現在、2017年11月に閉鎖された“Runic Games”に代わって、Blizzard NorthとDiablo、そしてTorchlightシリーズを生んだ中心人物の1人Max Schaefer氏の新スタジオ“Echtra Games”が手掛ける最新作“Torchlight Frontiers”の開発が進められている“Torchlight”シリーズですが、新たにPerfect World Entertainmentが、2012年にPC向けのローンチを果たした「Torchlight II」のコンソール対応をアナウンス。DOOMやWolfenstein、Warframeを含む数々の移植で知られるPanic Buttonが開発を手掛ける新作として、2019年秋の発売を予定していることが明らかになりました。
先日、GOGが初代“Diablo”のデジタル版販売を開始した際に復活が予告された初期“Warcraft”ですが、先ほどGOGが予告通り現行のOSで動作する初代「Warcraft: Orcs and Humans」と続編「Warcraft II Battle.net Edition」(Beyond the Dark Portal拡張を同梱)、2作品を同梱する「Warcraft I & II Bundle」の販売を開始しました。
先日、マグマンのプレイや実績の取得が確認できるNintendo Switch版のゲームプレイ映像が登場したStudioMDHRの傑作アクション「Cuphead」ですが、新たにマクファーレントイズが、オリジナルのゲームデザインを忠実に再現した“Cuphead”コンストラクションセット3種の特設ページを海外Amazonにオープンし、カジノの支配人キング・ダイスと悪魔の玉座を再現した“Devious Dice Small Construction Set”と“Devil’s Throne Small Construction Set”の予約受付けを開始しました。
3月29日午前3時のGearboxパネル開催に先駆けて、昨晩遂にお披露目された「Borderlands」新作のティザートレーラー“Mask of Mayhem”ですが、まるで大理石の精緻かつ巨大な彫像のように新作の要素を詰め込んだ僅か1分半の映像には、新主人公達とヴィランらしき未見のキャラクターをはじめ、幾つかの変化を伴うお馴染みの面々、さらに謎の文字列や暗号らしきものまで含まれており、来る正式アナウンスに大きな期待が掛かる状況となっています。
という事で、今回は“Mask of Mayhem”映像に収録された気になるシーンと幾つかの考察・予想をまとめてご紹介します。
昨年3月にゲラルトさんのねんどろいど化がアナウンスされた「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、新たにグッドスマイルカンパニーがゲラルトさんに続いてシリのねんどろいど化をアナウンスし、GOODSMILE ONLINE SHOPや一部小売りでの予約受付けを開始しました。(※ 国内Amazonも予約受付中)
「ねんどろいど シリ」は、2019年9月発売予定で価格は4,815円(+税)。GOODSMILE ONLINE SHOPでの予約受付けは、本日正午から4月24日(水)午後9時までとなっています。
交換用の可愛い笑顔やジルエアエル、瞬間移動能力のエフェクト、グウェントのカードも用意された可愛いシリちゃんの商品情報とイメージは以下からご確認ください。
傑作“Her Story”を生んだSam Barlow氏の新作として、2017年7月にアナウンスされ、今年1月にローガン・マーシャル=グリーンやアンジェラ・サラフィアンを含む豪華キャストの起用が報じられた期待作「Telling Lies」ですが、新たにAnnapurna Interactiveが本作初のティザートレーラーを公開し、4人の主要キャラクター達がそれぞれ撮影した自撮りを含むプライベートなフッテージが登場しました。
“Telling Lies”は、アメリカ国家安全保障局から盗み出された持ち主不明のノートPCにアクセスし、2年に渡って保存された4人のプライベートな映像(とそこに潜む嘘や事件の関係性)を調査する“Her Story”的な実写アドベンチャーで、ゲーム内PCのデータベース検索に基づくストーリーの進行や日本語字幕対応を特色としており、フランシス・フォード・コッポラ監督の傑作サスペンス“カンバセーション…盗聴…”にインスパイアされた作品であることが報じられていました。
本日、「Ubisoft」が“E3 2019”プレスカンファレンスの実施をアナウンスし、今年は6月10日PT午後1時(日本時間の6月11日午前5時)の開始を予定していることが明らかになりました。
“Borderlands”シリーズ最新作がお披露目されるのではないかと噂される3月29日未明のPAX Eastパネル開催をいよいよ目前に控えるGearboxですが、先ほど2KとGearboxが「ボーダーランズ」のティザートレーラーを公開。お馴染みの面々に加え、未見のキャラクターが大量に登場する謎の映像が登場しました。
