かつて、Blizzard EntertainmentのCEO兼社長として、長年に渡り同社の成功を支えたベテランMike Morhaime氏が、2020年9月に2つの開発スタジオと共に設立したパブリッシャー「Dreamhaven」ですが、昨年10月には傘下デベロッパの1つ“Secret Door”が開発を手がける独創的なデビュー作“Sunderfolk”がアナウンスされたスタジオの動向に注目が集まるなか、Geoff Keighley氏が「Dreamhaven」初のショーケース放送を予告。明日、スタジオの完全新作をお披露目することが明らかになりました。
先日、待望のローンチを果たし、週末には発売から僅か3日で200万プレイヤー突破が報じられたシリーズ最新作「Assassin’s Creed Shadows」ですが、新たにGamesIndustry.bizやMCVで活動するジャーナリスト兼アナリストChristopher Dring氏がGfKの販売データに基づくイギリス小売市場3月16日週の販売動向を報告し、「Assassin’s Creed Shadows」が(「モンスターハンターワイルズ」を大きく上まわり)同市場で今年最も売れたタイトルとなったことが明らかになりました。
先日、国内外で待望のローンチを果たし、僅か2週間足らずで累計200万本販売突破が報じられたWarhorse Studiosの新たな傑作「Kingdom Come: Deliverance II」ですが、大型アップデートによる改善や拡張も始まった本作の動向に注目が集まるなか、新たにCircana(※ 大手調査会社The NPD GroupとInformation Resources, Inc.が合併した新企業/ブランド)のアナリストMat Piscatella氏が2025年2月のアメリカ市場に関する販売チャートをアナウンスし、アメリカにおける「Kingdom Come: Deliverance II」の初月売上が、初代の初月売上を大幅に上回っていることが明らかになりました。
本日、「GDC Awards 2025」の授賞式が開催され、LocalThunkの革新的なポーカーローグライク「Balatro」がGOTYを含む4部門を制し、見事最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
“Balatro”に続いて、Team ASOBIの傑作「Astro Bot」が2部門を制し、「メタファー:リファンタジオ」や「Black Myth: Wukong」、「Life is Strange: Double Exposure」、「FINAL FANTASY VII REBIRTH」といった人気タイトルが受賞を果たした全12部門の受賞作品は以下からご確認ください。
1991年8月の創刊以来、33年に渡ってビデオゲーム文化を支えたものの、昨年8月に親会社のGameStopが突如(あまりにもあっけなく)雑誌の即時廃刊とサイトの閉鎖を決定し、全ての従業員が解雇されたビデオゲームメディア「Game Informer」ですが、昨晩本誌の公式YouTubeが閉鎖以来初となる謎の映像を公開。近く「Game Informer」が復活を果たすのではないかと注目を集めています。
傑作「バルダーズ・ゲート3」のビデオゲーム史に残る成功と“Larian Studios”のシリーズ撤退を経て、HasbroとWizards of the Coastが今後の舵取りを行うことが判明しているお馴染み「バルダーズ・ゲート」シリーズですが、先日海外で発売されたダンジョンズ&ドラゴンズの2025年版モンスター・マニュアル“2024 Monster Manual”にアスタリオンが登場するなど、一部でカノン扱いとなっている人気キャラクターたちの動向やシリーズの今後に期待が掛かるなか、Wizards of the Coastのデジタルゲーム部門を率いるSVP Dan Ayoub氏が「バルダーズ・ゲート」シリーズの今後について言及。新たな計画や展開、構想に関する発表が近いうちに行われるのではないかと注目を集めています。
先日、待望のローンチを果たし、極めて高い評価を得て、初週200万本販売を達成したJosef Fares監督とHazelight Studiosの新たな傑作Co-opアドベンチャー「Split Fiction」ですが、新たにJosef Fares監督がスタジオの今後について言及。なんと、早くも次回作の開発を始めていることが明らかになりました。
昨晩、Kickstarterキャンペーンを始動し、Martin Luiga氏やLenval Brown氏が出演するプロモーション映像が公開され、Kentucky Route ZeroとCardboard Computerを生んだBen Babbitt氏の参加も報じられた“Longdue”のデビュー作「HOPETOWN」ですが、ディスコ エリジウムの精神的後継を謳うスタジオと作品の動向、実態に注目が集まるなか、本作のKickstarterキャンペーンが開始から僅か3時間で初期ゴールの2万5,000英ポンド調達を達成したことが明らかになりました。
