今年2月の同接90万突破に続いて、3月中旬には同接100万越えのマイルストーンが報じられたValveの人気シューター「Counter-Strike: Global Offensive」ですが、本日本作の同時接続者数が遂に130万1,348人に達し、なんと「Dota 2」が持つ同接ピーク記録129万5,971人を上回ったことが明らかになりました。(参考:Steam統計)
かつてYoYoGamesのGMS2Jamで誕生し、昨年PCとNintendo Switch、PS4向けのローンチを果たしたMariano “HopFrog” Cavallero氏の独創的な放置系RPG「Forager」ですが、新たにHopFrogが本作の販売規模を報告し、発売1周年を迎えた本作の累計販売本数が60万本を突破したことが明らかになりました。
本日、Comic-Con Internationalが7月23日から26日に掛けて開催を予定していたポップカルチャーの祭典「San Diego Comic-Con 2020」の中止を正式にアナウンスし、2021年の開催スケジュールを発表しました。
先日、タイトルの出自やコンセプトに焦点を当てる第1弾のドキュメンタリー映像が公開されたObsidianの新たな傑作RPG「アウター・ワールド」ですが、新たにNoclipが本作のクエストデザインに焦点を当てる第3弾のドキュメンタリー映像を公開しました。
今回はゲームデザインとナラティブデザイン、ストーリーの密接な関係をはじめ、クエストデザインと技術的な制約、オープンなロケーションに基づくクエストのデザインプロセス、ノンリニアなクエストのフローと惑星を超えたナビゲーションといった興味深いトピックが確認できる第3弾エピソードに加え、魅力的なコンパニオンのデザイン的なアプローチや本作の白眉であるライティング、リプレイ性の高いコンパクトなタイトルを優先したために収録されなかったコンテンツの一部が確認できる第2弾エピソードをまとめてご紹介します。
先日、2020年8月末まで主要なイベントの開催を禁じるドイツ連邦政府の発表を受け、従来の会場イベントを中止する可能性が高い旨を報告していたヨーロッパ最大のビデオゲームイベント「gamescom 2020」ですが、本日KoelnmesseとGerman Games Industry Associationが共同で声明を発表し、“gamescom 2020”に関する全ての会場イベントを中止したことが明らかになりました。
先日、新型コロナウイルスの感染拡大による影響で、一先ずデジタル形式の開催を決定し、従来の会場イベントについては今後の動向を注視しながら州当局と共に実施の可否を評価すると報じられていたビデオゲームイベント「gamescom 2020」ですが、本日イベントの公式Twitterが最新の進捗を報告し、改めて会場イベントが中止となる可能性が高いことを明らかにしました。
昨年末に“S.T.A.L.K.E.R.: Shadow of Chernobyl”のファンメイドリマスターをリリースしたイギリスのファングループ“Remaster Studio”が、SoCに続く「S.T.A.L.K.E.R.: Clear Sky」ファンメイドリマスター初のベータ版をリリースし、大幅に進化したビジュアルや改善の概要を紹介する“Clear Sky”リマスターの技術トレーラーを公開しました。
今回の“S.T.A.L.K.E.R.: Clear Sky”リマスターは、大幅に拡張した64bit版X-Rayエンジンで動作しており、コミュティパッチSPRベースの改善やレベル環境の拡張、植生の刷新、高品質なアンビエントオクルージョン、ライティングシステムの改善、一部8kデータを含む高解像度テクスチャの採用、高品質なバンプマップ、グローバルイルミネーション、コリジョンを実装するパーティクルシステムの再構築、各種3Dモデルの精細化といった改善を特色としています。
先日、北米のビデオゲームレーティングを担当するESRBが“ゲーム内購入”の有無を通知するインタラクティブ要素の導入を開始し話題となりましたが、新たに欧州のレーティング審査を手掛ける「PEGI」がESRBに続いて“ランダムアイテムを含むゲーム内購入”の有無を示す通知の導入をアナウンスしました。
先日、公式Twitterが2016年12月13日以来、実に3年4ヶ月ぶりとなる発言を行い話題となったCrytekの人気シリーズ「Crysis」ですが、公式サイトに登場した初代のナノスーツを含むシリーズの動向に注目が集まるなか、本日公式Twitterが再び発言。今回は初代のオープニングでJesterがNomadに語った台詞「Hey Nomad, you’re still with us?」を引用しており、やはり初代に関する何らかの計画が進行中ではないかと注目を集めています。
新型コロナウイルスの世界的なパンデミックによって、ホテル業界や航空会社、アパレル産業が壊滅的な被害を被る一方で、オンラインの食料販売やフードデリバリーと並んで大きな利益を上げているビデオゲーム産業ですが、新たにGamesBeatとiSpot.tvが2020年3月のアメリカ市場におけるビデオゲームのテレビ広告費に関する月次レポートを公開し、3月の全体的な広告費が前月の1,200万ドルから530万ドル増となる1,730万ドルを記録したことが明らかになりました。
昨年8月末のPC版ローンチを経て、12月には日本語PS4/Xbox One版が発売となったパトリス・デジーレ氏率いるPanache Digital Gamesの壮大なデビュー作「Ancestors: The Humankind Odyssey」(アンセスターズ:人類の旅)ですが、スタジオの今後と新たな取り組みに注目が集まるなか、新たにパトリス・デジーレ氏がOXM誌のインタビューに応じ、“Ancestors”シリーズの今後に言及。続編のデザインは既に完成していると明かし話題となっています。
連日、新型コロナウイルスの影響による様々な延期や中止の発表が続くなか、(CEROが臨時休業となった件もあり)海外では予てからレーティング審査の遅れによる注目タイトルの発売延期等が生じないか懸念される状況となっていましたが、新たに「ESRB」と「PEGI」がIGNの確認に応じ、何れもリモートワークで従来通りのレーティング審査を継続することが明らかになりました。
前回、“Call of Duty: Modern Warfare”が“バイオハザード RE:3”を抑え1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて4月5日週の販売データを報告し、今週初登場となる「ファイナルファンタジーVII リメイク」(Final Fantasy 7: Remake)が見事首位を獲得したことが明らかになりました。
英市場における“ファイナルファンタジーVII リメイク”のリテール販売は、2016年のホリデーシーズンにローンチを果たした“ファイナルファンタジーXV”のおよそ半分、“バイオハザード RE:3”の倍近い規模だったとのこと。
また、4月5日週の同市場における小売販売は、前週比2%増を記録しており、新型コロナウィルスの感染拡大に伴うロックダウン実施後の累計小売販売は100万本を超える規模に到達しています。
初代“Half-Life”と“Half-Life 2”の間に起こった出来事を描くVR向けの新作として3月24日に待望のローンチを果たし、VR向けのAAAタイトルとして革新的な経験を実現しただけでなく、EP2以来13年に渡って沈黙していた「Half-Life」シリーズの新作として、文字通り“とんでもない”ストーリーと結末を描ききったValveの新たな傑作「Half-Life: Alyx」ですが、開発チームが前向きな見解を提示しているシリーズの今後に注目が集まるなか、ValveのライターチームがPolygonのインタビューに応じ、Alyx以降の取り組みについて興味深い見解を明らかにしました。
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