3月22日から始まる“PAX East”のキーノートに登壇予定のお馴染みCliffy Bですが、Epic退社以降の一挙手一投足に注目が集まる中、新たにCliffy Bが日々のあれこれや興味深い見解を記したtumblr“They used to call me “Nintendo Boy.”を公開し、Twitterやソーシャルサイトなどでファンから頻繁に寄せられる幾つかの質問に対する答えをQ&Aとしてまとめました。
自身の生い立ちから愛車、ゲームデザイナーを目指す若者に対する助言まで、様々な質問に答えたこのQ&Aにて、Cliffy Bが自身のキャリアの中で最も後悔している失敗と、最も誇りに思う成功について言及し、失敗と成功共に「Gears of War」に纏わるその発言内容が話題となっています。
昨年末に開催されたVGAへのキャラクター部門ノミネートや数々の舞台裏映像など、Gearbox自身によるセルフパロディ的な悪乗りがとても楽しい「Borderlands 2」ですが、(本家のクオリティが高すぎるせいか)これまで余り見かけることの無かったファンメイドの“Borderlands”マシニマシリーズが新たに誕生し話題となっています。
日本刀を手にしたサイコなClaptrap“W4DE”やオーストラリア訛りの“RO5CO”、今にも壊れそうな年寄り“CL4NKY”達が荒野を生き抜く様を描いた可愛らしいマシニマ“TR4PVILLE”のエピソード0は以下からご確認下さい。
昨年10月に遊園地関連の製造メーカーLappsetとリゾート企業のHoliday Clubと提携し、フィンランドを筆頭に“Angry Birds”のテーマパーク建設を進めているRovio Entertainmentですが、本日フロリダ州のケネディ宇宙センターが“Angry Birds”テーマのアトラクション「Angry Birds Space Encounter」を今年の春にオープンすると発表しました。
先日、Modern Warfareシリーズの巨大アートワークが素敵な新オフィスに引っ越したお馴染み「Infinity Ward」ですが、先ほどコミュニティマネジャーのTina Palacios嬢が何やら怪しげな映像を公開、Infinity WardスタッフとPalacios嬢がBaauerの“Harlem Shake”で文字通り踊り狂う謎の動画が登場しました。
勝手ながら生真面目でお堅いイメージが強かったInfinity Wardのイメージを根底から覆す“勢い”に満ちた映像は以下からご覧ください。
昨日、DICE 2013に併せて開催され、GOTYを含む8冠に輝いた“Journey”が席捲した今年の「D.I.C.E. Awards」ですが、このオープニングを飾ったワンダフルな実写映像作品が本日改めて公開されました。
今回のオープニングは、ビデオゲームの武器やアイテムを取り扱う裏方仕事のおじさん達がチーフやマヤ、コナーなどお馴染みの主人公達にD.I.C.E. Awardsのノミネートを書面で通達するというもの。小ネタ山盛りかつ完成度の高い素晴らしい映像は以下からご確認下さい。
今年1月末にDisneyが決定したJunction Point Studiosの閉鎖に伴い、8年を過ごしたスタジオを去ることとなったウォーレン・スペクター氏ですが、本日DICE 2013会場で開催されたプレゼンテーション“Hey, You kids! Get Outta My Yard! or The Graying of Gaming”に氏が予定通り登壇し、57歳を迎えた自身の進退について、まだ手掛けたい作品があると語り、はっきりと引退の意志がないことを明らかにしました。
本日、Activision Blizzardが2012年12月31日に終了した第4四半期の業績報告と年次報告に伴い開催したカンファレンスコールにて、BlizzardがBlizzard All-Starsと未発表MMOの開発に取り組んでいることが改めて確認されました。
先ほど第16回“D.I.C.E. Awards”の授賞式が開催され、豪華なプレゼンター達が発表を行った全26部門の受賞作品が全て出揃い、11部門の最多ノミネートを果たしたthatgamecompanyの「Journey」がGOTYを含む8冠を達成しました。
また、VGAでGOTYを獲得したTelltale Gamesの「The Walking Dead」はキャラクター部門を含め4冠を達成、Journeyと共に2012年を象徴するタイトルとして今年の賞レースを席捲しました。
全26部門のノミネートタイトルと受賞作品のリストは以下からご確認下さい。
本日、UbisoftのFY13Q3報告と併せて開催されたカンファレンスコールにて、UbisoftのボスYves Guillemot氏とCFO Alain Martinez氏が、先日THQのアセットオークションにて取得した新スタジオ“THQ Montreal”の状況について、幾つか興味深い言及を見せました。
国内版の発売も迫る“Far Cry 3”を素晴らしい作品に昇華させたUbisoftですが、本日行われたFY13Q3報告にてYves Guillemot氏が今後のシリーズ展開について言及し、来る「Far Cry」新作を再び4年間待つ必要はないだろうと語り、将来より多くの“Far Cry”タイトルがリリースされるだろうと予告しました。(※ Far Cry 2は2008年10月発売)
本日、Ubisoftが2013会計年度第3四半期業績報告を行い、新しいヒーローと新たな時代設定を特色とする「Assassin’s Creed」新作を2014会計年度(※ 2013年4月1日から2014年3月31日まで)に発売すると発表しました。
本日Activision Blizzardが2012年第4四半期の業績報告を行い、併せて開催したカンファレンスコールにてActivision PublishingのボスEric Hirshberg氏が次期「Call of Duty」タイトルのリリースに言及し、例年通り2013年第4四半期(※ 2013年10月1日から12月31日)に次の“Call of Duty”新作を発売すると発表しました。
先ほどUbisoftが今会計年度第3四半期の業績報告を行い、人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed III」の累計販売本数が1200万本を越え、大手メディアで高い評価を獲得した人気シューターシリーズ最新作「Far Cry 3」の販売が450万本を突破したと発表しました。
昨晩、ラスベガスで本開催を迎えたDICE Summitにて、女優エレン・ペイジが主演する新作“Beyond: Two Souls”や“Heavy Rain”といった大人向けの作品で知られるQuantic DreamのボスDavid Cage氏が“The Peter Pan Syndrome: The Industry That Refused to Grow Up”(ピーターパン症候群:成長することを拒絶したゲーミング産業)と題したプレゼンテーションを行い、昨年氏がインタビューで言及していたビデオゲーム業界の成長に関するトピックに具体例を交え、前向きな提案と見解を提示しました。
昨晩、遂に本開催を迎えたDICE Summitにて、J・J・エイブラムス監督とゲイブが登壇するキーノート“Storytelling Across Platforms: Who Benefits Most, the Audience or the Player?”が行われ、ゲームと映画におけるストーリーテリングの特性と違いを通じて、ゲイブの軽快なジョークを交えつつ、J・J・エイブラムス監督の作品に対するビデオゲーム的なアプローチやビデオゲーム的体験に関する興味深い見解が示されました。
そんな特濃の30分が展開されたキーノートの最後に、J・J・エイブラムス監督がValveで新作ゲームの開発に協力していることを明言。さらにゲイブが「私達は、PortalとHalf-Lifeの映画化に共に取り組む事が出来る方法を見つけようとしている」と語り講演を終了し、その発言の詳細と具体性に大きな注目が集まる状況となっています。
そんな中、講演終了後にPolygonがJ・J・エイブラムス監督とゲイブにそれぞれ短いインタビューを行い、前述した驚きのタッグについて具体的な情報と現在の進捗が判明。今回はこの確認により判明した幾つかの情報をまとめてご紹介します。
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