“The Elder Scrolls V: Skyrim”上に“The Elder Scrolls IV: Oblivion”をゼロから再構築する大型トータルコンバージョンMODプロジェクトとして2012年に計画が始動し、今年8月には1時間強に及ぶ本格的なデモンストレーション映像をご紹介した「Skyblivion」ですが、2025年のリリースに大きな期待が掛かるなか、TES Renewal Projectが多彩な未公開フッテージを交えながら2024年最後の進捗報告を行う最新のロードマップ映像を公開しました。
独立ゾーンやワールドスペース、屋内環境を含む各種エリア別の3D環境/ナビメッシュの進捗状況をはじめ、残すところ数百近くとなった3Dオブジェクト、未着手分が僅か6つとなったクエストの開発状況およびギルド別の進捗、DLCに関する報告など、いよいよ完成が近づいてきた様子がはっきりと確認できる最新映像は以下からご確認ください。
2024年8月に迎えた人気サイバーパンクレトロシューター「SPRAWL」の発売1周年を祝い、本作に“Quake”マップを導入する大規模なトータルコンバージョンMODとしてアナウンスされた「SPRAWL 96」ですが、新たにMAETHが4つのカスタムマップを導入する“SPRAWL 96”向け1.2アップデートの配信開始をアナウンス。併せて、(SPRAWLのマップを96向けにデメイクした)新マップのハイライトをまとめたトレーラーが登場しました。
スウェーデンのインディーデベロッパ“Wrong Organ”の新作として、今年9月にローンチを果たし、極めて後味の悪いプレイ感と素晴らしいストーリーテリングで高い評価を獲得したSci-Fiホラー「Mouthwashing」ですが、新たにWrong Organが本作の販売規模を報告し、なんと30万本を突破したことが明らかになりました。
Guacamelee!シリーズで知られ、2022年1月に独創的なアクションRPG“Nobody Saves the World”をリリースしたカナダのインディーデベロッパ「Drinkbox Studios」ですが、しばらく静かな状況が続いているスタジオの動向に注目が集まるなか、本日スタジオがホリデーシーズンを祝うメッセージを公開。2025年に次回作のお披露目を予定していることが明らかになりました。
今年7月のローンチを経て、10月中旬には100万ダウンロードのマイルストーンを突破した“Fallout 4”向けの大規模トータルコンバージョンMOD「Fallout: London」ですが、新たにTeam FOLONがホリデーシーズンの到来を祝うメッセージを公開。2025年の新たな計画として、なんと3つのDLC開発を進めていることが明らかになりました。
The Callisto Protocolのローンチを経て、2022年11月にStriking Distanceを退社した“Dead Space”の父Glen Schofield氏ですが、昨年末にエキサイティングな新プロジェクトに取り組んでいると語った氏の動向に注目が集まるなか、新たにGlen Schofield氏と初代“Dead Space”のクリエイティブディレクターBret Robbins氏、同じく初代のアニメーションディレクターを務めたChristopher Stone氏がDan Allen Gamingに出演。なんと3人が共同でEAに「Dead Space 4」の計画を提案していたことが明らかになりました。
1997年9月の初代発売以来、倫理的にアウトなテーマや残虐表現、シニカルかつクレイジーな態度で物議を醸し、“最悪”のビデオゲームを自称しているお馴染み「Postal」シリーズの長編ドキュメンタリーとして、2021年8月にアナウンスされたPlayTest Networkの映画「Going Postal: The Legacy Foretold」ですが、クラウドファンディングの成功を経て長らく制作が続いていたドキュメンタリーの完成が待たれるなか、PlayTest Networkが遂に本作のトレーラーを公開。2025年春の発売と公開に向けて、Blu-Ray版の予約販売を開始したことが明らかになりました。
