UPDATE:7月30日12:00
新たに“Private Division”が国内向けに発行したリリース情報を追記しました。以下、更新後の本文となります。
本日、Take-Two Interactiveのパブリッシングレーベル「Private Division」がプレスリリースを発行し、傑作プラットフォーマー“Ori”シリーズを生んだ「Moon Studios」と動物たちが戦う人気ストラテジーRPG“Armello”で知られる「League of Geeks」、さらに“OlliOlli”シリーズやカオスな2.25Dアクション“Not A Hero”でお馴染み「Roll7」とのパブリッシング提携を発表し、3つのスタジオがそれぞれ未発表の新作を手掛けていることが明らかになりました。
昨日、ルチャリブレテーマの人気メトロイドヴァニア“Guacamelee!”(覆面闘士)や斬撃アクション“Severed”といった独創的な作品で知られる「DrinkBox Studios」が謎のティザーイメージを公開し、近く何らかの新作がお披露目されるのではないかと注目を集めています。
今のところ、新作のディテールや公開時期は不明ですが、DrinkBox Studiosは新作の更なる譲歩の共有を楽しみにしていると報告しています。
サイバーパンク2077やCall of Duty: Modern Warfare、ボーダーランズ3を含む、様々なビデオゲームのアクションフィギュアでお馴染みマクファーレントイズが、新たに「ウィッチャー3 ワイルドハント」のライセンス取得を発表し、今年の秋に新たなアクションフィギュアの発売を予定していることが明らかになりました。
先日、新たなシーズンイベント“楽園の季節”と1周年記念イベントが開幕した「Sky 星を紡ぐ子どもたち」ですが、新たにthatgamecompanyが国内向けのプレスリリースを発行し、今年の4月から継続的に行われていたチャリティイベントの成果を報告。“癒しのパック”販売キャンペーンによる新型コロナウイルス感染症に対する支援として、国境なき医師団に1億円を超える寄付を実現したほか、OneTreePlantedと協賛した“自然の日々”イベントを通じて、アマゾンとオーストラリアの山火事被災地に4万本を超える植樹を行ったことが明らかになりました。
thatgamecompanyとコミュニティによる素晴らしい取り組みと驚くべき結果の詳細をまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。
かつて、WarcraftやDiabloシリーズの開発に参加し、2014年以降は「オーバーウォッチ」ユニバースと魅力的なキャラクター達の物語を支えるリードライターとして活躍したものの、今年3月にBlizzard Entertainmentを退社し話題となったお馴染みMichael Chu氏ですが、20年に渡ってBlizzardで活躍したベテランの動向に注目が集まるなか、本日Michael Chu氏が「31st Union」入りを報告。元Sledgehammer GamesのボスMichael Condrey氏率いる2kスタジオのナラティブディレクターに就任したことが明らかになりました。
Black Lives Matterから派生した新たなMe Too運動により、スタジオ全体を揺るがす役員クラスの複数解雇や再編に加え、セクハラやパワハラ、差別問題に対する取り組みの強化が進められているUbisoftですが、予てからUbisoftのハラスメントとミソジニーなスタジオ文化に関する入念な調査を進めているJason Schreier氏が新たなレポートを公開し、かつてBioWareで“Dragon Age”シリーズの成功を支えた中心人物の1人Mike Laidlaw氏が“Ubisoft Quebec”で取り組んでいた未発表タイトルに関する興味深いディテールが明らかになりました。
壮大な物語を描くビデオゲームのシリーズ本編と平行して、およそ5年に渡って続いた初代シリーズやハーレイクインのスピンオフ、続編のプリクエル、さらにマスターズ・オブ・ザ・ユニバースとのコラボなど、一般的なビデオゲームのタイインとは一線を画する素晴らしいコミックシリーズが継続していた「Injustice」シリーズですが、新たにコミックシリーズのライターを務めたTom Taylor氏が突如“Injustice”関連のものと思われるティザーイメージを公開し、近く何らかのアナウンスがあるのではないかと注目を集めています。
先日、ドラマ版の製作再開に関する最新のスケジュールが報じられたドラマ「ウィッチャー」ですが、新たにNetflixがアニメに続く新たなスピンオフ「The Witcher: Blood Origin」を発表。なんと、原作から1,200年前の世界を舞台に、初代ウィッチャーの誕生を描く実写ドラマの製作を進めていることが明らかになりました。
先日、PCとXbox Series X向けのナンバリング続編がアナウンスされた人気ステルスホラー「Hello Neighbor」シリーズですが、新たにTinyBuildが予てから製作を進めていたアニメ版のシーズン1エピソード1となるパイロット版を公開。22分に及ぶ本格的なアニメが登場しました。
