先日、シアトルらしきロケーションと日産スカイライン R34らしき車体を描いたティザーイメージが公開されたGhost Gamesの「Need For Speed」シリーズ最新作ですが、新たにEAが霧の晴れたティザーイメージを公開し、6月2日PT午前6時(日本時間の6月2日午後10時)のお披露目を予定していることが明らかになりました。
先日、Dontnodが開発を手掛ける新作がアナウンスされ大きな話題となった傑作アドベンチャー「Life is Strange」(ライフ イズ ストレンジ)ですが、新たに本作のプリクエルと見られる出自不明のスクリーンショットとコンセプトアートが登場。さらに、これとは別にフランスのGamekultがスタジオ名を改めたばかりの“Deck Nine”(旧Idol Minds)がDontnodの新作とは異なる“Life is Strange”作品を手掛けていると報じ話題となっています。
今のところ、真偽のほどは不明ながら、来るE3 2017にてこのプリクエルがアナウンスされると報じられているほか、フェイクには見えない高品質なイメージには、過去の物語であることを示すクロエ・プライスとレイチェル・アンバーらしきキャラクターの姿が描かれており、続報と確認が待たれる状況となっています。
本日、Paydayシリーズを生んだOverkill Softwareの開発者達が在籍する新スタジオ“10 Chambers Collective”が、デビュー作となる新作「GTFO」を発表し、4人プレイ可能なCo-opアクションホラーFPSの開発を進めていることが明らかになりました。
“10 Chambers Collective”は、かつて“Grin”と“Overkill Software”の共同創設者兼クリエイティブディレクターを務め、2012年以降はStarbreezeのCCOを務めたベテランUlf Andersson氏が2015年に設立した新スタジオで、スタジオの規模は不明ながら、同じくOverkill Softwareの共同創設者でGrin時代からコンポーザー兼オーディオディレクターとして活躍するSimon Viklund氏(※ PaydayシリーズのBain役でも知られる)も在籍しているとのこと。
6月10日のEA Play開幕を皮切りに、6月13日から15日の本開催がいよいよ目前に迫る「E3 2017」ですが、新たにTwitchが大規模イベントの開幕に先駆けて今年のライブ配信スケジュールを発表。EAを含む全てのプレスカンファレンスに加え、幾つかの独占発表、UbisoftやBethesda、Sony、Deep Silver、Annapurna等を含むステージショーの放送を予定していることが明らかになりました。
このほか、TwitchではGeoff Keighley氏がホストを務める“E3 Coliseum”が放送されるほか、IGNやGamespot、PCGamer、KindaFunnyGames、ShackNewsといったメディアの放送も行われる予定となっていますので、スケジュールと併せてチェックしておいてはいかがでしょうか。
UPDATE:6月1日0:35
新たに“Need For Speed”の公式Twitterが公開したさらなるティザーイメージを追加しました。以下、日産スカイライン R34らしき車体が確認できるイメージを追加した本文となります。
先日、初のティザーイメージが公開され、6月2日に何らかのアナウンスがあるのではないかと見られるGhost Gamesの「Need For Speed」シリーズ最新作ですが、本日シリーズの公式Twitterが新たなティザーイメージを公開。ロサンゼルスをモデルにした前作の“ベンチュラ・ベイ”に続く最新作の舞台がワシントン州シアトル周辺となるのではないかと注目を集めています。
本日、SEGAとイギリスの「Two Point Studios」が提携をアナウンスし、Bullfrog時代から活躍する元LionheadのボスMark Webley氏と同じくBullfrogとLionheadでリードアーティストやディレクターを務めたGary Carr氏が昨年1月に設立した新スタジオ初のプロジェクトを来年の早い時期にアナウンスすることが明らかになりました。
先日、第1弾のティザー映像が公開され話題となったニール・ブロムカンプ監督の短編映像作品ですが、昨日短編の第1弾“Volume 1”を紹介する本格的なティザートレーラーが公開され、“第9地区”を想起させるエイリアンに支配された人類やゾンビ化した兵士、人間の死体で埋め尽くされたエッフェル塔、エイリアンと戦う兵士達を率いる女優シガニー・ウィーバーの姿、ダコタ・ファニングのようにも見える女性兵士など、単なる短編とは思えないクオリティとスケールの映像が登場し話題となっています。
今のところ、“Volume 1”の公開時期は不明ながら、前回ご紹介した通り第1弾はYoutubeとVimeoにて無料で公開され、アセットや特典を同梱したエディションがSteam経由で発売される予定となっていますが、ニール・ブロムカンプ監督によると、来る第1弾が成功すれば“Volume 2”以降は有料化、もしくは短編をベースにした長編映画化を望んでいるとのこと。
先日、UbisoftがE3向けのお披露目を正式に予告した「Assassin’s Creed」のシリーズ最新作ですが、新たにGameStopの店舗で撮影されたとされるTシャツの写真が流出し、そこに大きく描かれた次回作の主人公らしき“Ba Yek”という名のアサシンの姿とヒエログリフが大きな話題となっています。
