SpelunkyやAquaria、Eternal Daughterといった作品で知られるゲームデザイナーDerek Yu氏が、今月26日に自身のTwitterを通じて、“#UFO50”のハッシュタグを添えた横スクロールの2Dシューティングらしき未発表作品のスクリーンショットを公開。同時にDerek Yu氏と関係の深いデザイナーJon Perry氏やEirik Suhrke氏、Paul Hubans氏達が次々と同じ“#UFO50”を添えた新作らしきゲームのスクリーンショットを公開しており、謎に満ちた“#UFO50”の正体とDerek Yu氏の動向に注目が集まる状況となっています。
第2弾拡張パック“In The Name Of The Tsar”のリリースに向けたCTE運用が続けられている「Battlefield 1」(バトルフィールド 1)ですが、本日EAが2018会計年度の第1四半期報告を実施し、“Battlefield 1”の累計プレイヤー数が6月30日の段階で2,100万人を突破したことが明らかになりました。
シャーロック・ホームズシリーズで知られるFrogwaresが開発を進めている“クトゥルフ”テーマの新作「The Sinking City」ですが、長らく続報が途絶えている期待作の進捗に注目が集まるなか、Frogwaresが本作の第1弾開発映像を公開。まだプレアルファ段階ながら、舞台となる都市“Oakmont”のオープン環境を撮影した初のインゲームフッテージが登場しました。
謎の天変地異で水没した“Oakmont”のいびつなレベル環境と街を探索する主人公の後ろ姿、謎の超常現象が確認できる興味深い最新映像は以下からご確認下さい。
本日、イギリスの小売業界団体ERA(Entertainment Retailers Association)が2017年上半期の市場規模と販売数のランキングを発表。発売から4年が経過した「Grand Theft Auto V」が僅か半年でなんと33万4,280万本を売上げ、ビデオゲーム作品として最大の販売を達成したことが明らかになりました。
イギリス市場における今年上半期のエンターテインメント販売は、ビデオが前年の上半期から1.2%増、ビデオゲームが8.4%増、音楽が11.2%増と何れも販売増を達成しており、全体で6.4%成長を達成。上位40作品をまとめたランキングには、6本のビデオゲームが含まれており、Ubisoftが今年最大の販売を達成したと報じた“Tom Clancy’s Ghost Recon Wildlands”が31万本強、Guerrillaの野心作“Horizon Zero Dawn”が29万本弱の販売を記録。続いて、“FIFA 17”と“Call of Duty: Infinite Warfare”、“バイオハザード7 レジデント イービル”がTOP40入りを果たす状況となっています。
今回の調査は、音楽と映像メディアの一部デジタル販売を扱う一方で、ビデオゲームのデジタル販売が含まれていないことから、正確な比較とは言えませんが、200万枚を超えたエド・シーランのアルバム“Divide”や映画“ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー”、“ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅”、“ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期”といった作品が上位を占める英市場の興味深い傾向が見られる上位40作品のラインアップは以下からご確認下さい。
およそ7年に渡って“Portal”シリーズのスピードランやエクストリームなグリッチ利用を専門に扱ってきたImanexさんが、新たに長年の研究と異常なやり込みの集大成とも言える初代「Portal」の“マウス無し”クリア映像を公開し話題となっています。
ポータルガンの発射をキーボードに割り当て、完全にマウスルックを廃した、つまり上下左右を含む視点移動が全くできないばかりか、視点の回転さえできない状態で、前後と左右の平行移動、ジャンプ、一部グリッチや天地のポータルを利用した微妙な視点調整など、ありとあらゆるテクニックと仕込みを駆使しながら、次々とチャプターをクリアする魔法のようなプレイスルーは以下からご確認下さい。
本日、CD Projekt Redが8月25日から2日間に渡ってgamescom 2017会場で行われる「グウェント ウィッチャーカードゲーム」公式トーナメントの開催決定を発表。CD Projekt Redが往復航空運賃や宿泊費、通訳の手配等を負担することで、日本人プレイヤーも参加と賞金獲得が可能となるトーナメントの概要とスケジュールが明らかになりました。
発表に併せて、CD Projekt Redの本間氏が大会の詳細やシングルエリミネーションを採用するトーナメントルール、登録サイトの説明等に関する情報を公式フォーラムに投稿していますので、気になる方は一度チェックしておいてはいかがでしょうか。
本日、THQ Nordicが“gamescom 2017”向けの出展情報をアナウンスし、8月22日から26日に掛けてケルンで開催される大規模イベントにて、オープンワールドRPGを含む2本の新作発表を予定していることが明らかになりました。
