先日、ストレッチゴールとして用意されたCo-opキャンペーンの実装が決定したKing Art Gamesの期待作「Iron Harvest」ですが、先ほど遂に本作のKickstarterキャンペーンが終了し、平行して行われていたPaypal分を含め、見事150万ドルの最終ストレッチゴール“無料DLCキャンペーン”をクリアしたことが明らかになりました。
PS4とXbox One、PC向けの新作“Iron Harvest”は、傑作“The Book of Unwritten Tales”シリーズや怒矮夫風雲録RPG“The Dwarves”でお馴染みドイツのKing Art Gamesが開発を手掛ける新作RTSで、ポーランドのアーティスト、ヤコブ・ロザルスキー氏が生んだ架空の歴史世界“1920+”(人気ボードゲーム“Scythe/大鎌戦役”の舞台としても知られる)に基づくキャンペーンやゲームプレイに直接影響を与える動的な破壊表現といった要素を特色としています。
今回のKickstarterキャンペーンは、1万6,600人を超えるファンが、Paypal分を含め目標額の3倍を超える153万ドル(約1億6,600万円)超の資金を提供しており、これまで3度のキャンペーン(※ The DwarvesとThe Book of Unwritten Tales 2、Battle Worlds: Kronos)を全て達成しリリースを実現したKing Art Games最大の成功を記録したプロジェクトとなりました。
昨日、映画版“アイアンスパイダースーツ”の噂をご紹介したInsomniac Gamesの期待作「Spider-Man」(スパイダーマン)ですが、新たにGame Informerが特集の一環として未公開の戦闘シーンを収録した開発映像を公開。Batman Arkham的なフリーフロー戦闘やウェブシューターを利用した多彩なアクション、選択用のラジアルメニューを含む複数のガジェット、カスタマイズに関する解説など、サンドボックス的な戦闘が確認できる楽しそうなゲームプレイ映像が登場しました。
また、Game Informerの新たな特集記事も掲載されており、ウェブスイングでマンハッタンを駆け抜けるスパイダーマンに対する市民の親しみ深いリアクションやピーターの軽口といった小ネタに加え、スパイダーマンといえばこの人、デイリー・ビューグル紙の社長J・ジョナ・ジェイムソンが登場し、なんと自身のラジオ番組“Just the Facts with JJJ”のホストを務めていることが判明しています。(※ 今のところピーターの昼間の仕事は不明ながら、MJはデイリー・ビューグル紙の敏腕記者として活躍しており、3者の関係が気になるところ)
ニーガンとの本格的な戦いを描いたシーズン8のフィナーレと、スピンオフ“Fear the Walking Dead”のシーズン4プレミアがいよいよ目前に迫る人気TVドラマ「ウォーキング・デッド」ですが、新たにAMCが明日のシーズンフィナーレに向けてTwitchとの提携を発表し、最終エピソードの放送に先駆けてなんと「PlayerUnknown’s Battlegrounds」のトーナメントを実施することが明らかになりました。
フランス南部のトゥールーズで活動するインディーデベロッパUmeshu Loversのデビュー作として、今年2月中旬に発表された新作アドベンチャー「Forest of Liars」ですが、新たに本作のアナウンストレーラーが公開され、かつてUbisoftやRocksteady Studiosで活躍したアーティストSylvain Sarrailh氏が描く神秘的な森の映像が登場しました。
PCとMac、コンソール向けの新作“Forest of Liars”は、天上の美しさで知られる一方で、分け入った人が誰も戻らず、中心部に人智を超えた謎と未知の土地が隠されていると伝えられる広大な森が舞台となるアドベンチャーゲームで、森の中心部を目指す冒険を軸に、プレイ毎に異なる経験を提供する独創的なシステムを特色としています。
昨晩、ロンドンで英国映画テレビ芸術アカデミー(BAFTA)のビデオゲームアワード“BAFTA Games Awards 2018”の授賞式が開催され、Giant Sparrowの「What Remains of Edith Finch」(フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと)が見事ベストゲーム賞を獲得したことが明らかになりました。
Ninja Theoryの“Hellblade: Senua’s Sacrifice”が最多受賞となる5部門、“Super Mario Odyssey”が2部門を制し、“Gorogoa”や“Night in the Woods”や“Cuphead”、“Divinity: Original Sin 2”、“Horizon Zero Dawn”、“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”といった作品が選出された全16部門の受賞結果は以下からご確認ください。
先日、初の本格的なPvEイベント“Outbreak”を終えた「Tom Clancy’s Rainbow Six Siege」(レインボーシックス シージ)ですが、新たにUbisoftが本作の累計登録プレイヤー数をアナウンスし、遂に3,000万人のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
3月9日にPC版のローンチを果たし、発売から僅か4日で50万本販売を突破した人気Co-opアクション「Warhammer: Vermintide 2」ですが、先ほどFatsharkが本作の100万本到達を発表し、発売から僅か5週間足らずでミリオンを達成したことが明らかになりました。
また、本作の見事なマイルストーン達成を祝い、4月12日CEST午後7時(日本時間の13日午前2時)から“Warhammer: Vermintide 2”と“Warhammer: Vermintide 2 – Collector’s Edition”の10%オフセールが行われるほか、多彩な統計情報をまとめたインフォグラフィックが登場しています。