4月中旬から、新作の存在を匂わせるパズルピースの公開を続けていたイタリアのデベロッパ“Ovosonico”が、本日最後のピースの公開に併せて新作アドベンチャー「Last Day of June」を発表。なんとPorcupine Treeのスティーヴン・ウィルソンを起用し、2013年のソロアルバム“The Raven that Refused to Sing”に収録された“Drive Home”に強くインスパイアされた愛と喪失の物語を描く独創的なアドベンチャーの開発を進めていることが明らかになりました。
“Last Day of June”は、愛する女性Juneを交通事故で失った画家Carlの喪失を軸に、彼が彼女の過去と思い出を描いた絵を通じて、プレイヤーがJuneの死を避けるために2人の運命に介入するというパズル要素を持つ作品で、OvosonicoのCEO Massimo Guarini氏と前述した天才スティーヴン・ウィルソン、さらに件の“Drive Home”とその流れを組む“Routine”、メタリカの“Here Comes Revenge”のPVを手掛けたアーティスト、ジェス・コープが開発を率いる、文字通り大変なコラボレーションプロジェクトとなっています。
既に日本語対応も決定している“Last Day of June”ですが、まずはスティーヴン・ウィルソンの楽曲を起用したエモーショナルなティザートレーラーをご確認下さい。
本日、CD Projekt RedがiOSのメッセージアプリ向けに、「The Witcher」シリーズの主要キャラクター達を描いた可愛らしい無料のステッカー“The Witcher Stickers”をリリースし、国内からも入手可能となっています。
今回のステッカーは、ゲラルトさんやシリといったお馴染みの主要人物達を筆頭に、イオルヴェスやレジス、ロッシュといった人気キャラクターまで、30種の高品質なイラストを用意したもので、様々なシチュエーションに利用できる汎用性の高い仕上がりとなっていますので、ウィッチャーファンはお気に入りのキャラクターを探してみてはいかがでしょうか。
2013年8月のローンチを経て、その年を代表する傑作として高い評価を獲得した傑作「Papers, Please」ですが、新たに本作を生んだLucas Pope氏が自身のTwitterを通じて“Papers, Please”の短編映像化を報告。見事に再現されたグレスティンの国境検問所と入国審査官となった主人公を撮影した素晴らしい撮影中のイメージが登場しました。
昨年11月にローンチを果たした続編“Dishonored 2”に続いて、先日国内外で発売を迎えた新生“Prey”で再び高い評価を獲得した名門「Arkane Studios」ですが、新たにGameSpotが紆余曲折あったスタジオの失敗と成功に焦点を当てるドキュメンタリーシリーズ“Failure to Fame: How Dishonored Saved Arkane Studios”のティザートレーラーを公開。お馴染みHarvey Smith氏やスタジオのボスRaphael Colantonio氏、さらにはOrigin Systems時代から2人と深い関係を持つロード・ブリティッシュことリチャード・ギャリオット氏とウォーレン・スペクター氏まで出演し、“Arkane Studios”の出自やアプローチについて語る非常に興味深い映像が登場しました。
今のところ本編の公開時期は不明ですが、往年のLooking Glass Studios作品を強く意識しつつも現世代的な革新を続ける“Arkane Studios”の過去と輝かしい今が気になる方は一度チェックしておいてはいかがでしょうか。
前回、NetherRealm StudiosのDC格闘シリーズ最新作「Injustice 2」が初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが5月21日週の最新販売データを発表し、好調な販売を続ける“Injustice 2”が見事2週目の首位に輝いたことが明らかになりました。
また、アニバーサリーイベントの開幕に伴い、セールを開始した“Overwatch”が前週の18位から一気に2位まで再浮上を果たしたほか、初登場となるNintendo Switch版“Ultra Street Fighter II”は10位でトップ10入りを果たしています。
Crystal DynamicsとEidos Montréalが共同で開発を進めているアベンジャーズ作品や、Insomniac Gamesが開発を手掛けるスパイダーマン、Telltale Gamesによるガーディアンズ・オブ・ギャラクシーなど、ビデオゲームに対する取り組みを大きく強化しているマーベルですが、先日米国特許商標庁に「Marvel Rising」と呼ばれるマーベルの商標出願が複数発見され、ビデオゲームを含む計画を進めているのではないかと注目を集めています。
6月13日から15日にかけて、ロサンゼルス・コンベンションセンターで行われる大規模イベント“E3 2017”の開幕が迫るなか、新たに“Indie Megabooth”が今年のE3向けにDevolver Digitalと提携したIndie Picnicの出展ラインアップをアナウンスしました。
“Indie Megabooth”のブースは、ロサンゼルス・コンベンションセンターの南ホールに位置し、E3開催期間中の午前11時から午後7時まで利用可能とのこと。
期待の格闘アクション“Nidhogg 2”や独創的なパズルプラットフォーマー“Semblance”、Studio Wumpusのデジタルボードゲーム“Sumer”、Jotunを生んだThunder Lotus Gamesの新作メトロヴァニア“Sundered”など、多数の注目作が並ぶ出展ラインアップは以下からご確認下さい。
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