今年5月頃から未発表のヒーローシューターに関する噂が大きな話題となり、映像のリークや6月の商標出願を経て、先日から最大で4万人を超える規模のクローズドなプレイテストを水面下で実施していることが判明していたValveの未発表新作「Deadlock」ですが、正式アナウンスに向けた動向に注目が集まるなか、本日Valveが「Deadlock」のSteam商品ページをオープン。遂にその存在が公になり話題となっています。
先日待望のローンチを果たし、PC Steam版が発売初日に同接222万人を突破し話題となった「黒神話:悟空」(Black Myth: Wukong)ですが、先ほどGame Science Interactive Technologyが本作の世界的な販売規模を報告。発売から僅か3日(北京時間の8月23日午後9時時点)で全プラットフォームの合算が累計1,000万本を突破したことが明らかになりました。
本日、ユニバーサル・ピクチャーズがReikon GamesとDevolver Digitalのサイバーパンクアクション「RUINER」の映画化権を取得と映画化プロジェクトの始動を正式に発表。“メイズ・ランナー”シリーズや“猿の惑星/キングダム”を手がけ、“ゼルダの伝説”の実写映画にも参加するウェス・ボールが監督を務めることが明らかになりました。
本日、gamescomがイベントの公式サイトを更新し、「gamescom award 2024」の部門別ノミネート作品をアナウンス。Ubisoftの期待作「Star Wars Outlaws」が5部門で最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
“gamescom award 2024”の授賞式は、現地時間の8月23日にgamescomスタジオで実施される予定となっています。
“Star Wars Outlaws”に次いで、「Dune: Awakening」と「Little Nightmares 3」が4部門選出を果たした部門別ノミネート作品のラインアップは以下からご確認ください。
ドイツのTobspr Gamesが開発を手がける工場自動化ロジックパズル“shapez”の続編として、先日早期アクセス向けのローンチを果たし高い評価を獲得した「shapez 2」ですが、新たにTobspr Gamesがプレスリリースを発行し、早期アクセス版の販売規模を報告。初週の販売本数が15万本を突破したことが明らかになりました。
日本時間8月21日午前3時の放送開始に向けて、トレーラーを含む幾つかの予告が続いている“gamescom Opening Night Live”ですが、新たにショーケースのホストを務めるGeoff Keighley氏が「The Beast is Coming」と題した謎の実写ティザー映像を公開。何らかの新作発表を予定していることが明らかになりました。
先日、The Hollywood Reporterが独占情報として、SEGAが1993年末に北米で発売した(日本語版は1994年2月発売)メガドライブ用対戦格闘ゲーム「エターナルチャンピオン」の実写映画化を報じ話題となっています。
本日、無人島サバイバルゲーム“Stranded Deep”の開発を手がけたオーストラリアのインディースタジオ“Beam Team Games”が無人島サバイバルのナンバリング続編となる新作「Stranded Deep 2」を正式にアナウンス。さらに続編の開発を担当する新スタジオ「North Beach Games Prague」を設立したことが明らかになりました。
2018年5月の“Detroit: Become Human”リリースを経て、スタ・ウォーズ世界のハイ・リパブリック時代を描く新作“Star Wars Eclipse”の開発を進めているお馴染みQuantic Dreamですが、長らく続報が途絶えているプロジェクトとスタジオの動向に注目が集まるなか、“Detroit: Become Human”と“Star Wars Eclipse”のリードライターを務めたAdam Williams氏が10年に渡って在籍した“Quantic Dream”を退職したと報告。なんと新スタジオの設立に向けた準備を進めていることが明らかになりました。
前回、「マリオカート8 デラックス」が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfKが8月4日週の販売データを発表し、「マリオカート8 デラックス」が“EA Sports FC 24”や“Mortal Kombat 1”を抑え2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
“Mortal Kombat”シリーズ2作品が販売を伸ばした以外、前週に続いて大きな動きがみられない最新の上位10作品は以下からご確認ください。
昨晩、“Warhammer 40000: Rogue Trader”や“Pathfinder”のCRPGシリーズでお馴染み「Owlcat Games」がプレスリリースを発行し、新たな取り組みとなるパブリッシング事業の立ち上げを発表。第1弾のタイトルとして、2本の新作RPGに関するパブリッシング契約を締結したことが明らかになりました。
先日、早期アクセス向けのローンチを果たした中世王国シミュレーション「Norland」ですが、新たにパブリッシャーHooded Horseがプレスリリースを発行し、戦闘機能の強化や外交システムの改善、城壁や城門を含む都市要塞機能の開発など、年内に導入を予定しているコンテンツをまとめた“Norland”の開発ロードマップを発表しました。
2018年の計画始動を経て、2024年7月25日に待望のローンチを果たし大きな話題となった“Fallout 4”用の大規模なトータルコンバージョンMOD「Fallout: London」ですが、新たに本MODの無料配布と技術的な支援を行った“GOG”がプレスリリースを発行し、本MODの配布規模をアナウンス。初日の24時間で50万回以上の引き替えが行われ、GOG史上最速の配布記録を達成したことが明らかになりました。
先日、「Alan Wake 2」第2弾拡張パック“レイクハウス”の10月リリースを予告したRemedy Entertainmentですが、予てから水面下で進められている新プロジェクトの動向に注目が集まるなか、本日Remedy Entertainmentが2024年上半期の業績報告を実施し、「Alan Wake 2」の拡張や「Codename Condor」、「Control 2」、「Max Payne 1&2リメイク」の進捗を明らかにしました。
昨日、ハリウッドで映画のレッドカーペットが行われた「ボーダーランズ」シリーズですが、予てから水面下で開発が進められている「ボーダーランズ」シリーズ最新作の動向に注目が集まるなか、Randy Pitchford氏が映画の全米公開に併せて“Gearbox”の今後に言及。現在開発を進めている未発表タイトルとして、「ボーダーランズ」と「Brothers in Arms」シリーズの最新作、さらに「ワンダーランズ ~タイニー・ティナと魔法の世界」の新作まで予告し話題となっています。
先日、220人規模のレイオフと155名のスタジオ移籍が報じられ、「Destiny」と「Marathon」に注力することが判明した“Bungie”ですが、大規模なレイオフと再編の影響に大きな注目が集まるなか、新たに“Bungie”が「Destiny」の将来に関する取り組みを近日中に報告することが明らかになりました。
今年4月末のコンテンツアップデート“The Horde”(v0.95)を経て、製品版1.0のリリースに向けた開発が続けられているGamepiresの独創的なオープンワールドサバイバルゲーム「SCUM」ですが、PC製品版1.0と同時にリリースされるXbox版の続報が待たれるなか、新たにXbox Series X|S版と未発表のPS5版“SCUM”が台湾のレーティング審査を通過し、製品版の発売が近いのではないかと注目を集めています。
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