列車の旅を描いた一人称視点のアドベンチャー“Endless Express”やインタラクティブ俳句“Life is Short”といったタイトルで知られるゲームデザイナーFlorian Veltman氏の新作として2016年4月5日に発売され、その後氏のustwo games入りに伴い“Monument Valley 2”の誕生にも影響を与えた小品「Lieve Oma」ですが、新たにFlorian Veltman氏が今月5日に迎えた本作の発売2周年を祝う無料化を発表。itch.ioで無料もしくは任意の価格で入手可能となっています。
IGF 2017のNuovo Awardにノミネートされた“Lieve Oma”は、Florian Veltman氏が愛する実の祖母に捧げた極めて私的な抒情詩的作品で、生活環境にある変化が生じた幼い孫とお婆ちゃんの何気ない会話を通じて、子供の成長に必要となる心の安定や信頼できる大人の優しさをテーマに描く穏やかなアドベンチャーとして高い評価を獲得していました。
祖母の誕生日に本作の恒久的な無料化を報告したFlorian Veltman氏は、多くの人たちがある種の慰めを必要としているように思うと語り、無料化に至った経緯を説明しています。最近お疲れ気味の方は、温かい飲み物でも入れて本作の舞台となる秋の美しい森を散策してみてはいかがでしょうか。
本日、グッドスマイルカンパニーの公式サイトや一部小売りにて“ねんどろいど Atlas”と“ねんどろいど P-Body”の予約受付けが開始され、ポータルガンやポータルが付属するフル可動仕様の「Portal 2」フィギュア2体を紹介する数枚の可愛らしいイメージが公開されました。(参考:国内Amazon “ねんどろいど Atlas”、“ねんどろいど P-Body”)
なお、GOODSMILE ONLINE SHOPで販売される“ねんどろいど Atlas”と“ねんどろいど P-Body”の予約受付けは、4月12日[木]の正午から5月9日[水]の21時までとなっており、価格は5,370円(+税)。出荷は今年9月を予定しています。
先月中旬にねんどろいど化の決定が報じられた“The Witcher 3: Wild Hunt”のゲラルトさんですが、本日グッドスマイルカンパニーが「ねんどろいど ゲラルト」の商品情報が正式にアナウンスされ、グウェント用のカードやイグニのエフェクトに加え、お馴染みの入浴シーンが再現できるお風呂パーツを同梱することが明らかになりました。
“ねんどろいど ゲラルト”は2018年9月発売予定で、価格は4,815円、“GOODSMILE ONLINE SHOP”にて予約販売がスタートしたほか、ゲラルトのコスプレでお馴染みMaulさんが“ねんどろいど ゲラルト”を紹介する素敵なプロモーション映像が登場しています。(※ 国内Amazonも予約受付中)
先日、EndlessシリーズやEmpire:Total Warを含む人気ストラテジーをまとめたバンドルを発売したお馴染みHumble Bundleが、新たにTitan Comicsが出版した多彩なゲーム作品のコミックを同梱する新バンドル「Humble Book Bundle: Gaming Comics」の販売をスタートしました。(コミックはCBZやPDF、ePubを含む複数のフォーマットで利用可能)
“Dark Souls”や“The Evil Within”、“Assassin’s Creed”、“Dishonored”シリーズのプリクエルや後日譚、スピンオフ描いたコミックのラインアップは以下からご確認ください。
先日、PAX East会場に出展されたキングナイトキャンペーン“King of Cards”のゲームプレイをご紹介した「Shovel Knight」ですが、新たにYacht Club Gamesが公式サイトを更新し、ローンチから44ヶ月を経た2018年2月末に本作の累計販売が200万本を突破したことが明らかになりました。
マイルストーンの達成に併せて、Nintendo SwitchとWii U、3DS、PS4、PS3、PS Vita、Xbox One、Steam、GOG、Humble Storeの“Shovel Knight: Treasure Trove”セールがスタートしており、4月19日まで20%オフで購入可能となっています。
また、2018年3月1日時点における本作の非常に詳細な販売データが報じられており、プラットフォームや地域、国、収益の推移、開発コストに関する興味深いディテールが判明しています。
昨年9月にヤギと老婆の生活を描いた“Where The Goats Are”をリリースし、高い評価を獲得したオーストラリアのデベロッパ“Memory of God”が精神的な後継作品となる新作「The Stillness of the Wind」をアナウンスし、Surprise Attackがパブリッシャーを担当することが明らかになりました。
“The Stillness of the Wind”は、1人また1人と住人が去ってしまった寒村で、遂にたった1人となった老婆タルマの静かな生活を描く作品で、小さな農場で野菜を育て、ヤギの世話をしながら日々の糧を得る日常のルーチンに加え、ときおりタルマの元を訪れる旅の商人と物々交換をし、都市へ移り住んだ家族の手紙を待つといった緩やかなサバイバル要素を特色としており、タルマやヤギ、小さな家、畑、商人とのやりとりを描いたミニマルなトレーラーが登場しています。
先日、Overwatchのマクリー役でお馴染みマシュー・マーサーがGMを務めるD&Dの人気Webシリーズ“Critical Role”とのコラボレーションに関する話題をご紹介した「Pillars of Eternity II: Deadfire」ですが、本日Versus EvilとCritical Role、Obsidianが提携を正式にアナウンスし、前回お知らせしたボイスアクトとは別に、“Critical Role”の第1弾キャンペーンをプレイした主人公グループ“Vox Machina”の面々を描いたポートレイトを無料DLCとしてリリースすることが明らかになりました。
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