何らかの状況を描いていると思われるジオラマのようなシーン、成長したティナちゃんらしき女性、(一部リークで見覚えのある)新キャラクター達、5文字の暗号らしき文字列(C35TBやWS6STなど)も幾つか確認できる最新映像は以下からご確認ください。
本日、iam8bit Japanが国内向けにプレスリリースを発行し、mountainsの鮮やかなデビュー作「Florence」やSuperbrothersとCapybaraの傑作アドベンチャー「Superbrothers: Sword & Sworcery EP」(スキタイのムスメ:音響的冒剣劇)、8bitと16bit世界を行き来する忍者アクション「The Messenger」、Ben Esposito氏の愛らしい物理パズルゲーム「Donut County」のアナログサウンドトラックの取り扱い開始をアナウンスしました。
また、先行予約の受付開始に併せて、次回購入時の送料が無料となるクーポンを用意したキャンペーンがスタートしています。人気タイトルのアナログサウンドトラックが気になる方はこの機会に購入を検討しておいてはいかがでしょうか。
“Obduction”を見事な作品に仕上げたお馴染みCyan Worldsの新作として、昨年3月にアナウンスされたVR/PC向けのアドベンチャー「Firmament」ですが、昨日Cyanが128万5,000ドルの調達を目標とする本作のKickstarterキャンペーンを開始し、Mystの父Rand Miller氏が“Firmament”の概要や未見のゲームプレイフッテージ、ジェスチャーを用いたコンパニオンとのコミュニケーションや環境パズルを紹介するプロモーション映像を公開しました。
“God of War”がGOTYを獲得したGDC AwardとIGF 2019の授賞式に加え、Googleの革新的なゲームストリーミングサービス“Stadia”のお披露目が大きな話題を呼んだ「GDC 2019」ですが、新たに今年の開催規模がアナウンスされ、イベント史上最大規模となる2万9,000人(前年比1,000人増)の出席者を記録したことが明らかになりました。
昨年8月、DotEmuとGuard Crush Games、Lizardcubeが“Streets of Rage”(ベア・ナックル)シリーズのナンバリング最新作としてアナウンスした「Streets of Rage 4」ですが、実に24年ぶりの復活となる続編の進捗と続報に注目が集まるなか、新たにDotemuが本作初のゲームプレイフッテージを収録したティザートレーラーを公開しました。
主人公アクセル・ストーンとブレイズ・フィールディングの戦闘、美しく生まれ変わった手書き風のアートスタイルが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
本日、EAがEA Partnersと新スタジオ「Velan Studios」の提携をアナウンスし、PS4とXbox One、Nintendo Switch、PC、モバイル向けの新IPとなるチームベースのアクションゲームを開発していることが明らかになりました。
本日、DeponiaやThe Dark Eyeシリーズ、ケン・フォレットの“大聖堂”をゲーム化したThe Pillars of the Earthといった作品で知られるDaedalic EntertainmentがJ・R・R・トールキンの“指輪物語”に関するビデオゲーム化権の取得をアナウンスし、第1弾タイトルとしてPCとコンソール向けのアクションアドベンチャー「The Lord of the Rings: Gollum」を2021年に発売することが明らかになりました。
前回、“Tom Clancy’s The Division 2”が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにukieが3月17日週の販売データを報告し、フロム・ソフトウェアとActivisionの新作「Sekiro: Shadows Die Twice」が“Tom Clancy’s The Division 2”を抑え、見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
Ukieの報告によると、英市場における“Sekiro: Shadows Die Twice”の販売は、2016年の“Dark Souls III”以来2度目となる全対応プラットフォームの首位を達成したとのこと。
先日、GDC会場で待望のお披露目を果たし、日本語対応や幾つかの新情報が明らかになった期待の続編「Vampire: The Masquerade – Bloodlines 2」ですが、新たに公式Twitterが昨今のEpic独占/先行販売を踏まえたファンの質問に応じ、本作の販売に如何なる独占販売契約も存在せず、全てのプラットフォームやストア(ParadoxストアやSteam、GOG、Epic Gamesストア、PS4、Xbox One)で同時に発売することを明言しました。
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