昨年3月、かつて“Call of Duty: Black Ops”シリーズ(特にゾンビモード)の開発と成功を支え、一時はTreyarchの共同スタジオヘッドも務めたJason Blundell氏と、同じくTreyarchの中心人物の1人として活躍したDave Anthony氏が設立し、SIEと提携したPlayStation専用タイトルとなる新規オリジナルIPのデビュー作の開発を進めていた“Deviation Games”の閉鎖がアナウンスされ話題となりましたが、ベテランたちの動向に注目が集まるなか、新たにJason Blundell氏が「Dark Outlaw Games」と呼ばれるPlayStation Studiosの新たなファーストパーティスタジオを設立したことが明らかになりました。
かつてBethesda Game Studiosでリードプロデューサーとして活躍したJeff Gardiner氏が設立し、元Obsidian EntertainmentのRobert Land氏やAkil Hooper氏、元BioWare AustinのJessica Sliwinski氏、元Bethesda Game Studiosの名クエストデザイナーWill Shen氏など、名だたるベテラン達が在籍するスタジオ「Something Wicked Games」のデビュー作としてアナウンスされ、2022年から開発が進められている新作オープンワールドファンタジーRPG「Wyrdsong」ですが、しばらく続報が途絶えているスタジオと新作の動向に注目が集まるなか、新たにJeff Gardiner氏がスタジオの規模縮小を報告。プロジェクトのキャンセルには至っていないものの、「Wyrdsong」の将来が非常に厳しい状況にあることが明らかになりました。
ディスコ エリジウム”後継を謳う3つのスタジオの1つ“Longdue”のデビュー作としてアナウンスされ、先日Kickstarterキャンペーンの始動が3月17日に決定した新作CRPG「HOPETOWN」ですが、本日予定通り本作のKickstarterキャンペーンがスタートし、早くも初期ゴールの3分の2を超える調達を達成しています。
また、Kickstarterキャンペーンの解禁に併せて、“ディスコ エリジウム”の忘れがたいナレーションを担当したLenval Brown氏や“ZA/UM”の最初期メンバーで前身のアーティストグループを結成したMartin Luiga氏、“ディスコ エリジウム”を救ったと豪語するKnights of UのPiotr Sobolweski氏など、数名の主要メンバーが「HOPETOWN」のコンセプトと革新性についてとうとうと語るKickstarterキャンペーン映像が登場しているほか、新たにKentucky Route ZeroとCardboard Computerを生んだBen Babbitt氏の参加も報じられており、(ゲームプレイのディテールが報じられない一方で)風呂敷が広がる一方のプロジェクトに改めて注目が集まる状況となっています。
昨年11月に“Arizona Sunshine”シリーズで知られるVertigo Gamesが開発を担当したVRスピンオフ“Metro Awakening”がリリースされた「Metro」シリーズですが、新たに4A Gamesが3月16日に迎えた本シリーズの発売15周年を祝い、シリーズの誕生と成功、15年に及ぶ道のりを振り返る素敵なアニバーサリー映像を公開しました。
2022年1月下旬に“Respawn Entertainment”が3本の“スター・ウォーズ”ゲームを開発していると発表された際(うち1本は“Star Wars Jedi: Survivor”で発売済み)、元Firaxis GamesのベテランGreg Foerstch氏が設立したデベロッパ“Bit Reactor”が開発を担当すると報じられた「スター・ウォーズ」テーマの新作ストラテジーですが、その後続報が途絶えているプロジェクトの動向に注目が集まるなか、新たにLucasfilmが“Star Wars Celebration Japan 2025”のパネルディスカッションに関するスケジュールを発表し、2025年4月19日にこの新作をお披露目するパネルを開催することが明らかになりました。
昨年5月の“Lorelei and the Laser Eyes”ローンチを経て、先日“Sayonara Wild Hearts”のネイティブPS5版をリリースした「Simogo」ですが、次々と傑作を送り出しているスタジオの動向に注目が集まるなか、新たにSimogoが現在の取り組みについて言及。2つの未発表プロジェクトを手がけていることが明らかになりました。
2011年のオリジナルから実に13年ぶりの続編として、昨年9月に待望のローンチを果たし、見事な復活を遂げた“Warhammer 40,000: SPACE MARINE 2”ですが、本日テストサーバが始動した次期アップデートの仕上がりに期待が掛かるなか、先ほどFocus EntertainmentとGames Workshop、Saber Interactiveがシリーズの次回作「Warhammer 40,000: SPACE MARINE 3」を正式に発表。Saber Interactiveが早くも続編の開発に着手したことが明らかになりました。
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