Running with ScissorsとPostalを象徴するクリエイターVince Desi氏とMike Jaret氏が語るFBIの介入や(ドイツでの発禁を含め)世界中で議論を呼んだ批判、メディアにおける本作の扱い、Running With Scissorsの一貫して露悪的なスタイルを示すドキュメンタリーのハイライトに加え、シリーズを語るに当たって外せないJon St. Johnやウーヴェ・ボルのインタビューを収録していることも確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、ホークの衣装を含む第4弾パッチが配信された「ドラゴンエイジ: ヴェイルの守護者」ですが、本作の今後やシリーズの動向に注目が集まるなか、本作のエムリックを担当したベテランライターSylvia Feketekuty氏が15年在籍したBioWareを退職したことが明らかになりました。
まもなく大規模なウィンターセールが開幕する「Steam」ですが、新たにValveがSteamでプレイしたゲームの統計情報が確認できる今年の「Steamリプレイ2024」を公開し、本日から公式ページにて、今年最もプレイしたゲームや実績のアンロックを含むプレイヤーデータが確認可能となりました。
今年の最新データは、年間のハイライトや主要データの平均値との比較、プレイ傾向、多くプレイしたタイトルの各種統計値、月別のプレイ時間と内訳、最長連続プレイ期間、今年プレイしたゲームの月別まとめなど、大量の情報が確認できますので、どんな一年を過ごしたか、各種統計の詳細を振り返っておいてはいかがでしょうか。
日本時間の12月13日に放送され、“ウィッチャーIV”やNaughty Dogの新IP/完全新作“Intergalactic: The Heretic Prophet”を含む多数のワールドプレミアが行われ、ハリソン・フォードやアーロン・ポールといった著名人の登壇やTeam Asobiが手がけた“Astro Bot”のGOTY獲得が大きな話題となった「The Game Awards 2024」ですが、新たにGeoff Keighley氏が今年の視聴規模を報告し、累計視聴数が昨年の1億1,800万から31%増となる1億5,400万に到達したことが明らかになりました。
昨晩、“ロックマン”や“アウター・ワールド”、“エクソダス”を含むシーズン1の後半エピソードが配信されたPrime Videoのビデオゲームアンソロジーシリーズ「Secret Level」ですが、新たにPrime Videoが本作のシーズン2制作決定をアナウンスしました。
昨晩、CD PROJEKT REDが来年5月に迎える傑作「ウィッチャー3 ワイルドハント」の発売10周年を祝う本格的なコンサート「The Witcher in Concert」の実施をアナウンスし、2025年5月のポーランドと米ボストン公演を皮切りに、ヨーロッパや北米の主要都市を回る世界的なツアーを開催することが明らかになりました。
今年9月に素晴らしいアクションアドベンチャーゲーム「Judero」をリリースした、“Talha and Jack Co”(※ 奇才Jack King-Spooner氏とTalha Kaya氏の開発ユニット)ですが、昨晩2人が“Judero”に続く次回作「Mashina」をアナウンス。近くKickstarterキャンペーンの実施を計画していることが明らかになりました。
先日、今年のホリデーシーズン到来を祝うオンラインアドベントカレンダーが公開された「バルダーズ・ゲート3」ですが、多数の新サブクラスを含む大型アップデートの登場に期待が掛かるなか、新たにLarian Studiosが本作のゲームプレイを愉快かつカオスに彩る愉快なお気に入りMOD5選の紹介映像を公開しました。
小さなビホルダーやディスプレイサー・ビーストが飼えるチビペットMODや可愛いミニチュア・ジャイアント・スペース・(ハムスターならぬ)ウサギのブー、シナビ/Withersの改名MOD、パーティメンバーとなる小さなアウルベア、公式短編アニメーションに登場した巨大ウサギの再現MODを導入した愉快なゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、待望のお披露目を果たし、逞しく成長したシリの姿が話題となった人気シリーズ最新作「ウィッチャーIV」ですが、ゲームプレイや発売時期、進捗を含む続報に大きな注目が集まるなか、CD PROJEKT REDが「ウィッチャーIV」のミニゲームとして(初代と続編のダイスポーカーに代わって“ウィッチャー3 ワイルドハント”に実装され人気を博した)「グウェント」の復活を示唆し話題となっています。
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