ゲームプレイのライブ配信に特化したサービスとして8月26日に正式ローンチを果たした“YouTube Gaming”が、新たに8月のYoutubeにおいて大きな人気を博したゲームのトレンドを集計したランキングを発表し、Supermassiveの新作スラッシャーホラー「Until Dawn」(Until Dawn – 惨劇の山荘 -)が“Call of Duty: Black Ops III”や“Madden NFL 16”を抑え、見事1位を獲得したことが明らかになりました。
昨日、Kickstarterキャンペーンの30万ドル調達達成とゲームプレイトレーラーをご紹介したJoe Mad率いる“Airship Syndicate”の新作「Battle Chasers: Nightwar」ですが、その後も続く順調な資金調達に伴い初期ゴールの達成が目前に迫るなか、Airship Syndicateが本作のPS4とXbox One対応を正式に発表。さらにダンジョンのカスタマイズや強力な敵の導入を含む初のストレッチゴールがアナウンスされました。
先日、ルパート・フレンド主演の“Hitman: Agent 47”が全米公開を果たし、海外ではその仕上がりが話題となっていますが、新たに本作のプロデューサーを務め、“Deus Ex”や“Just Cause”、“Thief”の映画化にも携わるAdrian Askarieh氏がIGNのインタビューに応じ、映画版「Just Cause」が最新作“Just Cause 3”の設定やストーリーにインスパイアされた作品になると明らかにしました。
また、Adrian Askarieh氏は前述した作品群を包括するスクウェア・エニックス映画ユニバースとでも言うべき構想について語っており、今後続く映画化の動向に注目が集まる状況となっています。
先日、オープンなコミュニティ開発企画“Transparent Development Initiative”を掲げ、3本のプロトタイプからユーザー投票で次期開発タイトルを決定する企画を実施したPress Playですが、本日Xbox Wireにてファン投票の結果がアナウンスされ、Press Playの次回作が「Project: Knoxville」(仮名)に決定したことが明らかになりました。
“Max: The Curse of Brotherhood”を生んだPress Playの新プロジェクト“Project Knoxville”は、アーノルド・シュワルツェネッガー主演の映画“バトルランナー”や、スーザン・コリンズの小説を原作とする映画“ハンガー・ゲーム”といった作品にインスパイアされた三人称視点のマルチプレーヤーアクションサバイバルタイトルで、架空のリアリティ番組に出演したプレイヤーがオープンワールド環境と不安定な仲間との関係を通じて生き抜く姿を描く作品となっており、クリエイティブディレクターMikkel Thorsted氏が15分に渡って本作をプレイするプロトタイプの映像が登場しています。
先日、“Tom Clancy’s Rainbow Six Siege”のベータコードと共に、“Tom Clancy”シリーズの入門にこれ以上ないラインアップを用意したHumble Bundleの新バンドル「Humble Tom Clancy Bundle」の情報をご紹介しましたが、本日シークレット分の新作としてSplinter Cellシリーズの5作目“Tom Clancy’s Splinter Cell Double Agent”とRTS作品“Tom Clancy’s EndWar”の2本が追加されました。
10ドルで“Splinter Cell”と“Rainbow Six”シリーズをほぼカバーする“Humble Tom Clancy Bundle”のタイトルラインアップは以下からご確認ください。
先日インゲームフェスやゲームプレイ、Guitar Hero TV上で流れる多彩なPVを紹介するトレーラーがお披露目されたActivisionの人気シリーズ最新作「Guitar Hero Live」ですが、本日Pearl Jamの“Sirens”やLamb of Godの“Ghost Walking”、Haimの“The Wire”を含む更なる追加楽曲10作品がアナウンスされました。
11月10日の海外ローンチが刻々と迫る人気RPGシリーズ最新作「Fallout 4」ですが、先週末にジョージア州アトランタで開催された“DragonCon 2015”会場では最新作のリリースが待ちきれない“Fallout”シリーズの熱心なコスプレイヤー達が集結しており、素敵な集合写真やプロップ、衣装を撮影した素晴らしいイメージが複数登場しています。
“Fallout 4”の女性主人公を務める女優コートニー・テイラーやお馴染みフェリシア・デイ嬢も姿を見せる実に楽しそうな会場の様子は以下からご確認ください。
