かつて、Blizzard EntertainmentのCEO兼社長として、長年に渡り同社の成功を支えたベテランMike Morhaime氏が、2020年9月に2つの開発スタジオと共に設立したパブリッシャー「Dreamhaven」ですが、昨年10月には傘下デベロッパの1つ“Secret Door”が開発を手がける独創的なデビュー作“Sunderfolk”がアナウンスされたスタジオの動向に注目が集まるなか、Geoff Keighley氏が「Dreamhaven」初のショーケース放送を予告。明日、スタジオの完全新作をお披露目することが明らかになりました。
来るドラマ“Fallout”シーズン2の公開に向けて、改めて注目を集めているObsidian Entertainmentの傑作「Fallout: New Vegas」ですが、新たに本作の武器入手時に専用のモーションを導入するアニメーションMOD「Hit – B42 Interact – Weapons」がリリースされ話題となっています。
先日、国内向けのラージフォーマット上映決定が報じられた映画「マインクラフト/ザ・ムービー」ですが、4月25日の国内公開が迫るなか、週末にMojangが最新の公式ライブ配信イベント“Minecraft LIVE”を実施し、本作に出演している主要キャストの1人(ウェンズデーのイーニッド役でお馴染み)エマ・マイヤーズが映画の未公開シーンや撮影風景を紹介する素敵なプロモーション映像が登場しました。
全てが四角い見事やセットや小物、“Midport”と呼ばれる平和な村の様子とスティーブ(ジャック・ブラック)による案内、美味しそうな鳥の丸焼き、激しい戦闘アクションの撮影風景など、非常に興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、ラビッツやアングリーバード、リック・アンド・モーティといったライセンスものを含む数々の大型アーケードゲームで知られるLAI Gamesが「サイバーパンク2077」テーマのアーケードガンシューティングゲーム「Cyberpunk 2077: Turf Wars」をアナウンスし、大型の筐体や実際に弾丸を射出して物理的な標的を狙うど派手なゲームプレイ、幾つかのゲームモードが確認できるトレーラーを公開しました。
先日、新ダメージヒーロー“フレイヤ”のヒーロートレーラーをご紹介した「オーバーウォッチ 2」ですが、エムレ・サリオールが9年ぶりに姿を見せた新展開に大きな注目が集まるなか、新たにBlizzard Entertainmentが国内外の公式サイトを更新し、“フレイヤ”の過去とオーバーウォッチ捜索救難チームへの参加(※ 件のエムレも登場、今回はサルオール表記)、オーバーウォッチの失墜と解体後にバウンティ・ハンター“ゲヴン”を名乗った“フレイヤ”の出自を描く新作コミック「ストーム・チェイサー」を公開しました。
1993年から95年に掛けて、ポーランドでリリースされた「ウィッチャー」初のコミックシリーズを英訳するコレクションとして、昨年7月にアナウンスされたDark Horse社の新刊「The Witcher: Classic Collection」ですが、昨日国内外で遂に本書の販売が開始され、国内でもペーパーバックとKindle版の購入が可能となりました。
本日、「GDC Awards 2025」の授賞式が開催され、LocalThunkの革新的なポーカーローグライク「Balatro」がGOTYを含む4部門を制し、見事最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
“Balatro”に続いて、Team ASOBIの傑作「Astro Bot」が2部門を制し、「メタファー:リファンタジオ」や「Black Myth: Wukong」、「Life is Strange: Double Exposure」、「FINAL FANTASY VII REBIRTH」といった人気タイトルが受賞を果たした全12部門の受賞作品は以下からご確認ください。
本日、GDC 2025会場で第27回「Independent Games Festival」の授賞式が開催され、Jenny Jiao Hsia氏が中心となって開発を手がけた食テーマのビデオゲーム「Consume Me」が最優秀賞“Seumas McNally Grand Prize”と“Nuovo Award”、女性やマイノリティの開発者にスポットを当てる“Wings Award”を制し、見事最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
ナラティブ部門を受賞した傑作「Caves of Qud」や魔法使いだらけの特殊部隊を描くXCOM系タクティカルRPG「Tactical Breach Wizards」、オーディエンス賞を勝ち取った「The WereCleaner」、2001年のエクアドルを舞台にサッカーの魅力と少年たちの暮らしを描いたJulián Cordero氏とSebastian Valbuena氏の半自伝的アドベンチャー「despelote」など、多数の注目作が並ぶ全10部門の受賞作品は以下からご確認ください。
1991年8月の創刊以来、33年に渡ってビデオゲーム文化を支えたものの、昨年8月に親会社のGameStopが突如(あまりにもあっけなく)雑誌の即時廃刊とサイトの閉鎖を決定し、全ての従業員が解雇されたビデオゲームメディア「Game Informer」ですが、昨晩本誌の公式YouTubeが閉鎖以来初となる謎の映像を公開。近く「Game Informer」が復活を果たすのではないかと注目を集めています。
