新生Tomb Raiderトリロジーの最終章をEidos-Montréalに託し、“アベンジャーズ”プロジェクトに取り組んでいるお馴染み「Crystal Dynamics」ですが、新たにスタジオの公式キャリアページが更新され、PlayStationとXbox、PCの次世代プラットフォームを視野にいれたリードソフトウェアエンジニアの募集を開始し話題となっています。
9月22日に“Telltale Games”が突如スタジオの閉鎖に向けた大規模なレイオフを実施し、エピソード2配信を終えた状態で頓挫していた人気シリーズの最終章「The Walking Dead: The Final Season」ですが、現在ニューヨークで開催中のNew York Comic-Conにて、“ウォーキング・デッド”シリーズを生んだロバート・カークマン氏率いるSkybound Gamesが最終シーズンの開発継続を発表。今後、オリジナルを手掛けた開発者の雇用も視野に入れ、最終章の完成に向けた取り組みを開始することが明らかになりました。
Trent Oster氏率いる“Beamdog”がBaldur’s Gate: Enhanced Editionの発売当初から長期的な目標として掲げている人気RPGシリーズの最新作「Baldur’s Gate III」ですが、本日海外コミュニティで出自/真偽不明の噂として、Divinityシリーズでお馴染み“Larian Studios”が“Baldur’s Gate”の権利を得て、最新作の開発を進めているとの話題が浮上。これ自体は出自も怪しく確度も低い噂に過ぎないものの、この噂についてInXileのボスで、BGシリーズのパブリッシャーInterplayを設立した人物でもあるビデオゲーム産業の重鎮Brian Fargo氏が言及し、「誰がBG3に取り組んでいるか知っている」と発言したことで、ナンバリング最新作の計画が実際にどこかで進められているのではないかと注目を集めています。
期間限定イベント“ハロウィン・テラー 2018”の開幕が目前に迫る「オーバーウォッチ」ですが、新たにBlizzardがメイの“スノーボール”をリアルに再現した可愛いUSB充電器をアナウンスし、2018年12月15日の出荷に向けて予約の受付を開始しました。
PVC/ABS製の“スノーボール”は、複数の表情を持つフェイスプレートを備えた磁気浮動式のスノーボール(約11cm x 8cm、重さ270g)1体と、磁気ベース(約15cm x 4cm、重さ600g)1つ、AC/DCアダプターを同梱し、価格は175ドルとなっており、浮遊する様子や表情の変化、細部のディテールを紹介する素敵なプロモーション映像が登場しています。
先日、ゲラルトさん役に俳優ヘンリー・カヴィルの起用が報じられ大きな話題となったNetflixのドラマ版「The Witcher」ですが、その後のキャスティングや撮影の進捗に注目が集まるなか、新たにGWWが本作の製作スタッフに関する話題を報じ、人気ドラマ“ヴァイキング ~海の覇者たち~”や“ブラック・セイルズ”のスタッフがドラマ版“The Witcher”に参加したのではないかと注目を集めています。
今年6月末にお馴染みSachin Teng氏が手掛けた素敵なカバーアートとプロットの概要がアナウンスされた“Dragon Age”シリーズの新たなコミックシリーズ「Dragon Age: Deception」ですが、2018年10月10日の第1話発売が迫るなか、Dark Horse Comicsが本作のサンプルページを公開しました。
舞台となるテヴィンターの都市“Ventus”と街の様子を窺うクナリ達、新シリーズの主人公を務める元女優の詐欺師Olivia Pryde、さらにKnight Errantに続いて登場するフェレルデンの騎士Aaron Hawthorne、Oliviaの標的となる裕福なQintara家の若き当主Calix、そしてドリアンが姿を見せる興味深いサンプルページは以下からご確認下さい。
2017年9月にローンチを果たしたPC版“Divinity: Original Sin II”が同年のmetacriticにおいてゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルドとスーパーマリオ オデッセイに続く異例の高評価(metascore93で総合4位)を獲得し、先日待望のローンチを果たしたコンソール版“Divinity: Original Sin 2 – Definitive Edition”を以て、遂に2018年の暫定1位を保持する状況となっているお馴染み「Larian Studios」ですが、新たに数々のビデオゲームに関するドキュメンタリーを専門的に手掛けるGameumentaryが“Larian Studios”と“Divinity”シリーズにスポットを当てる1時間強の長編ドキュメンタリーを公開しました。
Beyond DivinityやDivinity IIを楽しんだファンにとってはにわかに信じがたい、まるで奇跡のような現在の成功がどこから訪れたのか、余りの困窮ぶりに週単位で開発者の契約を更新していた1996年の設立当初から、絶え間なく続く資金面の問題と不幸を満身創痍の状態で切り抜け、クラシックなCRPGの復活を象徴するような傑作を誕生させるまでに至る、他に類を見ないSwen Vincke氏とスタジオの哲学(と、もはや悪癖とでも言えそうな最高のアプローチ)が映像から滲みだすようにうかがえる非常に興味深いドキュメンタリーは以下からご確認ください。
昨年末にご紹介したダンジョンのプレビュー映像以来、続報が途絶えていた“The Elder Scrolls V: Skyrim”の“Morrowind”再構築MODプロジェクト「Skywind」ですが、新たにTES Renewal Projectがおよそ10ヶ月ぶりとなるSkywindの新トレーラー“The Fall of House Dagoth”を公開。かつて大きな権力と富を手にしていた6つ目の大家“ダゴス”の凋落に焦点を当てる必見の映像となっています。
