“Celeste”を生んだMatt Makes Gamesの後継スタジオ“Extremely OK Games”の次回作として、2021年4月にアナウンスされたアクションプラットフォーマー「Earthblade」ですが、2025年に延期となっていた“Earthblade”の続報が待たれるなか、新たにEXOKが公式サイトを更新し、「Earthblade」の開発中止を発表。さらに、“Celeste”や“TowerFall”のピクセルアートを手がけ、EXOKの創設メンバーの1人だったPedro Medeiros氏がスタジオを退社したことが明らかになりました。
1994年の設立を経て、“Spyro”や“Ratchet & Clank”、“Resistance”、“Marvel’s Spider-Man”シリーズ、“Sunset Overdrive”など、数々の名作を世に送り出してきた「Insomniac Games」が、本日声明を発表し、スタジオの創設者で30年に渡ってスタジオの成功を支えてきたTed Price氏の引退を発表。さらに、象徴的なリーダーだったTed Price氏の意志を継ぐ3人の新たな共同スタジオヘッドをアナウンスしました。
昨年、Larian Studios傑作“バルダーズ・ゲート3”がビデオゲーム部門賞を獲得したLGBTQコンテンツアワード「GLAAD Media Awards」ですが、昨晩GLAADが第36回“GLAAD Media Awards”の部門別ノミネート作品を発表し、今年のビデオゲーム部門に選出された10タイトルのラインアップが明らかになりました。
1990年に創設された“GLAAD Media Awards”は、LGBTQに関する問題や人々を公平かつ正確、包括的に表現したメディアを表彰する著名なアワードで、今年の授賞式は2025年3月27日にロサンゼルスで実施される予定となっています。
10年ぶりの続編となるBioWareの人気RPGシリーズ最新作「ドラゴンエイジ: ヴェイルの守護者」やDreamfall Chaptersを生んだRed Threadの新作アクションアドベンチャー「Dustborn」、90年代のクラシックホラーにインスパイアされた“Blumhouse Games”の第1弾タイトル「Fear the Spotlight」、新たな力に目覚めたマックスを描くシリーズ最新作「Life is Strange: Double Exposure」、ビビアンの設定が世界的に復活したNintendo Switch向けのリメイク版「ペーパーマリオRPG」、フィリピン文化をモチーフにほろ苦い高校生活と驚きに満ちた物語を描くアドベンチャー「Until Then」といったタイトルが並ぶ今年のノミネート作品は以下からご確認ください。
先日、部門別のノミネート作品がアナウンスされ、“Astro Bot”と“Final Fantasy VII: Rebirth”、“1000xResist”、“Indiana Jones and the Great Circle”がGOTYを含む最多ノミネートを果たしていた“New York Video Game Awards 2025”ですが、本日予定通り本アワードの授賞式が開催され、Team Asobiの「Astro Bot」がGOTYに相当する“Big Apple Award for Best Game of the Year”を含む最多3部門を制したことが明らかになりました。
また、“ELDEN RING”のDLC「ELDEN RING: SHADOW OF THE ERDTREE」が2部門を制したほか、アトラスの「メタファー:リファンタジオ」、人気開発者たちが参加するインディ8-bitコンピレーション「UFO 50」、MachineGamesとBethesda Softworksの新作「Indiana Jones and the Great Circle」、“Batman Arkham”シリーズの新作VRゲーム「Batman: Arkham Shadow」、アクションRPG「ゼンレスゾーンゼロ」、Bloober Teamが手掛けた現世代リメイク「SILENT HILL 2」、人気Sci-Fiホラー「Mouthwashing」といった作品が受賞を果たしています。
2020年8月のスタジオ設立を経て、昨年10月にデビュー作「Unknown 9: Awakening」のローンチを果たした“Reflector Entertainment”ですが、予てから複数の小説やポッドキャスト、コミックシリーズを含むマルチメディア展開を進めていたものの、デビュー作の評価が芳しくなかったスタジオの動向に注目が集まるなか、新たに“Reflector Entertainment”が声明を発表。前述したマルチメディア展開を含む「Unknown 9」フランチャイズの現行プロジェクトと構想段階にあった将来の計画を全て終了することが明らかになりました。
本日、Fangamer Japanがプレスリリースを発行し、多彩なタイトルのキャラクターをデザインしたピンバッジシリーズ「PINVERSE」5点と「Fangamer」ぬいぐるみパワーアップキットの発売をアナウンス。本日より、公式サイトにて販売がスタートしました。
また、本日より新たなセール商品と非売品の特典を用意した“2025年 新春初売り祭”の第3週がスタートしています。
先日、コンソール版のCo-op対応や新規カットシーンの追加を含む1.3アップデートが配信されたW40k CRPG「Warhammer 40000: Rogue Trader」ですが、新たにOwlcat Gamesが最新の販売規模を報告。本作の累計販売が遂に100万本のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