本日、Fangamer Japanがプレスリリースを発行し、人気ポーカーローグライク「Balatro」とレベルファイブのアドベンチャーシリーズ「レイトン教授」との新たな公式コラボグッズをアナウンス。本日より“Balatro”トランプに加え、レイトン先生と助手のルークを描いたジグソーパズルの新アイテム2点の販売を開始しました。
先日、アドベンチャーモードの完成に伴う有料版の定期パッチ再開と今後の取り組みに関する話題をご紹介した「Dwarf Fortress」ですが、Lua拡張やアドベンチャー用サイト建築といった今後のさらなる改善に期待が掛かるなか、新たに数々のビデオゲームドキュメンタリーを手がけてきたお馴染み“Noclip”が「Dwarf Fortress」のドキュメンタリーを予告。4パート構成の長編ドキュメンタリーを順次公開することが明らかになりました。
傑作「バルダーズ・ゲート3」のビデオゲーム史に残る成功と“Larian Studios”のシリーズ撤退を経て、HasbroとWizards of the Coastが今後の舵取りを行うことが判明しているお馴染み「バルダーズ・ゲート」シリーズですが、先日海外で発売されたダンジョンズ&ドラゴンズの2025年版モンスター・マニュアル“2024 Monster Manual”にアスタリオンが登場するなど、一部でカノン扱いとなっている人気キャラクターたちの動向やシリーズの今後に期待が掛かるなか、Wizards of the Coastのデジタルゲーム部門を率いるSVP Dan Ayoub氏が「バルダーズ・ゲート」シリーズの今後について言及。新たな計画や展開、構想に関する発表が近いうちに行われるのではないかと注目を集めています。
先日、待望のローンチを果たし、極めて高い評価を得て、初週200万本販売を達成したJosef Fares監督とHazelight Studiosの新たな傑作Co-opアドベンチャー「Split Fiction」ですが、新たにJosef Fares監督がスタジオの今後について言及。なんと、早くも次回作の開発を始めていることが明らかになりました。
昨晩、Kickstarterキャンペーンを始動し、Martin Luiga氏やLenval Brown氏が出演するプロモーション映像が公開され、Kentucky Route ZeroとCardboard Computerを生んだBen Babbitt氏の参加も報じられた“Longdue”のデビュー作「HOPETOWN」ですが、ディスコ エリジウムの精神的後継を謳うスタジオと作品の動向、実態に注目が集まるなか、本作のKickstarterキャンペーンが開始から僅か3時間で初期ゴールの2万5,000英ポンド調達を達成したことが明らかになりました。
先日、ザ・ボーイズや映画版DOOMでお馴染みカール・アーバン扮するジョニー・ケイジの素敵なポスターイメージをご紹介したリブート映画のナンバリング続編「Mortal Kombat 2」ですが、新たにEntertainment WeeklyがEd Boon氏のインタビューや新たなキャストを含む「Mortal Kombat 2」の新情報を公開し、カール・アーバン扮するジョニー・ケイジをはじめ、キタナ(アデライン・ルドルフ)とシャオ・カーン(マーティン・フォード)、初代に続いて出演するスコーピオン(真田広之)の姿が確認できる4枚のイメージが登場しました。
かつてBethesda Game Studiosでリードプロデューサーとして活躍したJeff Gardiner氏が設立し、元Obsidian EntertainmentのRobert Land氏やAkil Hooper氏、元BioWare AustinのJessica Sliwinski氏、元Bethesda Game Studiosの名クエストデザイナーWill Shen氏など、名だたるベテラン達が在籍するスタジオ「Something Wicked Games」のデビュー作としてアナウンスされ、2022年から開発が進められている新作オープンワールドファンタジーRPG「Wyrdsong」ですが、しばらく続報が途絶えているスタジオと新作の動向に注目が集まるなか、新たにJeff Gardiner氏がスタジオの規模縮小を報告。プロジェクトのキャンセルには至っていないものの、「Wyrdsong」の将来が非常に厳しい状況にあることが明らかになりました。
ディスコ エリジウム”後継を謳う3つのスタジオの1つ“Longdue”のデビュー作としてアナウンスされ、先日Kickstarterキャンペーンの始動が3月17日に決定した新作CRPG「HOPETOWN」ですが、本日予定通り本作のKickstarterキャンペーンがスタートし、早くも初期ゴールの3分の2を超える調達を達成しています。
また、Kickstarterキャンペーンの解禁に併せて、“ディスコ エリジウム”の忘れがたいナレーションを担当したLenval Brown氏や“ZA/UM”の最初期メンバーで前身のアーティストグループを結成したMartin Luiga氏、“ディスコ エリジウム”を救ったと豪語するKnights of UのPiotr Sobolweski氏など、数名の主要メンバーが「HOPETOWN」のコンセプトと革新性についてとうとうと語るKickstarterキャンペーン映像が登場しているほか、新たにKentucky Route ZeroとCardboard Computerを生んだBen Babbitt氏の参加も報じられており、(ゲームプレイのディテールが報じられない一方で)風呂敷が広がる一方のプロジェクトに改めて注目が集まる状況となっています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。