久しぶりの映像ながら、Dagoth Endus役のボイスアクターRyan Cooper氏による本格的なナレーションやドゥーマーの遺跡を含むダゴス家関連の多彩なロケーション、未見の戦闘シーンなど、興味深い進捗がうかがえる最新映像は以下からご確認ください。
「Fallout 76」本編と同じく、2018年11月の出荷を予定しているPip-Boy“Model 2000 Mk VI”のレプリカ「Fallout 76 Pip-Boy 2000 Construction Kit」ですが、新たにアダム・サヴェッジの人気番組“Tested”がこの組み立てキットを入手し、開封から同梱物、予想以上に本格的な組み立てのプロセス、完成品の外観をたっぷりと紹介する7分半の新エピソードを公開しました。
今後の改造(モニタの埋め込み等)を視野に入れたパーツ構成の説明と見解も興味深い最新映像は以下からご確認下さい。
今年5月に正式アナウンスが行われた「オーバーウォッチ」テーマのレゴセットですが、先ほど本作の公式Twitterが「LEGO Overwatch」のティザー映像を公開し、近くお披露目を予定していることが明らかになりました。
小さなミニフィギュアとなったトレーサーが動き出す素敵な予告映像は以下からご確認ください。
UPDATE:10月3日00:03
本日、“ハリー・ポッター”シリーズの未発表新作と思われる直撮り映像の話題をご紹介しましたが、Avalanche Softwareの新作か、それともRocksteady Studiosかと海外コミュニティが騒然とするなか、BBCの記者で、著名なハリー・ポッターファンとして知られるLizo Mzimba氏がこの噂に言及。この未発表タイトルが現在「Harry Potter Magic Awakened」、もしくは「Harry Potter Magic Forever」と呼ばれていると説明しました。
また、Eurogamerがこのプロジェクトを知る匿名ソースから得た情報として、(もちろん真偽は不明ながら)計画の存在が事実であること、そして一先ずRocksteady Studiosの作品ではないと報告しています。
以下、Lizo Mzimba氏の発言と映像のリンクを追加した本文となります。
ウィザーディング・ワールドを専門に扱うスタジオ“Portkey Games”の設立に伴い、“ハリー・ポッター:ホグワーツの謎”が今年4月にローンチを果たし、Nianticの“Harry Potter: Wizards Unite”開発が進められているお馴染み「ハリー・ポッター」シリーズですが、新たにホグワーツの生徒が主人公となるコンソール向けのAAAタイトルと思しき未発表新作のプレイ映像が流出し、直撮り映像ながら、非常に高いクオリティがうかがえる内容に大きな注目が集まる状況となっています。
今のところ、ゲームの名称や対応プラットフォームを含む詳細は不明ながら、直撮り映像には見事に作り込まれたホグワーツやリアルなキャラクターメイキング、PS4版を思わせるUI、魔法の動物達、多彩な魔法と環境パズルが確認できるほか、流出した映像の説明には、1800年代のホグワーツを描くオープンワールドアクションRPGであること、禁じられた森で何やら奇妙な事件が起こっていること、Elezar Figと呼ばれる教員の存在、原作や映画とは異なる全く新しい物語といった真偽不明のディテールが記されています。
2016年7月の傑作“Inside”ローンチを経て、水面下で次回作の開発を進めているデンマークのインディーデベロッパ“Playdead”ですが、未だ謎に包まれたままの新作とスタジオの動向に注目が集まるなか、スタジオの創設者で“Limbo”と“Inside”の開発を率いたArnt Jensen氏とプロデューサーMads Wibroe氏がComputerWorldのインタビューに応じ、次回作の概要と進捗に言及。来る新作がSci-Fiテーマの作品であることが明らかになりました。
「The Elder Scrolls」シリーズのシェオゴラスやハルメアス・モラを含む数々の主要キャラクターやジョン・ウオーターズの映画“A Dirty Shame”といった作品で知られる俳優ウェス・ジョンソンが、シェオゴラス風の出で立ちでリアルなワバジャックのレプリカを手にした素敵な写真を公開し話題となっています。
2012年10月9日の“XCOM: Enemy Unknown”発売から、まもなく6周年を迎えるFiraxisの新生「XCOM」シリーズですが、新たにシリーズの開発を率いるお馴染みJake Solomon氏が来る6周年に向けて、何らかの特別な発表が控えている旨を示唆し話題となっています。
10月下旬のB.E.T.A.実施と日本語版を含む11月15日の世界ローンチがいよいよ目前に迫る人気シリーズ最新作「Fallout 76」ですが、新たにBethesdaが本作に登場するグリーンブライアホテルの巨大な核シェルター(かつては従業員ですらその存在を知らない国家機密だった)でハンズオンを含むプレビューイベントを実施し、ホテルの外観とVaultボーイ、イベントの様子を撮影した動画と2枚の写真を公開しました。
さらに、Funkoが「Fallout」シリーズの新商品をアナウンスし、アダマンチウムスケルトンと謎の人物を再現したビニールフィギュアに加え、アサルトロンやVaultボーイを含むStarフィギュア、多彩なVaultボーイやセントリーボットを含むMystery Miniのシーズン2、Vault居住者やT-51パワーアーマーのPop!が10月から11月に掛けて発売される予定となっています。
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