失踪事件の犯人を追う勇気ある4人の子供達と不気味な隣人の対峙、捜査の進展とクリフハンガーを描く興味深いパイロットエピソードは以下からご確認ください。
前回、初登場となるSucker Punchの新作アクション“Ghost of Tsushima”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて7月19日週の小売販売データを報告し、「Ghost of Tsushima」が“あつまれ どうぶつの森”や“F1 2020”を抑え見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
Nintendo Switch向けのフィットネスタイトル“リングフィット アドベンチャー”や“Forza Horizon 4”がトップ10に返り咲いた以外、前週に続いて大きな動きが見られない最新の上位10作品は以下からご確認下さい。
今月17日に国内外で待望のローンチを果たし、高い評価を獲得したSucker Punchの野心作「Ghost of Tsushima」ですが、先ほどSIEが本作の販売規模を報告し、なんと発売から僅か3日間で240万本販売を突破したことが明らかになりました。
6月中旬の“EA Play Live 2020”にて、初のインエンジンフッテージらしき数秒の映像がお披露目された「Dragon Age」シリーズ最新作ですが、発表から2年半が経過した期待作の動向に注目が集まるなか、新たにBioWareの製作総指揮Mark Darrah氏が最新作の開発状況について僅かながら幾つかの進捗を報告し話題となっています。
先日、“Far Cry 6”や“Watch Dogs Legion”、“Assassin’s Creed Valhalla”を含む多彩な注目作の新情報が報じられ、その後第2回放送が決定したUbisoftのデジタルショーケースイベント「Ubisoft Forward」ですが、本日Ubisoftが実施した2020~21会計年度第1四半期の業績報告にて、同社のCEO Yves Guillemot氏が第2回の開催時期に言及。次回の“Ubisoft Forward”放送が2020年9月に決定したことが明らかになりました。
先日、海外でPS5/Xbox Series X版“NBA 2K21”の価格が現世代機版よりも10ドル高く設定され、次世代機向けタイトルの値上げに関する話題が注目を集めていましたが、本日Ubisoftが2020-21会計年度第1四半期の業績報告し実施、現世代機向けタイトルの価格に言及。今年のホリデーシーズンについては、価格の値上げを予定していないことが明らかになりました。
昨年9月のローンチを経て高い評価を獲得し、第23回“D.I.C.E. Awards”や“GDC Awards 2020”にて見事GOTYを獲得したHouse Houseの人気ガチョウゲーム「Untitled Goose Game」(Untitled Goose Game 〜いたずらガチョウがやって来た!〜)ですが、新たにiam8bitとSkybound、House Houseが海外Nintendo SwitchとPS4向けのリテール版とアナログサウンドトラックをアナウンスし、何れも2020年Q3の出荷を予定していることが明らかになりました。
Skyboundが販売を手掛ける通常版パッケージの価格はPS4版が30ドル、Nintendo Switch版が35ドル。多彩な特典を同梱するiam8bit限定のリテール版“Lovely Edition”の価格はPS4版が35ドル、Nintendo Switch版が40ドル。Dan Golding氏の素敵な楽曲と100%リサイクル可能なジャケット、ランダムカラーのリサイクルレコード盤を特色とするアナログサウンドトラックの価格は30ドルとなっています。
PainkillerやBulletstorm、Fortniteといったタイトルで知られる“People Can Fly”が2000年代に開発を進めていたものの、発売直前の2006年にTHQが突如計画を中止したことで知られるサバイバルホラーアドベンチャー「Come Midnight」ですが、新たに本作の開発を率いていたThe AstronautsのボスAdrian Chmielarz氏がスタジオの公式サイトを更新し、“Come Midnight”の開発ビルドを撮影した貴重なゲームプレイ映像を複数公開しました。
1940年代のアメリカが舞台となるPS3とXbox 360向け“Come Midnight”は、死者と交信する能力を持つ私立探偵Mike Ellroyが誘拐された恋人を捜索する物語を描くパルプノワールなアクションアドベンチャーで、40年代の探偵小説やホラー小説にインスパイアされたストーリーや内製エンジンを採用したフォトリアルなグラフィックスを特色としていたものの、当時のTHQがヨーロッパ向けのビジネスから撤退したことで、キャンセルの告知すらないまま一切の連絡が絶たれ計画そのものが頓挫。その後本作はThe Astronautsのデビュー作である“The Vanishing of Ethan Carter”に多大な影響を与えたことで知られています。
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