本日、海外版がローンチを果たすMedia Moleculeの人気シリーズ最新作「Tearaway Unfolded」(※ 日本語版“Tearaway PlayStation 4”は10月1日発売)ですが、昨晩PlayStation.Blog.Europeにて本作の可愛らしいTVCM映像が公開され、Media MoleculeのJenny Lawrence氏が解説を加えたCM映像用の興味深いアセットのイメージとフッテージが登場しました。
主人公の1人アトイのいたずらを描いたキュートなCM映像と、限られた製作期間の中でBlender(レンダリングはCycles)を用いて制作されたアトイのライティング用レイヤーや撮影用セットのライトプローブを利用したアセットの外観、合成のプロセスなど、興味深いフッテージを収録した映像とイメージは以下からご確認ください。
今年、“Mortal Kombat X”が23年に及ぶ人気フランチャイズの最新作として、シリーズで初めてUSKのレーティング審査を通過し、実際に発売にこぎ着けたことで世界中のゲーマーを驚かせたドイツ市場ですが、新たにドイツのBethesda公式TwitterとFacebookがドイツ語版「Fallout 4」の販売について言及し、ドイツとオーストリア、スイスの“Fallout 4”が修正のない100%ノーカットの状態で発売されることが明らかになりました。
前回、Rod Fergusson氏率いるThe Coalitionの“Gears of War Ultimate Edition”が首位を獲得したイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、先ほどGfK Chart-Trackが8月30日週の最新データを発表。9月1日と2日に世界ローンチを果たし、シリーズ最高傑作と言って過言ではない見事な完成度でビデオゲーム史に残る高い評価を獲得した“小島プロダクション”の人気シリーズ最新作「Metal Gear Solid V: The Phantom Pain」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
先日、2015年9月4日にワシントン州キング郡上位裁判所にて結審した著名なコンポーザーMartin O’Donnell氏の解雇を巡るBungie及びHarold Ryan社長と氏の仲裁裁判において、Martin O’Donnell氏が全面的な勝利を獲得した話題をご紹介しましたが、新たにVentureBeatが今回の裁判資料を公開し、2010年に予定していた「Destiny」のロードマップが浮上。2020年までに4本のリテール版をリリースし、それぞれに大規模なDLC展開を予定していたことが明らかになりました。
2010年にプロジェクトが始動し、2013年末にはAvalancheの協力を得てSteam対応まで果たした「Just Cause 2」のカオスなマルチプレイヤーMOD“Just Cause 2: Multiplayer Mod”ですが、新たに“JC2-MP”チームが多彩な新要素と改善を導入するバージョン0.2をアナウンスし、パブリックベータ入りを果たしたことが明らかになりました。
昨年4月16日、Arete Seven LLC時代からスタジオを支えた共同設立者の1人として、20年以上に渡ってビデオゲーム史に残る名曲の数々を生んだコンポーザーMartin O’Donnell氏が「Bungie」を突如解雇され、その後未払いの給与を巡り“Bungie”のHarold Ryan社長を訴えていた問題ですが、一旦Bungie側が損害賠償と有給分を含めた未払い給与をMartin O’Donnell氏に対して支払うことで合意に達したものの、その後、調停審理の仲裁人を務めたSharon Armstrong元裁判官が、Bungieに対してMartin O’Donnell氏が元々所有していたスタジオの発起人株を返還するよう決定したことから双方の口頭弁論が続いていた仲裁裁判が遂に終了し、Martin O’Donnell氏が全面的な勝訴を勝ち取ったことが明らかになりました。
また、今回の結審に伴い、Martin O’Donnell氏を襲った突然の解雇を巡る氏とBungie、そしてActivisionの興味深い関係と突然の解雇にまで至った背景がようやく判明しています。
バンダイナムコが2009年に発売した初代“Afro Samurai”のシニアプロデューサーを務めたDavid Robinson氏が続編の開発権を獲得し、自ら設立した新スタジオ“Redacted Studios”が開発を進めているる新作「Afro Samurai 2: Revenge of Kuma」ですが、新たに本作の開発映像が公開され、なんと映画“アメリカン・スナイパー”の原作である“American Sniper: The Autobiography of the Most Lethal Sniper in U.S. Military History”(アメリカン・スナイパー/ネイビー・シールズ最強の狙撃手)の共著者として知られるジム・デフェリス氏が続編のヘッドライターを担当していることが明らかになりました。
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