5部門の受賞を果たしたことが判明。次いで、人気シリーズ最新作「ドラゴンエイジ: ヴェイルの守護者」が4部門の受賞を達成しています。
バンクーバーで活動するsunset visitor 斜陽過客の傑作「1000xRESIST」やBlackbird Interactiveが開発を手がけた人気RTSシリーズ最新作「Homeworld 3」の受賞も確認できる部門別受賞作品のラインアップは以下からご確認ください。
2018年6月10日にティザートレーラーがお披露目され、2023年8月には開発の初期段階にあることが報じられたTESシリーズのナンバリング最新作「The Elder Scrolls VI」ですが、新たにBethesdaが公式Blogを更新し、本作のNPCを制作する権利を用意したチャリティーオークションの実施をアナウンス。Silent Auctionにて、病気と戦う子どもたちの夢を叶えるために活動する非営利団体Make-A-Wish向けの寄付を募るオークションイベントをスタートしました。
かつてMedia Moleculeで活躍したVictor Agren氏の個人制作タイトルとして、2019年にローンチを果たし、高い評価を得た“My Friend Pedro”ですが、先ほどDevolver DigitalがVictor Agren氏の個人スタジオ“DeadToast Entertainment”の次回作を予告。今週金曜にお披露目を予定していることが明らかになりました。
本日、トム・マッケイとルーク・デールがWarhorseを訪れる実写映像シリーズの素敵な最終エピソードをご紹介したオープンワールドアクションRPG「Kingdom Come: Deliverance II」ですが、先ほどWarhorse Studiosが最新の販売動向を報告し、発売から僅か2週間足らずで累計200万本を記録したことが明らかになりました。
2008年からゴア・ヴァービンスキーやファン・カルロス・フレナディージョが映画化に取り組んでいたユニバーサル版の頓挫を経て、2022年2月中旬にNetflixと2K、Take-Two Interactiveによる長編映画化が再アナウンスされた「バイオショック」ですが、“コンスタンティン”を生んだフランシス・ローレンス監督による映画化に大きな期待が掛かるなか、新たにフランシス・ローレンス監督がしばらく続報が途絶えている「バイオショック」映画の進捗に言及。現在も自ら映画化に取り組んでいることを明言しました。
先日、“死が二人を分かつまで”の復活を含む最新のバレンタインデーイベントが開幕した「Grand Theft Auto Online」ですが、先だって現在も今秋のリリースを予定していると報じられた最新作「Grand Theft Auto VI」の登場が現行サービスに与える影響に注目が集まるなか、Take-Two InteractiveのCEO Strauss Zelnick氏が“GTA6”の発売後も「Grand Theft Auto Online」のサービスを継続する旨を示唆し話題となっています。
傑作“Judero”を生んだJack King-Spooner氏とTalha Kaya氏の開発ユニット“Talha and Jack Co”の次回作としてアナウンスされ、先月下旬にKickstarterキャンペーンがスタートした「Mashina」ですが、昨日遂に本作のクラウドファンディングが終了し、初期ゴールの1.5倍を上回る18,552英ポンドの資金調達を果たしたことが明らかになりました。
今年1月に部門別ノミネート作品がアナウンスされ、“Astro Bot”と“Helldivers 2”、“Indiana Jones and the Great Circle”がそれぞれGOTYを含む最多6部門ノミネートを果たしていた第28回「D.I.C.E. Awards」ですが、先ほどラスベガスのD.I.C.E. Summit会場で開催された授賞式が終了し、Team Asobiが開発を手がけた「Astro Bot」がGOTYを含む最多5部門を受賞したことが明らかになりました。
また、Arrowhead Game StudiosのCo-opアクションシューター「Helldivers 2」が4部門、次いでMachineGamesとBethesda Softworksの新作「Indiana Jones and the Great Circle」(インディ・ジョーンズ/大いなる円環)と人気ポーカーローグライト「Balatro」が3部門を受賞しています。
このほか、「黒神話:悟空」や「メタファー:リファンタジオ」、「鉄拳8」といった人気タイトルを含む部門別の受賞作品は以下からご確認ください。
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