かつてLeague of LegendsやValorant、Destiny、Overwatchといった人気タイトルに携わった開発者達が多数在籍する“Theorycraft Games”のデビュー作としてアナウンスされ、昨年から小規模なプレイテストが実施されている「Loki」(コードネーム)ですが、新たにスタジオの公式Twitterが“Legends of Runeterra”の元ゲームディレクターAndrew Yip氏とアニメ“アーケイン”のアートスーパーバイザーを務めたKévin Le Moigne氏のTheorycraft入りを報告。さらに“Loki”のキーアートと数枚のコンセプトアートを公開しました。
今年1月にナンバリング最新作「Crysis 4」(仮題)をアナウンスしたCrytekですが、(リマスターを除けば)実に9年ぶりとなるナンバリングの動向に注目が集まるなか、新たにシリーズの公式Twitterが「Hitman 3」のゲームディレクターを務めたMattias Engström氏が“Crytek”入りを報告。かつてUbisoftやIO Interactiveで活躍したMattias Engström氏が“Crysis”シリーズ最新作のゲームディレクターに就任したことが明らかになりました。
2020年9月に正式アナウンスされ、数度の延期が報じられた“プリンス・オブ・ペルシャ 時間の砂”(Prince of Persia: The Sands of Time)の現世代リメイク「Prince of Persia: The Sands of Time Remake」ですが、新たにUbisoftが最新の進捗を報告し、本作の開発がインドのUbisoft PuneとUbisoft Mumbaiから、オリジナルを生んだUbisoft Montrealに変更となったことが明らかになりました。
2020年末のThe Game Awardsにて待望のお披露目を果たし、Microsoftのファーストパーティスタジオ“The Initiative”と、Tomb Raiderでお馴染み“Crystal Dynamics”が共同で開発を手がけることが判明していた「Perfect Dark」リブートですが、先日Crystal Dynamicsがスクウェア・エニックスを離れ、Embracer Group傘下となった買収がリブートに与える影響に注目が集まるなか、新たにThe Initiativeが今回の買収について言及。今後もCrystal Dynamicsと共に「Perfect Dark」リブートの開発を継続することが明らかになりました。
一人称視点のヘヴィメタルプラットフォーマー“SEUM: Speedrunners from Hell”やパズルアドベンチャー“The Academy: First Riddle”を生んだクロアチアのPine Studioが手掛ける新作として、昨年10月にSteam PC向けのローンチを果たし、高い評価を獲得した脱出パズル「Escape Simulator」ですが、新たにPine Studioがプレスリリースを発行し、最新の販売動向をアナウンス。発売から約半年で“Escape Simulator”の世界的な販売が100万本を突破したことが明らかになりました。
また、マイルストーンの達成を祝い、Pine Studioの前作“Cats in Time”をオマージュした無料の脱出ルームが実装されたほか、ルームエディター向けの新要素や幾つかの改善を導入する最新アップデートが配信されています。
本日、GearboxやKoch Media、Dark Horse Comics、Saber Interactive、3D Realmsの親会社として知られるEmbracer Groupがプレスリリースを発行し、スクウェア・エニックスとの株式譲渡契約を締結したと発表。なんと、スクウェア・エニックスの海外スタジオ「Crystal Dynamics」と「Eidos-Montréal」、「Square Enix Montréal」に加え、「Tomb Raider」や「Deus Ex」、「Thief」、「Legacy of Kain」を含む50以上のIPを獲得したことが明らかになりました。
前回、“レゴ スター・ウォーズ:スカイウォーカー・サーガ”が3週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesIndustryがUkieに先駆けて2022年4月24日週の販売データを報告し、2022年4月29日にローンチを果たしたスポーツゲーム「Nintendo Switch Sports」が“レゴ スター・ウォーズ:スカイウォーカー・サーガ”や“Gran Turismo 7”を抑え、初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
英小売市場における“Nintendo Switch Sports”の販売は、Wii U向けにリリースされた“Wii Sports Club”を大きく上回り、“Wii Sports”と“Wii Sports Resort”に次ぐフランチャイズで3番目に大きなローンチを達成したとのこと。
PS5の在庫増に伴い、“Gran Turismo 7”や“Horizon Forbidden West”が販売を大きく伸ばした最新の上位10タイトルは以下からご確認ください。
2018年12月のアナウンスと計3年に及ぶ複数回の延期を経て、昨日待望の発売を迎えた傑作アドベンチャーの完全版「The Stanley Parable: Ultra Deluxe」(PS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S/Nintendo Switch/PC)ですが、新たにCrows Crows CrowsがSteam PC版の販売規模を報告し、リリースから僅か24時間で10万本販売を突破したことが明らかになりました。
先日、謎のティザーイメージが発見され、いよいよ発表が近いのではないかと見られていたInfinity WardのCoDシリーズ最新作ですが、先ほどスタジオとシリーズの公式Twitterが新生Modern Warfareの直接的な続編となる最新作「Call of Duty: Modern Warfare 2」を正式にアナウンスし、アニメーションを含むロゴをお披露目しました。
2019年3月のローンチを経て、2020年後半にPS5とXbox Series X|Sの新エディションやバージルDLCがリリースされた人気シリーズ最新作「Devil May Cry 5」ですが、新たにCapcomが本作の世界的な販売規模を報告し、遂に累計500万本を突破したことが明らかになりました。
パズルアドベンチャー“RiME”やゾンビサバイバル“Deadlight”といったタイトルで知られ、現在、LoLユニバースの新作アドベンチャー“ヌヌの唄:リーグ・オブ・レジェンド ストーリー”の開発を進めているスペインのデベロッパ「Tequila Works」ですが、本日Tequila Worksがプレスリリースを発行し、DigiPen Institute of Technology(デジペン工科大学)との提携をアナウンス。DigiPenの生徒の一部を、Tequila Worksのコアスタジオに迎えることが明らかになりました。
先日、新武器やコンセプトアートを含む“ミストランズ”の進捗が報じられた北欧神話バイキングサバイバル「Valheim」ですが、新たにIron GateとパブリッシャーCoffee Stainが最新の販売動向を報告し、本作の世界的な累計販売が遂に1,000万のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
前回、「レゴ スター・ウォーズ:スカイウォーカー・サーガ」が2週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesIndustryがUkieに先駆けて2022年4月17日週の販売データを報告し、先日世界的な累計販売が320万本を突破し話題となった「レゴ スター・ウォーズ:スカイウォーカー・サーガ」が“FIFA 22”や“Pokémon Legends: Arceus”を抑え、見事3週目の1位を獲得したことが明らかになりました。
セールに伴い販売を伸ばした“WWE 2K22”がトップ5にランクインした以外、前週に続いて大きな動きがみられない最新の上位10作品は以下からご確認ください。
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