“Battle Chasers: Nightwar”や“Elex”、“SpellForce 3”を含む出展ラインアップは以下からご確認下さい。
本日、数々の戦国武将像やファインアート作品で知られる“ART OF WAR”(株式会社謙信)が国内向けに剣戟アクション「For Honor」(フォーオナー)のスタチューシリーズを発表。第1弾スタチューとして、侍勢力の“剣聖”を見事に再現した全高60cmの1/4スケールスタチューを2017年12月に発売することが明らかになりました。
20年に渡って戦国武将像や鎧兜の復元修復を手掛けてきた謙信の技術がいかんなく発揮された“剣聖”は、価格12万円(税別)の高額商品ですが、発表に併せて初回限定制作50体の予約販売が既にスタートしていますので、気になる方は“剣聖”スタチューのディテールが確認できるイメージと映像、リリース情報を確認しておいてはいかがでしょうか。
大がかりなコスプレ衣装やプロップで知られるMike Carambatさんが、新たに愛する娘のD.Vaコスプレ用に「オーバーウォッチ」の自走式メックを製作し、その映像を公開。多彩な可動ギミックや実際に搭乗可能な設計、思わず笑ってしまうほど作り込まれたディテールが大きな話題となっています。
ウォーレン・スペクター氏が2005年に設立し、2本の“Epic Mickey”作品を発売したものの、残念ながら2013年に1月末に閉鎖となった“Junction Point Studios”ですが、新たに数々のキャンセル作品を専門に扱うUnseen64が「Project Goliath」と呼ばれるJunction Pointの新IPだった未発表作品のディテールとコンセプトアートを公開。初代Epic Mickeyの発売後にゴリラと少女が共闘する3Dプラットフォーマー作品の開発を進めていたことが明らかになりました。
“Project Goliath”は、当時インターンとしてJunction Point Studiosに参加していたゲームデザイナーAlexander Rohn氏がサバンナ大学アート&デザインの学生だった2000年頃から温めていた企画で、少女Kyを守るゴリラTarekが共に力を合わせて困難に立ち向かう物語を描く作品で、“ジャック×ダクスター”や“ラチェット&クランク”、“ワンダと巨像”にインスパイアされたPS3とXbox 360、Wii向けの3Dプラットフォーマー作品だったとのこと。
ただし、Junction Pointは“Epic Mickey 2”の開発に着手したことから本格的なプリプロには至っておらず、コンセプト段階のアイデアやキャラクターの変遷が確認できる数点のアートワークが登場しています。閉鎖が迫っていたJunction Point Studiosの様子やそれに絡む苦い経験についても語られる興味深い特集映像は以下からご確認下さい。
前回、FF12のPS4リマスター“ファイナルファンタジーXII ザ ゾディアック エイジ”が見事初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどUkieが7月16日週の最新販売データを発表し、初期“クラッシュ・バンディクー”トリロジーのリマスターバンドル「Crash Bandicoot N’Sane Trilogy」(クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!)が首位に返り咲き、見事3度目の首位を獲得したことが明らかになりました。
なお、今週初登場となる人気シューターの続編“スプラトゥーン2”は2位でTOP3入りを果たし、同市場において“マリオカート8 デラックス”と“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”に続く3番目のNintendo Switchローンチを実現したとのこと。
“Grand Theft Auto V”が再び3位に浮上した最新の上位20作品は以下からご確認下さい。
2013年5月に開催されたXboxイベントにて、スティーブン・スピルバーグ監督とアンブリン、343が製作を率いる実写作品としてアナウンスされ、2014年5月には米大手TV局“Showtime”による放送権の獲得が報じられた「Halo」のTVシリーズですが、発表から4年が経過したプロジェクトの進捗と安否に注目が集まるなか、343 IndustriesのKiki Wolfkill女史がAR12Gamingのインタビューに応じ、TVシリーズの計画が現在も継続していると明らかにしました。
昨年9月にValve公認のコミックシリーズとして、チャプター1の発売が開始された「Half-Life: A Place in the West」ですが、本日予定通りチャプター3“The Pit”の販売が開始され、193円で最新エピソードが購入可能となりました。
本日、NPD Groupが一部デジタル販売を含む2017年6月アメリカ小売市場の最新販売データを発表し、「鉄拳7」や「Injustice 2」がソフトウェア販売をリードしたほか、PS4とNintendo Switchの好調な販売に伴いハードウェア販売が前年同月比で27%増を記録したことが明らかになりました。
ラットフォーム別のソフトウェア販売ランキングを含む最新の販売動向は以下からご確認下さい。
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