年末に開催された“The Game Awards 2024”でベストインディー部門を含む3冠を達成するなど、高い評価を獲得したローグライク系デッキ構築カードゲーム「Balatro」ですが、新たにLocalThunkが最新の販売規模を報告。本作の累計販売が遂に500万本を突破したことが明らかになりました。
アメリカにおける“TikTok”の暫定的な禁止措置に巻き込まれ、同国でサービスが中断となっていたSecond Dinnerの人気マーベルカードゲーム「Marvel Snap」ですが、本日スタジオの予告通り、無事アメリカ国内のサービスを再開したことが明らかになりました。
先日、開発中だった未発表ライブサービスゲームのキャンセルが報じられた「Bend Studio」と「Bluepoint Games」ですが、既に次のプロジェクトが決定済みとみられる両スタジオの動向に注目が集まるなか、「Bend Studio」のコミュニティマネジャーKevin McAllister氏がスタジオの今後に関するメッセージを公開。今後もクールなゲームを作るつもりだと語り話題となっています。
昨年10月に、過酷な冬のサバイバルを導入する初の有料拡張パック“Frostline”のローンチを果たした「DayZ」ですが、新たにBohemia Interactiveがプレスリリースを発行し、全対応プラットフォームにおける“Frostline”DLCの販売が53万本を突破したことが明らかになりました。
スチームパンクなビクトリア朝ロンドンで起こった孤児の失踪事件や娼婦の殺人事件を調査する“Disco Elysium”系のCRPGとして、昨年1月にPC向けのローンチを果たしたCrimson Herring Studiosの新作「Sovereign Syndicate」ですが、新たにCrimson Herringが本作の発売1周年を祝うメッセージを公開し、幾つかの改善や追加のローカライズを導入する新エディション「Sovereign Syndicate Director’s Cut」の開発を進めていることが明らかになりました。
昨年8月のアナウンスを経て、先日Kickstarterキャンペーンが始動した続編「Chernobylite 2: Exclusion Zone」ですが、大きく様変わりしたナンバリング続編に対するファンのフィードバック獲得とすり合わせを目的とするクラウドファンディングの動向に注目が集まるなか、本作のKickstarterが開始から僅か4日で95,000ユーロの初期ゴールを見事クリアし、早くも11万5,000ユーロを超える資金調達に成功したことが明らかになりました。
城塞RTS“Stronghold”シリーズで知られるロンドンのデベロッパ「Firefly Studios」ですが、2023年11月に初代の見事なリマスター版“Stronghold: Definitive Edition”をリリースしたスタジオの動向に注目が集まるなか、昨晩“Firefly Studios”が遂に次回作の発表を予告するティザー映像を公開。現地時間の1月20日に新作のお披露目を予定していることが明らかになりました。
今のところ、次回作の詳細は不明ですが、ティザー映像には砂漠に建てられた城塞が確認できるほか、Fireflyは“Stronghold”ではない別チームが取り組んでいる“Stronghold”以外のタイトルだと明言しており、(初代のリマスターに続く“Crusader”[2002]のリマスターか?)週明けのお披露目に大きな期待が掛かる状況となっています。
昨年11月に、SEGAからの独立を報告したEndlessシリーズやHumankindで知られるフランスのデベロッパ「Amplitude Studios」ですが、新たにAmplitude Studiosがスタジオの設立を祝うコミュニティデイ“Amplified 2025”の開催を発表し、併せて、独立以来初となる新作ゲームのお披露目を予定していることが明らかになりました。
本日、BloombergのJason Schreier氏がSonyの未発表ライブサービスゲームが2本キャンセルされたと報じ、(Days Goneで知られる)「Bend Studio」と(Demon’s Soulsやワンダと巨像のリメイクで知られる)「Bluepoint Games」がそれぞれ開発中だった新作がキャンセルされたのではないかと注目を集めています。
昨年11月に数々のクラシックタイトルを対象とする独自の互換性維持プログラム“GOG Preservation Program”を発表したCD PROJEKTのデジタルプラットフォーム「GOG」が、新たにプレスリリースを発行し、ビデオゲームやインタラクティブメディアを文化遺産として保存・所蔵する取り組みに特化した欧州最大の組織「EFGAMP」に加盟したことが明らかになりました。
(※ EFGAMP:2012年設立、正式名称は“European Federation of Game Archives, Museums, and Preservation Projects”。会員にはローマのビデオゲーム博物館VIGAMUSやフランスのMO5.COM、ベルリンのコンピューターゲーム博物館、オランダの音声・映像研究所、Embracer Games Archive[参考:過去記事]などが含まれる)
2001年にリリースされた城郭都市RTS“Stronghold”をリメイクする新作として、2023年11月にリリースされた「Stronghold: Definitive Edition」ですが、新たにFireFly Studiosが最新の販売動向を報告し、本作の販売が50万本を突破したことが明らかになりました。
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