初代の発売から8年半もの歳月を経て、昨晩遂にローンチを果たした続編「Hollow Knight: Silksong」ですが、世界中のゲーマーが待ち望んだ本作のユーザーベースと販売規模に注目が集まるなか、Steam版の同時接続者数が発売から僅か4時間で50万人を突破。現時点で53万5,213人もの同接ピークを記録していることが明らかになりました。(参考:Steam統計)
昨年5月にTVドラマシリーズ化がアナウンスされ、傑作ドラマ“Fleabag フリーバッグ”の監督・脚本・主演を務めたフィービー・ウォーラー=ブリッジが製作総指揮と脚本を担当することが報じられていた「Tomb Raider」ですが、一時は製作中止の噂も浮上していたプロジェクトの動向に注目が集まるなか、新たにAmazon MGM Studiosとフィービー・ウォーラー=ブリッジがドラマ版の進捗を発表し、主人公のララ・クロフト役に、(以前に出演交渉中と報じられていた)ゲーム・オブ・スローンズのサンサ・スターク役で知られるソフィー・ターナーを起用したことが明らかになりました。
本日、THQ Nordic Japanが国内向けのプレスリリースを発行し、9月25日から28日に掛けて千葉県の幕張メッセで開催される大規模イベント“東京ゲームショウ2025”向けの出展情報をアナウンス。株式会社ハピネットのメインブース“ハピネットゲームフェス!in TGS2025”にて、“スポンジ・ボブ”のビデオゲームシリーズ最新作「スポンジ・ボブ:海の荒神たち」と“Little Nightmares”を生んだTarsier Studiosの新作ホラーアドベンチャー「REANIMAL」のプレイアブル展示を予定していることが明らかになりました。
本日「Annapurna Interactive」が国内向けのプレスリリースを発行し、9月25日から28日に掛けて幕張メッセで開催される大規模イベント“東京ゲームショウ2025”向けの初出展をアナウンスしました。
2015年11月に“Activision Blizzard Studios”の設立と共に映画化のプロジェクトが始動し、2018年2月には“暗黒街”(2015)や“ボーダーライン: ソルジャーズ・デイ”、“ウィズアウト・リモース”で知られるステファノ・ソッリマが監督に決定していたものの、その後プロジェクトそのものが保留となっていた「Call of Duty」映画ですが、先ほどActivisionとParamount Skydanceが提携を発表。「Call of Duty」ユニバースの新たな実写長編映画化を進めていることが明らかになりました。
Ubisoftを象徴するキャラクターでありながら、(マリオ+ラビッツ ギャラクシーバトルへのゲスト参戦以外)ここ数年すっかり活躍の機会が失われているだけでなく、2020年にはクリエイターMichel Ancel氏もスタジオを去る状況となってしまった「レイマン」(Rayman)ですが、昨年10月にUbisoftが存在を認めた未発表新プロジェクトの動向に注目が集まるなか、本日未明に実施された“レイマン”のファンイベント「Rayman Alive 2025」にUbisoft MontpellierのプロデューサーLoïc Gounon氏が出演し、初めて公の場で「レイマン」の新プロジェクトに取り組んでいることを報告。“レイマン”の未来は安泰だと語り話題となっています。
独創的なパズルゲーム“Dorfromantik”を生んだToukana InteractiveとドイツのアニメーションスタジオKurzgesagt – In a Nutshellが開発を手掛ける新作として、昨年6月にアナウンスされた「Star Birds」ですが、昨日Toukana InteractiveとKurzgesagt – In a Nutshellがプレスリリースを発行し、当初2025年9月4日を予定していた早期アクセス版の僅かな延期をアナウンス。新たな発売日を9月10日に変更したことが明らかになりました。
“The Elder Scrolls V: Skyrim”上に“The Elder Scrolls IV: Oblivion”をゼロから再構築する大型トータルコンバージョンMODプロジェクトとして2012年に計画が始動し、年内の完成がいよいよ近づきつつある「Skyblivion」ですが、週末に開催された“Creation Mod Con 2025”にて本作のライブ配信が実施され、本MODの完成がいよいよ近づいている様子が窺える冒頭15分の本格的なゲームプレイ映像が登場しました。
ユリエル・セプティムのボイスオーバーを含む高品質なキャラクターたちや全てを手作業で作り直した大量のアセット、OblivionとThe Elder Scrolls Onlineの要素を組み合わせた解錠ミニゲーム、各種UIなど、(純リマスターとは異なる)リメイクならではの新要素や改善、工夫が各所に散りばめられた非常に楽しそうなゲームプレイが確認できる最新映像とライブ配信のアーカイブは以下からご確認ください。
昨年11月に“ウィッチャーIV”のフルプロダクションがスタートし、今年5月には“CYBERPUNK 2”のプリプロ入りが報じられた「CD PROJEKT RED」ですが、本日CD PROJEKT Groupが2025会計年度上半期の業績報告を実施し、恒例となっているチーム・プロジェクト別の開発規模を報告。4月末に730名だった全体の開発規模が、7月31日時点で799名に増加していることが明らかになりました。
2022年8月のEmbracer入り以来、未発表の「Tomb Raider」シリーズ最新作の開発を進める一方で、“Tomb Raider”のクラシックと“Legacy of Kain: Soul Reaver”シリーズのリマスターをリリースしたお馴染み「Crystal Dynamics」ですが、先日The Initiativeと共同で開発を進めていた“Perfect Dark”リブートがキャンセルとなったスタジオの動向に注目が集まるなか、新たに“Crystal Dynamics”がLinkedinページを更新し、レイオフの実施を報告。規模は不明ながら、多数の従業員を解雇したことが明らかになりました。
傑作「S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl」のアートワークや解説を収録する公式ハードカバーアートブックとして、昨年9月にアナウンスされた「The Art of S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl」ですが、当初予定していた2025年6月17日の発売が延期となっていたアートブックの続報が待たれるなか、新たにGSC Game Worldが本書の新たな発売日をアナウンスし、2025年12月2日の発売を予定していることが明らかになりました。
本日、“Atari”がプレスリリースを発行し、“Ubisoft”との提携に基づくIP5種の全権利取得をアナウンス。2005年のサバイバルホラーシューター「Cold Fear」と2012年のポストアポカリプスサバイバル「I Am Alive」、水口哲也氏が開発を率いた2011年の「Child of Eden」、Ubisoft Reflectionsが開発を手がけた可愛いロボットアドベンチャー「Grow Home」、さらに2016年に発売された続編「Grow Up」を獲得したことが明らかになりました。
初代「Fallout」のネクロポリスをレトロFPS化するDOOM用大規模トータルコンバージョンMOD(GZDoom用WAD)として2020年頃に計画が始動し、先日見事なオープニングやビジュアル、楽しそうなゲームプレイが確認できるトレーラーをご紹介したAlexander “Red888guns” Berezin氏の新プロジェクト「Fallout: Bakersfield」ですが、DOOMとFalloutの意外な相性の良さが話題となった大規模MODの進捗に注目が集まるなか、新たにRed888guns氏が本MODの拡張ゲームプレイ映像を公開しました。
今回の映像は、先日のトレーラーに含まれていた戦闘シーンや未収録のゲームプレイを6分に渡って編集・収録したもので、未見の武器や敵の行動、V.A.T.S.風のシステム、冷蔵庫等から戦利品を漁るインタラクションとUI、マップ画面など、多数のディテールが確認できる必見の内容となっています。
日本時間の8月20日未明に放送された“gamescom Opening Night Live 2025”にて、「Call of Duty: Black Ops 7」のトレーラーや黒神話:悟空を生んだGame Scienceの次回作「黒神話:鍾馗」、ドラマ「Fallout」シーズン2初のティザートレーラー、人気ソウルライクシリーズ最新作「Lords of the Fallen II」、人気カルト教団運営ゲーム「Cult of the Lamb」の大規模拡張パック“Woolhaven”のお披露目を含む大量の新情報が発表された「gamescom 2025」ですが、新たにKoelnmesseがプレスリリースを発行し、イベントの開催規模を報告。本開催前日に放送されたOpening Night Liveが、前年比80%増となる7,200万ビューを記録したことが明らかになりました。
2022年11月にNetflixによる実写長編映画化とアニメシリーズの計画がアナウンスされ、2023年3月には映画版の脚本家が映画“デューン 砂の惑星”シリーズや“プロメテウス”を手がけたジョン・スペイツに決まり、今年5月には監督がジョン・ウィックやデッドプール2、フォールガイ等でお馴染みデヴィッド・リーチに決定していた「Gears of War」ですが、その後の動向に注目が集まるなか、新たにプロデューサーを務めるケリー・マコーミックが映画化の進捗について言及し、現在脚本の執筆を進めていることが明らかになりました。
本日gamescomを運営するKoelnmesseが、今年の出展タイトルから優れた作品を選出する“gamescom award 2025”の部門別受賞作品をアナウンスし、期待作「BIOHAZARD requiem」(Resident Evil requiem)がベスビジュアルとオーディオ、Most Epic、ベストPlayStationゲームを含む4部門を制し、見事最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
また、病に侵された善き魔女を救う旅に出るネズミの冒険を描く3Dアドベンチャー「Hela」がMost EntertainingとMost Wholesomeの2部門を受賞したほか、待望の発売が9月4日に決定した傑作メトロイドヴァニアの続編「Hollow Knight: Silksong」や8月8日にローンチを果たし高い評価を獲得した本屋経営ゲーム「Tiny Bookshop」、人気Co-opサバイバル続編「Grounded 2」、“ANNO”シリーズ最新作「アノ 117: パックスロマーナ」、「マリオカート ワールド」、「ドンキーコング バナンザ」、恋愛シミュレーションゲーム「Love and Deepspace」といった作品が受賞を果たしています。
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